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Fターム[2F051BA07]の内容

特定の目的に適した力の測定 (5,882) | 測定される力の形態 (1,243) | 加圧力、接触圧 (833)

Fターム[2F051BA07]に分類される特許

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【課題】タイヤに作用する前後力、横力、上下力の推定精度を向上させる。
【解決手段】一方、他方のサイドウォール部に、各n個の第1、第2の歪センサを周方向に等間隔を隔てて取り付ける。ゲイン最大線は45°の角度θで周方向一方側に傾斜する。所定のタイヤ回転角度位置Qにおいて、第1、第2の歪センサによってタイヤ歪を同時に測定する。前後力Fxは、第1の歪センサのn個の出力VAの平均値NVAと、前記第2の歪センサのn個の出力VBの平均値NVBとの和(NVA+NVB)を変数とした推定式にて推定する。横力Fyは、平均値NVA、NVBの差(NVA−NVB)を変数とした推定式にて推定する。上下力Fzは、前方側領域に配される第1、第2の歪センサのセンサ出力VFの平均値NVFと、後方側領域に配される第1、第2の歪センサのセンサ出力VRの平均値NVRとの差(NVF−NVR)を変数とした推定式にて推定する。 (もっと読む)


【課題】地磁気の影響を排除してタイヤに作用する力の推定精度を向上させる。
【解決手段】一方側のサイドウォール部に取り付くn個の第1の歪センサと、他方側のサイドウォール部に取り付くn個の第2の歪センサと、タイヤ角度センサとを用いる。第1の歪センサと第2の歪センサとはタイヤ赤道面を挟んで向かい合う対称位置に取り付く。
第1、第2の歪センサは、それぞれ磁石と磁気センサ素子とを有し、ゲイン最大線のタイヤ半径方向線に対する角度θは20〜70°、かつ各ゲイン最大線は同一方向に傾斜する。第1の歪センサにおける磁石と磁気センサ素子とのタイヤ半径方向の位置関係を、第2の歪センサにおける磁石と磁気センサ素子とのタイヤ半径方向の位置関係と逆にした。 (もっと読む)


【課題】せん断方向の応力変化を検出するセンサー装置において製造し易いセンサー装置を提供する。
【解決手段】センサー装置は、弾性部材11と弾性部材11の内部に配置されたセンサー部12を有し、センサー部12は、圧電性を有するシート状基板と該シート状基板の表面に形成された第1配線層と該シート状基板の裏面に形成された第2配線層とで構成されているトランスデューサー素子(A)131及びトランスデューサー素子(B)132を有し、該トランスデューサー素子(A)131と該トランスデューサー素子(B)132は、該シート状基板よって連結されており、該トランスデューサー素子(A)131に接する第1仮想接平面と該トランスデューサー素子(B)132に接する第2仮想接平面が交差する。 (もっと読む)


【課題】タイヤに作用する前後力、横力、上下力の推定精度を向上させる。
【解決手段】一方側のサイドウォール部3Aに、同一円周線j上で間隔を隔てて取り付く3個以上n個の歪センサ10を用いる。歪センサ10は、磁石11と磁気センサ素子12とを有し、ゲイン最大線Nの角度θは20〜70°しかも各ゲイン最大線Nが同一方向に傾斜する。所定のタイヤ回転角度位置Qにおいて、各歪センサ10によってタイヤ歪を同時に測定することによりn個のセンサ出力V〜Vをうる歪測定ステップと、それを変位距離L〜Lに換算する変位距離換算ステップと、個のn個の変位距離L〜Lに基づいて、タイヤに作用する力の推定値を求める演算ステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】センサ体の歪みによる誤差を小さくすることが可能な変形センサ、キャリブレーション方法、キャリブレーション用プログラムを提供することを課題とする。
【解決手段】変形センサ1は、弾性変形するセンサ体22と、センサ体22の変形量に対応する検出値を算出する制御部と、を備える変形センサ1であって、制御部は、時系列的に前後する、早期の検出時T8の検出値F30と、遅期の検出時T9の検出値F23と、を比較する検出値比較部と、センサ体22が弾性力を蓄積しながら変形する際の検出値F23の変化方向を正方向として、二つの検出値の比較の結果、遅期の検出時T9の検出値F23が、早期の検出時T8の検出値F30未満である場合、早期の検出時のセンサ体22の歪みによる誤差を小さくするために、遅期の検出時T9の検出値F23を補正する補正部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】エンコーダ4aとセンサ8a、8aとの位置決め精度を確保し易くすると共に、故障したセンサ8a、8aの交換費用を抑えられ、しかも、被検出面である、前記エンコーダ本体10の外周面の直径を大きくできる構造を実現する。
【解決手段】前記両センサ8a、8aをセンサホルダ11bにより保持して成るセンサユニット12bを、静止輪である外輪1の軸方向内端部に結合固定したセンサ支持部材18に着脱可能に支持する。このセンサ支持部材18を構成する支持円筒部19に形成した切り欠き21の内側に、前記センサユニット12bを構成するセンサ保持部29を配置して、このセンサ保持部29の前記支持円筒部19の内周面からの突出量を零にする。これにより、前記エンコーダ本体10の外周面の直径を前記支持円筒部19の内周面の直径に近づけて大きくする。 (もっと読む)


