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Fターム[2F051BA07]の内容

特定の目的に適した力の測定 (5,882) | 測定される力の形態 (1,243) | 加圧力、接触圧 (833)

Fターム[2F051BA07]に分類される特許

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【課題】近接する複数の検出部間において、互いに変形の影響を受けにくい静電容量型センサを提供することを課題とする。
【解決手段】静電容量型センサ1は、発泡体U製であって一体物の誘電層2と、誘電層2の表側に配置される複数の表側電極01X〜16Xと、誘電層2の裏側に配置される複数の裏側電極01Y〜16Yと、表側または裏側から見て、表側電極01X〜16Xと裏側電極01Y〜16Yとが重複する部分に配置される複数の検出部A0101〜A1616と、を備える。誘電層2は、検出部A0101〜A1616を構成する単位部22と、隣り合う単位部22間を仕切る凹部20と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】正確な力を測定することができるセンサー素子と、そのセンサー素子を用いたセンサーデバイスを提供する。
【解決手段】対向配置される第1電極と、前記第1電極に挟持される2以上の圧電体と、前記圧電体の各々に挟持され、積層される第2電極と、を備えるセンサー素子であって、前記圧電体は、前記第2電極に対向する面に、第1溝部を有し、前記第2電極は、前記圧電体の前記第1溝部に嵌合する第1凸部を有し、前記第1凸部表面は、電気的な絶縁性を備えているセンサー素子。 (もっと読む)


【課題】歩行補助装置の装着者の足裏にかかる荷重方向を感知することが可能な圧力センサを提供する。
【解決手段】本発明は、圧力により面抵抗が変化する感圧シートと、3つ以上の電極が設けられた電極シートとを備え、前記感圧シートの一方の面と、前記電極シートの一方の面とが重なり合って構成される圧力センサにおいて、前記3つ以上の電極は、前記電極シートの前記面上の互いに異なる位置に設けられ、且つ、前記感圧シートの前記面であって各前記電極間に位置する前記面を含む各領域が絶縁され、前記各領域の抵抗が測定可能に設けられている。 (もっと読む)


【課題】回転部材が高速回転する状態での物理量の算出処理に異常が発生する事を防止しつつ、この物理量の測定に関する応答性を、前記回転部材の総ての回転速度範囲で十分に確保できる構造を実現する。
【解決手段】エンコーダ1aの被検出面に設けた複数の特性変化組み合わせ部3a1、3a2、3a3を構成する第一透孔11a1、11a2、11a3のピッチを、円周方向に関してα、β、γ(α<β<γ)の順で繰り返し変化させる。前記回転部材の回転速度が低い状態では、総てのピッチα、β、γ部分で取得したセンサ情報に基づいて物理量の算出を行う。又、前記回転速度が中程度の状態では、一部のピッチβ、γ部分で取得したセンサ情報のみに基づいて物理量の算出を行う。更に、前記回転速度が高い状態では、より少ない一部のピッチγ部分で取得したセンサ情報のみに基づいて物理量の算出を行う。 (もっと読む)


【課題】 比較的安価で、配線の電気抵抗の差が小さく、面圧分布の測定精度が高い静電容量型面状センサを提供する。
【解決手段】 静電容量型面状センサ1は、誘電層20と、バインダーおよび導電性炭素粉末を含む複数の表側電極01Y〜08Yと、バインダーおよび導電性炭素粉末を含む複数の裏側電極01X〜08Xと、誘電層20を介して表側電極01Y〜08Yと裏側電極01X〜08Xとが対向することにより形成される複数の検出部A0101〜A0808と、バインダーおよび導電性炭素粉末を含む複数の表側配線01y〜08yと、バインダーおよび導電性炭素粉末を含む複数の裏側配線01x〜08xと、を備える。複数の表側配線01y〜08yおよび複数の裏側配線01x〜08xの各々の電気抵抗は、略同じである。 (もっと読む)


【課題】タイヤ状態監視システムを提供する。
【解決手段】タイヤ(10)の様々な選択した状態に関連したデータを導き出すための方法が開示される。1つ以上のセンサを、人間の患者から採られた心電図を解析する方法と同様な方法で解析して、監視対象のタイヤ(10)複数の選択した動作特性を得る。信号波形の解析は、1つのタイヤ又はタイヤ対(10)に付属するセンサから発せられる1つの波形の解析及び/又は波形対の比較を含むことができる。 (もっと読む)


【課題】回転部材の変位量とこの回転部材に作用する荷重とのうちの少なくとも一方の物理量を測定する為に使用する、エンコーダ1aの被検出面に対向させたセンサの出力信号に基づいて、前記回転部材の回転速度を精度良く測定できる構造を実現すべる。
【解決手段】前記エンコーダ1aの被検出面に設けた各特性変化組み合わせ部3a、3aを構成する1対の透孔11a、11bのうち、一方の透孔11aを前記被検出面の幅方向に形成し、他方の透孔11bをこの幅方向に対して傾斜した方向に形成する。このうちの一方の透孔11a、11aに基づいて発生するパルス間の周期L(L1、L2)に基づいて、前記回転部材の回転速度を測定する。 (もっと読む)


