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Fターム[2F035DA00]の内容

体積流量の測定;質量流量の測定 (4,387) | 波を用いる流量計 (1,549)

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【課題】従来のようなS字状に屈曲するガス流通路を設けることなく計測性能を確保でき、しかもガスメーター本体の設計の自由度が増し、部品点数及び組立て工数を削減し、コストダウンを図ることができる超音波ガスメーターを提供する。
【解決手段】ガスメーター本体1にガス流入通路3とガス流出通路5を左右対称的に設け、ガス流入通路3から流入するガスを計測流路7に導き、計測流路7に設置した超音波センサ11,12によって超音波の伝搬時間の変化を検知してガス流量を計測した後、ガス流出通路5に導く超音波ガスメーターにおいて、ガス流入通路3及びガス流出通路5に、計測流路7の流入部7a及び流出部7bに向かって突出し、ガスの流れを整流する突起部28a,28bを左右対称的に設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】適切な場所で震度を検出し、適切な場合にガスの遮断を行うことができるガス保安装置を提供する。
【解決手段】ガス保安装置本体20と、第1所定震度以上の地震の発生を検出して第1異常信号を生成するとともに、ガス保安装置本体に対して無線通信により第1異常信号を送信する1以上の第1感震センサ30aとを備え、ガス保安装置本体20は、ガスを流すためのガス供給ライン50と、ガス供給ライン50を流れるガスの流量を測定する超音波流量計22と、ガス供給ライン50を流れるガスを遮断するガス遮断弁24と、1以上の第1感震センサ30aの各々により送信された第1異常信号に基づきガス遮断弁24を制御する制御用マイクロコンピュータ26とを有する。 (もっと読む)


【課題】流量計測装置下流に設置されたガス器具を判別するために使用する判別情報(登録データ)を登録する時に立ち消えが起きても、正しく判別情報を登録すること。
【解決手段】ガス流量を一定時間間隔で計測する流量計測手段3と、器具情報記憶手段6と、流量計測手段3から出力される流量値と所定の時間前の差分値を計測の度に計算する第1の演算手段と、流量計測手段3の下流に接続されるガス器具が1台で動作させた時の流量値若しくは、差分値を登録データとして器具情報記憶手段3に登録するとともに、登録データを検出中にガス器具の着火失敗を検出した場合には登録データの登録を中止する登録手段10と、登録手段10が、器具情報記憶手段3に登録が完了時若しくは、ガス器具の着火が失敗した時に報知を行う報知部11と、器具情報記憶手段6の情報に基づいてガス器具の動作を判別する器具判別部8とを備える構成とする。 (もっと読む)


【課題】所定直管長を確保できない水力発電所の配管経路においても良好な精度の流量計測を実施可能とする。
【解決手段】数値解析処理を行って水圧鉄管の断面流速分布データを流量毎に算定する解析工程と、水圧鉄管断面を横断する所定線上の線流速分布を流量毎に特定し所定線上の線平均流速値を流量毎に算定する線平均算定工程と、流量と所定線上の線平均流速値との対応関係を特定する対応特定工程と、水圧鉄管に超音波流量計を設置して水圧鉄管内水流の線平均流速値を測定する実測工程と、流量と所定線上の線平均流速値との対応関係のうち超音波流量計の線平均流速測定方向と同じ方向の所定線についての対応関係に超音波流量計で測定した線平均流速値を照合し該当する流量を超音波流量計の設置位置における水圧鉄管内水流の流量と特定する流量特定工程とを実行する。 (もっと読む)


【課題】器具の特徴的な流量情報を学習しながら器具情報として登録更新し、該器具情報と使用流量パターンを比較して精度よく器具判別を行うことを目的とする。
【解決手段】流路に流れる流体の瞬時流量を計測する流量計測手段7と、流量計測手段7を用いて所定の条件下で計測した流量値あるいは該流量値が継続する時間を関連付けて器具情報として記憶する流量情報記憶手段8と、流路に接続された器具の流量情報を個別の器具情報として登録するための登録動作モードに設定する器具登録手段10と、流量情報記憶手段8に記憶された登録器具情報を所定の条件下で更新する登録器具情報更新手段11と、器具使用時に流量計測手段7で計測した流量情報と流量情報記憶手段8に登録された器具情報を比較して使用器具を判別する器具判別手段12を備えた構成としてある。 (もっと読む)


【課題】使用する流体の絶対流量(ガス流量)に差がある複数の器具を時間差をもって起動させても、個々の起動時間を設定できる流体計測装置を提供する。
【解決手段】流量計測装置10は、ガス器具として複数のガス器具21〜25が登録され、複数のガス器具21〜25から選択されたガス器具の使用中に、ガス流量が一定量以上減少したとき、器具判別手段18で、選択されたガス器具が停止したと判断する装置であって、選択されたガス器具が停止したと判断した後、ガス流量が0を超えている場合、器具判別手段18で他のガス器具が起動していると判断して他のガス器具の起動時期を設定するものである。 (もっと読む)


