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Fターム[2F055AA39]の内容

流体圧力測定 (24,419) | 測定対象、使用分野 (3,141) | その他 (355)

Fターム[2F055AA39]に分類される特許

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【課題】プロセス流量やプロセス状態に影響されることなく、常に、高い確度で導圧管の詰まり診断を行える管路内流体の測定装置および詰まり診断システムを提供する。
【解決手段】オリフィス52の上流側および下流側に接続される2本の導圧管53H,53Lを介して検出される管路内流体の圧力PH,PLや差圧ΔPと、導圧管53H,53Lを介さずに測定した管路内流体の圧力P1,P2とを、データ収集部21と演算部22により時系列の変化パターンとして比較し、診断部23がこの比較結果に基づいて導圧管53H,53Lの詰まり具合を診断する構成とした。 (もっと読む)


【課題】機能診断をより精度良く行うことができるセンサ装置を提供する。
【解決手段】圧力センサ装置11において、自己診断電流発生回路20は、自己診断時に、圧力センサ素子1の出力端子に注入する自己診断電流を、歪ゲージ抵抗Rsの抵抗値の影響を打ち消すように変化させるので、自己診断時の出力電圧変化は、歪ゲージ抵抗Rsにばらつきなどがあったとしてもその影響を受けることなく略一定の値となり、診断をより正確に行うことが可能となる。 (もっと読む)


本発明は、特に、自動車の空調装置の冷却媒体回路において使用するための、流体媒体の少なくとも1つの特性を測定する差込みフィーラ(110)に関する。差込みフィーラ(110)は少なくとも1つの特性を検出する少なくとも1つのセンサ(124,140)を有している。さらに、差込みフィーラ(110)はケーシングのねじ孔内への差込みフィーラ(110)の螺入のための雄ねじ(146)を備えたセンサボディ(112)を有している。さらに、差込みフィーラ(110)はケーシングの内部スペースを外部スペースに対してシールするためのシール面(152)を有している。雄ねじ(146)は少なくとも2つのねじ区分(210,214)を有している、つまり、少なくとも1つの連続しているねじ山(212)を有する第1のねじ区分(210)を有しており、少なくとも1つの中断したねじ山(218)を有する第2のねじ区分(214)を有しており、少なくとも1つの中断したねじ山(218)の少なくとも1つの中断部が少なくとも1つの排気溝(216)を形成する。
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【課題】高温多湿の燃料ガスや酸化剤ガスの圧力を検出しても結露しない圧力検出装置を提供する。
【解決手段】燃料電池システム1において、空気と水素ガスの圧力調整はそれぞれ燃料電池のカソード入り口の上流側Aとアノード入り口の上流側Bの圧力を検出しながら制御される。本発明の圧力検出装置は、カソード側においては図1の部位Aの圧力取り出し口に接続された圧力導入管14aと、この圧力導入管14aの他方の端部に接続された圧力検出手段15a、および圧力検出手段15aを加温する加温手段16または圧力導入管14aを冷却する冷却手段17の少なくとも一方を備えることにより構成される。また、アノード側においても、同様の構成、圧力導入管14bと圧力検出手段15b、および加温手段16または冷却手段17の少なくとも一方を備える。 (もっと読む)


【課題】電池モジュールを複数接続して構成される二次電池の内部圧力を精度よく検出する。
【解決手段】電力供給ユニット10は、電池パック100と、光ファイバ200と、圧力検出ユニット300とを含む。電池パック100の内部には、電池ユニット110が複数収容される。電池ユニット110の上面には、安全弁120が設けられる。光ファイバ200は、主線部210と、光分波器220と、副線部230とを含む。主線部210の一方の端部には圧力検出ユニット300が接続され、他方の端部には、光分波器220を経由して副線部230が接続される。副線部230の端部には、FGB240が設けられ、このFGB240が各安全弁120に接触された状態で固定される。圧力検出ユニット300は、各FGB240で反射されたブラッグ波長に基づいて、各電池ユニット110の内部圧力を検出する。 (もっと読む)


