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Fターム[2F055AA39]の内容

流体圧力測定 (24,419) | 測定対象、使用分野 (3,141) | その他 (355)

Fターム[2F055AA39]に分類される特許

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【課題】 計算機処理を必要とせず、温度変化による測定誤差を排除可能な差圧測定システムを提供する。
【解決手段】 光源4と、光源4の出射光から第1温度T1及び第1外部圧力PO1で波長シフトする第1波長帯域の光を選択する第1測定センサ3と、第1測定センサ3と同じ温度感度で出射光から第1温度T1で波長シフトする第2波長帯域の光を選択する第1参照センサ6と、第2波長帯域の光から第2温度T2及び第2外部圧力PO2で波長シフトする第3波長帯域の光を選択する第2測定センサ13と、第2測定センサ13と同じ温度感度で第1波長帯域の光から第2温度T2で波長シフトする第4波長帯域の光を選択する第2参照センサ16と、波長の変動が第1及び第2外部圧力PO1, PO2に依存する、第3及び第4波長帯域の光の干渉縞による合成干渉縞を合成する干渉計28と、波長の逆数の変動を第1及び第2測定センサ3, 13の圧力感度で除し第1及び第2外部圧力PO1, PO2の差圧を算出する信号処理装置7とを備える。 (もっと読む)


【課題】ノズルの目詰まり監視用の3個以上の圧力センサについて、オフセットの生じた圧力センサの検出電圧値を、ノズルの目詰まりを確実に判定しうる値に、効率よく自動的に補正する。
【解決手段】アスファルト乳剤の散布停止時に、3個以上のノズル本体4の内部に圧縮エアを供給し、各ノズル本体4に対応した3個以上の圧力センサ6で各ノズル本体4の内部の圧力を検出して各検出電圧値を採取する第1の工程と、各検出電圧値を圧力換算した各検出圧力値から平均圧力値を算出し、平均圧力値と各検出圧力値との各偏差を求める第2の工程と、各偏差の中に所定値以上の大偏差が存在する場合、大偏差の生じた検出圧力値を除く各検出圧力値から再平均圧力値を算出し、再平均圧力値と大偏差の生じた検出圧力値との再偏差を求める第3の工程と、前回オフセット値と再偏差を電圧換算した電圧値の差を新たなオフセット値として大偏差の生じた検出圧力値に対応する圧力センサ6の検出電圧値を補正する第4の工程とを具備させた。 (もっと読む)


【課題】ノズルの目詰まり監視用の3個以上の圧力センサについて、故障の生じた圧力センサを効率よく自動的に検出する。
【解決手段】ノズル1によるアスファルト乳剤の散布停止時に、3個以上のノズル本体4の内部に圧縮エアを供給し、各ノズル本体4に対応した3個以上の被検圧力センサ6で各ノズル本体4の内部の圧力を検出するとともに各被検圧力センサ6の検出値の平均値を算出し、被検圧力センサ6の検出値と平均値との偏差が、予め定められた判定基準値以上の場合に当該被検圧力センサ6を故障と判定するように構成した。 (もっと読む)


【課題】 共振センサが生体内に埋め込まれるとき、センサ(特にその振動可能部分)に組織または他の生物材料や液体または固体材料または粒子などが堆積すると、センサの性能等に悪影響を及ぼすことがある。
【解決手段】 少なくとも1つの共振センサユニットを含み得る保護共振センサを提供する。各センサユニットは、1若しくは複数の振動可能部材を有する。保護センサには、センサの振動可能な膜を保護するための少なくとも1つのゲル体が含まれる。ゲルは、センサユニット上に堆積されるかまたは付着され、センサの振動可能な膜を被覆することがある。ゲルはまた、1若しくは複数のセンサユニットを有するオープンハウジング内に配置されることもあり、異なるセンサユニットの振動可能な膜を被覆することがある。センサユニットは、測定環境における物理変数の値に依存する共振周波数を有する共振センサユニットであることがある。保護センサは、適切な装置またはセンサ固着装置に取り付けるかまたはそこに含めるかまたはその一部として形成することもでき、体内または生物内に埋込みまたは挿入することもできる。ゲル保護センサを作製する方法についても述べる。
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【課題】 不飽和地盤において、空気の混入を防ぎ、長期間正確に間隙水圧を計測することができる間隙水圧計を提供する。
【解決手段】 上部にのみ間隙水の流入口(開口12)を有する容器10と、前記流入口(開口12)を閉塞する透水フィルター30と、前記容器10の内部に受感部21を有し間隙水圧を計測する圧力センサー20とからなる間隙水圧計である。容器10が上部にのみ間隙水の流入口12を有するので、容器10内の水が重力方向に浸透して排水されず、容器10内への空気の混入を防ぐことができる。したがって、長期間にわたり正確に間隙水圧を計測することができる。また、間隙水の流入口12が透水フィルター30により閉塞されているので、透水フィルター30を透過して容器10の内部に浸透した間隙水の水圧のみを計測することができる。 (もっと読む)


