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Fターム[2F051BA07]の内容

特定の目的に適した力の測定 (5,882) | 測定される力の形態 (1,243) | 加圧力、接触圧 (833)

Fターム[2F051BA07]に分類される特許

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【課題】低スラスト荷重を精度良く検出可能なワッシャ型ロードセルおよびスラスト荷重検出機構を提供する。
【解決手段】ワッシャ型ロードセル1を、環状を成し、片面でスラスト荷重を受けるロードセル本体11と、このロードセル本体11の他方の片面において円周方向に複数形成される突部16,17,18,19と、ロードセル本体11に作用する荷重に応じて当該突部16,17,18,19を支点として歪むロードセル本体11の歪みを検出する歪み検出手段25,26,27,28とから構成することで課題を解決することができる。 (もっと読む)


【課題】圧力チャンバ(を備えたチャンバ部材)を用いて歩行者と衝突したことを検知する構成において検出精度を向上させることができる歩行者衝突検出装置を得る。
【解決手段】衝突判定システムは、車両幅方向を長手方向として配置されかつ内部が圧力チャンバ22とされたチャンバ部材20を備えている。チャンバ部材20はバンパリインフォースメント14の前面14Aに隣接して配置されている。バンパカバーとバンパリインフォースメント14との間にはバンパアブソーバ28が配設されている。バンパアブソーバ28は下部に配置される本体部30と、チャンバ部材20とバンパカバーとの隙間に配設される隙詰め部32とで構成されている。さらに、隙詰め部32におけるチャンバ部材20との対向面には凹凸部46が形成されており、歩行者の脚部が侵入すると、2個の凸部42でチャンバ部材20を押圧するようになっている。 (もっと読む)


【課題】 水平方向成分と垂直方向成分の他軸干渉を低減する6軸の磁気式力覚センサを提供する。
【解決手段】 支持部材に弾性支持された作用部(4)と、特定の方位に対して隣り合う磁石の磁極面が互いに逆となるように配された2つ以上の磁石(3a〜3d)から構成された磁束発生源(7)と、前記作用部における、磁極面が互いに逆となる少なくとも2つの前記磁石の磁極面に対向した位置にそれぞれ設けられた第1磁電変換素子(1a〜1d)と、
前記第1磁電変換素子の間に第2磁電変換素子(2a〜2d)とを有し、前記第1磁電変換素子の出力に基づき垂直方向成分の力を検出し、前記第2磁電変換素子の出力に基づき水平方向成分の力を検出する磁気式の力覚センサ。 (もっと読む)


【課題】力センサを用いることなく、アクチュエータに加わる接触力を推定する。
【解決手段】入力電圧に比例した電流を発生する電流発生部5と、電流発生部により発生された電流に応じた駆動力を発生し可動部1aを移送するアクチュエータ1と、可動部の位置を検出する位置センサ2の出力と目標位置を比較してその誤差を電流発生部を通してアクチュエータにフィードバックすることにより位置決め制御を行う装置であって、電流発生部に入力する電圧及び位置センサにより検出された位置に基づいて、可動部が対象物に非接触、かつ、停止している状態で可動部に加わる重力加速度による力を推定した後に、アクチュエータを停止、もしくは一定速度で移送している状態で推定した可動部に加わる外力から重力加速度による力を差し引いて、可動部に加わる接触力を推定する外力推定部6とを備える。 (もっと読む)


【課題】各種工作機械の主軸の如く、荷重を受けつつ高速で回転する回転軸に加わる荷重、或はこの回転軸の変位量等の物理量を、十分な信頼性を確保しつつ、精度良く測定できる装置を、低コストで実現する。
【解決手段】エンコーダ4aの被検出面に、(A)に示す様に、それぞれが傾斜方向が異なる1対ずつの凹溝18a、18bから成る複数の被検出用特性変化組み合わせ部17、17を、周方向に関して等間隔に形成する。前記被検出面に対向するセンサの出力信号は、(B)(C)に示す様に変化する。演算器は、この出力信号が1回変化する周期と2回変化する周期との比であるタイミング比に基づいて前記主軸等に関する物理量を求める。前記エンコーダ4aの変位に拘らず、このタイミング比の大小が、隣り合うタイミング比同士の間で常に逆転する様に、各部の寸法を規制する。 (もっと読む)


表面と十分に機械的に結合する可撓性基板上に配置したコンフォーマルな検知素子(例えば、圧力センサ、加速度計)を介して、任意の形状の表面に近接した位置で力及び動作変化の少なくとも一方を検知する。検知素子のコンフォーマリティにより、表面への密接な近接が促され、正確な検知を確実に行えるようになる。任意の形状の表面の例には人間の身体部分(例えば頭部)を含む。検知素子から1つ以上の信号を受信したプロセッサは、検知した力及び動作変化の少なくとも一方が原因で生じる身体部分への損傷(例えば、頭部外傷)の可能性に関する情報を提供する。このような情報は、発生した可能性のある損傷/外傷の程度の指標を提供する1つ以上の出力装置によって伝達可能である。コンフォーマルな検知装置は、ヘルメットのような保護用衣類又は装備品と一体化でき、検知装置のコンフォーマリティにより、装着者への十分な快適性も確実に得られる。
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【課題】衝突対象を正確に判別可能にすることを目的とする。
【解決手段】圧力チャンバ22内の圧力を検出する圧力センサ24と、車速を検出する車速センサ28と、が接続された衝突検出ECU26を備え、衝突検出ECU26が、予め定めた車速変換マップ等を用いて車速センサ28の車速信号から予め定めた値αを差分した変換車速信号を求めて、求めた変換車速信号と、圧力センサ24によって検出した圧力信号を時間積分した力積信号と、に基づいて、衝突物の有効質量を求める。そして、求めた有効質量が予め定めた閾値を超えた場合に、衝突物が歩行者であると判別する。 (もっと読む)


