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Fターム[2F055AA39]の内容

流体圧力測定 (24,419) | 測定対象、使用分野 (3,141) | その他 (355)

Fターム[2F055AA39]に分類される特許

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【課題】配線状況を簡単にして組付性や省スペース化の向上を図ることができる物理量測定装置を提供すること。
【解決手段】物理量測定装置10は、燃料タンク20内部の状態を示す複数の物理量を測定するものである。この物理量測定装置10は、測定する物理量ごとに異なる波長の光を反射する複数のFBG1〜5を有する光ファイバ16を備えている。光ファイバ16に入力された入射光は、光サーキュレータ18を通過して燃料タンク20内の各センサ11〜15へと導かれる。入射光は、各センサ11〜15を通過する部位に設けられた各FBG1〜5で部分的に反射する。反射光は、光サーキュレータ18により信号処理部17へと導かれ、各FBG1〜5の反射光ごとに処理される。 (もっと読む)


【課題】測定対象である流体が滞留せず、コンタミの発生も抑制され、かつ、その内部を測定対象の流体が流れる管の径を自由に選択することができる流体圧力センサを提供する。
【解決手段】内部を流体が流通可能な管と板状の圧電素子を有する感圧部とを備え、前記管の内部を流れる流体の圧力を感知する圧力センサであって、前記管は、弾性変形可能な材料からなり、その外表面に管厚が薄くなるよう形成された凹部を有しており、前記感圧部は、前記圧電素子がその先端の側周面から前記流体の圧力を受けるように、その先端部が前記凹部の近傍において前記管の外表面と接しているようにした。 (もっと読む)


【課題】導管部そのものを排除し、導管部が存在することに起因する不具合を抜本的に解決する。
【解決手段】
配管部材1の中間部に絞り機構3を設けるとともに、その上流側及び下流側に設けた圧力センサ2による測定圧力に基づいて前記流体の流量を測定する流量測定装置において、前記配管部材1における外壁11の所要箇所に外面側が凹んだ薄肉部分11aを設けて、前記流体の圧力変動による前記薄肉部分11aの弾性変形によって突没する突没部6が、前記絞り機構3の上流側及び下流側に形成されるようにするとともに、前記突没部6の外表面に圧力センサ2の感圧面を接触させるようにした。 (もっと読む)


【課題】ガス導入通路を小径化することなく水分凝縮能力を高めることができる燃料電池システムの圧力検出装置を提供する。
【解決手段】燃料電池システム内を流れる反応ガスの圧力を検出する燃料電池システムの圧力検出装置であって、反応ガスを流す反応ガス通路31と、反応ガス通路31から分岐するように反応ガス通路側部に設けられるガス導入通路52と、ガス導入通路52の端部に設けられ、反応ガス通路31を流れる反応ガスの圧力を検出する圧力検出手段51を備える。そして、ガス導入通路52内の反応ガス中の水分を凝縮するように、突出部53がガス導入通路52内に突出形成される。 (もっと読む)


【課題】水素圧力センサにおいて、その構成部材に水素が浸透することによる検出誤差を低減することを目的とする。
【解決手段】検出基材10は、筒形状部16、および筒形状部16の一端の開口を塞ぐダイアフラム18を備えて構成される。検出基材10は、筒形状部16を周回側壁としダイアフラム18を底壁とする容器形状をなし、その容器形状の内側壁面が受圧孔22を形成する。水素圧力センサは、水素配管に設けられた開口に検出基材10の開口が合致するよう、水素配管に固定される。ダイアフラム18には、周辺縁面からダイアフラム18の中心に向かって延伸する複数の壁面方向孔24が開けられる。ダイアフラム18のセンサ外側壁面には、接着用ガラス層12を介して半導体歪みゲージ14が固定される。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つの小型化された受信器を有する、自律型の電子式のセンサ装置を備えた液圧装置に関する。このような形式の受信器は、最小のスペースを必要とする。この場合、センサ装置が少なくとも1つの小型化された送信器を有していれば、特に有利である。これによって、液圧装置は、信号伝達のための敏感な電気線路を必要としないので、液圧装置の監視の信頼性は高められる。
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本発明に係るスプレイガンは、ガン本体(1)と、ガン本体(1)に設けられたノズル機構(9)と、ノズル機構(9)への圧縮空気供給を制御するためのバルブ機構(17)を伴いガン本体(1)の内部に設けられた圧縮空気供給ダクト(22)と、その圧縮空気供給を調節する圧縮空気供給調節器(31,33,37,42,40)と、圧縮空気供給ダクト(22)内の圧力を検出及び指示する圧力計測器(35)と、を備える。その特徴は、圧力計測器(35)が、圧縮空気供給調節器(31,33,37,42,40)に対し可脱固定されることにある。
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【課題】二次成形時に樹脂がセンサ回路に付着して不具合が発生することが防止できる構造の圧力センサを提供する。
【解決手段】板状モールドIC5の中空部5aをシールドケース6もしくはターミナル構成部材7にて覆い、中空部5aが密閉されるようにする。これにより、二次成形を行う際に、板状モールドIC5やシールドケース6もしくはターミナル構成部材7によって樹脂が中空部5a側に浸入することを防止できる。したがって、圧力センサ1を二次成形時に樹脂がセンサ回路に付着して不具合が発生することが防止できる構造とすることができる。 (もっと読む)


