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Fターム[2F013CB10]の内容

うきを用いたレベル指示器 (1,895) | 用途 (319) | その他の用途 (30)

Fターム[2F013CB10]に分類される特許

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【課題】簡易な構成により通行者に道路冠水時の水位を示すことを可能とした冠水表示装置を提案する。
【解決手段】道路R1の側部に立設された表示部材2を備える冠水表示装置1であって、表示部材2は、水よりも比重が小さい部材またはフロート部材が設置された部材により構成されていて、表示部材2の上端部は支持部材4を介して回動可能に軸支されており、表示部材2の下端部は冠水時に水の浮力により浮上して道路R1の中心側にせり出す。 (もっと読む)


【課題】堤外側にH鋼などの構造物を設けずに、堤防法面や護岸法面など傾斜した場所に量水標と痕跡計の機能兼ね備える装置を設置することにより河川水位を管理する方法を提供する。
【解決手段】金属材料やプラスチック材から形成される中空状函105の形状を有し、装置の正面蓋135に現在水位を読み取るための目盛りを印刷またはシート貼りにて表示し、量水標として用いるとともに、中空状函105の内部には、フロート115とフロート115が上下動するためのガイド110が設けられ、函の内部に水が浸入したときにはフロート115が上昇し、水位が下がったときには最高水位の場所のガイド110上でフロート115が停止し、最高水位を記録するとともに、函正面底には、量水標と連動した印刷またはシート貼りの目盛りが表示されており、これにより最高水位を読み取ることができる痕跡計としての機能の両方を兼ね備える。 (もっと読む)


【課題】従来の満水試験に準じた方法において、枝管内の水位測定及び測定データの出力を自動化することによって、測定データの信頼性の向上、試験工数の削減、及び試験記録作成の迅速化を可能とする満水試験器及び満水試験方法を提供し、満水試験に必要な時間及び費用を削減する。
【解決手段】満水試験器5は、枝管4内に挿入されるフロートガイド6と、フロートガイド6内に配置され、枝管4内の水位の変化に応じて上下に摺動するフロート7と、フロート7よりも上方に配置され、フロート7の上下方向の位置を測定する赤外線センサ8とを備え、建物の排水系配管に接続された枝管4内の水位の変化を測定することによって建物の排水系配管における漏水の有無を検査する。 (もっと読む)


【課題】トルクチューブの捩れ力に対してばねの付勢力を調整して、センタシャフトに逆方向の付勢力を加えて温度補償を実現する。
【解決手段】回動基板30は付勢力調整機構31の係止部33により時計廻りの回動が規制され、付勢力付加アーム29を介してコイルばね34a、34bにより反時計廻りの捩れ力を加え、センタシャフトに連結した連結ロッド25にトルクチューブの捩れ力と逆方向の付勢力を加える。この付勢力は、ねじ軸32を回転させて係止部33を移動して、回動基板30の回動規制部30aによりばね掛け部30b、30cの回動停止位置を調整することにより、コイルばね34a、34bにより与えられる。この調整は、センタシャフトに連結した連結ロッド25の回転量がトルクチューブの捩れ力と平衡するように、つまりセンタシャフトに連結した連結ロッド25による検出角度が0となるように行う。 (もっと読む)


【課題】本発明は、液面の位置の計測を支援する液面計測支援装置と、その液面計測支援装置が組み込まれた液面計とに関し、傾斜計を活用することにより、精度よく安定に所望の液面の高さを計測できることを目的とする。
【解決手段】本発明に係る液面計測支援装置は、設置された箇所の傾斜の計測に供され得る傾斜計に、液面の高さを示すフロートの位置を前記傾斜または前記傾斜の補正分として機械的に伝達する点に特徴があり、本発明に係る液面計は、設置された箇所の傾斜の計測に供され得る傾斜計と、前記傾斜計に、液面の高さを示すフロートの位置を前記傾斜または前記傾斜の補正分として機械的に伝達する伝達手段とを備えた点に特徴がある。 (もっと読む)


【課題】河川管理を遺憾なく行うためには、河川水位についての多くのデータが必要であり、従来の橋脚や河口堰、堤防などに水位目盛りを表示する方法では、設定場所の確保が困難で、しかも、水位が表示された目盛りのどの部位にあるか、目視によって確認するのが困難であるといった問題があった。
【解決手段】数多くの設置スペースを確保できる河川等の護岸擁壁面に、護岸擁壁の造成と共に計測機構を構築できる浮子摺動溝2を、水位目盛り23に並列して設定し、同摺動溝に浮子3を摺動自在に嵌着して河川水位の上昇、下降に対応して浮子が昇降して河川水位を表示するように構成した。 (もっと読む)


