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Fターム[2F030CD20]の内容

体積流量の測定 (8,326) | 較正−補正 (306) | その他 (58)

Fターム[2F030CD20]に分類される特許

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少なくとも一つのフローパラメータを測定するための装置は、第1のフロー制限エリア(12)、第1の測定エリア(14)、第2のフロー制限エリア(16)および第2の測定エリア(18)による流体直列接続体(10)を含む。第1のセンサ(20)は、第1の測定エリアにおける第1の圧力の数量的測定を行うために設けられる。第2のセンサは、第2の測定エリアにおける第2の圧力の数量的測定を行うために設けられる。評価手段(24)は、第1および第2のセンサ(20、22)によって検知された測定値を使用しつつ、直列接続体内を流れる流体の流量を測定し、および/または、第1のフロー制限エリア(12)、第2のフロー制限エリア(16)あるいは第2の測定エリアに隣接する流体エリアに閉塞が発生しているかどうかを判定するように設けられる。 (もっと読む)


【課題】燃費が改善する運転操作ができたか否かを運転者が適切に判断することができる燃費表示装置を提供する。
【解決手段】燃費算出区間を設定し(S300)、燃費算出区間の走行終了後、その区間の走行距離をその区間での燃料消費量で割ることで燃費Fyを算出する(S308)。その燃費Fyとその区間での充放電収支Whと燃費補正関数と用いて、燃費Fyを充放電収支Whがゼロのときの値に補正した補正燃費Fzを算出して表示する(S312、S314)。この補正燃費Fzはバッテリ6の充放電電力を考慮した燃費であるので、運転者は燃費が改善する運転操作ができたか否かを適切に判断することができる。 (もっと読む)


【課題】沸点の異なる2種類の気体が混合された混合気体の、低沸点側の気体流量を測定することが可能な気体流量測定装置と、この気体流量測定装置を用いて簡便かつ高精度に気体流量を測定する方法とを実現する。
【解決手段】気体流量測定装置1は、沸点の異なる2種類の気体が混合された混合気体が流入するようになっており、流入した混合気体のうち、低沸点側の気体の濃度が変化する反応を行う反応槽14と、反応槽14から排出された混合気体が流入して、高沸点側の気体のみを凝縮する凝縮槽3と、混合気体に含まれる低沸点側の気体の流量を補正するために予め算出された補正値を用いて、凝縮槽3から排出された混合気体のうち、低沸点側の気体の流量を測定する流量計5とを備える。 (もっと読む)


【課題】流量制御機器が流量制御を開始した直後から流量特性を検定することができる流量検定システムを提供すること。
【解決手段】第1遮断弁7Aと、第1遮断弁7Aの下流側に配置された流量制御機器8Aと、流量制御機器8Aの下流側の圧力を測定する圧力センサ12とを有するガス配管系の流量を、圧力センサ12が測定した圧力に基づいて検定する流量検定システム16において、流量制御機器8Aの正常時に圧力センサ12が測定する圧力を積算した標準値を記憶する標準値記憶手段27と、第1遮断弁7Aを介して流量制御機器8Aに供給され、流量制御機器8Aに流量を制御されたプロセスガスを、圧力センサ12に供給したときに、圧力センサ12が測定する圧力を積算して圧力積算値を算出し、圧力積算値を標準値と比較して、流量の異常を検知する異常検知手段14と、を有する。 (もっと読む)


【課題】測定対象の状態に応じた出力信号を出力するセンサ素子を設置し、そのセンサ素子の出力信号に基づいて測定対象の流速や濃度等の状態を検知するように構成された計測装置において、簡素化且つ低廉化が可能で、迅速且つ正確に測定対象の状態を検知することができる技術を提供する。
【解決手段】センサ素子6の使用時間を累積して累積使用時間を導出する累積使用時間導出手段29と、センサ素子6の累積使用時間に基づいてセンサ素子の感度を補正する感度補正手段25とを備えると共に、センサ素子6の温度を導出する温度導出手段27を備えて、累積使用時間導出手段29が、センサ素子6の使用時間をセンサ素子6の温度に応じて補正した温度補正使用時間を累積して累積使用時間を導出する。 (もっと読む)