【課題】圧力センサチップの検出誤差を抑え且つ組立作業性を向上させることができるこ
と。
【解決手段】圧力センサ1は、流体の圧力を検出する圧力センサチップ2(以下チップ2
)と、パッケージ4と端子部5とハウジング8とを備える。箱型のパッケージ4はチップ
2を内部に収納し、その壁部には流体の圧力を導入する圧力導入孔4cが貫設される。ハ
ウジング8は、一面が開口する箱型の第1及び第2のケース11,12が開口面同士を突
き合わせることで結合されてなり、内部にパッケージ4を収納する。第1のケース11の
内底面11hには、圧力導入孔4cと連通して流体が流入する貫通孔11eが貫設される
。端子部5はチップ2と電気的に接続されて検出値をハウジング8外部へ出力する。端子
部5のパッケージ4外部に露出する端部には複数の孔部5bが貫設される。内底面11h
には孔部5bに挿通してかしめ固定される複数の突起部11dが突設される。 (もっと読む)


【課題】圧力センサチップの製造コスト上昇や大型化を抑えつつ、集積回路チップによる
安定した温度補正を行うことができること。
【解決手段】圧力センサ1は、圧力センサチップ2と集積回路チップ3とパッケージ4と
圧力伝達媒体たるオイル5とを備える。圧力センサチップ2は流体14の圧力を検出し、
集積回路チップ3は圧力センサチップ2で検出される検出値に温度補正を行う。パッケー
ジ4は箱状に形成され各チップ2,3を内部に収納する。パッケージ4の圧力センサチッ
プ2と対向する内面には圧力導入孔4cが貫設される。オイル5は圧力導入孔4cに充填
されて流体14の圧力を圧力センサチップ2に伝達する。パッケージ4材料の比熱とオイ
ル5の比熱は互いに略等しいので、流体14の温度が周囲の雰囲気温度と大きく異なって
いても、圧力センサチップ2の製造コスト上昇や大型化を抑えつつ、集積回路チップ3に
よる安定した温度補正を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】ブルドン管内に導入される測定圧力流体を立上げ管5に導入された地下水の揚圧により加圧されたオイルブーツ9内のオイルにし、ブルドン管内壁面に水に含まれる石灰分等がこびりつかないようにしてブルドン管の長寿命化を可能とする。
【解決手段】接続螺子18の開口と立上げ管分流部に設けたチーズ6の間には接続管を連通接続して介装している。接続管7内にオイルを充填した高弾性及び高撓性を有する材質よりなる有底オイルブーツ9を配設し、立上げ管5の一端開口から導入される地下水の揚圧をオイルブーツ9の平坦な底面10に加圧するようにし、ブルドン管内に導入される測定圧力流体をオイルブーツ内のオイルにすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数の部品を組み付ける際に誤差があっても、制御基板とプローブとの位置決めが簡単に行えて組付作業を容易に行える流体圧力測定装置を提供する。
【解決手段】継手1に検出部2を設け、この検出部2で検出された信号を制御する制御基板6をスペーサ7に取り付け、このスペーサ7を継手1に取り付け、このスペーサ7にホルダ4を支持させ、このホルダ4に制御基板6に電気的に接続するプローブ5を進退自在に設け、ホルダ4の抜け止めをする肩部32を有する筒状のケース3を継手1に固定し、このケース3とホルダ4との間に弾性ガスケット8を設けた。ケース3や、直列に接続される継手1、スペーサ7及びホルダ4にそれぞれ寸法誤差があっても、ケース3に設けられた肩部32とホルダ4との間に介装されている弾性ガスケット8がスペーサ7及びホルダ4等で積み上げられた寸法誤差に応じて弾性変形することになる。 (もっと読む)


【課題】気体の圧力を検出する気体圧力センサにおいて、水素圧力の検出に伴い気体圧力センサの構成部材に入り込む水素の量を低減することを目的とする。
【解決手段】検出基材10は、筒形状部20、および筒形状部20の一端の開口を塞ぐ検出壁22を備えて構成される。検出基材10は、筒形状部20を周回側壁とし検出壁22を底壁とする容器形状をなし、その容器形状の内側壁面が受圧孔26を形成する。気体圧力センサは、気体配管に設けられた開口に検出基材10の開口が合致するよう、気体配管に固定される。検出壁22のセンサ外側壁面には、接着用ガラス層12を介して半導体歪みゲージ16が固定される。接着用ガラス層12には、検出壁22側の面と半導体歪みゲージ16側の面との間を貫通する複数のガラス層孔14が開けられる。 (もっと読む)


