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Fターム[2F055AA39]の内容

流体圧力測定 (24,419) | 測定対象、使用分野 (3,141) | その他 (355)

Fターム[2F055AA39]に分類される特許

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【課題】機器内外の温度変化を受けにくく、簡易な構造で、より正確にゼロ点を調整することができ、ひいては精度の高い微差圧計測をすることができる微差圧計を提供する。
【解決手段】ダイヤフラム13を挟んで区画された第1の測定室(高圧側測定室11)及び第2の測定室(低圧側測定室12)に接続された通気管(14、15)の一方、又は双方に備えられた切替バルブ(21a、22a)が所定のタイミングで動作して、流路の切り替えが行われ、第1の測定室(高圧側測定室11)内の圧力と、第2の測定室(低圧側測定室12)内の圧力とが等しくなることによって、ゼロ点の調整が行われる。 (もっと読む)


【課題】測定媒体の圧力脈動に起因してワイヤが断線してしまうことを防止できるようにした圧力センサを提供する。
【解決手段】圧力検出室40内のメタルダイアフラム34とボンディングワイヤ13との間において、メタルダイアフラム34に対して圧力が印加される方向から見て、ボンディングワイヤ13を覆うように配置されたシールド部材36を備えるようにする。このように、ワイヤ13を覆うようにシールド部材36を配置することにより、仮に測定媒体の圧力脈動により圧力伝達媒体41が流動したとしても、シールド部材36にてワイヤ13を覆っているため、圧力伝達媒体41の流動がシールド部材36にて遮られる。したがって、圧力伝達媒体41の流動によってワイヤ13が断線してしまうという不具合を無くすことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】水圧による歪を正確に計測することが可能な分布型光ファイバセンサの提供。
【解決手段】チューブと、該チューブの外周に配設された水圧歪検出用光ファイバと、該水圧歪検出用光ファイバに接するように設けられた多数の球体と、前記チューブの肉厚内に埋設された自重歪検出用光ファイバとを有し、且つ前記チューブ内に抗張力繊維とともにチューブに固定されていない状態で温度補償用光ファイバが収容されたことを特徴とする分布型光ファイバセンサ。 (もっと読む)


【課題】より正確な歪計測が可能であり、しかも水圧測定用と温度補償用とを1本の光ファイバで兼用させることで、低コスト化が可能な分布型水圧センサの提供。
【解決手段】長手方向に沿って連続的に又は断続的に光ファイバを収納可能な溝が設けられた管状体と、該管状体の外周に撚り合わされた光ファイバとを備え、前記管状体の外周に光ファイバが撚り合わされた撚り部と、前記管状体内に光ファイバが収納された直線部とが、前記管状体の長手方向に沿って交互に設けられ、前記管状体の先端部に設けられた撚り部又は直線部の先端側の光ファイバを折り返して管状体内に導入する折り返し部が設けられるとともに、該折り返し部から基端側に向かう光ファイバが管状体内に直線的に収納されて温度補償部が形成されてなる分布型水圧センサ。 (もっと読む)


【課題】圧力流体中に含まれる塵埃等の検出部への進入を防止し、前記圧力流体の圧力検出を確実且つ安定的に行う。
【解決手段】圧力スイッチ10は、ハウジング12を構成するケース28に孔部30を介して継手ホルダ18が装着され、前記継手ホルダ18に配管77が接続された継手20が接続される。この継手ホルダ18には、貫通孔42の中央部に前記ハウジング12内に収容された検出部16と一直線上に配置された防護壁68を有し、継手20の管路78を通じて検出部16へと導入される圧力流体が、前記防護壁68を避けるように一組の連通口70a、70bへと迂回するように流通する。 (もっと読む)


【課題】ノイズに起因する測定値の誤差を排除できる圧力測定装置を提供する。
【解決手段】第1の振動子21、第2の振動子22および第3の振動子23をセンサチップ上に設ける。選択部5は、ノイズの影響により第1の振動子21、第2の振動子22または第3の振動子23の共振周波数が変動したことを検出するとともに、ノイズの影響が検出されなかった2つの振動子を選択する。演算部6は、選択された2つの振動子の共振周波数に基づいてセンサチップの変形量を算出する。 (もっと読む)


【課題】燃焼ガス等であっても好適に使用することができ、かつ簡易な構成で高精度な測定が可能な差圧センサを提供する。
【解決手段】圧力室1a,1b間に生じた差圧に応じて可動部材5を位置検知部4側に変位させる外力と、可動部材5との接触度合いで変化する位置検知部4の電気抵抗に応じた通電量で電磁コイル8が発生した可動部材5を引き戻す電磁力との釣り合い位置における通電量を検知結果として出力する。 (もっと読む)