【課題】部品点数を抑え、安価な部品で簡単に組み立てることができ、組立工数やコストを低減できるとともに、回路の剛性を向上させて振動に強い圧力センサを提供すること。
【解決手段】圧力センサ1Aは、被測定圧力を電気信号に変換することで圧力を測定するものであり、継手部10と、センサ部20と、回路部30と、電気的接続手段50と、を備えている。回路部30は、台座部と、台座部の表面に設けられたフレキシブルシートと、ボンディングパッドと、ボンディングパッドと歪ゲージとを接続するボンディング線と、歪ゲージを覆うスペーサ35と、電気的接続手段50が接続する基板36と、スペーサ35の表面に形成されて電気的導通を図る回路パターン37と、チップコンデンサ38と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】コンタクトプローブの接続の信頼性を向上させるとともに、コンタクトプローブの接触抵抗が大きくなるのを防ぐことができ、さらに、コンタクトプローブの組み付け効率を向上させることができる車載用圧力センサを提供することを課題とする。
【解決手段】液路内の液圧を測定する検出部10と、この検出部10が収容されたセンサハウジング20と、検出部10及び電子制御ユニット300(制御部)に電気的に接続されるコンタクトプローブ30とを備えている車載用圧力センサ1であって、コンタクトプローブ30は、外筒部31と、外筒部31内に収容されたコイルばね32(弾性部材)と、外筒部31内に挿入されたロッド33とを有し、外筒部31はセンサハウジング20に固定された状態で検出部10に接触し、ロッド33はコイルばね32の押圧力によって電子制御ユニット300に押し付けられていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】被水環境下で使用される場合に、センサ素子の圧力検出面に水が溜まらないようにすることができる圧力センサを提供する。
【解決手段】圧力検出面を含む側方端面を露出し、該圧力検出面に接する空気圧力を検出するセンサ素子40と、センサ素子40の圧力検出面と圧力検出空間に開口する導入口100とを連通する導入通路110とを備える。この導入通路110は、センサ素子40の側方端面から直下に延びる第一の導入通路111を備える。導入口100は、第一の導入通路111の下端または該下端より下方に位置する。圧力センサ1は、さらに、第一の導入通路111のうち、センサ素子40の側方端面と導入口100とを直線で結ぶ全範囲に被水防止板63を備える。 (もっと読む)


【課題】部品点数を削減して簡素化するとともに組立作業性、気密性を向上させるようにしたデュアル圧力センサを提供する。
【解決手段】
各感圧ダイヤフラムチップ16A、16Bをそれぞれ台座15A、15Bに固着することにより2つの圧力センサユニット3A、3Bを形成する。台座15A、15Bを、内部が連通路21a、21bを形成する台座本体15A−1、15B−1と、台座本体15A−1、15B−1に一体に突設された圧力導入部15A−2、15B−2とでそれぞれ構成し、各圧力導入部15A−2、15B−2を気密容器2に形成した挿通孔11a、11bより外部に突出させた。 (もっと読む)


【課題】圧力レベルが1kPa程度の微小な圧力を測定でき、且つ1kPa〜100kPaの広範囲の変動圧力を測定できるとともに壊れにくい小型の圧力センサと、圧力分布を高密度に測定できる分布型圧力センサを提供する。
【解決手段】高分子圧電材料を延伸して形成した圧電薄板10の両面に、一対の弾性部材30を接合し、圧電薄板10の端面に受圧板40を接合する。圧電薄板10端面の断面積よりも受圧板40の表面積を大きく構成することにより、大きな受圧板40で受けた圧力を圧電薄板10の薄い切断面に圧力を集約して作用させることによって、微小な変動圧力を高感度に測定することができる。 (もっと読む)


【課題】スパナなどの工具を用意することなく、圧力検査具の高圧ガス容器への着脱作業を手軽で容易に遂行し得ると共に、検査作業時の高圧ガス容器よりの残ガスの導出や、検査終了後における高圧ガス容器からの圧力検査具の取り外しを安全に遂行し得る圧力検査具を提供する。
【解決手段】圧力計21と、この圧力計に一端が連結されるととも他端がガス容器の容器弁の導出口に連結されてガス容器内のガスを圧力計内に導く連結管2と、この連結管の他端側に取り付けられて前記容器弁の導出口に螺合する袋ナット6と、この袋ナットに一体的に固定されたハンドル7と、前記連結管の他端側の通路に螺合された流量規制用ボルト3と、前記連結管の側壁に形成された貫通孔4と、この貫通孔の細孔4aを開閉するニードル5aを備えたローレットねじ5を有する圧力検査具である。 (もっと読む)


【課題】処理槽内で実際に基板が処理される位置において、スプレーノズルからの吐出液の打力を目視で確認し簡易に評価することができる方法を提供する。
【解決手段】上部が開放され液位指標14を備えた容器12を準備し、水24の入った容器12を、処理槽内で基板が配置される高さ位置にかつスプレーノズル26から処理液28が吐出される範囲内に設置する。この状態で、スプレーノズル26から処理液28を吐出させ、スプレーノズル26から吐出される処理液28の打力により押し下げられた液面30の高さ位置を液位指標14によって読み取る。液位指標14によって読み取られた液面30の高さ位置の変化により吐出液の打力の大きさを判定する。 (もっと読む)


