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Fターム[2F051BA07]の内容

特定の目的に適した力の測定 (5,882) | 測定される力の形態 (1,243) | 加圧力、接触圧 (833)

Fターム[2F051BA07]に分類される特許

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【課題】感度及び信頼性が高く、構造がより簡単で製造コストの安価な力覚または運動センサを提供する。
【解決手段】本発明による力覚または運動センサにおいては、センサを保持し固定するためのベース1と、6自由度方向の応力に感応するよう構成され前記ベースと対向して配置されたテーブル30と、前記ベースと前記テーブルとの間に配置され前記応力に対応して動作する動作部と、前記動作部の変位及び/または変形を検出する複数の検出素子と、前記各々の検出素子の変位及び/または変形量を総合的に計算する演算部とからなるセンサにおいて、前記動作部は放射状に配置された複数の感応アーム10と、これらアームと一体化されたアームより厚いボス部25とからなる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成の測定装置で転がり軸受の荷重分布を精確に求めることができる、内輪へのひずみセンサ内蔵型転がり軸受の荷重分布測定方法及びその装置を提供する。
【解決手段】外輪が固定され内輪が回転する転がり軸受の回転軸に固定される前記内輪2の軌道面近傍に円周方向に細穴2Aを設け、この細穴2A内にひずみセンサ部4を装備する光ファイバ3を挿入し、かつ前記内輪2のひずみセンサ部が配置される位置の中心側に形成される切欠溝2Bを形成し、前記内輪2とこの内輪2の外方に配置される前記外輪との間に転動体5を備え、前記ひずみセンサ部4からの出力信号を光ファイバ3で導出し、前記回転軸の軸方向に配置され、前記回転軸に固定される支持体に支持される単一のロータリージョイントを介してひずみ計測器に光ファイバを接続し、前記転がり軸受を回転させて前記ひずみセンサ部4の位置を前記転動体5が通過する際のひずみを検出する。 (もっと読む)


【課題】ポンプの設置場所や工場の違い等に拘わらず、芯出し作業が不要で、しかもスラスト力の測定ができるスラスト力測定器の提供と、このスラスト力測定器を使用したスラスト力の測定方法を提供する。
【解決手段】スラスト力測定器10は、ポンプ本体1のヘッド1aの一端に固定されたオイルジャケットブラケット2に装着されるアダプタ5と、前記主軸3の一端に装着され、前記主軸3を延長する延長軸6と、前記延長軸6に挿着されたリング状のスラストカラー7gと、前記スラストカラー7gに当接しながら摺動し、スラスト力を測定するセンサ内蔵滑り軸受 7と、前記センサ内蔵滑り軸受 7を支持し、前記アダプタ5に連結されたハウジング8と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】球体の実際の移動状態に近いデータを獲得可能な球体移動経路の測定方法を提供する。
【解決手段】操作ユニットおよび三軸加速度計Cを用意し、三軸加速度計Cと操作ユニットとを接続させ、三軸加速度計Cで測定したデータを操作ユニットに伝送し、測定対象物Oの内部に三軸加速度計Cを置き、三軸加速度計CでXYZ三軸の空間座標を定義し、第一測定時点に三軸の初期位置を確認し、第二測定時点に比較位置を確認し、データを操作ユニットに伝送する。XYZ三軸のそれぞれの比較位置と初期位置との間の角度を比較し、XYZ三軸の軸方向上の力を受けた後の加速度データと、それぞれ軸方向の分力のベクトルと、それぞれ軸に対する旋転力とを算出する。三つの軸方向の加速度値と、測定対象物Oの重量およびサイズとに基づいて、測定対象物Oの初期速度、飛行時間、飛行高度、飛行距離および旋転速度のうちの少なくとも一つのデータを求める。 (もっと読む)