【課題】外圧の方向と大きさを高い感度で且つ再現性良く検出することが可能な検出装置、電子機器及びロボットを提供する。
【解決手段】基準点Pの回りに複数配置された圧力センサー12、を有する第1基板10と、基準点Pと重なる位置に重心が位置するとともに外圧によって先端部が第1基板10に当接した状態で弾性変形する弾性体突起22、が形成された第2基板20と、を備え、弾性変形する弾性体突起22は、互いに張力で影響しあう弾性体で接合されている。 (もっと読む)


【課題】使用開始後に、主軸2等の回転軸に加わるアキシアル荷重と、このアキシアル荷重を求める為に設けたセンサユニット7の出力信号との関係を検定する方法及び装置を実現する。
【解決手段】前記主軸2の先端面と、この先端面に対向する部分に設けた保持部材13との間に、荷重測定装置14と、保持ケース15と、複列玉軸受ユニット19等によりこの保持ケース15に回転自在に支持された荷重伝達軸16とを設ける。この荷重伝達軸16に前記主軸2の端部を押し付けつつこの主軸2を回転させた状態で、前記センサユニット7の出力信号を取得する。そして、この出力信号と前記荷重測定装置14の測定値との関係に基づき、この出力信号とアキシアル荷重との関係の適否を判定する。 (もっと読む)


【課題】入力荷重の高精度な検出を、充分な耐久性および実用性をもって実現することが可能とされた、新規な構造の外力検出が可能な防振装置を提供すること。
【解決手段】誘電性の弾性材からなる誘電体層20の両面に対して導電性の弾性材からなる一対の電極膜22,22を設けた静電容量型センサ18が、第1の取付部材12と第2の取付部材14の間への外力作用に際しての本体ゴム弾性体16への引張力の作用方向に伸びる状態で配設されて、本体ゴム弾性体16に固着されている。 (もっと読む)


【課題】摩擦パッドの押圧力を検出するためのセンサが、摩擦パッドとブレーキディスクの間の摩擦熱の影響を受けにくい電動ブレーキ装置を提供する。
【解決手段】回転軸11の外径面に転がり接触する複数の遊星ローラ12と、軸方向移動を規制されたキャリヤ14と、軸方向に移動可能な外輪部材13と、外輪部材13の軸方向前端に配置された摩擦パッド8とを有し、回転軸11の回転を外輪部材13の軸方向移動に変換し、その外輪部材13で摩擦パッド8を押圧する電動ブレーキ装置1において、外輪部材13で摩擦パッド8を押圧したときに外輪部材13に作用する軸方向後方への反力を受け止める反力受け部材15を外輪部材13の軸方向後方に設け、その反力受け部材15の変位を測定する変位センサ38を設ける。 (もっと読む)


【課題】 水路ブロックの設置地盤の異常状態を知ることによって、土砂災害(法面の異常)を早期に感知することのできる土砂災害感知システムを提供する。
【解決手段】 土砂災害感知システム10は、法面5から生じる雨水を排水するための、各々が連結した複数の水路ブロック11と、水路ブロック11の側壁に連続的に取付けられた光ファイバー30と、光ファイバー30の一方端部に設置された光ファイバー試験機35とから主に構成されている。そして、水路ブロック11の設置地盤が崩壊すると、水路ブロック11間のずれによって光ファイバー30が破断し、その破断場所が光ファイバー試験機35によって検知される。即ち、水路ブロック11の設置地盤の異常開始状態を感知することができるため、土砂災害を早期に感知することができる。 (もっと読む)


【課題】歩行補助装置の装着者の足裏の着床と離床の状態を明確に感知することが可能な圧力センサを提供する。
【解決手段】本発明は、圧力により面抵抗が変化する感圧シートと、少なくとも2つの電極が設けられた電極シートとを備え、前記感圧シートの一方の面と、前記電極シートの一方の面とが重なり合って構成される圧力センサにおいて、前記2つの電極は、前記電極シートの前記面上の互いに異なる位置に設けられ、且つ、前記感圧シートの前記面であって前記2つの電極間に位置する前記面を含む領域の抵抗が測定可能に設けられており、前記電極シートの前記面に対して垂直方向に所定の厚さを有するスペーサが、夫々の前記電極の周囲に設けられている。 (もっと読む)


【課題】複雑な形状を有する場所にも設置可能な程度の柔軟性、及び外部の擾乱に対するシールド機能を有しつつも、圧力が印加された位置も検出可能な感圧センサを提供する。
【解決手段】複数の電極S1〜S3を並列配置してなる内部電極2と、内部電極2を挟み込むように、かつ内部電極2の複数の電極S1〜S3の各々と隣接するように配置され、グランド機能を有する外部電極3と、内部電極2と外部電極3との間に配置され、荷重により変形する誘電体4と、を備え、内部電極2の各電極S1〜S3と外部電極3との間の静電容量の変化を検出することで、内部電極2の各電極S1〜S3と外部電極3との間の距離の変化を検知し、当該距離が変化した内部電極2の電極位置から、荷重が印加された位置を検出するものである。 (もっと読む)


