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Fターム[2F055AA12]の内容

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Fターム[2F055AA12]に分類される特許

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【課題】 圧力検出装置の検出精度を向上させる。
【解決手段】 圧力検出装置用基体1は、絶縁基板11と、絶縁基板11の上面に設けられた第1電極2と、絶縁基板11の上面に第1電極2を囲んで設けられた枠体12と、枠体12上に絶縁基板11および枠体12とともに密閉空間17を形成するように設けられたダイヤフラム13と、ダイヤフラム13の下面に設けられた、第1電極2と対向する第2電極3と、ダイヤフラム13の上面のうち第2電極3と上下に重なり合う部分に設けられた金属層14と、金属層14を覆うように設けられたセラミック層15とを備えている。これにより、金属層14が変質して圧力が加わった際のダイヤフラム13の撓み量が変化することを抑制できる。 (もっと読む)


【課題】 熱源の影響を抑制して適切なタイヤ空気圧の情報を報知できるタイヤ空気圧モニター装置を提供する。
【解決手段】 車速Vが所定速度Vth以下であって、既定時間Tにおけるセンサ検出温度の傾きaが所定値amaxを超えて増加した場合、傾きaが所定値amaxを超える直前のセンサ検出温度をシステム推定温度TempPとして算出し、システム推定温度TempPに基づいて、タイヤ空気圧低下の警告を行う警告閾値(Pwarm×80%)を補正し、補正された警告閾値に基づいて運転者に報知を行う。 (もっと読む)


【課題】タイヤ空気圧検出器から送信される重力情報によってタイヤの取付位置を特定可能とすることにより、システム構成を簡素化することができるタイヤ取付位置判定システムを提供する。
【解決手段】通常、車両1においては、駐停車後、一定時間走行し、再度駐停車したとき、各タイヤ2a〜2dでタイヤの回転位置が異なる。これを踏まえ、回転数検出センサ20a〜20dから出力される回転数信号(パルス信号)Splと、タイヤ空気圧検出器4a〜4dから送信される重力分力値(重力分力値データDgx)とで、各々タイヤ回転位置を算出する。そして、回転数信号Splから求まるタイヤ位置と、重力分力値データDgxから求まるタイヤ位置とを比較することにより、各タイヤ2a〜2dの取付位置を特定する。 (もっと読む)


【課題】複数の岸壁を有する埠頭などにおいて、各空気式防舷材の空気圧を効率的に常時監視することができるTPMS用の圧力センサーを用いた空気圧監視装置の集中管理システムを提供する。
【解決手段】岸壁1に設置された空気式防舷材2の内側に配置されたTPMS用の送信機付き圧力センサー3を複数設置し、それら圧力センサー3が所定の間隔をおいて互いの送信状態が連続するように空気圧検知信号を受信装置5へ向けて順にくりかえし送信するように構成された複数の空気圧監視装置を、スター型のネットワークを介して監視センター9に接続する
【選択図】図4
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【課題】無線信号にノイズが混入するような状況であっても、より安定した無線通信を確保することのできるタイヤ空気圧監視システムを提供する。
【解決手段】このタイヤ空気圧監視システムでは、タイヤの空気圧の情報を含む無線信号がセンサユニット1の送信部13から送信される。そしてこの無線信号が、車両に設けられた受信部30を介して監視制御装置21により受信されて、監視制御装置21が、無線信号に基づいてタイヤの空気圧を監視する。ここでは、センサユニット1が、同一のフレーム構成からなる無線信号を複数回送信する。また、監視制御装置21は、受信部30を介して所定のフレームを含む無線信号を受信している期間にノイズを検知したとき、所定のフレームの該当部分をデータ不良として扱う。その後、所定のフレームと同一構成の他のフレームを受信した際に、データ不良の部分を他のフレームで補うことで所定のフレームを再生する。 (もっと読む)