【課題】各家庭で使用されるガス器具から排出する環境負荷物質の量を把握して、各家庭で環境負荷物質の排出量の低減に取り組むための情報を提供するガスメータに関するものである。
【解決手段】ガス管路13に流れるガスの流量を計測する流量計測手段14と、流量計測手段14が計測した流量情報を基にして環境負荷物質の量を算出する環境負荷物質換算手段19と、環境負荷物質換算手段19の換算値を集計する集計手段20と、そのデータを転送するデータ転送手段21を備えることで、各家庭で使用するガス器具15,16,17が排出する環境への負荷物質を管理、集計することができ、各家庭で環境負荷物質低減への取り組みができる。 (もっと読む)


【課題】限られた記憶容量で、瞬時計測流量の流量情報を基に器具判別して、使用された器具を特定するものである。
【解決手段】流量情報を基に所定の判定基準に基づいて流量計測手段14の下流側に接続された器具10,11,12の使用状態を判別する器具状態判別手段13と、流量情報記憶手段8の記憶量に応じて器具状態判別手段13の判別を処理していく構成とすることで、同じ時刻に器具が動作した場合など、増減変化した時の情報だけでは判別し難い場合でも、器具の状態を判別することで判別精度を向上することができるものである。 (もっと読む)


【課題】水面上の移動測定機器の曳航操作性を向上させ、安全性、確実性及び測定精度を向上させた流況測定装置及び流況測定方法を提供する。
【解決手段】河川1の水面を移動可能な曳航装置3と、一側が曳航装置3に接続され、他側が河川1の水面上で宙吊り状態に架け渡された牽引部材4と、曳航装置3に備えられ、前記河川1の流況が測定可能な流況測定手段13とを備えた流況測定装置2であって、曳航装置3に牽引部材4に張力を付与可能な第1の張力調整手段5を備えたことにより、牽引部材4を弛ませることなく曳航装置3を牽引することが可能となり、牽引部材4が弛んで水面に着水し、流水や流木に引っ張られることを防ぎ、安全に曳航装置3を牽引することを可能とし、さらに牽引部材4の弛みを解消させたことにより、牽引部材4による曳航装置3の牽引もスムーズにいき、流況の測定の確実性や測定精度を向上させることを可能とする。 (もっと読む)


【課題】瞬時流量と流量の継続時間の流量情報を基に接続されている器具を判別するものである。
【解決手段】流量情報記憶手段としての記憶メモリー8に登録された器具情報の流量情報と対応基準が一致する場合は登録器具と判別し、登録された器具情報の流量情報と対応基準が一致しないが、その差異が所定値未満である場合は登録器具情報更新手段11により、登録された器具情報をその差異を含んだ値に更新した後、登録器具と判別し、また登録された器具情報の流量情報と対応基準が一致せず、かつその差異が所定値以上である場合は特定器具と判別する器具判別手段12とを備えた構成とすることにより、器具情報と流量情報を登録された器具は器具登録時の流量情報の誤差も補正して判別することが可能である。 (もっと読む)


【課題】 入口側流路と出口側流路との口金の相互離間間隔を変更できるようにして、配管間隔の異なる配管に対しても接続を可能とすることにより設計・製造・組立て等のコストを削減するとともに、計測部の共用化を図ることにより製造コストを低減することもできる流量計を提供する。
【解決手段】 流入口12はオフセットした入口側流路軸線O1の周りに180°回動する形で位置変更されている。流入口12は、オフセットした流入口12の流入側口金12aと、オフセットしていない流出口13の流出側口金13aとの口金間隔Lが変更可能な位置変更流路となって配置されている。位置変更流路は、遮断弁30を含む流入口12で構成され、遮断弁30を取り付けたまま入口側連結流路21bの入口側流路軸線O1の周りに半回転して位置変更されることによって、口金間隔Lが変更される。 (もっと読む)


【課題】安価で解体も容易な超音波センサ用計測流路ユニットおよび該超音波センサ用計測流路ユニットを用いた超音波式ガスメータを提供すること。
【解決手段】超音波式ガスメータのガス流路に収容され、超音波センサ用の計測流路を形成する流路形成部24aを有する超音波センサ用計測流路ユニット24であって、流路形成部24aの外壁の一部を、計測流路と連通する開口が形成されるように除去した外壁除去部24cと、開口の全体を塞ぐように外壁除去部24cに固定されるメッシュ板27とを備えている。 (もっと読む)


【課題】流路に接続されたガス器具ごとの使用流量を積算する流量計測装置に関するものである。
【解決手段】超音波流量計7(瞬時流量計測手段)が計測した瞬時流量を所定の流量区分に分割して逐次流量を積算する流量区分別積算手段9を備えることで、逐次流量を決められた流量区分ごとに積算していくことができ、流量区分ごとの使用流量の流量管理やガス器具の使用とも対応させてガス器具の使用流量を管理することができるようになる。 (もっと読む)