【課題】製造容易且つ原材料を減らしてコストダウンを図ると共に、曲面などにも容易に用いることができるフレキブルセンサを提供する。
【解決手段】第1のベース材22と第2のベース材24との間に、複数の線状の金属箔26が配列された第1のシート部20と、第3のベース材52と第4のベース材54との間に、複数の線状の金属箔56が配列され、感圧部12を構成する部位では、第1のシート部20における金属箔26の配列とは直交する方向に金属箔56が配列されている第2のシート部50とを具備し、感圧部12においては複数の線状の金属箔26と、複数の線状の金属箔56とが、導電性フィルム62を挟んで、電気的に接続されるように対向して配置されている。 (もっと読む)


【課題】裏面に錐状突起が略均一に配置された受圧シートを用い、その突起の変形量から外圧分布を測定する構成を備えた検出装置が知られているが、この構成では測定面にかかる外圧の面内方向の力(すべり力)を測定することができないという課題があった。
【解決手段】基板の第1面に複数の電極を配置してなる検出装置であって、前記第1面は波型形状を備えており、かつ前記第1面を覆う、外圧の印加により電気的特性が変化し、外圧の開放により元の状態に戻る感圧層を備えた。感圧層に斜め方向から外圧が印加された場合、基板の第1面が波型形状を備えていることから、横方向の力は第1面の波型形状の斜面に与えられる。そのため、電極の法線方向に近い角度で与えられる。そのため、波型形状を備えていない場合と比べ、外圧に対して感度が上げることができる。 (もっと読む)


【課題】車輪支持用複列転がり軸受ユニット1に作用するアキシアル荷重を求める事なく、各転動体7、7に付与されている予圧を推定できる構造を実現する。
【解決手段】外輪3とハブ4との列間ラジアル変位である列間上下変位を測定する列間ラジアル変位測定手段と、この列間ラジアル変位測定手段が測定した列間上下変位に基づいて前記予圧を推定する予圧推定手段とを設ける。この予圧推定手段は、例えば、前記列間上下変位の最小値の移動平均値の変化に基づいて前記予圧を推定する様に構成する。 (もっと読む)


【課題】ロードセル等の測定器具を設けることなく、測定対象に与える荷重を測定できる測定装置を提供する。
【解決手段】測定装置は、リニアモータと、リニアモータを駆動してリニアモータが有する可動子を移動させることにより測定対象に荷重を与える駆動部と、前記可動子を相対移動させる際に前記リニアモータに流れる電流値と、前記リニアモータの推力定数とを乗じて前記可動子が前記測定対象に与える荷重を算出する荷重測定部とを具備している。 (もっと読む)


【課題】地盤に挿入された地盤挿入管に変形が生じた時のその変形量を高い感度で検出することが可能なセンサ付き連結部材を提供する。
【解決手段】センサ付き連結部材1は、地盤に挿入される地盤挿入管3を構成する複数の管材2を剛連結するための連結部材であって、連結部材本体5は中空又は中実の円筒体であり、中空の場合はその外周面又は内周面に、中実の場合はその外周面に、管材に生じた変形を検出するための歪ゲージによるセンサ8を貼り付けてなる。センサ8を取り付ける部分の剛性は、管材の剛性より低く設定されている。センサを取り付けた部分は管材より剛性が低いので、この部分に貼り付けたセンサ6により、地盤に挿入された地盤挿入管に変形が生じた時のその変形量を高い感度で検出することが可能となる。センサを溝に貼り付けると、管材を地中に挿入する際に孔壁に接触することがなく、センサが損傷することを防止できる (もっと読む)


【課題】 センサの非線形特性を補正して荷重推定誤差を低減させつつ、様々な入力荷重状態に応じて連続的な推定荷重値を演算し、できるだけ小さな検出時間遅れで推定荷重値を出力できるセンサ付車輪用軸受を提供する。
【解決手段】 車輪用軸受の外方部材1と内方部材2のうちの固定側部材にセンサユニット20A,20Bを設ける。センサユニットは、固定側部材に接触固定される3つ以上の接触固定部を有する歪み発生部材と、この歪み発生部材に取付けられて歪みを検出する2つ以上のセンサとでなる。車輪用軸受に作用する荷重を、センサ出力信号の平均値から演算する第1の荷重推定手段31と、センサ出力信号の平均値と振幅値とから演算する第2の荷重推定手段32と、これらの荷重推定手段の演算結果を車輪回転速度に応じた比率で合成して推定荷重値を出力する推理荷重出力手段33とを設ける。 (もっと読む)