【課題】曲げモーメントセンサとそれを用いた操作ハンドルにおいて、簡単な構成により、従来のトルクセンサと同等の強度や感度に対する信頼性を有して曲げモーメントを直接検出可能とし、簡単な構造の操作ハンドルを実現する。
【解決手段】曲げモーメントセンサ1は、被計測体1aに発生する曲げモーメントの向きを検出可能なように互いの位置をずらして被計測体1aの表面に固着される2つの磁歪体2と、磁歪体2の各々を個別に励磁すると共に磁歪の変化を検出する2つのコイル3と、各コイル3が発生する磁界に対する磁路を形成するヨーク4と、を備え、磁歪体2には、被計測体1aに加えられる曲げモーメントによって伸縮する方向に複数の互いに平行なスリット21が形成されている。これらの各部品は、不図示の保護部材によって、被計測体1aの表面に固定被覆され、コイル3からの信号は各コイルの電流端子3a,3bを介して出力される。 (もっと読む)


【課題】伝達部材の強度の確保と大型化の抑制とを両立できる操作量検出装置を提供すること。
【解決手段】操作部材Pと操作対象部材5との間で軸部1から操作対象部材に伝達される操作量を検出する操作量検出装置1−1であって、操作対象部材に支持される第一支持部21と軸部に支持される第二支持部22とを接続する接続部24,25を介して軸部と操作対象部材との間で操作量に応じた荷重を伝達する伝達部材20と、接続部の変形量に基づいて操作量を検出する検出装置30とを備え、接続部は、第一支持部と第二支持部との間に並列に複数設けられ、荷重を伝達することで第一支持部と第二支持部とが直線動作の方向に相対変位するようにたわむ。各接続部は、軸部の長手方向と直交する方向において互いに対向している。 (もっと読む)


【課題】力・モーメントを独立検出する装置の薄型化を図る。
【解決手段】変位基板10側に電極E11,E12、固定基板20側に電極E21,E22を設け、両基板をバネ31〜34で接続する。E11,E21は、γ軸を中心とした円形電極で、αβ平面上へ投影すると、E21はE11内に包含される。E12,E22は、α軸方向にオフセット配置された矩形電極で、E12のβ軸方向幅は、E22のβ軸方向幅内に包含される。E11,E21間の容量値C1は、変位Dγの情報のみを示し、E12,E22間の容量値C2は、変位DαおよびDγの合成情報を示すので、両者を用いて、変位Dα,Dγを独立検出できる。より広い基板の複数N箇所にローカル原点Qを設定し、それぞれ所定の向きにαβγローカル座標系を定め、それぞれに同様の電極を配置する。各原点Qについての検出値Dα,Dγを統合して、基板全体に作用した力・モーメントを検出する。 (もっと読む)


【課題】 電磁的な影響がないセラミック振動子を用いてレールの鉛直加振及び又は水平加振を行い、レールの固有振動数を測定し、レールの受ける軸力を測定することにより、軸力評価の信頼性を向上を図ることができる軸力測定用レール加振方法及びその装置を提供する。
【解決手段】 軸力測定用レール加振装置において、レールの頭頂面6A及び又は頭部側面6Eに配置されるセラミック振動子5,5′と、このセラミック振動子5,5′の固有振動モードに一致する周波数のパルス波形を出力する基本周波数発生器と、低周波数の正弦波波形を発生させる低周波数の発振器と、前記基本周波数発生器からの出力と前記低周波数の発振器からの出力とを混合する混合器とを備え、前記混合器からの出力波形に基づいて前記セラミック振動子5,5′を駆動して前記セラミック振動子5を振動させて、レールの軸力を測定する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、押圧部材に過大な力が加わっても、歪検出部材が塑性変形することにより、出力信号が変動するということのない、特性の安定した荷重センサおよびそれを用いた踏力検出装置を提供することを目的とするものである。
【解決手段】本発明の荷重センサおよびそれを用いた踏力検出装置は、撓み蓋35に薄板22に向かって突出する押圧部材36を設け、この押圧部材36の先端部37が薄板22と当接する構成としたものである。 (もっと読む)


