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Fターム[2F014BA03]の内容

液位又は流動性固体のレベルの測定 (3,121) | 圧力 (131) | 差圧検出形 (76)

Fターム[2F014BA03]に分類される特許

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【課題】作業者或いはタンクローリーのドライバーの手を煩わすことなく、且つ、荷卸し場所の路面傾斜の影響や、外気温の影響を受けることなく、ハッチ別の油量を安全で正確に軽量できる油量計量システムの提供。
【解決手段】タンクローリーの各ハッチ21に設けられた圧力センサーSp1、Sp2と、圧力センサーからの計測結果に基づいて当該ハッチの油量を演算する制御装置とを有し、制御装置は、圧力センサーSp1、Sp2の計測結果から油面の高さを求め、油面の高さから当該ハッチ21の油量を決定する制御を行う。温度センサーによる温度補正を行ってもよい。 (もっと読む)


【課題】正確な燃料の残量検知を可能とする鞍乗型車両の燃料残量通知装置を提供することにある。
【解決手段】燃料残量通知装置は、圧力センサ14a,14bと、記憶装置と、制御装置を備える。圧力センサ14a,14bは、燃料タンク3内において車体の前後方向又は左右方向の少なくとも一方向に離れて設置される。記憶装置には、圧力センサ14a,14bの設置位置における液圧と、燃料の残量を示す残量値とを関連付けるテーブルが予め格納される。制御装置は、テーブルを参照し、圧力センサ14a,14bから入力される検出値に基づいて残量値を取得する。 (もっと読む)


【課題】
簡便かつ安価な構成で測定開始水位を精度良く創成することにより、精度良く排尿情報測定を実現することを可能とする。
【解決手段】
ボールに水を供給する給水手段は、水源から供給される水を貯留する給水貯留手段と、
前記給水貯留手段に貯留されている貯留水を前記ボール内に搬送する貯留水搬送手段と、を備え、
また、前記測定開始水位形成手段は、
前記ボール内の溜水を前記ボール外に排出させる水を前記貯留水搬送手段が搬送する動作を制御する第1搬送制御モードと、
前記ボール内の溜水の水位を前記測定開始水位に形成するための水を前記貯留水搬送手段が搬送する動作を制御する第2搬送制御モードと、を有した貯留水搬送制御手段を備え、
前記貯留水搬送制御手段は前記第1搬送制御モード実行が終了してから所定時間経過後に、前記第2搬送制御モードを実行することによって測定開始水位を形成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】汚泥等による埋没の異常を診断可能な投込式水位計を提供する。また、埋没の際に、警報信号等をユーザーに報知する投込式水位計を提供する。
【解決手段】液中に没し第1の圧力を測定する主水位計と、前記液中に没し第2の圧力を測定する従水位計と、前記主水位計と前記従水位計とに接続されるコントロール機器とを備え、前記第1の圧力と前記第2の圧力との演算の値に基づく診断を行う。 (もっと読む)


【課題】海や河川や湖沼やダム湖等の水底面に堆積される土砂の厚さや、浸食されて減少した土砂の厚さを天候に左右されることなく常時計測することができる水底土砂厚計測装置および漂砂観測システムを提供すること。
【解決手段】水底土砂厚計測装置1は、水底面に堆積した土砂の厚さを計測する装置である。水底土砂厚計測装置1は、水底面から所定の深さの位置に水平に埋設され、水底面に堆積した土砂中の細粒分土砂と水とによる圧力を計測する細粒分圧力計5と、細粒分圧力計5が埋設された水底面から同じ深さの位置の近傍に水平に配設され、水底面に堆積した土砂中の土質材料土砂と水とによる圧力を計測する土質材料圧力計6と、細粒分圧力計5で計測された圧力を示す第1出力信号と土質材料圧力計6で計測された圧力を示す第2出力信号との差に基づいて水底面に堆積した土砂の厚さを演算する演算装置21と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】循環型液体又は超臨界二酸化炭素反応/処理装置を提供する。
【解決手段】加圧条件下で液体二酸化炭素を貯留する貯槽又は容器において、液体二酸化炭素の液面レベルを検知する手段として、差圧発信機を設置し、貯槽又は容器の下部から液体側接続配管が差圧発信機へ、上部から気体側接続配管が差圧発信機へそれぞれ個別に接続され、液体側接続配管は、差圧発信機の上部へ貫通流路を形成し、貫通後の配管は貯槽や容器の最大高さを超過する高さを有し、かつ気体側接続配管に連結されている、ことを特徴とする液面レベル検知装置、当該検知装置を設置した循環型液体又は超臨界二酸化炭素反応/処理装置。 (もっと読む)