【課題】差圧式流量計において、1つの開閉弁又は切換弁で零点調整を可能とすること、開閉弁又は切換弁の構造を簡単化し且つ弁シート部の耐久性を高めること。
【解決手段】測定対象の流体が流れる差圧測定管路16と、この差圧測定管路16に差圧計19を接続する為の1対の接続管路17と、これら接続管路17に接続された差圧計19と、それら接続管路17から分岐して差圧計19の両端を接続するバイパス管路22と、このバイパス管路22を開閉する開閉弁24とを有する差圧式流量計15において、前記開閉弁24は、バイパス管路22の途中部の1対の管路端23a,23bが接続された弁ケース25と、この弁ケース25内において少なくとも一方の管路端23aを開閉可能な弁シート26と、この弁シート26を駆動するアクチュエータ31とを備えた。 (もっと読む)


本発明は、変動する圧力降下を有し連続的に作動するフローセンサ、好ましくはマスフローセンサによって、動的なフルード消費量、特に燃料消費量を連続的に計測するための方法であって、圧力がフローセンサの後方で検出され、フルード搬送の調整のために援用される方法に関する。可能な限り簡易な構造で、連続的で正確かつ高い時間解像度の消費量計測とハイダイナミックな流量値の特定を可能とするために、少なくとも一時点において、フローセンサの直前の圧力、両圧力値の差、およびこの差からフルードの流量のための値が検出される。
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【課題】センサや流路に経年変化があっても信頼性の高い流速測定が可能な流速測定システムを提供する。
【解決手段】流路に設置された流速センサ101及び水位センサ102と、流速センサの設置位置及び流路条件を複数変えて事前に決定した複数の流速対水位相関曲線を記憶する記憶手段111と、流速センサ101の設置位置及び流路条件に基づいて記憶手段111から流速対水位相関曲線を一つ選択する相関曲線選択手段112と、相関曲線選択手段112で選択された流速対水位相関曲線と水位センサ102から入力した水位測定値とに基づいて、流速センサ101から入力した流速測定値に対する補正量を算出し、この補正量で流速測定値を補正する補正手段113とを備えている。 (もっと読む)


主流気体モニタリングシステム30、並びに、主流気道アダプタ32、及びそのアダプタ中の気体流動の検体を測定するために主流気道アダプタに結合される気体センシングアセンブリ34を使用することを含む方法が開示される。気体センシング部36は、主流気道アダプタ中の気体流動中の検体を示す信号を出力する。処理部38は、気体センシング部から信号を受け取って、気体センシング部からの信号に基づいて気体流動中の検体の量を決定する。処理部はまた、そのようなシステム及び方法を用いて行われる測定の精度を最大化するために、吸息の間の気体流動と呼息の間の気体流動との間の体積測定差を補償する。
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【課題】 製品出荷後に複数種類の実使用ガスと複数の流量レンジに対応したマスフローコントローラに仕様変更を可能とすること。
【解決手段】 質量流量制御装置の初期状態において、校正ガスを用いて流量設定信号に対する実流量を計測した校正ガス特性データを求め、この校正ガス特性データを制御手段に記憶し、一方、複数種類の実ガス毎に流量設定信号に対する実流量を計測した実ガス特性データを求め、この実ガス特性データを記憶媒体に保存し、その後、前記質量流量制御装置を稼働する前に、実使用ガスの実ガス特性データを前記記憶媒体からコンピュータを介して読み出し、また、前記制御手段に記憶した校正ガス特性データを読み出し、前記実ガス特性データを元に前記校正ガス特性データを制御流量補正データに変換し、制御流量補正データを制御手段に書き込み、この制御流量補正データを基に実ガス流量を補正する流量制御補正方法である。 (もっと読む)