転がり要素軸受は、好ましくは底部において軸受の全周に亘って溝の中央から下方に段差部を有している溝を備えている。溝は、ブラッググレーテッド光ファイバを収容する可能であると共に、軸受を弱化することによって光ファイバの受感度を高めることができるので、溝が設けられていない場合と比較して、負荷/振動に対する変形を大きくすることができる。
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【課題】設計時において、モーメントの検出感度と力の検出感度とを独立して調整することがより容易となる分力計を提供する。
【解決手段】所定間隔隔てて延出した所定高さの一対の支柱19と、上面に受力面を備えると共に厚みが支柱の高さより薄くかつ長さが所定間隔より短い中央剛体部18と、中央剛体部の所定方向に作用する力に応じて伸縮する薄肉の薄肉部15と、中央剛体部の所定方向に作用する力に応じて伸縮する薄肉の薄肉部16と、薄肉部15の2箇所及び薄肉部16の2箇所に取り付けられた4つの歪みゲージP1〜P4と、薄肉部15の2箇所及び薄肉部16の2箇所に取り付けられた4つの歪みゲージL1〜L4とを備える。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で剪断力の測定が可能な剪断力検出素子、触覚センサー、および把持装置を提供する。
【解決手段】剪断力検出素子200は、矩形状の剪断力検出用開口部111、剪断力検出用開口部111の外周縁に設けられる枠部を有するセンサー基板11と、センサー基板11上に形成されて剪断力検出用開口部111を閉塞する可撓性を有する支持膜14と、センサー平面視において、剪断力検出用開口部111の長辺に沿い、剪断力検出用開口部111の内側および外側に跨って、前記支持膜14上に設けられるとともに、湾曲することで電気信号を出力する剪断力検出用圧電体210と、剪断力検出用圧電体210および支持膜14を覆う弾性膜15と、を具備した。 (もっと読む)


軸受は、軸受けの1つまたは複数のパラメータを測定するブラッグ・グレーティング光ファイバーを備える。光ファイバーは、ブラッグ回折格子を備える光ファイバーの少なくとも一部が湾曲するように、軸受けに連結される。湾曲した回折格子は、周波数応答が明確に定義され、広がらないように湾曲に適合される。これは、ファイバーが湾曲しても、湾曲に影響を受けずに回折格子が実質的に平行に現れるように回折格子を配置することにより達成される。
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【課題】 磁束発生源の発生磁場の変動を精度よく検出し、補正することが可能な磁気式力覚センサを提供する。
【解決手段】 磁束発生源(5)の磁極端面に対して対向するように、外力によって生じる磁場変化を検出する変位磁電変換素子(4)と、外力によって生じる磁場変化を生じない固定磁電変換素子(7)を設ける。センサ内部の温度上昇等の環境変動、経年変化などによって生じる磁束発生源の発生磁場の変動ΔBを固定磁電変換素子(7)で検出する。その検出量に基づいて演算部(11)により補正処理することにより、変位磁電変換素子のオフセット補正もしくは感度係数の補正を行う。 (もっと読む)


本発明は、軸を支持する軸受装置(10)において、その軸受装置(10)は、軸受(15)と、軸受(15)を支持する支持構造体(16)と、少なくとも1つのピエゾ抵抗センサ(24、30、50)と、を有し、ピエゾ抵抗センサは、支持構造体(16)の中に一体的に組み込まれ、軸受装置(10)のフラックス領域に配置され、センサ(24、30、50)の電気抵抗は、センサ(24、30、50)に影響を与える軸受(15)の垂直荷重に影響され、その結果、軸受(15)の垂直荷重をセンサ(24、30、50)において電気的に取り出すことができる、軸受装置(10)に関する。さらに本発明は、軸の前記シャフト軸受の静的及び/又は動的な垂直軸受荷重を求める対応する方法、制御システム、及びシャフト軸受の垂直軸受荷重を求めるピエゾ抵抗センサの使用に関する。
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【課題】転動体の接触が保持器に及ぼす影響を詳細に把握することができる転がり軸受装置及び保持器に作用する荷重の検出方法を提供する。
【解決手段】本発明の転がり軸受装置1は、外輪2と、内輪3と、これらの間に介在した複数の玉4と、周方向に沿って複数形成されたポケット6によって複数の玉4を保持する保持器5とを備えている。またさらに、ポケット6の周囲に沿って複数設けられ、玉4の接触によって保持器5に作用する荷重を検出するピエゾセンサ11を備えている。 (もっと読む)


【課題】雌端子の大きさに制約を受けることなく正確に接触圧を測定できるようにする。
【解決手段】弾性接触片14を備えた雌端子10に圧力測定プローブ40を挿入して接触圧を測定するものであって、プローブ40は、端部同士が連結された一対の測定アーム41,42と、両測定アーム41,42の連結端52に設けられた歪ゲージ55とを備え、一方の測定アーム42が弾性接触片14に、他方の測定アーム41が雌端子10における弾性接触片14と対向して設けられた挟持面16にそれぞれ接触するようになっており、一方の測定アーム42が他方の測定アーム41に比べて剛性が高く設定されているとともに、他方の測定アーム41には、一方の測定アーム42の弾性接触片14への接触点48に対する長さ方向の両側に位置した2箇所において挟持面16に当接する突条50が設けられている。 (もっと読む)


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