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Fターム[2F055AA39]の内容

流体圧力測定 (24,419) | 測定対象、使用分野 (3,141) | その他 (355)

Fターム[2F055AA39]に分類される特許

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【課題】シールダイアフラムを保護しつつ、その周囲に残留する空気を排出して圧力測定精度を保つ。
【解決手段】筒状容器と、前記容器から突出するフランジ部と、前記容器に配置されるシールダイアフラム244Aとを有し、圧力センサー210を収容する力検出器収容ケース10であって、底部16と側壁部18とを有する第1外部ケース12と、前記底部16に形成された圧力導入孔22と、前記フランジ部と前記底部16との間に配置され、前記圧力導入孔22がリングの内側となるように配置される円形リング48と、前記フランジ部を前記円形リング48とともに前記底部16側に押し付け、前記ダイアフラム244Aを境界の一部とし、前記圧力導入孔22を有する圧力導入空間26を形成する押し込み部材(ねじ込み金具28)と、を備え、前記側壁部18の側面と前記圧力導入空間26との間を貫通する排出孔24が設けられる。 (もっと読む)


【課題】水中で稼動する機器に防水構造で装着すること、低価格、正確な計測、良好な防水性及び小型化が可能な荷重センサを用いた圧力測定装置2を提供することが目的である。
【解決手段】防水シート11で凹型の筐体51の開口部を覆うことで防水性を得ると共に外部からの荷重を受けている。防水シート11が低価格であり、そのシール面及び受圧面が広いことにより、低価格、良好な防水性、正確な計測及び小型化を可能とする荷重センサを用いた圧力測定装置2を提供することができた。 (もっと読む)


【課題】 枠体内外部にダイヤフラム、コア、コイル、及びコンデンサなどを備え、コイルとコンデンサで発振回路を形成し発振周波数の変化で水位を検出する水位センサにおいて、一定水位での発振周波数の変化量の大小は水位の検出精度に影響する。コイルを高くしコアの移動量を増やして変化量を大きくする方法があるが、全体の大きさ、価格などで難があり当面の課題になっている。
【解決手段】 ダイヤフラムの受圧面は剛性が必要で、多くは樹脂製ベースを当て補強している。この樹脂製ベースを板状の磁性体(SUS430など)にすることで、剛性が確保でき、更にコイルの抵抗変化が大きくなり、発振周波数の変化量も大きくできる。 (もっと読む)


【課題】 複雑な圧力伝達機構を用いる必要がなく、簡単な構造のセンサを用いて感度よく測定することができる水圧測定装置を提供する。
【解決手段】 光ファイバ10の片側に光源11、他方側に光検出部12とを備え、光ファイバ10の中間領域に水圧を検出する水圧センサ部13が設けられ、水圧センサ部13は、光ファイバで形成される感圧部10aと、周期の溝面が形成され、溝面を感圧部の光ファイバに対し軸方向に沿って当接させる棒状の溝付き部材15と、感圧部10aが溝付き部材15の溝面に圧接されるように固定するファイバ圧接部材16とからなる光透過型のLPFGにより構成されるようにすることで、LPFGによる特定波長の減衰量を水圧に応じて変化させる。 (もっと読む)


【課題】複数の設備機器に対応し、施工前に設備機器が正常に動作する給水圧力であるか否かを容易に確認することができる水圧測定装置を提供する。
【解決手段】水圧測定装置は、水洗式便器、水栓等の設備機器に接続する給水管の吐水部の給水圧力を測定する。流動圧を測定する測定部と、この測定部で測定した水圧を表示する表示部とを備え、この表示部は、接続する設備機器の種類によって夫々の設備機器が有する給水時の圧力損失の影響を反映して、その設備機器が正常に動作する範囲の最低流動圧を示す第1目盛R1、R2、R3を夫々の設備機器に応じて表示している。 (もっと読む)


【課題】漏洩検査の作業効率を高め、漏洩検査の精度を向上させた差圧計測方法及び装置を提供する。
【解決手段】マスター容器とワーク容器との間の差圧を測定する差圧センサと、マスター容器とワーク容器とを大気圧の気体で封止する大気圧調整手段と、テスト圧力を付与するテスト圧力付与手段と、差圧センサの測定値を温度補償値で補正し、その結果に基づき、ワーク容器の漏洩を判断する制御手段とを有する差圧計測装置において、ワーク容器内圧力測定手段(WP)を有し、ワーク容器内圧力測定手段の測定値に基づき、温度補償値を測定する際の差圧センサによる測定タイミングを決定すると共に、大気圧に係る差圧値とテスト圧力に係る差圧値とに基づき、気体の密度変化を求め、温度補償値又はテスト圧力付与手段を動作し測定した差圧値のいずれか一方を密度変化により補正する。 (もっと読む)