【課題】製造が容易で、小型で且つ薄型の精度の良い力検知ユニットを得る。
【解決手段】一方の主面の略中央部に凹陥部を形成することにより形成した薄肉部を有すると共に両端部に厚肉部を有した圧電基板と、前記圧電基板の他方の主面上の両端部寄りに少なくとも夫々一個ずつ形成したIDT電極と、を有した力感応素子と、前記力感応素子の前記一方の厚肉部の一方の主面側を接着剤により接着保持する、支持基板と、を備えた力検知ユニットであって、前記接着剤の厚みを利用して前記圧電基板の他方の厚肉部を前記支持基板上から離間させた片持ち支持とする。 (もっと読む)


【課題】 追加のセンサ等を設けることなく、簡単な構造で、車速に応じた計算方法の切り替えを実現できて、車輪に加わる荷重の推定精度を向上させることができ、コンパクト化、構成の単純化、信頼性を向上が図れるセンサ付車輪用軸受を提供する。
【解決手段】 車輪用軸受の外方部材と内方部材のうちの固定側部材にセンサユニットを設ける。センサユニットのセンサ出力信号から荷重を推定する荷重推定手段31を設ける。荷重推定手段31は、各センサ出力信号の振幅値の総和から車輪の回転速度領域を判別する回転速度領域判別部32と、各センサ出力信号を推定演算式に当てはめて荷重を演算・推定する荷重推定演算部35と、判別された回転速度領域に応じて、推理演算式のパラメータを切り替えるパラメ−タ切替部34aとを備える。 (もっと読む)


【課題】高い精度でディスクの減速を制御することができる技術を提供すること。
【解決手段】第1のパッドを第2のパッドに向かって移動させ、第1のパッドと第2のパッドとで挟み込んでディスクを押圧して、その回転を抑える電動アクチュエータと、前記ディスクに対するパッドの押圧力を設定するための設定信号を出力する押圧力設定部と、前記第1のパッドまたは第2のパッドに互いに異なる位置に設けられ、パッドの応力を検出する複数の圧電素子と、前記複数の圧電素子から得られた電気信号を処理して、前記ディスクに対するパッドの押圧力に対応する押圧力の検出信号を生成する信号処理部と、設定信号と検出信号との偏差を求め、この偏差に基づいて前記電動アクチュエータの操作信号を演算して出力する演算部と、を備えるように制動装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】大面積であっても高精細に回路パターンを形成することができる回路基板の製造方法を提供する。また、該回路基板の製造方法を用いて製造される面圧分布センサを提供する。
【解決手段】基板5上に回路パターンを形成する工程と、前記回路パターンが形成された基板5の長手方向に破線状の切り込み1を複数列形成する行程と、前記回路パターンと前記切り込み1とが形成された基板5の少なくとも一部を切り込み1と直交する方向に拡張することにより回路パターンを引き延ばして幾何学パターンを形成する工程とを有し、前記切り込み1を複数列形成する行程において、破線状の切り込み1は、奇数列と偶数列とで破線の周期がずれており、かつ、破線の切り込み1の部分の合計の長さは、破線全体の合計長さの半分以上である回路基板の製造方法。 (もっと読む)


【課題】高い空間分解能と、高い計測精度と、を両立させることが可能な面圧分布センサを提供することを課題とする。
【解決手段】面圧分布センサ1は、誘電層20U、20Dと、表側電極U1X〜U3X、D1Y〜D3Yと、裏側電極U1Y〜U3Y、D1X〜D3Xと、検出部UA11〜UA33、DA11〜DA33と、を有し、表裏方向にN(Nは2以上の整数)層積層された、複数のユニット2U、2Dを備える。検出部UA11〜UA33、DA11〜DA33の一辺の長さをLa、隣り合う表側電極U1X〜U3X、D1Y〜D3Y間の間隔、および隣り合う裏側電極U1Y〜U3Y、D1X〜D3X間の間隔をLbとして、検出部UA11〜UA33と検出部DA11〜DA33とは、(La+Lb)/Nだけ、互いにずれて配置される。 (もっと読む)


【課題】被測定物全体が加圧された状況下での変形状態を形状データと分布圧力データとして瞬時に測定する装置を提供する。
【解決手段】ベース40と、前記ベース40の上部に取り付けられた面圧シート10と、前記面圧シート10の上部に複数取り付けられたプローブピン20と、複数の前記プローブピン20を各々覆うように取り付けられた複数のガイド筒30から構成されており、前記プローブピン20は下側ピン22と前記下側ピン22を覆うように配置されたプローブカップ24と前記下側ピン22とプローブカップ24の間に挟まるように配置された弾性体とから構成されており、前記面圧シート10と前記下側ピンと22が接触している。 (もっと読む)