【課題】電池とガス流量測定用のマイクロコンピュータやその周辺回路等との間に介在するヒューズの溶断時に、バックアップ電池からの電源により継続動作させる。
【解決手段】電池パック30のリチウム電池31,31,…からヒューズ32を介してコントローラ11やディスプレイ12等に電源を供給するための給電用導電パターン14上の分岐箇所aから、第1の分岐導電パターン16を分岐接続して、これに、第1スイッチングトランジスタ18とバックアップ用のリチウム電池22とを直列に介設すると共に、分岐箇所aよりもヒューズ32側の給電用導電パターン14箇所に、コネクタ13側から分岐箇所a側への電流の通過を許容し、分岐箇所a側からコネクタ13側への電流の通過を阻止する向きで、ショットキーバリアダイオード21を介設した。 (もっと読む)


【課題】より安価な燃費計測装置および燃費計測方法を得る。
【解決手段】燃料タンク2の内外を所定径のオリフィス10で連通し、このオリフィス10をチェックバルブ11によって燃料タンク2内の負圧状態で連通させるとともに、燃料タンク2内の圧力を圧力センサ12で計測し、計測した燃料タンク2内の負圧値Ptに基づいてオリフィス10から燃料タンク2内に流入する空気流量Aを算出し、その流入空気流量Aから燃料Fの消費量Rを算出するようにした。 (もっと読む)


【課題】水蒸気が含有されているにもかかわらず、ガスのみの流量を計測できる高精度流量計を形成する方法の提供。
【解決手段】管体に取り付けられた第1流量計により流量値が検出されるガス供給経路にあって、第1流量計の下流側の管体に、第1流量計よりも測定精度が優れる第2流量計を取り付け、第2流量計の検出出力から水蒸気を含まないガスの流量を演算し、流量の演算結果から第1流量計により検出された流量値を補正し、この補正された流量値を第1流量計の出力値とし、第2流量計に替えて第3流量計を取り付け、第1流量計の出力値から第3流量計により検出された流量値を補正し、この補正された流量値を第3流量計の出力値とし、第1流量計における補正された流量値および第3流量計における補正された流量値はいずれも水蒸気を含まないガスの流量値に相当する値となっているとともに、管体から取り外した第3流量計を高精度流量計として得る。 (もっと読む)


【課題】 水蒸気を含んだガスの流量値から該水蒸気を低減させた前記ガス単独の流量値を算出させることができる演算型流量計の提供。
【解決手段】 湿りを含む可能性の有るガス体を計測流体とする流量計であって、
ガス流量抽出回路を具備し、このガス流量抽出回路は、少なくとも、計測されたガスのモル分率を求める演算手段と、該モル分率から前記ガスのモル質量を求める演算手段と、該モル質量から前記ガスの密度値を求める演算手段と、該密度値から前記ガスの湿り分を除いた質量流量値を求める演算手段と、該質量流量値から前記ガスの湿り分を除いた容積流量値を求める演算手段とから構成され、
かつ、このガス流量抽出回路からの前記容積または質量流量値に相当する情報を当該流量計以外の他の機器に出力させる出力端子を備える。 (もっと読む)


【課題】水蒸気等が含有されているにもかかわらず、ガスのみの流量を正確に計測できる流量計測方法を提供。上述の正確な計測をするのに高価な流量計を用いる必要のない流量計測方法を提供。
【解決手段】管体を通してガスが供給され、該管体に取り付けられた第1流量計により該ガスの流量値が検出されるガス供給経路にあって、
該第1流量計の下流側の前記管体に、該第1流量計よりも測定精度が優れ該第1流量計とは異なる第2流量計を取り付ける行程と、
該第2流量計の出力から水蒸気を含まないガスの流量を演算する行程と、
該ガスの流量の演算結果から前記第1流量計により検出された流量値を補正し、この補正された流量値を前記第1流量計の検出値として用いる行程と、
前記管体から少なくとも前記第2流量計を取り外す行程と、を有し、
前記補正された流量値は水蒸気を含まないガスの流量値に相当する値となっていることを特徴とする流量計測方法。 (もっと読む)