【目的】1箇所のボーリング孔でシール層や遮水層を設置することなく、多層帯水層における各帯水層の間隙水圧(被圧水頭)を同時かつ正確に測定する多層帯水層の間隙水圧測定方法を提供することを目的とする。
【構成】多層帯水層地盤に多層帯水層を貫通してボーリング孔を削孔し、削孔後に多層帯水層地盤における各帯水層の深さ位置をボーリング削孔時に計測し、ボーリング孔内に間隙水圧計を配置すると共に、前記計測した各帯水層深さ位置の対応箇所に地下水流向計を各々配置し、ボーリング孔内での水位低下操作を行った後、ボーリング孔内での水位が回復する経過中に、各帯水層に対応して設置した地下水流向計により各帯水層の地下水流向変化時点を測定すると共に、変化時点でのボーリング孔内水位面位置を間隙水圧計により測定し、該測定値により各帯水層の間隙水圧を測定する、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】流体圧を計測するための圧力計に係り、設定圧力範囲を表示する設定針を備えた圧力計に関する技術であって、特に、設定針を圧力計に組込み易く、摩擦力の設定もし易い構成として、小形の圧力計に適するようにした技術である。
【解決手段】ケースにおける前面に円形の窓を開口するとともに、前記ケースにおける前記窓の内方に窓の直径よりも大きな直径の保持部を形成し、設定針は前記保持部に内接する円環状部と円環状部の内側から一体に突出する設定針部とから形成して、前記円環状部を前記保持部に摺動可能に設け、設定針の寸法を窓の直径よりも大きくして、圧力計への設定針の組込みを簡単にできるようにし、さらに、設定針が大きいため、摩擦力の設定が設計及び製作の両面から行い易くしたのである。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】流体系に密封装着される圧力センサユニットであって、取り付け部材と、取り付け部材を貫通し且つ圧力センサユニットが流体系に装着された場合に流体系と接触する開口部を有する膜空胴と、膜空胴の先端部に形成された膜と、膜撓みセンサとを具備し、膜は、取り付け部材の応力及び歪みから膜を隔離するように構成された応力隔離部材により取り付け部材から分離される圧力センサユニット。 (もっと読む)


【課題】流体中の同一点の流体圧力と流体温度を同時に測定してオリフィス通過流量を高精度に制御できる圧力式流量制御装置を実現する。
【解決手段】圧力式流量制御装置に於いて、圧力センサ及び温度センサを、受圧面に形成した4個の抵抗を4辺とするブリッジ回路の入力端子間に定電流電源を接続してその出力端子間の電圧変化で流体圧力を検出すると共に、入力端子間の電圧変化で流体温度を検出する構成の温度と圧力を同時に検出する一つの圧力温度センサ10とし、流体温度Tに対応した補正を行ってこれを流体圧力Pに変換すると共に、温度変換手段からの流体温度Tに対応して流量演算式の比例定数Kの温度補正を行うガス温度補正手段と,補正後の後の演算流量Qと設定流量Qとの差を制御信号としてコントロールバルブへ出力する比較回路と,から構成する。 (もっと読む)


【課題】 測定範囲が分子流領域以外の領域でも測定可能であり、かつ従来の真空計の耐振性や耐久性を改善し、衝撃や振動の加わる低温機器の真空度測定や監視などに好適であり、測定対象の圧力が上昇しても故障し難く、測定範囲の広い低温機器用真空計を提供する。
【解決手段】 低温機器用真空計において、真空断熱部内に配置される低温源1と、この低温源1から離隔s,m,Lをとって対向するように配置される複数の受熱板2,3,4と、前記低温源1の温度を測定する温度センサ5と、前記複数の受熱板2,3,4のそれぞれの温度を測定する複数の温度計センサ6,7,8と、熱シールド板または隔壁9の温度を測定する温度センサ10とを具備し、前記低温源1の温度および前記熱シールド板または隔壁9の温度と前記複数の受熱板2,3,4それぞれの温度分布から前記真空断熱部内の圧力域を検出する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で計器盤内の圧力の変動を検知して計器盤の異常を検知する。
【解決手段】計器盤の内壁に配置される内枠101と、当該内枠の盤外側に固定される第1接点101bと、内枠に対して盤外側に設置され、内気と外気との差圧によって動作し、計器盤の内圧が外圧より低くなると盤内側に引き込まれるとともに、内圧が外圧より高くなるとき盤外側に押し出される圧力検知板102aと、第1接点と対向して圧力検知板の盤内側に固定され、内圧が外圧より低い所定の第1閾値未満であるときに第1接点と接触する第2接点102bとを備え、第1接点と第2接点とが非接触のときに異常検知信号を報知する。 (もっと読む)


【課題】空気取入口への水滴の浸入防止と、凍結した水滴による空気流通量の低下を低減することのできる車両用圧力センサを提供する。
【解決手段】センサ本体を収容するセンサハウジング12に、センサハウジング12の空気取入口18の周域を覆うカバー部材13を取り付ける。カバー部材13に、下方から空気を導入する下方開口21を形成する。カバー部材13の下縁部に、センサハウジング12の外壁に対して外側下方に傾斜して張り出す庇部26を設ける。空気取入口18への水滴の浸入をカバー部材13によって阻止し、冷寒時に氷柱が空気取入口18を狭めるのを庇部26によって阻止する。 (もっと読む)


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