【課題】エアチャックとタイヤホイールとの干渉を避けつつ良好な作業性を確保できるエアチャックを提供する。
【解決手段】中間通気路150を介して連通する第1、第2の接続口111、112と、ゲージ側接続口113と、第1の接続口111のバルブへの接続時にはバルブに当接して中間通気路150側と第1の接続口111外部との間で通気可能とする第1の舌金121と、第2の接続口112のバルブへの接続時にはバルブに当接して中間通気路150側と第2の接続口112外部との間で通気可能とする第2の舌金122とを備え、第1の舌金121の中心軸A1と第2の舌金122の中心軸A2との交点Pよりも第1の舌金121の中心軸A1において第1の舌金側121の部分と、交点Pよりも第2の舌金122の中心軸A2において第2の舌金側122の部分とが共に、交点Pを中心としてゲージ側接続口113の中心軸A3に対して離れる側に傾斜する。 (もっと読む)


【課題】タイヤ空気圧監視システムにおいて、センサユニットからの情報信号に基づき、そのセンサユニットを備えたタイヤの取り付け位置をより正確に識別することにある。
【解決手段】タイヤホイールや車両のボデー形状によって、タイヤの回転位置に応じて検出されるRSSIに、ばらつきが生じることで、異なるタイヤのセンサユニット30b,30cから同一値のRSSIを含むRSSI情報信号が送信される可能性がある。この場合であっても、上記異なるタイヤにおけるセンサユニット30b,30cの回転位置によって重力情報が異なる。車載制御部11は、RSSI情報のみならず重力情報も加味するため、タイヤの取り付け位置を識別し、その取り付け位置にIDコードを関連付けることができる。 (もっと読む)


【課題】圧力センサと高精度の力学量センサとが最適にモジュール化されて、各力学量センサの性能がモジュール化に伴い低下することのない安価な力学量センサ装置およびその製造方法を提供する。
【解決手段】圧力を検出する第1力学量センサR1の第1力学量検出部M1と第2力学量センサR2の第2力学量検出部M2とが、第1の基板10に変位可能な状態に形成され、第2の基板20が貼り合わされて第1空間K1と第2空間K2が互いに連通せずに形成されてなり、第1の基板10がSOI基板からなり、SOI層3からなる一部の半導体領域Sで第1力学量検出部M1と第2力学量検出部M2がそれぞれ構成されてなり、第2力学量検出部M2が、第2可動半導体領域S2aと第2固定半導体領域S2bの対向する面の静電容量の変化を測定して、第2力学量を検出する力学量センサ装置100とする。 (もっと読む)


【課題】より正確に自車両の車輪に取り付けられた送信機から送信された信号と他車両から送信された信号との判別を行うことができるようにする。
【解決手段】送信機2にて、車速検出を行うと共に、車速が第1所定速度に至ってから所定時間経過後にフレーム送信を行わせる。受信機3では、車速情報を取り扱っている電子制御装置より車速情報を取得し、取得した車速情報に基づいて車速が第1所定速度に至ったタイミングからフレームを受信するまでに掛かった時間間隔を演算すると共に、この時間間隔がフレームに含まれている経過時間の情報と一致しているか否かを照合する。この照合結果に基づいて、自車両の各送信機2からの送信フレームと他車両からの送信フレームとを判別し、自車両の各送信機2のID登録を行う。 (もっと読む)