【課題】流路に接続された器具を判別して器具別の使用流量を計測する器具判別手段を備えた流量計測装置に関するものである。
【解決手段】超音波流量計7が計測した流量値から求める差分流量を算出する差分流量検出手段8と、流路6に接続されて使用開始されるガス器具20〜22を差分流量によって判別する開始器具判別手段9と、差分流量を用いて開始器具の瞬時流量を求める瞬時流量推定手段10と、瞬時流量推定手段10の瞬時流量値を基に使用停止したガス器具を判別する停止器具判別手段11とを備えた構成とすることにより、差分流量を基に瞬時流量を推定することで逐次使用開始器具の瞬時流量が分かっているので、ガス器具が使用停止したときの差分流量を検出し動作中のどのガス器具が使用停止したかを精度よく判別することができる。 (もっと読む)


【課題】情報を登録する際にガス器具の種類による特性の差が考慮されておらず、登録流量情報が最適な値ではないため、ガス器具の判別を誤認識すること。
【解決手段】ガス流路6に流れる流量を計測する流量計測手段7と、流量計測手段7の流量値と計測された流量値が継続する時間長さの流量情報を記憶する流量情報記憶手段8と、ガス流路6に接続されたガス器具9の種類にあわせて個別の条件でガス器具9を動作させて器具情報を登録する器具登録手段10と、器具登録手段10で作業者が登録作業を行うための操作手段11と、流量計測手段7で計測した流量情報と器具登録手段10によって登録された流量情報を比較して使用器具を判別する器具判別手段13とを備えた構成とすることにより、器具情報と流量情報を記憶したガス器具9はガス器具9の種類による特性の差を考慮することが可能であり、より精度良く使用器具を判別することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】器具情報の登録作業が複雑であり、長時間の作業も必要であるため、作業者の負担が大きいということを解消する。
【解決手段】流量を計測する流量計測手段7と、計測された流量値が継続する時間長さの流量情報を記憶する流量情報記憶手段8と、ガス流路6に接続されたガス器具9の定格出力情報を入力する情報入力手段10と、情報入力手段10より入力された定格出力情報を流量情報に換算する情報換算手段11と、情報換算手段11から得られた流量情報によって器具情報を登録する器具登録手段12と、計測した流量情報と登録された流量情報を比較して使用器具を判別する器具判別手段13とを備えた構成としてある。 (もっと読む)


流体調製マニホールドとスラリー分配アームの間に位置決めされた超音波流量計と、比例弁と該スラリー分配アームの間に位置決めされた遮断弁とを備えるスラリー溶液の分配のための方法及び装置。また、流体調製マニホールドからの流体を受け取るように位置決めされた超音波流量計と、流量計と連通している比例弁とステッピングモータと、比例弁とスラリー分配アームと連通している逆方向流量リストリクターとを含むスラリー溶液の分配のための方法及び装置。 (もっと読む)


【課題】電子化メータにおいて、消費電力の低減を目的とする。
【解決手段】超音波ガスメータ1に動作状態認識手段2を接続し、給湯暖房機4の電源ON/OFF手段5には動作状態伝達手段A6を接続する。給湯暖房機4のON、OFF情報は動作状態伝達手段A6から動作状態認識手段2へ無線にて情報伝達する。この伝達された情報により超音波ガスメータ1は給湯暖房機4の動作状態を正確に認識することができる。この結果、超音波ガスメータ1は給湯暖房機4が動作しているときのみ流量計測することができるので、消費電力が低減可能となる。 (もっと読む)


【課題】ガスの流量変化のスピードはきわめて緩やかなガス消費機器であっても、ガス消費機器が正常に機能しているにもかかわらずガス供給遮断が生じるのを回避できるようにした電子式ガスメータを得る。
【解決手段】電子式ガスメータ10は、一定時間間隔の計量ポイントにおいてガスの流量を演算する流量演算部21と、流量演算部21によって計測される流量を複数の計測ポイント分だけ記憶する流量記憶部14と、最新の計測ポイントPpでの流量QIpとその直前の計測ポイントより以前に一定時間Mだけ遡った計測ポイントである基準計測ポイントPsでの流量QIsとの差分値Rpを取り、その差分値Rpを所定のしきい値Rzと比較する比較部23と、比較部23による比較結果に基づき前記ガスの流量変化の有無を判定する流量変化判定部25と、を少なくとも備える。 (もっと読む)


【課題】器具判別情報をガス機器のガス流量検知に頼らずにガスメータに導入することことを目的とする。
【解決手段】ガスメータ1は、少なくともガス計量部8と、通信端末部10と、メモリ部11を備え、ガス機器設置や更新時において端末機器9等を用いて通信端末10を介して、予めガスメータ1に器具判別情報を導入することによって、接続されたガス機器を判別するようにしている。したがって、ガス機器判別が容易なガスメータシステムを構築することができる。 (もっと読む)


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