【課題】ノイズによる液面高さの検出精度の低下が抑制された液面高さ測定システムを提供する。
【解決手段】液面高さを測定するセンサ部と、液面高さを表示する表示部と、を有する液面高さ測定システムであって、センサ部は、液面高さの変動を磁束密度の変化に変換する変換部と、磁束密度の変化を非接触で検出して、磁束密度の変化に応じた電気信号を出力する磁電変換部と、該磁電変換部の電気信号に基づいて、自身に流れる電流量を制御する電流制御部と、該電流制御部と電源とを接続する電源配線と、電流制御部とグランドとを接続するグランド配線と、電源配線に設けられた電源抵抗と、電流制御部と電源抵抗との間のアナログ電圧に基づいて表示部の動作を制御する演算処理部と、を有し、演算処理部は、一定の時間毎にサンプリングしたアナログ電圧に基づいて、表示部の動作を制御する。 (もっと読む)


【課題】 本発明はウォータサブタンクに係り、単品状態でのフロートの脱落を防止したタンクを提供することを第一の目的とする。
【解決手段】 請求項1に係る発明は、内部に複数の補強リブが上下方向に形成された下側タンク本体と、該下側タンク本体の上部開口に取り付き、前記補強リブと一致させて複数の補強リブが上下方向に形成された上側タンク本体とからなり、前記下側タンク本体内に、冷却水位に応じフロートが支柱に沿って上下動する水位センサが装着されたタンクに於て、前記上側タンク本体内に、前記支柱の上部先端からのフロートの脱落を防止する脱落防止リブを水位センサの上方に設けたことを特徴とする。そして、請求項2に係る発明は、請求項1に記載のタンクに於て、前記脱落防止リブは、前記支柱の軸心に合わせて上側タンク本体の補強リブ間に架設されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 特に、小型化且つ簡単な構成で、液体の絶対量の検出精度を向上させることが可能な液量検出装置を提供することを目的としている。
【解決手段】 磁石3は、磁気センサ2が間隔を空けた状態にて移動する移動面3aと、磁気センサ2の移動方向に直交する前記移動面2aの両側に設けられ、夫々異なる磁極に着磁された第1の着磁面4及び第2の着磁面5と、を有する。磁気センサ2が、容器内に貯留された液体31の液面31aの上下移動に連動して移動可能に支持されている。前記磁気センサ2の移動に伴ってGMR素子20,21と移動面3aとの重なり面積が変化するように、前記移動面3aの幅寸法が前記移動方向に向けて変化している。前記移動方向への前記移動面3aの幅寸法変化に容器形状依存性を付与して、前記GMR素子の電気特性変化に基づき前記液体31の絶対量を検知可能とした。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、中心軸に環面のスライドを設け、一体となっている浮き部のフロートとの水の上昇によって炊飯器の上部に大きくする字を表示できるように工夫した炊飯水量計具を提供する。
【解決手段】 中心軸の最上部にキャップを設け、その軸に浮きのフロートと一体となっているスライドを貫通させ、軸の上部に数字を書き入れ、水に入れると、フロートと一体となっているスライドが上昇し、スライド上部の窓に数字が入ると水を止めて、炊飯器の上部に望みのお米の水量を数字で大きく見ることができる炊飯水量計具。 (もっと読む)


【課題】重量のあるマンホール蓋を開けることなく、内部に溜まった水について排水処理等の点検を効率よく管理し、この溜水を消火用水としても迅速かつ容易に活用する。
【解決手段】電力ケーブル、通信ケーブル等を敷設する電線共同溝に設けられたマンホール1内に貯留した溜水について、マンホール1内の雨水の水位から算出した溜水量情報及びそのマンホール1の位置情報を管理センタ2に送信し、管理センタ2が、各マンホール1内の溜水量を演算して溜水量データとして処理し、溜水量データに基づき各地区のマンホール1内の溜水の排水計画と消火用水利用可能計画を作成し、管理センタ2から該当するマンホール1の位置情報を電線等管理者3、消防署4に連絡するように、管理センタ2が一元管理する。 (もっと読む)


【課題】マンホール等の対象空間の浸水量を簡易かつ正確に算出することができる浸水量測定装置を提供する。
【解決手段】マンホールX等の対象空間の浸水量を測定する浸水量測定装置1は、マンホールX内に直立して設置され、表面に浸水量を示す目盛が表示された柱状の量水標2と、リング状の形状で内部に量水標2が挿通され、浸水の表面に浮遊してその水位を指示する指示体3とを備え、量水標2に表示された目盛は、指示体3が指示する水位を表している。 (もっと読む)


【課題】水位測定装置取り扱いが容易であり、また、河川等の水が滞留する地域における任意の位置の水位測定を可能にした可搬性の優れた水位測定装置を提供すること。
【解決手段】水位測定装置10は、内部に空洞部qが設けられ、水面18aに浮上可能に設けられる浮子11と、この浮子11の空洞部qに設けられGPS衛星12からのGPS電波信号x1を受信するGPS受信機13と、浮子11の空洞部qに設けられ、GPS受信機13にて受信したGPS電波信号x1に基づき、浮子11の高度を演算して得られた高度データx3を送信するデータ送信装置14と、高度データx3を浮子11側から水位監視センタ17側へ送信可能に設けられた通信ケーブル16とを備える。 (もっと読む)