本発明は、圧力測定セルのための接続装置に関する。少なくとも1つの圧力測定セル(40)、特に液圧ブロックの圧力を検出する少なくとも1つの圧力測定セル(40)を備え、該圧力測定セル(40)が少なくとも1つの接続点(18)を有しており、該接続点(18)を介して前記圧力測定セル(14)の少なくとも1つの電気的な出力信号が取り出し可能であり、さらに少なくとも1つの回路支持体(20)を備え、該回路支持体(20)上に少なくとも1つの電子部品(26)及び/又は電子部品(26)を備えるプリント基板(32)が配置可能であり、前記回路支持体(20)が、前記電子部品(26)との前記接続点(18)の接続のために、少なくとも1つの外在する導体路(47)を有しており、さらに少なくとも1つのコンタクト手段(51)を備え、該コンタクト手段(51)を介して前記電子部品(26)の出力信号が取り出し可能であり、前記電子部品(26)が前記回路支持体(20)の少なくとも1つの外在する導体路(47)を介して前記コンタクト手段(51)に接続されているようにした。
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【課題】検出精度を向上させることができる圧力センサの較正装置および燃料電池システムを提供する。
【解決手段】まず、大気圧状態のときに、圧力センサの出力値と大気圧との差に相当する大気圧補正量(基準補正量)を算出する。また、測定可能レンジの中間点(Pm)を算出し(S1)、圧力センサの出力値(Pf)が、Pm以下である場合には(S2、Yes)、出力値が大きくなるにつれて補正量を小さく設定し(S4)、圧力を補正する(S7)。また、圧力センサの出力値(Pf)が、Pm以下ではない場合には(S2、No)、補正量をゼロに設定し、圧力を補正する(S7)。 (もっと読む)


【課題】圧縮性流体が圧力導入部内の圧力センサ受圧面付近に滞留することを防止した構造の圧力センサを提供する。
【解決手段】圧力測定を行う流体が流れる流体主流路12から上方へT字状に分岐する圧力導入流路22Aにセンサ本体23を配置した圧力センサ21Bにおいて、圧力導入流路22Aが、流体流れ方向下流側となる壁面に、流体の入口側開口面積を広げる方向の傾斜面28を備えている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、風の風力密度、風力及び積算風力を計測し、風力発電機のトルクと回転数をバランス良く制御する風の計測制御装置及び計測制御方法を提供することを目的とするものである。
【解決手段】 本発明は、トルクと回転数との関係が直角双曲線になり、前記トルクと回転数の積として表される出力が風力密度又は風力に比例する風力発電機において、4乗根演算器により風力密度又は風力の4乗根を算出し、差動増幅器により界磁電流及び電機子電流を前記風力密度又は風力の4乗根に比例した値にすることで、前記トルクと回転数とが同等に分配される最適制御ラインとなるように制御することを特徴とする風力発電機の制御方法の構成とした。 (もっと読む)


【課題】 ハウジングの収容部に対して良好に収容可能であるとともに、筒状部材の変形を防止しながら製造可能なハーメチックシール端子、及びそのハーメチックシール端子を製造する方法を提供する。
【解決手段】 金属製の筒状部材4の軸方向の一端の肉厚を薄く加工し、薄肉部4aを形成する工程と、筒状部材4の内側に、絶縁性の充填部材10とその充填部材10を貫通して伸びている導電性のリード12を充填する工程を備えている。厚肉部4cと薄肉部4aを有する金属製の筒状部材4と、筒状部材4の内側に充填されている絶縁性の充填部材10と、充填部材10を貫通して軸方向に伸びている導電性のリード12を備えているハーメチックシール端子100が得られる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、加圧装置における圧力を示す装置を提供することを目的とする。
【解決手段】圧力指示装置は、ガス通路を含むケースと、ケースにより保持された可動指示計と、を含む。指示計は、ガス通路における圧力が予め定められた最小圧力以上である場合、ケースの位置部から突出した指示計の端部と、ガス通路とに液体が流れるように通じている端部を有している。スプリングは、ガス圧が予め定められた最小圧力を下回るときに、指示計を収縮させ得る。 (もっと読む)


多孔質誘電体ダイアフラムを通る流体流れの静電効果による圧力感知の技術を提供する。圧力センサ(10)は、第1圧力で充填流体(14)を収容する第1圧力チャンバ(12)と、第2圧力で収容する第2圧力チャンバ(13)と、第1及び第2圧力チャンバ(12、13)に露出された第1及び第2の主面(15、16)を有する多孔質誘電体ダイアフラム(11)と、第1及び第2の主面(15、16)対して位置決めされた第1及び第2の電極(19A、19B、20A、20B)とを含む。多孔質誘電体ダイアフラム(11)を有する圧力センサ(10)の第1及び第2の圧力チャンバ(12、13)において充填流体(14)に第1及び第2の圧力を印加するステップと、これらの間の圧力差を多孔質誘電体ダイアフラム(11)の第1及び第2の主面(15、16)上の表面電荷の関数として表す出力を生成するステップを含む圧力感知方法も開示する。 (もっと読む)


【課題】本発明の圧力測定システムは、水晶体手術の際に用いる吸入管をオートクレーブ殺菌装置で再び殺菌し使用できるようにするため利用される。
【解決手段】本発明の圧力測定システムは、流体(4)が流れる管(3)の一部が平坦な外面(6)を有する部分(5)を備え、ここにダイアフラムを設ける。このダイアフラムの動き、すなわち圧力変化の特性は、圧力センサに伝達される。ダイアフラムは、管(3)から突出した突起(10)に取り外しできないように連結される。一方、突起(10)は平坦な外面を有する部分(5)の長手方向(14)をほぼ横断する方向に延びる延長部材(12)を備え、この延長部材は圧力センサとしての力センサに機械的にかつ分離可能に作用する。 (もっと読む)


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