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Fターム[2F055AA39]の内容

流体圧力測定 (24,419) | 測定対象、使用分野 (3,141) | その他 (355)

Fターム[2F055AA39]に分類される特許

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【課題】損傷することなくスプレーの噴出状態を精度よく測定できるスプレー圧力測定装置を提供する。
【解決手段】光ファイバー250を保持する板ばねの第一ばね部材260の長手方向の中央に、該第一ばね部材260より小さいばね定数の板ばねの第二ばね部材270を、圧力伝達部222の変位に応じて弾性変形する状態に設ける。微小な圧力で、かつ電磁波ノイズが生じる環境でも、微小な圧力を精度良く測定できる。過大圧が加わって圧力伝達部222が大きく変位する状況でも、第二ばね部材270が大きく弾性変形し、光ファイバー250を保持する第一ばね部材260は比較的に小さい弾性変形量となる。光ファイバー250に急激に大きな引張力が作用することを防止でき、光ファイバー250が断線するなどの損傷を防止できる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で圧力の検出を行うことを目的とする。
【解決手段】圧力検出装置1であって、吸気口3と排気口4とを有する筐体2と、前記吸
気口または前記排気口の一方に設けられた羽根30と、前記羽根を回転させるモーター1
0と、前記モーターの回転数又は前記モーターに流れる電流を測定する測定部12,11
と、前記回転数又は前記電流を用いて前記筐体内の圧力損失の大きさを判定する制御部6
0と、を備える。 (もっと読む)


【課題】デュアル圧力センサの校正の要否を適時に判断できるようにする。
【解決手段】第1の温度・圧力特性を有し、流体の圧力を検出する第1の圧力検出素子16Aと、第2の温度・圧力特性を有し、前記流体の圧力を検出する第2の圧力検出素子16Bと、第1の圧力検出素子16Aの検出値と第2の圧力検出素子16Bの検出値との差分を求める差分演算部176と、差分演算部176で求められた差分が許容値を超えている場合に校正指示信号を出力する判定部178と、を備える。 (もっと読む)


【課題】温度補正の精度を向上させる。
【解決手段】冷水または温水の圧力を検出する圧力検出部11と、圧力センサの温度を検出する温度検出部12と、圧力検出部11による検出信号から温度変化による変動分を除外する補正処理に用いる補正式の情報として、温度検出部12による検出温度が冷水の温度範囲に含まれるときに適用する冷水用の補正式情報、および温度検出部12による検出温度が温水の温度範囲に含まれるときに適用する温水用の補正式情報を記憶する補正式記憶部18と、温度検出部12による検出温度が属する温度範囲として、冷水の温度範囲または温水の温度範囲のいずれか一方を決定する温度範囲決定部16と、温度範囲決定部16により決定された温度範囲に対応する補正式を用いて、圧力検出部11による検出信号を補正し、当該補正後の信号を測定信号として出力する補正演算部17と、を備える。 (もっと読む)


【課題】より簡易な構成でSNRを高め、非定常な流体現象を精度良く把握することができる変動画像解析方法および変動画像解析システムを提供する。
【解決手段】圧力の変化によって表面の発光の強さが変化する、感圧塗料を塗った測定対象1の画像を経時的に連続して取得し、それと併行して、測定対象1の表面または近傍で、基準となる圧力を経時的に測定する。測定された基準圧力の時間変化に基づいて、所定の周波数を有する圧力変動をバンドパスフィルタにより抽出する。各画像を取得した時刻に基づいて、抽出された圧力変動周期における各画像の位相を求める。求めた各画像の位相に基づいて各画像を複数の位相帯に配分し、各位相帯に含まれる複数の画像を平均化して、各位相帯ごとの平均化画像を得る。 (もっと読む)


【課題】寸法が小型であるばかりでなく、実効的に大量に製造され得る高感度圧力センサを製造する方法を提供する。
【解決手段】センサ及びセンサを製造する方法が開示され、このセンサは一実施形態では、エッチングされた半導体基材ウェーハ(300)を、シリコン積載絶縁体型ウェーハを含むエッチングされたデバイス・ウェーハ(100)に接着して懸吊構造を形成し、この構造の曲げが、埋め込まれた感知素子(140)によって決定されて絶対圧を測定する。センサに埋め込まれた相互接続路(400)によって、他のデバイスとの相互接続性を確保しつつデバイスの滑らかなパッケージ形状を容易にする。 (もっと読む)