【課題】差圧発信器などの物品を姿勢調整する機能を備えた取付具を提供する。
【解決手段】差圧発信器30を固定した回転部材20の両端部分が、固定部材10の一対の支柱11,12により回転自在に支持される。回転部材20が自重により支軸21,22を通る回転軸を中心にして回転することで、差圧発信器30の姿勢を重力方向に対して一定に調整する。 (もっと読む)


【課題】ハウジングを介してコネクタケースに伝達される振動を抑制し得るセンサ装置を提供する。
【解決手段】圧力センサ10は、センサチップ40に圧力媒体の圧力を伝達するハウジング20と、センサチップ40からの信号を取り出すターミナル32を有するコネクタケース30と、ハウジング20とコネクタケース30とを組み付けるための弾性部材50と、を備えている。ハウジング20のコネクタケース側には、弾性変形可能な環状の弾性部材50がセンサチップ40を囲うように配置されている。そして、コネクタケース30は、センサチップ40を覆うように形成された環状の連結部33aにて弾性部材50に環状に接触した状態でハウジング20に組み付けられる。 (もっと読む)


【課題】 燃焼機の燃焼室内の圧力を測る際の熱による影響を低減する。
【解決手段】 燃焼機用圧力検出装置用パッケージ1は、上面が燃焼室に面するように燃焼機に取り付けられる、上面に形成された凹部5および凹部5から下面にかけて貫通した貫通孔4を有した基体と、基体2の凹部5を覆って上面に取着されたダイヤフラム3と、基体2の下面に貫通孔4を覆うように設けられた圧力検出素子6とを具備する。ダイヤフラム3から圧力検出素子6に熱が伝わりにくくなり、燃焼室内の温度が圧力検出素子6に及ぼす影響を低減することができるので、圧力検出素子6による圧力の測定精度を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】広いダイナミックレンジを有する圧力センサであっても、狭い範囲の圧力値を高精度に知る。
【解決手段】圧力センサ1は、所定範囲の圧力を計測するセンサ素子11とセンサマイコン12を含む。センサマイコン12は、センサ素子11により計測可能な所定範囲の圧力のうち、圧力値として出力可能な範囲を設定するゼロ点設定部と、計測圧力値とゼロ点設定部により設定された出力可能な範囲に含まれる出力圧力値との対応テーブルを記憶するテーブル記憶部と、計測圧力値がゼロ点設定部により設定された出力可能な範囲である場合に、対応テーブルを参照して、計測圧力値を出力圧力値に変換する。 (もっと読む)


【課題】高精度な圧力検出を可能としつつ、圧電振動素子の面方向に対して手垂直な方向の衝撃に対する耐性が高い圧力センサーを提供する。
【解決手段】受圧方向へ変位する中央部30と、中央部30の外周に位置して変位することを抑えられた周縁部34とを有するダイアフラム28と、前記中央部の変位方向に沿って検出軸を定めた感圧部としての振動腕40と振動腕40を挟持する一対の基部(第1の基部42と第2の基部44)とを有し、第1の基部42を中央部30における一方の面に固定される感圧素子38と、ダイアフラム28の外周側に配置され、感圧素子38配置側に位置する主面に段差部27を備えるリング部22と、感圧素子38における第2の基部44をダイアフラム28における周縁部34、または段差部27に接続する支持板本体50と、支持板本体50と平行に配置され、感圧素子38の傾倒を防止するストッパー60,64とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】タービンエンジンのセンサパッケージングを提供する。
【解決手段】その中心線122の周囲を回転可能であるロータ12と、中心線122から半径方向距離にあるロータ12上に定められた対象測定点20における状態を測定するセンサ25と、状態測定値をセンサ25から非回転記録システム75に送信することができる通信システム30と、センサ25及び通信システム30の一部を対象測定点20に近接したロータ12上に固定するプローブホルダとを含むタービン10が提供される。 (もっと読む)


【課題】タービンエンジンの通信システムを提供する。
【解決手段】周囲をロータ12が回転可能である中心線122から半径方向距離にあるタービンのロータ12上に定められた対象測定点20における状態を測定するセンサ25と、中心線122から半径方向距離にあるロータ12上に配設された配線であって、センサに連結された第1配線セクション40と、第2配線セクション60と、第1及び第2配線セクション40,60が接続可能である第1接続部50とを含む配線と、第2配線セクション60が、検出された状態を反映する信号を非回転記録要素75に送信する第2接続部70と、第2配線セクション60上に配設されて信号を調整する温度補償モジュール65とを含む通信システム。 (もっと読む)