【課題】検出精度および検出感度を向上させることができる圧力検出装置、電子機器、及びロボットを提供する。
【解決手段】圧力検出装置10は、基準点の周りに複数配置された圧力センサー13を有するセンサー基板11と、先端部23aがセンサー基板11の基準点に重なると共に圧力センサー13に当接した状態で外圧により弾性変形する弾性体突起23を有する突起シート21と、を備え、センサー基板11と突起シート21とに挟まれた隣り合う弾性体突起23の周囲に、弾性平坦化層14が設けられている。 (もっと読む)


【課題】検出精度および検出感度を向上させることができる圧力検出装置、電子機器、及びロボットを提供する。
【解決手段】圧力検出装置10は、基準点の周りに複数配置されたセンサー電極13とセンサー電極13を含む領域上に設けられた感圧弾性体層14とにより構成された複数の圧力センサー15を有するセンサー基板11と、先端部がセンサー基板11の基準点に重なると共に感圧弾性体層14に当接した状態で外圧により弾性変形する弾性体突起23を有する突起シート21と、を備え、弾性体突起23の硬さは、感圧弾性体層14の硬さより硬い。 (もっと読む)


【課題】 輪重及び横圧を連続測定できてしかもその測定精度に優れる輪重横圧測定用輪軸の提供。
【解決手段】 鉄道車両の走行時に車輪とレールとの接触で生じる輪重及び/又は横圧を測定するための輪重横圧測定用輪軸である。車軸(2)で連結された一対の内車輪(3)と、内車輪(3)の外周面にその内周面を対向させ内車輪(3)の外周で回転自在となるように支持され且つその外周面に踏面(5a)を有する回転環状体(5)と、少なくとも1つ以上を内車輪(3)の側面に接触するように与えられるセンサ手段(7a、7b)と、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】耐久性に優れ外圧の方向と大きさを高い精度で検出することが可能な検出装置、
電子機器及びロボットを提供することを目的とする。
【解決手段】基準点Pの周りに複数配置された圧力センサー12を有する第1基板10と
、基準点Pと重なる位置に略中心が位置するとともに外圧によって弾性変形する略半球状
の弾性体突起21と、弾性体突起21を隔てて第1基板10の反対側に設けられた第2基
板30と、を備える。 (もっと読む)


【課題】低スラスト荷重を精度良く検出可能なワッシャ型ロードセルおよびスラスト荷重検出機構を提供する。
【解決手段】環状を成し、片面でスラスト荷重を受圧するロードセル本体11と、このロードセル本体11の歪みを検出する歪み検出手段40ないし47とを備えるワッシャ型ロードセル10において、前記ロードセル本体11が、もう一方の片面に円周方向へ所定の間隔をおいて配置される複数の支持部24,25,26,27を有し、スラスト荷重に応じて当該支持部24,25,26,27を支点として歪む構成のワッシャ型ロードセル10により上記課題を解決することができる。 (もっと読む)


【課題】相互に噛合される一対の歯車の歯当りを客観的に且つ安定した精度で測定することが可能な歯当り測定装置を提供する。
【解決手段】リングギアに作用する反力のX方向の分力成分およびY方向の分力成分を3分力計によって測定して、測定部(演算手段)は、3分力計の測定結果を演算処理して、その結果、歯車対の歯当りを数値化して出力するので、測定部によって得られた歯当りの測定結果は、画像処理された画像に基づく測定等の作業者の主観が入る測定と比較した場合、極めて客観性が高く、且つ測定結果が安定していることから信頼性も高い。したがって、客観性が高く、且つ測定結果が安定した歯当り測定装置を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成で外圧の3次元ベクトルを精度よく検出可能な圧力検出装置、これを
備えた電子機器を提供すること。
【解決手段】圧力検出装置10は、一対の基板1,2と、一対の基板1,2間に設けられ
ると共に、一対の基板1,2のうち一方の基板2の外周に沿って配置された複数の圧力検
出部15と、を備え、圧力検出部15は、一対の基板1,2のうち他方の基板1に設けら
れた圧力センサーと、先端部が圧力センサーに当接するように配置された弾性体突起とか
らなり、一方の基板2に加わる外圧の方向と大きさを複数の圧力検出部15により検出す
る。 (もっと読む)


【課題】表面粗さが所望の粗さであり、かつ、平均突起高さも小さい摺動子を得る。
【解決手段】測定対象物の2面間相互作用力あるいは摩擦力を測定するために用いられる摺動子において、前記摺動子は、湾曲面を有するガラス製基材と前記基材の表面に形成されたカーボン膜とを備え、測定時に前記測定対象物に接触する測定領域での前記カーボン膜表面の平均面粗さ(Ra)が0.4nm以上5nm以下である。 (もっと読む)


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