【課題】タイヤ空気圧が緩減圧した場合にも、異常発生からより短時間に警報が行えるようにする。
【解決手段】各送信機2a〜2dでタイヤ空気圧を監視し、タイヤ空気圧が低下したときに異常情報を車体8側の制御装置4に伝える。各送信機2a〜2dでは定期送信周期よりも短いサンプリング周期でタイヤ空気圧を監視する。これにより、従来のように車体側の受信機でタイヤ空気圧異常を判定する場合と比較して、より短い周期でタイヤ空気圧の監視を行うことができる。また、短いサンプリング周期でタイヤ空気圧を監視しているため、タイヤ空気圧が低下したときには急減圧でも緩減圧でも早急に制御装置4に伝え、警報表示機6を介してドライバに伝えることができる。したがって、タイヤ空気圧が緩減圧した場合にも、異常発生からより短時間に警報を行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】トリガ機を必要とせず、かつ、位相差の算出のような演算量が多くなる手法によらずに、送信機が右車輪と左車輪のいずれに取り付けられているのかが特定する。
【解決手段】法線方向加速度の時間微分値と接線方向加速度との積の符号が正になるか負になるかによって、送信機が取り付けられたのが右車輪と左車輪のいずれであるかを特定する。このため、トリガ機も必要ないし、短いサンプリング周期で加速度のサンプリングを数多く行う必要もない。したがって、トリガ機を必要とせず、かつ、2軸のGセンサの検出信号の位相差の算出のような演算量が多くなる手法によらずに、送信機2が右車輪と左車輪のいずれに取り付けられているのかを特定できる。 (もっと読む)


【課題】支持基板の側面から電位を取出可能としたセンサとその他のセンサとを小型集積化させることのできるMEMSデバイスを得る。
【解決手段】MEMSデバイスDは、支持基板2aの側面2eに露出させた貫通電極22a〜22eの断面部を、可動電極4、5および固定電極20a〜21bの電位取出口として利用可能とした加速度センサ(第1のセンサ)S1と、この加速度センサS1に支持基板2aを介して積層されるセンサ基板1Aを有した圧力センサ(第2のセンサ)S2とを備える。 (もっと読む)


【課題】トリガ機を用いなくても良く、かつ、より短時間で正確に車輪位置の特定が行える車輪位置検出装置を提供する。
【解決手段】第1、第2受信アンテナ31、32を異なる場所に配置し、各送信機2からの送信フレームを第1、第2受信アンテナ31、32それぞれで受信したときのRSSI値の平均値を求める。そして、そのRSSI値の平均値の差を求め、各送信機2におけるRSSI値の平均値の差の大小関係に基づいて、車輪位置検出を行う。 (もっと読む)


【課題】タイヤの内圧を検出する検出器の構造を簡素化し、コスト並びにタイヤの使用状態への影響を抑える。
【解決手段】タイヤ内圧測定システム1は、タイヤの内圧を検出する検出器40と、検出器40によって検出されたタイヤの内圧に関するデータを取得する取得装置20と、検出器40に設けられた検出側アンテナ部と取得装置に設けられた取得側アンテナ部との相対位置を調整可能な位置調整機構と、を備えている。検出側アンテナ部は、前記検出側アンテナ部と前記取得側アンテナ部との相互インダクタンスに基づいて、前記取得側アンテナ部との相対位置を調整されるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、電源電池の消耗を低減すると共に、タイヤの情報を送信するタイミングを高精度に算出するタイヤ監視センサが備える送信方法を提供することを目的とする。
【解決手段】タイヤの加速度を検出する加速度センサとタイヤの空気圧を検出する圧力センサとタイヤの情報を送信する送信機とを有するタイヤ監視センサが備える送信方法であって、タイヤが回転を始めたことを検知した後に、タイヤの半回転に要する時間を算出し、前記時間をm分割した時間間隔で前記加速度を時系列に計測し、前記加速度から半周期前に計測した前記加速度を差し引いた差分を時系列に算出し、前期差分の時系列な変化から、送信機がタイヤの情報を送信するタイミングを算出する。 (もっと読む)