【課題】複数方向に感度を有するセンサー素子アレイを安価に提供する。
【解決手段】センサー素子アレイは、第1のセンサー素子及び第2のセンサー素子と、第1のセンサー素子及び第2のセンサー素子が配置されたシート基板と、を具備し、シート基板には切れ込みが形成されており、該切れ込みの隙間が広げられていて、シート基板のうち、第1のセンサー素子が配置された箇所における基板面と、第2のセンサー素子が配置された箇所における基板面とが、交差する角度に形成されている。 (もっと読む)


【課題】回転子にブラシが接触するときの押圧力を正確に測定する。
【解決手段】ブラシ押圧力測定装置1は、引張力が作用するときに軸方向に沿って湾曲することにより発生する第1ひずみを検出する第1ひずみ検出部22aが形成された第1板ばね22と、第1板ばね22の外側に連結されて引張力が作用するときに周方向に沿って湾曲することにより発生する第2ひずみを検出する第2ひずみ検出部24aが形成された第2板ばね24と、第2板ばね24に取り付けられて引張力によりブラシ12および外周表面51の接触が解除されたときに第2板ばね24に生じるひずみに基づいて引張力を計測可能な荷重計測部24bと、を有する。 (もっと読む)


【課題】摩擦力によるバネ片の変形を防いで接触荷重を正確に測定できる接触荷重測定器を提供する。
【解決手段】接触荷重測定器1は、互いに接続される一対のコネクタを構成するコネクタ端子同士の接触部の設計を支援するために、これらコネクタ端子の接触部を模したバネ片と該バネ片に接触される接触端子との間に生じる接触荷重の測定に用いられる。接触荷重測定器1は、バネ片6aが設けられた第2基板B2と、バネ片6aと接触される可動球端子30aが設けられているとともに、バネ片6aと可動球端子30aとが接触しながら相対移動するように第2基板B2に対して相対移動可能に設けられた第1基板B1と、を有する。可動球端子30aは、第1基板B1に複数方向に回動可能に設けられている。 (もっと読む)


【課題】弾性体を利用した踏力検出において、弾性体の取付位置や長さ等のばらつきに起因する検出誤差を低減し、かつ広範囲での踏力検出が可能な踏力センサを提供する。
【解決手段】クランク軸14に固定された駆動ホイール30と、推進用車輪にクランク軸14の回転力を伝達するスプロケット50との間を、複数のバネ80〜90で連結するとともに、複数のバネ80〜90の圧縮開始のタイミングがずれるように、各バネ80〜90とその圧縮手段の間隔を設定する。駆動ホイール30とスプロケット50の位相差から踏力を検出するにあたっては、位相差の範囲に応じて利用するバネの本数が変化する。すなわち、位相差の範囲に応じて利用するバネ定数が異なるため、この変化するバネ定数に基づいて踏力が検出される。これにより、変位量と踏力の関係を非リニア化して所望の検出特性に近似させた踏力センサ10が得られる。 (もっと読む)


【課題】荷重分布を検出可能で、柔軟で、製造コストを削減可能な入力インターフェイス装置を提供することを課題とする。
【解決手段】入力インターフェイス装置1は、エラストマーまたは伸縮性を有する布製の誘電体30と、誘電体30の表側に配置される金属箔製の表側電極1X〜8Xと、誘電体30の裏側に配置される金属箔製の裏側電極1Y〜8Yと、表側または裏側から見て表側電極1X〜8Xと裏側電極1Y〜8Yとが重なる部分に配置される複数の検出部A11〜A88と、を備え、複数の検出部A11〜A88の荷重分布を検出する静電容量型のセンサ3と、センサ3を収容し、表裏方向に対して直交する面方向の、センサ3の伸びを規制する樹脂製の袋体4と、袋体4の表側に配置され、表側から入力される荷重をセンサ3に伝達するクッション体2と、を備える。 (もっと読む)