【課題】過荷重が加えられる場合でも、荷重センサの破損を防止することができ、荷重センサのセンサ感度を容易に調整すること。
【解決手段】操作パネル6からの操作荷重に応じた信号を出力する荷重センサ4と、操作荷重が加わる一端側から荷重センサ4に当接する他端側に延在する当接プレート5と、当接プレート5の延在方向に沿って延在し、当接プレート5の他端側を介して荷重センサ4に初期荷重を生じさせる片持ばね14と、当接プレート5を揺動可能に支持し、当接プレート5の一端側に加えられた操作荷重により、当接プレート5の他端側に対し荷重センサ4の初期荷重を減少させる方向に力を作用させる支持部材2とを備え、片持ばね14の延在方向に沿う両側方において、当接プレート5が支持部材2に支持される構成とした。 (もっと読む)


【課題】構造が単純な静電容量式力センサであって、小さな力から大きな力まで対応でき、検出精度が良好で、温度変化に対して検出の安定性が良い、安価な力センサを提供すること。
【解決手段】外部の装置または土台に取り付けて固定する固定部10と、外部からの力が作用する物体を取り付ける荷重取付け部16と、力を伝達する荷重伝達部14と、固定部10と荷重伝達部14の間に形成された弾性部12と、固定部に取り付けられた固定板20と、荷重伝達部14の固定板に対する対向面に形成された変位電極18と、固定板の荷重伝達部に対する対向面に形成された固定電極22と、を備え、変位電極と固定電極から成る3個以上の容量素子を形成し、固定部、荷重伝達部、弾性部、および、固定板を、線膨張係数がほぼ等しい材料で構成し、1軸ないし複数軸方向の力成分とモーメント成分の少なくとも一方を検出するようにしたことを特徴とする静電容量式力センサ。 (もっと読む)


【課題】3軸力センサによっては検出できない力およびモーメントを推定する。
【解決手段】ツール(4)およびワーク(W)の一方に対して他方をロボット(1)の手先部によって相対的に移動させ、ツールとワークとの間に作用する力を制御するロボット制御装置(11)は、1軸方向の力と、該1軸に直交で且つ互いに直交する2軸方向の軸回りのモーメントとを検出する力検出部(3)と、ツール(4)とワーク(W)との間に作用する力を推定するための力推定用点を設定する力推定用点設定部(12)と、力検出部により検出した1軸方向の力および2軸方向の軸回りのモーメントと、力推定用点設定部により設定された力推定用点の位置とに基づいて、前記2軸方向の力またはさらに前記1軸回りのモーメントととを推定する力推定部(13)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】左右の車輪をそれぞれ支持する荷重測定装置付転がり軸受ユニット同士で、演算器に入力するゲイン特性を統一して、これら各荷重測定装置付転がり軸受ユニットの取り扱い性を向上させる。
【解決手段】右車輪を支持する為の荷重測定装置付転がり軸受ユニットに組み込む右車輪用エンコーダ11と、左車輪を支持する為の荷重測定装置付転がり軸受ユニットに組み込む左車輪用エンコーダ12とで、それぞれの被検出面の特性が変化する状態を異ならせる。即ち、車両への組み付け状態で、上記両エンコーダ11、12の被検出面の特性が変化する境界の形状(透孔と柱部との境界である「く」字形)を、左右の荷重測定装置付転がり軸受ユニットの中央部に存在する、仮想平面αに関して鏡面対称とする。これにより、上記課題を解決できる。 (もっと読む)


【課題】高い精度で外圧の方向と大きさとを検出可能な圧力検出装置、これを備えた電子機器、及びロボットを提供すること。
【解決手段】圧力検出装置10は、基準点の周りに複数配置されたセンサー電極13とセンサー電極13を含む領域上に設けられた感圧弾性体層14とにより構成された複数の圧力センサー15を有するセンサー基板11と、先端部がセンサー基板11の基準点に重なると共に感圧弾性体層14に当接した状態で外圧により弾性変形する弾性体突起23を有する第2基板21と、を備え、第2基板21は、導電性を有する。 (もっと読む)


【課題】精度良くタイヤの転がり抵抗を測定する。
【解決手段】タイヤの転がり抵抗を測定するための車輪体1である。前記車輪体1は、剛体からなる円板状のディスク体2と、該ディスク体2の半径方向外側に離間して配される剛体からなるリング体3と、該リング体3とディスク体2とを接続しかつ該リング体3に対してディスク体2の重心位置を相対変位させるバネ体4と、前記リング体4の外周面に配されるゴム5とからなる。バネ体4は、コイルばねが望ましい。 (もっと読む)


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