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Fターム[2F014BA03]の内容

液位又は流動性固体のレベルの測定 (3,121) | 圧力 (131) | 差圧検出形 (76)

Fターム[2F014BA03]に分類される特許

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【課題】水槽の水位の測定にあたって、大掛りな装置を設けることなく、容易且つ確実に水槽の水位の測定ができるようにした水位計装置を提供すること。
【解決手段】水位計装置20Aは、縦長筒状で上下端部が開口し、下端部が水槽内の底部から一定の上方離間距離をもって配置された固定防波管24と、この固定防波管24内に挿通される水位信号ケーブル27を介して、水槽21内の底部位置に導入され、固定防波管24の下端部よりも低い高さに配置される水位計28と、縦長筒状で、固定防波管24の下端部に同心配置で取付けられ、水位計28を覆う高さ位置から水位計28が露出する高さ位置まで上下動可能な可動防波管25とを備える。 (もっと読む)


【課題】航空機燃料タンク内に存在する燃料の、現在重量、密度、及び体積を動的に決定するシステム及び方法を提供する。
【解決手段】航空機燃料タンク内に残っている燃料の量の動的監視は、各々がタンクの外部の近接端部から燃料タンク内に配置されたそのそれぞれの遠位開口端部に延びるセンサ導管チューブ及び基準導管チューブの、それぞれの開口遠位端部を通して燃料内に一定の体積流量の不活性ガスを給送することによって達成される。センサ導管チューブ遠位端部は、タンクの底部に極めて近接して固定され、基準導管チューブ遠位端部は、センサ導管チューブ遠位端部に近接しているがセンサ導管チューブ遠位端部から垂直間隔hで固定されている。ガスがセンサ及び基準導管チューブの各々を通して、一定の体積流量で燃料内に給送される圧力を、監視する。センサ導管チューブ内の監視圧力と残りの燃料の表面上の燃料タンク内の自由空間内の圧力との間の差圧は、センサ導管チューブ遠位端部上にある燃料の重量に直接比例する。燃料の密度は、センサ及び基準導管チューブの間の監視差圧を垂直間隔hで割ったものに比例する。燃料の計算重量を燃料の計算密度で割ったものは、タンク内に残っている燃料の体積に比例する。 (もっと読む)


【課題】 例えば、貯水タンクあるいは堰における流体レベルを容易かつ精度良く測定し得ると共に、コスト面でも非常に有利なレベル測定装置及びこれを用いた流量測定装置を提供すること。
【解決手段】 液体を収容するタンク内の液面レベルを測定する装置であって、液体上部側に差圧発信器を設置すると共に、該差圧発信器の高圧側からタンク内を下方底面に向って延びる導圧管を設け、該導圧管にタンク内の液体を満たすことにより差圧発信器の高圧側又は低圧側を負圧に維持し、タンク内液面レベル変化による圧力変化を差圧発信器における差圧変化として把握し、この差圧に基づきタンク内液面レベルを求める。必要に応じて液面レベルから流量を求めることもできる。 (もっと読む)


【課題】電圧出力方式と電流出力方式の両方式の投込式水位センサーにそれぞれ対応した別々の水位測定制御装置を予め用意する必要をなくす。
【解決手段】投込式水位センサー1の方式を自動的に判断し、その判断結果に応じて分圧抵抗15,16と変換回路17の接続関係を切り換えて信号入力を行う。例えば水位測定制御装置として電圧出力方式と電流出力方式とを手動で切り換えて内部の負荷抵抗を切り換える場合などに比べて、設定の誤作業を防止することができ便利である。特に、既に投込式水位センサー1を下水中継槽や原水槽等に設置した状態で、水位測定制御装置6のみを交換する場合等に、両方式の投込式水位センサー1に容易に対応できる。 (もっと読む)


