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Fターム[2F014BA03]の内容

液位又は流動性固体のレベルの測定 (3,121) | 圧力 (131) | 差圧検出形 (76)

Fターム[2F014BA03]に分類される特許

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【課題】 液化ガス用タンクに差圧式液面計を使用する場合、導圧管内に気泡が発生することに起因して液面表示の変動が生じるが、その変動を小さくして正確で安定した液面表示を可能にする。
【解決手段】 液化ガス用タンク1には、低圧側および高圧側の各導圧管11・13を介して差圧式液面計10が接続されている。高圧側導圧管13のうち開口端14aを含む先端部14を、上記タンク1の底部付近の内部に水平に差し入れる。その導圧管13の先端部14における上半部に、当該導圧管13の壁面を貫通する小孔14bを複数設けるととくに好ましい。 (もっと読む)


【課題】 小型の燃料タンクにおいてもタンク内の液量を良好に検出可能な液面検出装置を提供する。
【解決手段】 液面検出装置は、少なくとも一方が開口部1a,2aを有する一対の板状部材1,2と、板状部材1,2間に収納空間を形成するように配設されるスペーサー部材3と、開口部1a,2aと対向するように配設され開口部1a,2aから液面レベルに連動して変化する液体の圧力を受ける薄膜部材4,5と、前記収納空間内に薄膜部材4,5と対向するように配設され、前記液体の圧力の変化に伴う薄膜部材4,5の変位を検出する圧力センサ8と、を備えてなる。 (もっと読む)


【課題】摩擦によるフロートのピンホールなどにおける不衛生を防止し、流量調整装置の定期的な分解、洗浄、組立の作業を簡素化することができる液面レベル調整装置を提供する。
【解決手段】液面レベル調整装置は、ウェブ状包装材料をチューブ状に成形し、包装材料の両端部でチューブの縦線方向に縦シールし、チューブ状包装材料内に充填パイプから液体食品を充填する包装充填機において、チューブの内部に液体食品が所定レベルに充填されるように液面レベルを調整する装置であって、液面下の固定位置の液体食品中の液圧と、液面上方のチューブの内部のチューブ内圧との差圧を検出して出力信号を発信する差圧発信器と、差圧発信器の出力信号に基づいて充填パイプの流量を制御する制御手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】吸引される流体量を数量化することによって試料流体量を検証する方法および試料中の気泡あるいはクロットの存在のような非理想的条件を検出することによって試料の均一性を検証する方法を提供する。
【解決手段】試料液量を検証する方法は吸引された流体量を定量し、および試料の均一性を試料中の気泡あるいはクロットを検出することにより、検証する。吸引後、圧力センサは、プローブ先端に流体柱を保持するために必要な減圧を測定するために使用される。プローブ先端の幾何学的形状を知ることにより、その減圧は、試料密度に基づいて試料重量および流体量に換算され得る。非理想的条件、例えば流体表面の気泡あるいは流体中のクロットにより、気泡の場合には試料流体量が予想よりも非常に小さくなり、クロットの場合には試料流体量が予想よりも非常に大きい結果となる。 (もっと読む)


本発明は、分注時間および流出特性の関数として液体の流出量を求めるための、ワインボックスのような液体を収容する容器、薬剤または化学物質を収容する容器上に取り付けるための栓であって、該栓上にまたは該栓内に配置されたセンサを備えた栓に関する。ディスプレイが容器内の液体の残量を表示する。
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【課題】容器の内容物の密度変化の影響を受けずに測定精度を向上するレベル測定装置、レベル測定システム、レベル測定方法、コンピュータプログラムおよびコンピュータ読み取り可能な記録媒体を提供すること。
【解決手段】容器10の内容物20の第1所定位置LC1からの高さHを測定するレベル測定装置110において、第1所定位置LC1の第1圧力SP、第1所定位置LC1より上方の第2所定位置LC2の第2圧力P、第1所定位置LC1と第2所定位置LC2との間の第3所定位置LC3の第3圧力PMと第1圧力SPとの圧力差DP、および第1所定位置LC1と第3所定位置LC3との距離Lに基づいて、高さHを演算する演算手段220を備えた、ことを特徴とするもの。 (もっと読む)


【課題】 水位検出器の出力値調節作業が容易であり、かつ、精度の高い液位の制御が可能な液位制御システムを提供する。
【解決手段】 下限水位と上限水位とに対する、水位検出器9からの各検出値と基準液位に対応する液比率とは、記憶手段42にて記憶されている。そして、水槽1における制御すべき制御水位に対応する水位検出器9からの特定検出値は、検出手段41に送られ、記憶手段42にて記憶された後、演算手段43に送られ、下限水位と上限水位との相関関係に対応した液比率に演算される。演算された特定検出値に基づく液比率は、判別手段44にて各設定水位と水位制御アルゴリズムに基づいて比較判別され、設定手段45を経て、制御手段46から電磁弁4及び送水ポンプ7の各構成機器に制御信号を送り、水槽1内の水の貯留及び供給を制御する。 (もっと読む)