【課題】液封部にかかるオゾン分解の発生を抑止し、装置の破壊の虞を無くすと共に、安定した液体オゾンの生成を可能とする。
【解決手段】液封配管6に充填材8を充填すると共に、入口側及び出口側に計器31,32を設け、計器31,32にて検出した液位に関する情報に基づいて成される圧力調整手段V1の制御等により、液封配管6への液体オゾンの送り込みや、分離境界面7の液位を一定に保つことを可能とし、分離境界面7側での異常貯留及び気化部2に対する液体オゾンの吐噴を防止し、且つ、充填材によりその毛細管力で良好に液体オゾンを気化部2へ導く一方で、吸熱の熱容量を高めると共に液封配管6内の液体オゾンを低減する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、計測対象として2種類の異なった密度を有する流体が貯蔵されている密閉タンク内の圧力が変化して計測対象の密度が変化する場合の界面の位置を求めることができる液位測定方法とその差圧伝送器を提供することにある。
【解決手段】本発明は、計測対象として密度の異なる2種類の流体が貯蔵されている密閉タンク内の低圧側の圧力を計測すると共に、前記密閉タンク内の前記低圧側の圧力と高圧側の圧力との差圧を計測し、前記圧力と、予め記憶された圧力によって定まる前記計測対象の各々の密度と、前記密閉タンク内の上下面間距離と、前記差圧とに基づいて前記流体間の界面の位置を求めることを特徴とする液位測定方法にある。 (もっと読む)


【課題】液種識別精度が低下しにくい液種識別方法及び液種識別装置を提供する。
【解決手段】液種識別方法が実施される液種識別装置は、液種検知用感温体を備えた液種検知部21と、液温検知用感温体を備えた液温検知部22と、液種検知用感温体及び液温検知用感温体を含んでなる液種検知回路と、その出力に基づき被測定液体の識別を行うカスタムIC26とを容器20内に収容せる識別センサーモジュール2を備える。容器20外で液種検知部21及び液温検知部22に近接する領域を通って両端開放で鉛直方向の被測定液体導入路が形成される。液種検知部21及び液温検知部22は、被測定流体の流体レベルに対して水平方向に所定間隔離間して並ぶように配置されている。 (もっと読む)


【課題】タンクの種類によらず、単一の装置構成でタンクへの取り付けが可能な流体識別装置を提供する。
【解決手段】流体検知用感温体と流体検知用感温体の近傍に配置された発熱体とを備え、被識別流体側に配置される流体検知部と、前記流体検知部と接続された流体検知回路と、前記流体検知回路の出力に基づいて、被識別流体の識別を行う識別演算部と、を容器内に収容した識別センサーモジュールであって、前記流体検知部は、流体検知用感温体を含んでなる流体検知用チップと、一方の端部が前記流体検知用チップに電気的に接続されており、かつ他方の端部が前記流体検知回路の基板に接続されているリードと、を備えており、前記リードがバネ構造を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】タンクの種類によらず、単一の装置構成でタンクへの取り付けが可能な流体識別装置を提供する。
【解決手段】流体検知用感温体を備えた流体検知部と、前記流体検知用感温体を含んでなる流体検知回路と、前記流体検知回路の出力に基づいて、被測定流体の識別を行う識別演算部と、を容器内に収容した識別センサーモジュールであって、前記容器には、前記流体検出部が配置された位置に対応して、前記容器の外方へと膨出する膨出部が形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】貯留される液体の量を精密に計測することができる液量計測器を提供する。
【解決手段】液量計測器1は、内部空間20内で気液混合流体からの液体の分離が行われ、その下部に前記液体が貯留される容器2と、この容器2内に貯留される液体の量を計測する計測部とを備えている。前記容器2の内部空間20内には、当該内部空間20を上下に仕切る少なくとも2枚の仕切り板6,7が上下に間隔を隔てて設けられ、これらの仕切り板6,7には、前記気液混合流体から分離された液体を流下させる流通孔が設けられている。 (もっと読む)


【課題】圧力センサーを用いて液体の液位を検知するに際して、当該液体の濃度から算出された液体の密度による補正を行って高い精度で液位を検出する液位検出方法を提供する。
【解決手段】液体に接触するように配置された圧力センサー3により当該圧力センサー3に印加される液圧を検出するとともに、濃度識別センサー2により液体の濃度を検出し、該液圧と液体の密度とに基づき演算部において液位を算出する。即ち、前記液圧に基づき前記液体が所定密度の液体であるとした場合の液位値を算出する工程と、前記液体の濃度と当該液体の濃度及び密度の関係とに基づき、前記液体の密度値を得る工程と、前記仮の液位値と前記密度値とに基づき前記液位を算出する工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】流体について、流体の熱的性質を利用して、被識別流体について、流体種識別、濃度識別、流体の有無識別、流体の温度識別、流量識別、流体の漏れ識別、流体レベル識別、アンモニア発生量などの識別を行う流体識別装置、ならびに、流体識別装置を用いた流体識別方法を提供し、特に、タンクの種類によらず、単一の装置構成でタンクへの取り付けが可能な流体識別装置を提供する。
【解決手段】流体検知用感温体と、流体検知用感温体の近傍に配置された発熱体を備え、被識別流体側に配置される流体検知部と、流体検知部と接続された流体検知回路と、流体検知回路の出力に基づいて、被識別流体の識別を行う識別演算部とを容器内に収容したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 常用系/非常用系の一方にレベルスイッチを併設した構成において常用系・非常用系間の水位指示値の偏差を解消し、計器故障などの事象が生じても他の系の正常な計器で運転を継続可能な差圧式水位計測装置を提供する。
【解決手段】 気相検出配管102と、液相検出配管103と、気相側ダイヤフラム114と、液相側ダイヤフラム115と、気相側圧力と液相側圧力との差から容器101のドレン水位を検出する差圧検出器120とからなる常用差圧検出系と、同一構成の非常用差圧検出系と、気相検出配管102同士を接続した配管と液相検出配管103同士を接続した配管との間に上部検出配管121および下部検出配管122で接続された水位高警報出力用レベルスイッチ130とを備え、気体排出口から各気相側ダイヤフラム114の受圧面までの長さと液体排出口から各液相側ダイヤフラム115の受圧面までの長さを同一に設定してある。 (もっと読む)