プロセス流体の圧力を測定するための圧力センサ(10)は、容器(28)と、電極(50)と、ダイヤフラム(48)とを含む。容器(28)はプロセス流体を受ける。電極(50)は容器(28)の内壁に一体化している。ダイヤフラム(48)は、少なくとも電極(50)の一部を覆うように延び、プロセス流体の圧力に応じて電極(50)に関連して動くよう構成されている。電極(50)とダイヤフラム(48)との間の静電容量はプロセス流体の圧力に関連する。
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本発明の実施形態は、内部開口部または接続部が必要ない、ポンプ室の圧力を測定する方法および装置を対象とする。本発明の一実施形態は、流体をポンピングする機器を対象とする。この機器は、変換器表面を有する少なくとも1つのハウジングを備える。変換器表面は、室が圧力下の流体を保持すると測定可能な変形を呈する厚みを有し、変換器表面が、室がある圧力を受ける第1の位置と、室が第2の圧力を受ける第2の位置とを有するようになる。変換器表面には、ひずみセンサが取り付けられ、これが、変換器表面が第1の位置をとると少なくとも1つの信号を生成し、変換器表面が第2の位置をとると少なくとも1つの信号を生成して、組込式圧力変換器として機能する。
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産業プロセスにおけるインパルス配管路(112)の動作状態の診断が行なわれる。振動源(144)は配管を通して振動信号を伝送し、振動信号受信器(146)は振動信号を受け取る。故障または切迫した故障などのインパルス配管路(112)の動作状態は、受信した振動信号に基づいて診断される。
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ポンプや弁などの流体ディスペンサ部材(10)と、投与開口部を備えたディスペンサヘッド(20)とを有する流体ディスペンサ装置であって、特徴となるのは、前記装置が、流体1ドーズの投与を検知するための投与検知手段(30,31)を備えており、前記検知手段(30,31)は、前記ポンプによって実際に1ドーズの流体が投与されたことをユーザに通知するための信号を送出するように作られており、前記検知手段は、前記ディスペンサ部材から前記投与開口部へ進む流体を検地する検知器(30)を有することである、という前記流体ディスペンサ装置。
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本発明は、特に、射出成形金型のセンサ(1)のセンサ素子により工具軸を操作する方法に関するものである。金型内圧を測定する少なくとも1つのセンサ(1)をキャビティ(3)に配置し、センサ素子(5)を遊び(7)を伴って鞘(4)内に挿入した後に調整し、感度を決定後、コード化可能な部品、例えば抵抗を選定し、センサ(1)に取付けて、鞘(4)と共に金型壁(2)の孔へ挿入した構成によって本発明による方法が実行される。
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圧力変換器(2)は、容器から流体を受ける中心開口部(24)を有する担体(20)を備える。感知金型(6)は、容器からの流体と相互作用するように構成された第1の側部を有する担体(20)上に取り付けられる。ゲルは感知金型を担体に取り付ける。感圧回路は、流体に曝されない感知金型の第2の側部に形成されている。さらに、セラミック板(28)が担体上に取り付けられ、感圧回路に電気接続する導電経路(58)を有する。感圧回路以外の回路はまた、セラミック板(28)上に取り付けられ、導電経路(58)に電気接続されている。密封蓋(52)は流体または他の外部要素が感知金型(6)の第2の側部に接触するのを防ぐように構成されており、蓋は第2の側部を囲む規定量を作り出す。
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センサ装置、特に車両・空気調節装置用のセンサ装置であって、ケーシングを備え、このケーシング内には、電子装置と、この電子装置と接続されていて第1物理量を測定するための第1センサ要素と、この電子装置と接続されていて第2物理量を測定するための第2センサ要素とが配設されている。前記電子装置が電気的な信号出力部と評価モジュールとを有し、この評価モジュールが、物理量の現在の測定値に依存し、予め設定された評価ロジックに従い、測定された物理量のどちらが現在重要な量と見なされるべきかを検出し、その現在重要な量を基礎にして形成されたセンサ信号を信号出力部に接続する。
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【課題】
本発明は、流体の圧力又は調整機器に存在する差圧を測定する方法及び装置に関する。この場合、電磁式に制御可能な調整機器(4)が、圧力測定に対して利用される。この場合、バルブ操作装置の位置又はバルブ操作要素に作用する力が、電気制御回路によって制御される。
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側面衝突検出装置および圧力センサを提案する。圧力センサには、妥当性センサとして機械的スイッチが配属されている。機械的スイッチは、有利には、圧力センサのケーシング内に設けられている。
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【課題】流動固形物が存在する流体の正圧、負圧を測定するにおいて、該流動固形物が容易に洗浄することができて固形物の付着をなくす圧力センサを提供することである。
【解決手段】薄板に圧力センサ素子が搭載及び/または形成され、該薄板の非搭載及び/または非形成の面が外向きとなるように外筒管の端部内面に該薄板が気密性に固着され、該圧力センサ素子からの信号線が該外筒管の他端部から取り出されている圧力センサである。 (もっと読む)


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