【課題】大流量域での器差性能を維持しつつ、特に微小流量域で羽根車に効率的に流体圧を作用させ、体積の積算が正確に行える軸流羽根車式水道メーターを提供する。
【解決手段】一端に流入口2、他端に流出口3を有したケース1の内部の上流側に整流器5を設け、下流側に流体の流体圧を受けて回転する羽根車6を設けた軸流羽根車式水道メーターにおいて、前記整流器5を、整流器ボス7と、この整流器ボス7の外周に設けられた流通路4とから構成し、前記羽根車6を、羽根車軸15を有する羽根車ボス16と、この羽根車ボス16の外周に設けられた流通路4と、前記羽根車ボス16の外周面から放射状に突出すると共に、前記羽根車軸15に対して傾斜する羽根面17aを有する複数枚の羽根17とから構成し、前記整流器ボス7と前記羽根車ボス16のボス外周面に、前記流通路4の上流から下流に向う流体を前記羽根車6の羽根面17aに指向させる流体誘導溝21,22を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の実際の状態を考慮して燃料消費量を検知する。
【解決手段】エンジンECUは、エアフローメータによりエンジンに吸入される空気の堆積流量QAを算出するステップ(S100)と、QAを質量流量GA(1)に換算するステップ(S120)と、検知されたエンジン回転数NEに基づいてGA(1)から一行程あたりの空気量であるGA(2)を算出するステップ(S140)と、エンジン冷却水温や負荷率に基づいてGA(1)をGA(2)に補正するステップ(S150)と、空燃比とGA(2)とに基づいて基本噴射量QF(0)を算出するステップ(S170)と、QF(0)をエンジンの制御状態に基づいてQF(1)に補正するステップ(S180)と、QF(1)を時間積算して燃料消費量を算出するステップ(S190)と、燃料消費量と走行距離とから燃費を算出するステップ(S210)とを含む、プログラムを実行する。 (もっと読む)


【課題】 演算により音速、温度を求めて動粘度による流量の補正をする。
【解決手段】 S1で超音波送受波器により受信したそれぞれの超音波パルスの伝播時間を求め、S2でそれぞれの伝播時間から音速Cを求める。S3で記憶手段に記憶している音速C対温度Tのテーブルから、S2で求めた音速Cを基に流体の温度T(℃)を求める。S4で温度T(℃)を基に記憶手段に記憶している温度T対動粘度νのテーブルから動粘度ν(mm2/s)を得る。S5でそれぞれの伝播時間から流体の流速Vを求める。S6において、流速Vに対して動粘度νの補正を行う。記憶手段は各動粘度ν及び各流速Vにおける補正係数表を記憶しており、対応する補正係数を求め、流速Vに補正係数を乗じて流速V’を演算する。S7で流速V’から流量Qを演算し、S8でこの流量Qを出力する。 (もっと読む)


【課題】精密流量制御装置を用いて混合気体用質量流量計を校正し、高精度の補正係数を求め、またガス組成分析装置を精密に校正して燃料電池の発電効率を精密に測定する。
【解決手段】ガスA、B、Cの質量流量を秤で精密に計測し、その計測データにより各ガスの供給管に設けた流量計の計測データを実時間校正して精密流量制御装置1、2、3とする。混合器7で混合した各精密流量制御装置からの混合ガスを熱式等の質量流量計9で計測し、その計測データを各精密流量制御装置から供給した各ガスの流量を加算器15で加算したデータで校正することにより混合気体の精密流量測定装置とする。またそれによりバルブ14を制御して精密流量制御装置とする。更に、その校正データにより質量流量計の補正係数CFを得て、精密な混合ガスの質量流量計として現場等で用いる。各ガスの精密流量制御装置1〜3を用いてガス組成分析装置の校正も可能となる。 (もっと読む)


【課題】流体温度を演算する際の算出係数の切替えを不要にする。流体温度の誤差を小さくする。振動子間距離の個体差の悪影響をなくす。流速や流量の誤差を減らす。専用の温度センサや温度補正用の電子回路基板を無くす。
【解決手段】送受波器2、3間で、順方向と逆方向に超音波の送受信を行う。順方向と逆方向の伝播時間の逆数fとfの和(逆数和)に基づいて被計測流体のガス種を判定する。ガス種毎の温度と音速又は温度と伝播時間の逆数和の関係に基づいて流体温度を求める。流体温度における流速、流量又は通過量を求め、基準温度における流速、流量又は通過量を換算して算出する。 (もっと読む)


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