【課題】 水中にエアが吸収されても正確な水位を検出することができ、長期間使用してもセンサ特性が変化せず、且つ、水位変化に対して正確な出力を得ることができる圧力センサを提供する。
【解決手段】 流入口4と流出口6とダイヤフラム11とにより流路を形成する継手本体2、該継手本体上にダイヤフラムの周縁を挟持して固定する基板支持体13、該基板支持体内に摺動自在に設けられダイヤフラムの上面に固定した受圧板22、該受圧板の摺動面に設けた永久磁石25、該永久磁石対向位置に固定したホール素子27、前記受圧板をダイヤフラム側に押圧する主バネ29とからなり、前記ダイヤフラムに主バネに抗するバネ力を付与してなるホール素子を用いた圧力センサを構成したものである。 (もっと読む)


【課題】リターン燃料の脈動による影響を受けることなくビューレット内の少ない燃料であっても精度の高い燃料消費量測定を行うことができる燃料消費量測定装置を提供する。
【解決手段】ビューレット11内の燃料GをエンジンEに対し供給する燃料出口配管12と、この燃料出口配管に対しエンジンからのリターン燃料を戻すリターン燃料戻し管13と、ビューレット内に背圧空間15aを介して連通し、シリコンオイルSによって20KPaに保持されているサブタンク14と、ビューレット内の燃料に対し圧力を印加してそのビューレット内の燃料の圧力を常時20KPaに保持する圧力保持手段15と、ビューレット内の燃料とサブタンク内のシリコンオイルとの比重差圧を測定する差圧センサ16とを備え、この差圧センサにより測定された差圧に基づいてビューレット内の燃料の消費量を測定するようにしている。 (もっと読む)


【課題】 水位変化をセンシングすることで排尿情報を測定する排尿情報測定便器において、便器が接続される下水配管に起因する便器内溜水の変動、および、排尿に起因する便器内溜水の変動をキャンセルすることで、高精度の排尿情報測定を実現する。
【解決手段】 本発明では、下水排管内で発生した圧力変動によって発生したトラップ部とボール部の水位差に基づいて、水位測定手段によって測定される前記ボール部水位測定値を予め設定された補正関係式により補正し、かつ、測定系に設けられた溜水水位の制圧手段と組み合わせることにより、溜水に水位のシフト変化や波立ちが発生しても高精度の溜水量変化挙動をモニターできるようになった。 (もっと読む)


【課題】 耐雷性、耐ノイズ性にすぐれ、水中への配線を低減した水位計を提供する。
【解決手段】 水圧により変位するダイヤフラムあるいはベローズからなる変位部材を内蔵する水圧検出器に、入射用光ファイバ、第1反射用光ファイバおよび第2反射用光ファイバからな3本の光ファイバが連結され、これら3本の光ファイバの先端は前記変位部材の変位面と空隙をあけて対向配置されると共に、入射用光ファイバと第1反射用光ファイバとは軸線が前記変位部材の変位面で交差するように傾斜させて配置される一方、第2反射用光ファイバは第1反射用光ファイバより入射用光ファイバからの距離を離反させた位置に配置され、前記第1反射用光ファイバの他端に第1反射光強度センサ、第2反射用光ファイバの他端に第2反射光センサが取り付けられると共に、これら第1、第2反射光センサに演算手段が接続され、前記演算手段で、前記第1反射光強度と第2反射光強度との光強度比を演算し、予め取得している光強度比と水圧との相関関係より水圧を求め、求められた水圧よる水位を求める構成としている。
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【課題】大気圧や温度の変動による測定結果への影響を受けず、簡易な構成で測定対象液の液位を測定できる液位測定装置を提供する。
【解決手段】第1導圧路13は、上端が閉塞されかつ下端が開放した筒状部材で構成され、当該下端側が測定対象液3に没入配置される。第2導圧路14は、第1導圧路13と同形状かつ同材質の筒状部材で構成されている。液溜め容器11は、内部に測定対象液3と同液または略同質の液体である基準液4が溜められ、この基準液4に第2導圧路14の下端側が没入配置される。差圧センサ18にて第1導圧路13内と第2導圧路14内の差圧を検出する。大気圧や温度の変動により、第1導圧路13および第2導圧路14が受ける影響は等しく、測定対象液3および基準液4が受ける影響も等しいので、大気圧や温度の影響を相殺することができ、簡易な構成で測定対象液3の液位を測定できる。 (もっと読む)


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