【課題】本発明では芳香族カルボン酸の製造プロセスに用いた場合であっても、放射線源を覆う保護筒の腐食等がなく、保護筒の定期点検や定期交換の頻度を上げる必要がない、内装式の放射線式液面計を備えた芳香族カルボン酸含有組成物保持槽を提供する。
【解決手段】芳香族カルボン酸及び溶媒を含む液状組成物を保持する槽体と、該槽体内の液面の位置を測定する放射線式液面計とを備え、該放射線式液面計が、放射線の発生源となる放射線源、該放射線源を覆う第一保護筒、及び、該第一保護筒を覆う第二保護筒を備え、該槽体の内部で放射線を発生する挿入管と、該槽体の外部で該放射線源から発せられた放射線を検知する放射線検知手段と、該放射線検知手段が放射線を検知した位置に応じて前記液面の位置を測定する液面測定手段とを備える。 (もっと読む)


凝縮蒸気タービンは、当該凝縮蒸気タービンの復水作動流体(10)を貯蔵するための復水貯蔵タンク(1)と、当該復水貯蔵タンク内の液位を検出するための液位検出装置とを備えている。液位検出装置は、復水貯蔵タンク内の第1の高さの、復水作動流体(10)の第1圧力(P1)を検出するための第1圧力検出装置(2)と、復水貯蔵タンク内の第2の高さ上方の第2圧力(P0)を検出するための第2圧力検出装置(3)と、第1圧力と第2圧力との圧力差(ΔP)を形成しかつ当該圧力差に対応する出力信号を出力するための分析装置とを備えている。
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【課題】 汚れた河川であっても検出器の腐食を防止して、正確な水位を計測できることはもとより、漂流物の多い河川においても長期的、安定的かつ経済的に使用することができる河川用水位計を提供する。
【解決手段】 河川の水圧を検出する検出器2と、この検出器2を収容し、少なくとも1つの側面に開口部31が形成された金属製の筐体フレーム3と、この筐体フレーム3の開口部31を被覆し、河川の水圧を筐体フレーム3内に伝達可能な弾性を有する薄膜状の受圧シート4と、この受圧シート4を露出させる窓部51を有し、筐体フレーム3の開口部31に受圧シート4を狭着して密封する窓枠フレーム5と、筐体フレーム3内に充填されて窓部51に露出された受圧シート4が受ける水圧を検出器2に伝達する圧力伝達媒体6とを有している。 (もっと読む)


【課題】タンク内の液体食品の液位を測定するための公知の液位測定装置を改良して、より安価でかつ、より正確な液体食品タンク内液位の監視を可能にする技術を提供する。
【解決手段】タンク11内の液体食品の液位を測定するためのであって、センサ部2と前記センサ部2と接続された評価部3とを備え、評価部3がセンサ部2からの測定信号に基づいてタンク11内の液体食品の液位を算定する液位測定装置1。センサ部2はタンク11内の液体食品の液圧を測定するタンク圧力センサ5を含み、評価部3は測定された液圧と環境圧との差に応じてタンク11内の液体食品の液位を算定する。 (もっと読む)


液体吸引プロセスの終了直前の限定された期間中に生成された圧力プロファイルを分析し、残差の標準偏差を臨界値と比較して、液体が所望の十分な量であるかを判定する。
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【課題】状態量計測信号に重畳している持続性ノイズについて、より効果的なノイズ対策を可能とする持続性ノイズ除去装置の提供。
【解決手段】持続性ノイズ除去装置33は、液位制御システム31で用いられ、貯液タンク3に貯留の液体4の液位を計測する差圧計11が出力する液位計測信号S1から当該液位計測信号に重畳している持続性のノイズを除去する。そのために持続性ノイズ除去装置は、液位計測信号に重畳のノイズに周波数と位相が同じである信号をノイズ波形信号として生成するPLL35、ノイズについて振幅を検出するレベル検出器36、およびノイズ波形信号にノイズ振幅を乗算してノイズ除去用信号を生成する乗算器37、および液位計測信号からノイズ除去用信号を減算してノイズ処理済信号を生成する減算器38を備えている。 (もっと読む)