【課題】デュアル圧力センサを成す圧力検出素子の温度を実測しなくても、温度補正された流体圧力を検出できるようにする。
【解決手段】相互に接触した状態で一体化された2つの圧力検出素子16A及び16Bの温度・圧力特性をそれぞれ表わす2つの関数f1及びf2の温度変数T及び圧力変数Pを互いに共通とし、各圧力検出素子16A及び16Bによる検出値S1及びS2がそれぞれ関数f1及びf2の解であるとして、各関数f1及びf2を連立して解くことで、流体の圧力を求める。 (もっと読む)


【課題】消費電力をより低減できる圧力検出装置を提供する。
【解決手段】 振動子を配したセンサ部により測定対象の圧力を検出する圧力検出装置において、
前記センサ部の動作タイミングを制御する制御部と、
この制御部から指示される動作タイミングに基づいて前記センサ部に駆動電圧を印加する電源部とを備え、
この電源部は、前記駆動電圧の印加に先立ち、前記駆動電圧よりも低い電圧であって前記振動子の発振を促す初期電圧を印加することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明における課題は、長期間使用しても放電の誘発を短時間で行うことができる冷陰極電離真空計を提供することにある。
【解決手段】本発明にかかる冷陰極電離真空計は、陽極2と、陽極2とともに放電空間9を形成するように配置された陰極1と、放電空間9内に配置され、陰極1と電気的に接続された放電開始補助電極25とからなり、放電開始補助電極25は、陽極2の軸長手方向と平行に配置された電極部26を有して構成されている。 (もっと読む)


【課題】車両に搭載される流体ユニット内の充填流体の圧力を、簡単且つ安価な構成で確実に検出し得る圧力検出装置を提供する。
【解決手段】流体ユニット1のハウジング10内に、加圧流体の流路11が形成されており、この流路に連通すると共に、流体ユニット外に開放する圧力検出筒部12が形成され、これに液密的摺動自在に収容され、流路内の加圧流体の圧力によって外方に押圧されるピストン20と、ピストンの流体ユニット外方への移動距離を規制するホルダ30と、流路内の加圧流体の圧力による外方への押圧力に抗してピストンを付勢するスプリング40を備える。スプリングの付勢力に抗してピストンが外方へ所定距離以上移動したときには、ロックナット60によってピストンがホルダに固定される。 (もっと読む)


【課題】許容過負荷を超えるオーバー圧がかかっても精度低下を生じることがなく、かつ、測定する流体の滞留を少なくできる圧力検出装置を提供すること。
【解決手段】一面に受圧面1Cが形成されるケース1の内部に取付孔1Aが形成され、このケース1の取付孔1Aに基板20が固定され、この基板20にダイアフラム21が対向配置され、このダイアフラム21と基板20とにダイアフラム21の変位を検出する変位検出部22が設けられ、ダイアフラム21の基板20と対向する面とは反対側の面に密接して隔膜23が設けられるとともに、この隔膜23の外周部23Aがケース1の凹部1Dに固定される。隔膜23はケース1の受圧面1Cと面一になるよう配置され、かつ、外周部23Aとダイアフラム21に接する中央部23Bとの間に応力を吸収する応力吸収部23Cが設けられる。 (もっと読む)


【課題】 グリセリン水溶液を封入することなく、耐振動および耐脈動性に極めて優れたブルドン管式圧力計を提供することを目的とする。また、当該圧力計の提供により、これまでのグリセリン水溶液を封入する方法では応用が不可能であった未開拓分野に、圧力計スイッチを提供する事を目的とする。
【解決手段】 ポンプによって揚力を得る流路の圧力測定用に取り付けられる圧力計において、;当該圧力計の株の内部の流体導入入口部とブルドン管に至る流体導入路の間に、特定の特徴を有する脈動減衰装置(測定流体の圧力減少に適した複雑な流路が形成されている装置)が内包され、;流体導入入口部から侵入した測定流体が、当該装置の一方のパイプから入って当該装置の減衰拡大部を通過して、他方のパイプから出てブルドン管に至るものである、;ことを特徴とする、脈動および振動が顕著に減衰されたブルドン管式圧力計を提供する。 (もっと読む)