【課題】通常の大便器の構造に大きな変更を加えることなく、高精度の尿量測定機能を備えた大便器ユニットを提供する。
【解決手段】本発明の大便器ユニット(401)は、使用者の尿を受けるボール(406)と、このボールに連通し且つボール内の溜水を下水管に排出し、この下水管を水封するトラップ部(408)と、ボール内の溜水の水位を測定する水位測定手段(418)と、水位測定手段によって測定された水位に基づいて、使用者が排泄した尿量又は尿流率を算出する尿量算出手段(428)と、ボール内に所定量の水を投入し、又は、ボール内から所定量の水を排出する定量水投入/排出手段(416)と、定量水投入/排出手段によって水が投入され又は排出された際の水位の変化に基づいて、尿量算出手段による計算値を補正する補正手段(430)と、を有することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】測定準備に要するタイムラグが小さいく排尿動作に関する使い勝手が良い尿量測定機能を備えた大便器ユニットを提供する。
【解決手段】本発明の大便器ユニット(1)は、使用者の尿を受けるボール(12)と、このボールに連通し且つボール内の溜水を下水管に排出し、この下水管を水封するトラップ部(15)と、使用者が排尿を開始する前の、トラップ部の溢流水位よりも低く、封水水位よりも高い所定の水位と、使用者が排尿を終えた後のボール内の水位の変化を測定する水位測定手段(44)と、この水位測定手段によって測定された水位変化測定値から、使用者がボールに排泄した尿量を算出する尿量算出手段と、使用者が排尿を終えた後ボール内の溜水を排出し、ボール内の溜水の水位を所定の水位まで低下させる溜水排出手段(31)と、を有することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、溶融状態の原料からポリマーを合成する装置において、反応槽内の液面を安全かつ簡便に測定及び/又は制御する方法を提供することである。
【解決手段】 バルブ22を開けて、ガス供給装置20からガスをガス一時受けタンク18に供給し、ガス圧が所定値になったらバルブ22を閉じ、パルス弁17を所定の時間開き、噴射口24を通して縦型反応槽13内に噴射する。圧力上昇を圧力計16で測定し、制御装置21では上記圧力を液面の平均高さに変換し、これを設定値と比較し、原料供給ポンプ14の流量を調節する。 (もっと読む)


【課題】 男性の一般的な排尿姿勢である立位で排尿できる小便器に対して排尿情報計測機能を付加すると共に、下水配管の特性に影響されることなく測定が可能で、かつ、衛生設備部材としての快適性を維持するものである。
【解決手段】 本発明では、排泄された尿を集めるためのボール面を有した小便器と、前記ボール面と下水配管とをつなぐ排尿配管と、前記排尿配管の途中に下方に屈曲した管路からなり管路を水封するための溜水を保持するためのトラップ部を有し、前記ボール面に排泄される尿の量や排泄速度等の尿排泄情報を計測する排尿情報計測システムにおいて、前記排尿配管には前記ボール面からの尿が流入する流入口と前記溜水との間に空気部が配設され、該空気部には排泄された尿の前記溜水への流入を制限する流量制限手段を有し、さらに前記空気部近傍には前記流量制限手段から前記空気部へ流入する尿の尿流状態を測定ための尿流速測定手段を配設した。 (もっと読む)


【課題】通常の大便器の構造に大きな変更を加えることなく、高精度の尿量測定機能を備えた大便器ユニットを提供する。
【解決手段】本発明の大便器ユニット(1)は、使用者の尿を受けるボール(12)と、このボールに連通し且つボール内の溜水を下水管に排出し、この下水管を水封するトラップ部(15)と、トラップ部の中に水を流入させ、トラップ部内にサイホン現象を発生させてボール内の水を排出することにより、ボール内の溜水の水位を、トラップ部の溢流水位よりも低い所定の水位まで低下させる溜水排出手段(31)と、この溜水排出手段によって低下された溜水の水位と使用者が排尿を終えた後のボール内の水位の変化を測定する水位測定手段(44)と、この水位測定手段によって測定された水位変化測定値から、使用者がボールに排泄した尿量を算出する尿量算出手段と、を有することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】測定流体により侵されたりスケールが付着せず、測定流体の正確な圧力検出が可能で、破損し難く長寿命な投げ込み圧力式水位計を提供する。
【解決手段】圧力導入部材31には圧力導入孔31cが貫通形成され、歪みゲージを備えたセンサチップ32の受圧面32aが圧力導入孔31cの末端側を塞ぐように取付固定される。同心円状のコルゲーションが設けられた円盤形のダイヤフラム33は、圧力導入孔31cを仕切るように取付固定される。シリコンオイル34は、ダイヤフラム33とセンサチップ32の受圧面32aとにより密閉された圧力導入孔31cに充填される。シリコンゲル35は、圧力導入孔31cのダイヤフラム33より先端側と円筒形のケース12の収容凹部12dとに充填される。測定流体からシリコンゲル35に印加された圧力は、ダイヤフラム33からシリコンオイル34を介してセンサチップ32に伝達される。 (もっと読む)