プロセス流体液位測定システムは、容器(10)内の少なくとも1つのプロセス流体(12)の液位を測定するように構成される。容器(10)がケージ(14)を有し、少なくとも1つの環状アイソレータがケージの内側に配置される。少なくとも1つの環状アイソレータはバンド形状アイソレータダイアフラム(214、216)を有する。差圧トランスミッタ(22)が、環状アイソレータに動作可能に結合されるとともに、環状アイソレータに関連して測定される圧力に少なくとも部分的に基づいて液位出力を発生させるように構成される。
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【課題】液体を収容する収容部が傾斜しても、収容部内の液体の量を推定すること。
【解決手段】水位推定装置は、液体の圧力を検出する複数の液体用圧力センサD01と、液体を収容する収容部10において液体とは異なる流体が存在する領域の流体の圧力を検出する非液体用圧力センサD02と、を備え、水位推定部13は、液体用圧力センサD01の検出結果と非液体用圧力センサD02の検出結果とに基づいて、複数の部位から一定の方向における液面までの各距離を算出し、収容部10が正立な状態にあるときの基準点から液面までの距離を推定する。
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【課題】安定した液量管理を可能にした液化ガス貯蔵装置を提供する。
【解決手段】 液化ガス貯蔵装置15は、液化ガスを貯蔵する貯蔵容器2と、貯蔵容器2の気相部3に連通する低圧側導圧管8と、液相部4に連通する高圧側導圧管16と、低圧側導圧管8と高圧側導圧管16との差圧を測定する差圧計10と、高圧側導圧管16に流れ込む液化オゾンの液相の流れを阻害するオリフィス18とを備える。オリフィス18は、高圧側導圧管16と貯蔵容器2とを連通する連通口2fの近傍に設置されている。そして、貯蔵容器2内の液化酸素の液相が高圧側導圧管16内に流れ込み、外部の熱を吸収し気化し、気液界面Sが形成される。 (もっと読む)


【課題】 雷が発生した場合にも光給電型水晶水位計のが破壊を防止し、しかも、光給電用光ファイバケーブルで水晶センサと光源ユニットとを接続して、光給電型水晶水位計内に備えられた水晶センサと光源ユニットとの距離を長くて容易に設置する。
【解決手段】 水中内に設置される水晶センサ11、給電ユニット15を備えた光給電型水晶水位計3と、光源ユニット7と、水晶式データ処理部9と 前記光給電型水晶水位計3の水晶センサ11に一端が接続され、光源ユニット7に他端が接続される光給電用光ファイバケーブル31Aと、前記光給電型水晶水位計3の給電ユニット15に一端が接続され、水晶式データ処理部9に他端が接続される水位データ用光ファイバケーブル31Bと、一端が前記光給電型水晶水位計3の水晶センサ11に接続され、他端が大気に開放される通気パイプ35と、で構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】液面センサを提供する。
【解決手段】気柱圧力により駆動される液面センサシステム(50)は、センサヘッドユニットと液体用容器(10)内の開いた遠位端(62)を有する中空部材(60)とを備える。接続管システム(70)はこの中空部材とセンサヘッドユニットとの間を閉じて接続する。センサヘッドユニットは、接続管システムのためのベローズ部材(120)と、拡張可能な本体部(124)と、遠位のベローズ正面(126)とをさらに有し、ベローズの本体部は気柱圧力の変化の相違に応じて拡張及び収縮しベローズ正面は移動範囲に沿って並進する。センサヘッドユニットは、ベローズ正面の移動に応じて液面の表示を行う非電気駆動の機構(112)をさらに有する。 (もっと読む)


【課題】
液体タンクの液位計測する配管構成において配管内で発生する液体温度の偏差による液位計測誤差の発生を防止し、液位の計測精度の向上を図った液体タンクの液位計測装置を提供する。
【解決手段】
液体タンク1と、液体タンクに接続される上部配管2,下部配管3,バランス管4により液体タンクの液位をバランス管4に導き、バランス管4の液位を上側液位検出配管5と下側液位検出配管6に取り付けられた検出器9とを備え、下側バランス管分岐点Bの高さと、下側液位検出配管の分岐高さを一致させ、上下の液位検出配管部に温度低減効果をもたせ計器の隔膜部における温度差の低減させる効果と上部配管にて発生する凝縮水を排出する排出配管7を設置することで、バランス管同士の温度差発生を防止して計器間の隔膜温度の偏差発生を低減させる。 (もっと読む)


【課題】投込み式水位計のベロフラム面に堆積したヘドロや、汚泥があった場合、水位計のレベル計測が困難になる
【解決手段】水位を検知するための圧力検知センサを備えた投込み式水位計1において、上記圧力検知センサに設けられた発光体3、及びこの発光体から離間して設けられ該発光体から出射された光を受光するための光センサ5と、この光センサの受光レベルから上記圧力検知センサの汚れを検知する汚れ検知装置8とを備えるように構成したものである。 (もっと読む)


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