【課題】圧力検知部の表面水が凍結しても反応ガスの温度により早期に解凍され、圧力センサ取付け時にネジの締め込みによる圧力検知部の異常な変形を防止する圧力センサを提供する。
【解決手段】燃料電池に供給排出される反応ガスの供給排出配管2に設けられ、配管2内の反応ガスの圧力を測定する圧力センサ1であって、ネジが切られ配管2の管壁3と係合する係合部5と、配管2の反応ガス流路4に面し、変位することで配管2内の圧力を検知する圧力検知部6と、圧力検知部6に設けられ圧力検知部6の変位を測定する変位センサ7と、係合部5と圧力検知部6とを配管2の反応ガス流路4と流通する緩衝層14を挟んで接続し、圧力センサ1が配管2に係合される際に、ネジのトルクにより発生する応力に対して変形することで圧力検知部1に発生する異常な変位を吸収する緩衝部8と、を備える。 (もっと読む)


本発明は、特に携帯可能/輸送可能な装置内の空気を圧縮するためのコンプレッサユニットに関する。前記コンプレッサユニットは、モータとコンプレッサと圧力計とを備え、前記圧力計は、ねじ結合部を介してコンプレッサユニットに結合され、圧力計への圧力媒体の供給はねじ山を通して行われる。
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隔膜真空測定セルを製造する方法が提供され、隔膜(2)の一方の側には間隔をおきながら第1のハウジングプレート(1)が縁部領域で、結合手段(3)により封止をするように配置されており、隔膜(2)の他方の側には間隔をおきながら第2のハウジングプレート(4)が縁部領域で結合手段(3)により封止をするように配置されており、第2のハウジングプレート(4)は開口部を有しており、該開口部には測定セル(8)を測定されるべき媒体と接続するために接続手段(5)が結合手段(3)により封止をするように配置されており、隔膜(2)と両方のハウジングプレート(1,4)は金属酸化物でできている。測定セルが真空室(64)の中で、特に測定セルの開口部を通じてALD法によりコーティングされ、それにより測定真空室(9)の内壁および開口部が接続手段(5)とともに保護層(13)で被覆され、それにより少なくとも隔膜(2)の結合手段(3)が腐食から保護されるように覆われる。
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【課題】小型化で、簡易な回転機構により表示部が回転する検出器を提供すること。
【解決手段】検出器10は、流体用の配管に取り付けられる継手部20と、継手部20に取り付けられ、センサ60が収納されたケース部30と、ケース部30に取り付けられ、基板70が収納されたホルダ部40と、ホルダ部40に取り付けられ、遮光板53が一体成形されたカバー部50とからなる。
ホルダ部40には、円環状の第一の凸部421と、突出部423を有した板ばね422と、第一の凸部421の内周側に沿って一部がさらに突出した回転抑止部とが一体成形されている。
ケース部30には、第一の凸部421と係合する円環状の第一の凹部32が形成され、その内面には溝部33が形成されている。第一の凹部32の内周側には、円環状の第二の凹部34が設けられ、その底面には立ち上がり部35が設けられている。 (もっと読む)


【課題】小型軽量化を図ることができるファン回転制御装置を提供する。
【解決手段】変位部材の変位を拡大機構525によって拡大して可動端子253cを作動してポテンショメータの抵抗値を変化させる圧力−抵抗値変換機構25Aと、抵抗値に応じた電気信号によりファン回転用モータに供給する電力を調節してファン回転用モータの回転数を制御する制御回路とがケース内に収容される。拡大機構の第1の回動レバー521が、回動中心寄りに当接された変位部材の変位に応じて回動される。第2の回動レバー522が、回動中心寄りに当接された第1の回動レバーの自由端部の変位によって回動され自由端部に設けられた可動端子を作動させる。第1の回動レバーの当接面521c1が第1の回動レバーの回転中心を通るレバー軸と直交する軸に対して鋭角をなす傾斜面であり、第2の回動レバーの当接面522d1が円弧状である。 (もっと読む)


プロセス流体圧力測定システムは、コープレイナー・マニホールド(120)に連結するプロセス流体圧力トランスミッタを含む。コープレイナー・マニホールド(120)は、プロセス流体源に連結可能な第1の穿孔(112)、および第1の穿孔に接続されて排出孔(108)内で終端する排出流路(114)を含む。コープレイナー・マニホールド(120)は、弁軸(52)を受けるように構成された少なくとも1つのポート(122)を含む。弁軸(52)をコープレイナー・マニホールドに直接係合することで、コープレイナー・マニホールドに選択的な排出口を設ける。また、本発明の態様は、流体をプロセス流体圧力トランスミッタに連結するためのコープレイナー・マニホールドと、そのようなコープレイナー・マニホールドに排出口を設ける方法とを含む。
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【解決手段】
構造物内で容量的に結合された電極の少なくとも一つの対が、ダイヤフラムに加えられる圧力または力を測定する圧力または力センサー内のダイヤフラムの撓みを検知するために用いられる。構造物は、半導体ウエハー、または、平面表示パネルなどの実際の基板の特性(寸法、硬度、面積、柔軟性などの一つまたは複数の特性)と実質的に同じ特性を有することが好ましい。せん断力の測定に関しては、部材が研磨または平坦化のプロセスを経る表面に対して接触し、押し付けられ、二つの表面間に水平方向の力が加えられる場合に、部材上のせん断力を測定するために少なくとも一つのセンサーが用いられる。構造物と構造物表面が、半導体ウエハーまたは平面表示パネルなどの実際の基板と実質的に同じ特性(寸法、摩擦係数などの一つまたは複数の以上の特性)を有することが好ましい。 (もっと読む)