【課題】受圧膜を簡易な作業で適切に固定することができる睡眠指標測定装置用の圧力検出装置を提供する。
【解決手段】第1筐体部20の内周面にはネジ溝が形成される。支持部50の外周面にはネジ溝56が形成される。ネジ溝とネジ溝56との噛合で第1筐体部20と支持部50とが相互に固定される。受圧膜30は、第1筐体部20が形成する第1流体室R1と支持部50が形成する第2流体室R2とを仕切るように第1筐体部20と支持部50との間に挟持され、第1流体室R1内の圧力変化を第2流体室R2に伝達する。圧力検出体60は、第2流体室R2内の圧力に応じた検出信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】比較的簡易な構成で継ぎ手からのブルドン管の抜けを抑制することが可能なブルドン管圧力計を提供する。
【解決手段】ブルドン管圧力計は、圧力容器に取り付けられる継ぎ手3と、継ぎ手3に固定されるブルドン管4とを備えている。継ぎ手3には、ブルドン管4の基端側が差し込まれて固定される固定孔3aが形成され、固定孔3aに差し込まれるブルドン管4の差込部4aには、ブルドン管4の外周面からブルドン管4の内周側へ窪む外周側凹部4bが形成されている。 (もっと読む)


【課題】 フィラメント表面に多量の酸素が吸着しているような場合に、この酸素を可及的速やかに脱離させるようにした酸素検出計を提供する。
【解決手段】 真空容器Wに装着されてその内部の酸素を検出する本発明の酸素検出計M1は、金属製でその表面が酸化物膜で被覆されたフィラメント1と、グリッド2と、フィラメントに直流電流を流すフィラメント用の可変電源E1とを備える。フィラメントとグリッドとの間のエミッション電流が所定値に保持されるように可変電源によりフィラメントに通電してこのフィラメントを点灯させて熱電子を放出させ、このときフィラメントを流れる電流値から酸素を検出する。また、エミッション電流が所定値となるときのフィラメント電流より大きな電流をこのフィラメントに流し得る通電手段E3、SWfを更に備える。 (もっと読む)


【課題】検出感度の向上を図ることの可能な磁界検出型の物理量センサ及びマイクロフォンを提供する。
【解決手段】被検出磁界を形成する磁界形成部10と、被検出磁界の第1方向成分Hxに応じた電気信号を出力する磁界検出部4と、外部からの振動入力に応じて第1方向xと交差する第2方向yに磁界形成部10と磁界検出部4とを相対振動させる振動薄膜3とを備えたマイクロフォン1において、磁界形成部10を、磁界検出部4の第2方向y一方側に配置され一組の磁極間に第1磁界H1を発生する第1磁界発生部11と、磁界検出部4の第2方向y他方側に配置され一組の磁極間に第2磁界H2を発生する第2磁界発生部13とから構成する。これにより、第1磁界発生部11と第2磁界発生部13との間に互いの第1方向成分が逆向きの第1磁界H1と第2磁界H2との合成磁界である被検出磁界を形成する。 (もっと読む)


【課題】圧力変動現象に基づいて圧力計の内部機構が破損するのを防止する。
【解決手段】圧力計(10)が、圧力を測定して表示針により表示する圧力測定表示部(11)と、該圧力測定表示部から延びていて圧力検出通路(22)が形成された取付部(21)と、圧力検出通路に配置されていてオリフィス(62)が形成されたオリフィス部材(60)とを有している。なお、オリフィス部材を備える代わりに、圧力検出通路の一部にオリフィスが形成されていてもよい。また、圧力計組立体(1)が、圧力検出通路が形成された取付部を含む圧力計(10)と、圧力計の取付部と管路とを接続する継手(30、40)とを有し、継手の内部通路の一部にオリフィス(49)が形成されている。 (もっと読む)



【課題】ダイアフラムの周縁を固定するガスケットに貴金属コーティングを施すことにより、測定流体中の水素イオンを貴金属コーティング部分に集め、ダイアフラムにおける水素透過や水素脆化を防止できる圧力測定器を実現することにある。
【解決手段】測定液を介して測定圧力を受圧するダイアフラムと、このダイアフラムの周辺に配置され前記測定液の漏れを封止するガスケットとを有する圧力測定器において、前記ガスケットの表面を貴金属でコーティングしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】洗浄等による液体の置換を容易かつ完全に実施できるダメージ軽減対策を施した圧力センサを提供する。
【解決手段】流体主流路11を流れる液体の圧力を検出する圧力センサ10において、流体主流路11の直管部から分岐した位置に圧力計測空間部12を設けて圧力計測部4を設置し、さらに、流体主流路11と圧力計測空間部12との間については、流体主流路11より管径の細い導入管13及び流出管14を介して接続されている。 (もっと読む)


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