【課題】検出信号の異常有無を診断する機能に加え、その診断機能自体が故障していないことを保証する保証機能をも兼ね備えたセンサ診断装置を提供する。
【解決手段】ブースタ装置の負圧を電気信号に変換し、変換した信号を検出信号として出力する第1検出素子51(検出手段)と、第1検出素子51とは別に設けられ、診断用検出信号を出力する第2検出素子54(診断用検出手段)と、診断用検出信号と検出信号との比較に基づいて、第1検出素子51に異常が発生しているか否かを診断する比較回路57(比較診断手段)と、異常な値の診断用検出信号に相当する模擬異常信号を生成する生成回路58(模擬異常生成手段)と、比較回路57での比較に用いる診断用検出信号を、模擬異常信号に所定周期で切り替える信号切替回路56(切替手段)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】高圧発生装置の加圧室内の圧力測定を、加圧室内にルビー片を入れずに、ルビー蛍光シフト法よりも安価で手軽に行うことができ、かつ、必要な測定精度を安定かつ簡便に得ることを課題とする。
【解決手段】ダイヤモンドアンビル11A,11Bにそれぞれ支持された2つのダイヤモンド12A,12B間の加圧室R内に試料S及び圧力媒体Tを充填し、圧縮バネ17によって両ダイヤモンドに互いが近付く向きの付勢力を伝達することにより圧力媒体を介して加圧室内の試料に高圧を付与するダイヤモンドアンビルセル10において、上ダイヤモンドアンビルのひずみ量をひずみゲージ1にて計測し、その計測結果に基づいて加圧室内の圧力を測定する。 (もっと読む)


【課題】 圧力計測座の詰まりを防止するために、措置を施すための適切な時期を把握できる圧力計測座の詰まり判定システム及び燃焼炉を提供する。
【解決手段】 燃焼炉は、炉内Xの圧力を計測する圧力計測手段2,2と、炉内Xに連通し、圧力計測手段2,2に炉内Xの圧力を伝達する圧力計測座3,3と、圧力計測座3,3の詰まり状態を判定する圧力計測座詰まり判定システム6とを備える。そして、圧力計測座の詰まり判定システム6は、圧力計測手段2,2で計測された圧力の変動に基づき、圧力計測座3,3の詰まり状態を判定する判定手段63を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】媒体の物理的な状態変数を検出するためのデバイスにおいて、プリパッケージを省略し低廉化を図る。
【解決手段】デバイスは、少なくとも一つの測定センサー10を有し、この測定センサー10は、電気的な導体7、8に接続され、それにより、信号を伝送するように構成され、ここで、前記測定センサー10を含む、この導体7、8の少なくとも一つの部分は、鋳物複合体の中に埋め込まれている。この鋳物複合体は、少なくとも一つのキャスティング・コア、及びこのキャスティング・コア15を包むキャスティング・ジャケットから具体化され、そして、準備措置が、前記測定センサー10の接触表面に対する媒体が伝導するアクセスのための少なくとも一つのリセスのために、前記鋳物複合体の中で行われる。 (もっと読む)


【課題】ステーション側センサ検出値と車両側センサ検出値との相対的なズレを検知でき、センサ異常を検知可能なシステムとする。
【解決手段】ガス供給ステーション1側の圧力センサ10を利用し、ガス供給ステーション側圧力と車両側圧力との差圧が所定値を上回る場合に、車両側の圧力センサ21(22)に異常が生じていると判定する。 (もっと読む)


【課題】硬化する流体による圧力スイッチの機能障害を確実に防止する。
【解決手段】受圧部材(4)が、一定の直径を備えた円筒形を有しており、しかも前記受圧部材(4)が、一定の穴直径を有するケーシング(2)内の穴に配置されており、前記受圧部材(4)の一方の端部が、前記流路(7)に突入して延びており且つ前記受圧部材の残りの延在部が、前記ケーシング(2)内に配置されているようにした。 (もっと読む)


【課題】簡易に組み立てられるとともに制御基板との接続が確実にとれる車載用圧力センサを提供する。
【解決手段】検出部2で検出された信号を制御する制御基板3を継手1に保持するスペーサ4を設け、このスペーサ4にホルダ5を支持し、ホルダ5に形成された挿通孔50にプローブ6を進退自在に設け、プローブ6を、制御基板3に形成された係合孔32Aに係合される係合部61と、この係合部61に接続されるとともに挿通孔32Aに形成された段部50Dに当接するばね部62とを備えて構成し、係合部61を係合孔32Aに挿通する線状の挿通部611と、この挿通部611に接続され先端部がホルダ5に係止可能とされる折返部612とを備えた構成とし、かつ、係合部61を半田Sで制御基板3に接合する構成とした。 (もっと読む)


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