トランスミッタ(10)は、プロセスパイプ中のプロセス流体の流量を感知する。プロセスパイプ(20)は、プロセス流体の一次流を運ぶ、その中に配置された流量制限部(22)を含むことができる。インパルス配管(30)が、プロセス流体の二次流を流量制限部の上流側から下流側まで運ぶように構成されている。界面動電要素(12)がインパルス配管(30)内に配置され、一次流に関する界面動電位を発生させるように構成されている。トランスミッタ(10)内の計測回路が、界面動電要素(12)を横切る界面動電位を計測し、界面動電位をプロセスパイプ(20)中のプロセス流体の流量に関連させるように構成されている。
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【課題】測定対象物の壁面に取り付けることによる特性変動を抑制できる圧力センサを提供する。
【解決手段】ハウジング30の部屋32に切欠き部39を形成する。この切欠き部39があるため、軸力によってハウジング30が変形したとしても、その変形による影響が溶接部37まで伝わらない。このため、リングウェルド36もしくはメタルダイアフラム35が負圧方向(圧力導入孔31側に引っ張られる方向)に力を受けることを抑制でき、オイル41が封入された圧力検出室40に影響を与えることを抑制できる。これにより、圧力検出室40内の圧力が所望の基準圧からずれることを防止でき、圧力センサS1の特性変動を抑制できる。したがって、正確な圧力検出が行える圧力センサS1にすることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】より微小な圧力変化をも検知することができる光学式圧力センサを提供する。
【解決手段】ベースフィルムに第1面及び第2面の間を貫通する貫通孔が設けられ、光ファイバのFBG部が平面視において前記貫通孔上に位置するように前記光ファイバが前記FBG部以外の領域において前記ベースフィルム2に固定される。本発明に係る光学式圧力センサは、前記ベースフィルムの前記第2面が対象物体の表面に直接又は間接的に密着するように、対象物体に装着される。 (もっと読む)


【課題】ブルドン管内に残留した流体を速やかに排出でき、ブルドン管内を流れる流体の流量を増加できる圧力計及びクロマトグラフ装置を提供することにある。
【解決手段】ブルドン管式圧力計1は、対となるブルドン管2A,2Bを有し、ブルドン管2Aの自由端部4Aとブルドン管2Bの自由端部4Bを接続管6によって接続している。この接続管6は、ブルドン管2Aの内部空間とブルドン管2Bの内部空間を連絡する。ブルドン管2A,2Bは、同じ材質及び同じ寸法で作製されており、流体の圧力に対応して同じ動きをする。管路12A内を流れる流体は、ブルドン管2Aの自由端部3A内に流入する。この流体は、ブルドン管2A内を通り、ブルドン管2Aの自由端部4Aから接続管6内を通ってブルドン管2Bの自由端部4B内に達する。ブルドン管2B内に流入した流体は、固定端部3Bから管路部12Bに導かれる。 (もっと読む)


とりわけ自動車のエアコン装置の冷媒回路で使用するための、流動媒体の圧力および温度を測定するための差込みセンサ(110)が提案される。この差込みセンサ(110)は、センサ軸(120)を備えるセンサ本体(112)と、このセンサ本体(120)に実質的に同心に配置された圧力センサ(124)を有する。さらにセンサ本体(120)には、圧力センサを流動媒体と接続するための貫通孔部(126)と、温度センサ(140)をその中に収容する温度センサ孔部(132)が設けられている。前記温度センサ孔部(132)は温度センサ孔軸(134)を有し、この温度センサ孔軸は、前記流動媒体に向いた側の前記センサ軸(120)の端部(130)に向かって傾斜している。
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【課題】圧力センサ10において、歪みゲージ26を設けたダイヤフラム20を凍結から保護することに起因するコストの大幅な上昇を防止して、かつ、圧力検出の精度を良好にすることである。
【解決手段】取付用筒部12に固定したダイヤフラム20の外側に隙間を介して弾性材製のカバー30を設けて、ダイヤフラム20を気密かつ液密に密封する。カバー30を、有底短円筒状の本体部とつば部とを備える構成とする。カバー30の弾性変形により、カバー30の底板部をダイヤフラム20の底板部に接触可能とする。 (もっと読む)


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