【課題】 広い漏れ量範囲にわたって良好な精度及び感度で漏れを検知することの可能なタンク内液体の漏れ検知装置を提供する。
【解決手段】 測定細管13bに付設された流量センサ部は、温度センサ133,134、傍熱式センサ135を含む。液位測定用圧力センサ137と流量センサ部とに接続された漏れ検知制御部は、傍熱式センサのヒータ163に電圧を印加する電圧発生回路67と、第1の漏れ検知回路71と、傍熱式センサ135により感知される温度に対応する出力を生ぜしめる第2の漏れ検知回路とを有する。第1の漏れ検知回路の出力を用いる第1の漏れ検知と圧力センサの出力を用いる第2の漏れ検知と第2の漏れ検知回路の出力を用いる第3の漏れ検知とを行い、そのうちの少なくとも1つの検知の結果を出力する。 (もっと読む)


【課題】 タンク内液体が低粘度液体であっても傍熱式流量計による流量測定精度の低下を抑制することができ、検知精度低下を生ずることなく長期にわたって極微量の漏れを正確に検知することの可能なタンク内液体の漏れ検知装置を提供することにある。
【解決手段】 液導入出部12から導入出されるタンク内液体が流量測定部13内に位置する測定細管13b,13b’,13b”にその下端から導入出される。測定細管の上端に液溜め部14の測定管17が接続される。測定管17は測定細管より断面積が大きい。測定細管に付設され液体の流量を測定するための流量センサ部を備える。流量センサ部はヒータ135及び温度センサ133.134を含む。測定細管はヒータ135に対応する位置から上端開口までの距離L1が20mm以上45mm以下である。 (もっと読む)


【課題】 タンク及び漏れ検知装置における腐食発生を低減することができ、検知精度低下を生ずることなく長期にわたって極微量の漏れを正確に検知することの可能なタンク内液体の漏れ検知装置を提供する。
【解決手段】 液導入出部12から導入出されるタンク内液体が流量測定部13内に位置する測定細管13bにその下端から導入出される。測定細管の上端に液溜め部14の測定管17が接続される。測定管は測定細管より断面積が大きい。測定細管に付設され液体の流量を測定するための流量センサ部と、タンク計量口5に対して固定される取付部材192とを備える。測定管17は取付部材192に対し上下方向に相対移動可能に絶縁性O−リング193を介して支持される。取付部材の材質はタンク計量口の材質との間の接触電位差が0.05V以下となるように選択される。装置下端部には絶縁性部材12cが付される。 (もっと読む)


【課題】断熱容器内の液化ガスの圧力が変化しても、その圧力に応じた正確な液量を知り、かつ液化ガスの種類、内容器の形状、寸法に応じた換算表が不要で、断熱容器内の液化ガスの正確な液量を知る。
【解決手段】断熱容器本体1の内容器1a内の液化ガスの気相の圧力P1を測定する圧力計5と、この圧力P1と液相底部の圧力との差圧P3を求める差圧計7と、液化ガスの種類毎の差圧と液高と内容器の形状、寸法で定まる貯蔵容量との関係を記憶する第1のメモリー11と、液化ガスの種類毎の飽和液密度と圧力P1との関係を記憶する第2のメモリー12と、圧力P1から第2のメモリーでの関係を参照して飽和液密度を求め、差圧P3から第1のメモリーでの関係を参照して貯蔵容量を求め、さらに飽和液密度に貯蔵容量を乗じて貯蔵重量を求める演算部10と、この貯蔵重量を表示する表示部13を備えた断熱容器。 (もっと読む)


【課題】パイプスキーマの正転側(上流側)及び逆転側(下流側)の2方向の水位検知を行う。
【解決手段】パイプスキーマ4に取り付けた支持部17に導圧管10を介して空気圧源及び圧力スイッチ12を接続するとともに、支持部17により一対のパージ管20,21を支持し、支持部17内には上端にシール部26を有するとともに下端におもりを有するレバー25を回動自在に取り付け、パイプスキーマ4の正転時又は逆転時にその開口部1aの縁部からなる越流部4cが水面下に没して浮遊するスカムを開口部1aから流入させるとともに、一方のパージ管の先端が水面下に没しかつ他方のパージ管をシール部26により閉塞して、導圧管10内の空気圧が所定圧力になったことにより圧力スイッチ12が作動して水面からの所定深さを検知し、パイプスキーマ4を停止させる。 (もっと読む)


産業プロセスにおけるインパルス配管路(112)の動作状態の診断が行なわれる。振動源(144)は配管を通して振動信号を伝送し、振動信号受信器(146)は振動信号を受け取る。故障または切迫した故障などのインパルス配管路(112)の動作状態は、受信した振動信号に基づいて診断される。
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