【課題】荷重分布を検出可能で柔軟な入力インターフェイス装置を提供することを課題とする。
【解決手段】入力インターフェイス装置1は、クッション体2とセンサ3とを備える。センサ3は、クッション体2の裏側に配置される。センサ3は、エラストマーまたは伸縮性を有する布製の誘電体30と、誘電体30の表側に配置されポリマーと導電性フィラーとを有する表側電極1X〜8Xと、誘電体30の裏側に配置されポリマーと導電性フィラーとを有する裏側電極1Y〜8Yと、表側または裏側から見て表側電極1X〜8Xと裏側電極1Y〜8Yとが重なる部分に配置される複数の検出部A11〜A88と、を備える。 (もっと読む)


【課題】容易かつ低コストの製造が実現でき、また小型化、薄型化を促進する。
【解決手段】インターポーザ1上において、その凹部にIC2を接続すると同時に、ピエゾ抵抗素子が上面略中央に配置された複数のセンサ部4を接続し、この複数のセンサ部4のそれぞれに対し、ピエゾ抵抗素子に圧縮及び引張り応力を生じさせるための伝達体5とこの伝達体5の上面よりも面積の大きい外力受け板6を配置する。その後、上記外力受け板6とセンサ部4及び集合基板1との間に、固定/緩衝用樹脂7を充填し、最後に集合基板体8を個片化して複数のセンサチップ10を製作する。上記樹脂7は、外力受け板6をセンサ部4と集合基板1に対して固定して、センサチップ10を一体化させると共に、その弾性力により外力受け板6で受けた外力を吸収し弱める緩衝の役目をする。 (もっと読む)


【課題】簡単な回路構成で検出範囲の拡張が図れるセンサ装置を提供する。
【解決手段】センサ装置1は、巻軸方向が第1の方向となるように配置される検出コイル32と、シャフトの変位に応じて第1の方向に進退自在に移動することで検出コイル32のインダクタンスを変化させる導電性の検出体41と、検出体41の変位に応じた検出コイル32のインダクタンス変化に基づいてシャフトの変位に比例した位置信号を出力する制御回路5とを備える。このセンサ装置1によれば、第1の方向における検出コイル32及び検出体41の長さ寸法を長くすることによって検出範囲を拡張することができ、しかも検出コイル32及び検出体41がそれぞれ1つずつあればいいことから、簡単な回路構成で検出範囲を拡張することができる。 (もっと読む)


【課題】荷重の測定精度を向上して実用性が高い3次元ロードセルを提供する。
【解決手段】基部12と、基部12との間に間隙Gをあけて支持された荷重受部14と、一端を基部12に固定し他端を荷重受部14に固定して荷重受部14を基部12に支持させ、荷重受部14が荷重を受けた際に歪みを生じる複数の起歪部であり、任意の第1方向と、第1方向に交差する第2方向と、第1方向と第2方向を含む平面に交差する第3方向と、の3つの方向に向けて基部14と荷重受部14との間に渡架状に設けられた第1、第2、第3起歪部161、162、163と、第1、第2、第3起歪部にそれぞれ取り付けられたひずみゲージと、を含むことを特徴とする3次元ロードセル10から構成される。 (もっと読む)


【課題】 スリップリングに組み込まれた角度検出器を車体との間で基準座標系を保持し、転舵による角度変化に対する誤差を無くし、精度の向上を図る。
【解決手段】 車軸6分力計7は、ハブアダプタ5を介して、ホイールハブ4とホイール6との間に配設され、車輪から加わる外力を受けて、X、Y、Z軸方向の分力および各軸回りのモーメントに対応する信号を出力する。スリップリングの支持機構9は、X軸方向に平行移動する第1、第2の平行四辺形リンク10、12、これらをY軸方向に移動可能とする第1、第2の回転ジョイント11、13、第2の回転ジョイント13とスリップリング8との間のZ軸を中心とした相対回動を可能とする第3の回転ジョイント14からなっている。 (もっと読む)


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