【課題】自車両に装着された全タイヤバルブから、バルブ信号を短時間で取得することができるタイヤ空気圧監視システム及びタイヤバルブを提供する。
【解決手段】タイヤ空気圧監視システムは、車両のタイヤに取り付けられたタイヤバルブから送信された検出信号を、車体に設置されたTPMS/RKE受信機で受信してタイヤの空気圧を監視する。タイヤ空気圧監視システムは、タイヤバルブが取り付けられたタイヤの回転を取得する加速度取得部と、タイヤが回転を開始してから一定時間T1の間、検出信号の送信頻度を、通常の第1送信頻度F1よりも高い第2送信頻度F2に設定する送信頻度設定部とを備えた。 (もっと読む)


【課題】トリガ機を用いなくても良く、かつ、受信強度の測定や受信数の計算を行わなくても正確に車輪位置の特定が行えるようにする。
【解決手段】車輪位置検出において、bitレートを遅くして送信速度を遅くし、タイヤ一回転に掛かる時間以上の時間掛けてフレーム送信が行われるようにすることで、受信機3での受信の可否に基づいて前輪5a、5bに取り付けられた送信機2と後輪5c、5dに取り付けられた送信機2とを判別する。また、右車輪5a、5cに取り付けられた送信機2と左車輪5b、5dに取り付けられた送信機2との判別は、回転方向検出部22による検出結果に基づいて行う。これらにより、4つの車輪5a〜5dすべての送信機2を特定することができ、各送信機2がどの車輪5a〜5dに取り付けられたものかを特定する車輪位置検出を行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】部品点数を削減でき、かつ、車両走行中でなくても車輪位置検出できるようにする。
【解決手段】車両側送受信機3から第1コマンド信号を送信し、任意の車輪側送受信機2より電波を出力させると共に他の車輪側送受信機2でその電波の受信強度を測定させ、その測定結果を車両側送受信機3に伝えることで、各車輪側送受信機2の相対位置関係を決定する。また、車両側送受信機3から第2コマンド信号を送信し、各車輪側送受信機2でその電波の受信強度を測定させ、その測定結果を車両側送受信機3に伝えることで、各車輪側送受信機2のうち車両側送受信機3に最も近いものを検出する。そして、第1コマンド信号に基づいて決定した相対位置関係と、第2コマンド信号に基づく車両側送受信機3に最も近い車輪側送受信機2の検出結果から、車輪5a〜5dのいずれに各車輪側送受信機2が取り付けられているかを特定する。 (もっと読む)


【課題】減圧の程度が異なる減圧輪が混在する場合でも、減圧を検出することができるタイヤ空気圧低下検出装置を提供する。
【解決手段】タイヤの回転情報を検出する回転情報検出手段1と、検出された回転情報からタイヤの回転速度を算出する回転速度算出手段と、タイヤの回転情報から当該タイヤの共振周波数を推定する共振周波数推定手段と、タイヤの回転速度の相対比較により求められる減圧判定値と共振周波数推定手段により推定される共振周波数とを用いてタイヤ空気圧の低下を判定する判定手段とを備える。判定手段は、タイヤ空気圧の低下を判定するに際し、共振周波数が第1閾値を所定回数超え警報を発する第1判定値を100とした場合、第1判定値の百分率換算値が10以上100未満に達したとき、減圧判定値と比較される第2閾値を1%以上90%以下小さくし、当該減圧判定値が、小さくされた閾値を超えたときタイヤの減圧を判定するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】車両への設置位置に特段の制限を受けることなく、外部環境からの影響にも対処して車輪の配置を判定することができる技術を提供する。
【解決手段】車両10には、複数の取付位置DR,ASに送信アンテナ14が設置されており、各送信アンテナ14から送信強度を段階的に変化させてリクエスト信号を送信する。また車輪TY1〜TY4には、それぞれ車輪側通信ユニット40が設置されており、リクエスト信号を受信することIDコードを含むアンサ信号を送信する。送信強度によって取付位置DR,ASからの到達範囲I1,I2,J1,J2が異なる点を利用して、アンサ信号に含まれるIDコードの組み合わせから車輪TY1〜TY4の配置を判定することができる。 (もっと読む)


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