【課題】 従来用いられる積雪量計は、機器操作が複雑であり、価格も高価であるため、一般のユーザーが導入するための障害となっている。一方、一般のユーザーにおいても、除雪作業のタイミングを知りたい等のニーズが存在する。
また、従来用いられる積雪量計は、設置箇所の変更に柔軟に対応することができない。しかし、具体的に積雪量を測定する場合には、その後の事情により、設置箇所を変更したい場合がある。
【解決手段】 誘導加熱用コイルを用いたシンプルな構造の積雪量計とすることで、簡単な機器操作と、低コストでの製作を可能となる。そのため一般のユーザーでも容易に導入することができる。
さらに、積雪の下に埋設されない態様の積雪量計とすることで、降雪期間内であっても、設置箇所の変更を可能とする。 (もっと読む)


【課題】容器内に収容された液体の液面位置を好適に指示できる液面計を提供する。
【解決手段】液面計1は、本体部10と、フロート20と、移動部材30と、移動部支持部材40と、移動部材30が係合した状態で上下方向に移動することにより回転する回転部材50と、指針部61および目盛部62を備えた表示部60と、を具備している。フロート20の上下運動を回転部材50の回転運動に変換することができるので、指針部61を回転部材50の回転に連動させて略水平面内にて回動させることができる。これにより、表示部60を本体部10の上部に設けることが可能となるので、例えば、作業者が高圧ガスボンベの上方から表示部60を目視せざるを得ないような状況でも、高圧ガスボンベ内の液面位置を良好に確認できる。 (もっと読む)


【課題】水位を検出する手段を設け、検出した水位に応じて機器を制御することにより、使い勝手が良い除湿装置を提供する。
【解決手段】空気中の水分を除湿する除湿装置本体1と、この除湿装置の下部に出し入れ自在に設けられる貯水タンク2と、貯水タンク2内部に貯水された貯水量を検出するためのフロート7a、7bを備えた除湿装置において、磁石8a、8bと磁気センサ9a、9bとを一対とした水位検出装置を具備することにより、各水量を段階的にそれぞれの磁気センサが貯水量を検出し、除湿装置を制御する除湿装置。 (もっと読む)


【課題】ある一定期間内における最高水位を自動的に計測することができるようにする。
【解決手段】マンホール等の側壁に垂直状に設置されるものであって円形状の横断面形態を有する支柱80と、支柱80の周りに設けられるものであって支柱80を基礎にしてその上下方向への移動が可能なように、かつ、所定の浮力を有するように形成されたフロート20と、フロート20上に載置されるものであって、フロート20の浮力に基づく上方向への力に対しては円滑に従動するとともに、フロート20が下方へと移動する場合には支柱80との間において所定の制動力を発揮するように形成された噛込み機構の作用により、その位置に留まるように作動する計測ユニット10と、からなる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で、かつ正確に水位を測定できる水位計を提供する。
【解決手段】水位目盛棒11を、リングフロート12空洞部13の中央付近に備え、リングフロート12にICタグセンシング部12b(非接触読取センサ)とソーラ電源と水位計算処理部12d(水位計算部)を備え、水位目盛棒11の所定間隔にICタグ17を備え、ICタグセンシング部12bから得られた水位計測情報を本体18(計測器本体)に無線伝達する。 (もっと読む)


【課題】 所望の範囲を移動する対象物の位置を表示することができ、かつ、対象物の表示範囲を容易に変更することができる位置表示装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 磁石の作用を受けて開閉する磁性素子ME1〜ME4と、発光ダイオードD1〜D4と、第1の方向から移動してきた磁石Mgの作用を受けると、開状態又は閉状態になり、第1の方向とは逆方向の第2の方向から移動してきた磁石の作用を受けるまで、前記状態を保ち続ける記憶スイッチMRと、発光ダイオードD及び磁性素子MEに対応して一列に配置され、一端が対応する磁性素子MEに接続し、磁性素子MEが磁石Mgの作用を受けたときに励磁して、対応する発光ダイオードDとそれに隣接する発光ダイオードDを点灯させるリレーR1〜R4とを備える。 (もっと読む)


【課題】 メンテナンスせずとも液面高さを検出できる、液面検出装置を提供する。
【解決手段】 写真処理装置10は露光済みの印画紙に現像処理を施すプロセッサ部14を備え、プロセッサ部14は複数のタンクユニット18を含む。タンクユニット18は現像処理液を収容する処理タンク20を有し、処理タンク20には液面検出部32が設けられる。液面検出部32は、矢印Z方向に浮動するフロート36、処理タンク20に設けられその内部にフロート36を収容する収容部38、およびフロート36の位置を検出するためのリードスイッチ40を含む。収容部38においてフロート36は外周側から水平方向の動きを制限され、かつフロート36と収容部38との間に形成される間隙Sには開口部44を介して垂直方向に交わる方向から現像処理液が流通する。 (もっと読む)


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