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Fターム[2F055HH03]の内容

流体圧力測定 (24,419) | 付属手段 (825) | 圧力計の取付構造 (210)

Fターム[2F055HH03]に分類される特許

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【課題】センサを防舷材袋部の内部に設置する作業およびセンサを交換する作業を容易にする空気式防舷材用のセンサ収納容器および空気式防舷材を提供する。
【解決手段】口金具4を貫通する貫通孔4aに、所定の突出位置で保持される容器本体8を防舷材袋部2の外部に突出移動可能に取り付け、貫通孔4aを塞ぐ蓋部11と、容器本体8と貫通孔4aとのすき間をシールする第1シール材12と、容器本体8が防舷材袋部2の内部に設置された時に、容器本体8の内部と外部とを連通させる連通孔9と、容器本体8が所定の突出位置で保持された時に、連通孔9を通じた防舷材袋部2の内部と外部との連通を遮断する第2シール材13とを設け、容器本体8にセンサ14を収納した後、蓋部11によって貫通孔4aを塞ぐことにより、センサ14をセンサ収納容器7に収納した状態で防舷材袋部2の内部に設置する。 (もっと読む)


【課題】圧電膜に対する張力を所望の状態に管理することができる圧力検出装置を提供する。
【解決手段】圧力検出装置1は、圧電膜40を間に挟んで上ケース20と下ケース30とを互いに突き合わせることにより、圧電膜40によって仕切られた一対の圧力室21,31を形成する本体部10と、弾性部材で形成されるOリング50と、を有する。ここで、上ケース20に形成される上側溝部22は、上側溝部22の内径DciがOリング50の内径Driと対応して設定されるとともに、上側溝部22の深さLcがOリング50の太さDdよりも小さく設定されている。 (もっと読む)


【課題】エアチャックとタイヤホイールとの干渉を避けつつ良好な作業性を確保できるエアチャックを提供する。
【解決手段】中間通気路150を介して連通する第1、第2の接続口111、112と、ゲージ側接続口113と、第1の接続口111のバルブへの接続時にはバルブに当接して中間通気路150側と第1の接続口111外部との間で通気可能とする第1の舌金121と、第2の接続口112のバルブへの接続時にはバルブに当接して中間通気路150側と第2の接続口112外部との間で通気可能とする第2の舌金122とを備え、第1の舌金121の中心軸A1と第2の舌金122の中心軸A2との交点Pよりも第1の舌金121の中心軸A1において第1の舌金側121の部分と、交点Pよりも第2の舌金122の中心軸A2において第2の舌金側122の部分とが共に、交点Pを中心としてゲージ側接続口113の中心軸A3に対して離れる側に傾斜する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は複数本のビスで測定対象物に締付固定しても、ベース体、特に圧力センサ素子取付部に締付による軸力が加わるのを効率よく阻止し、出力変動が生じるのを阻止でき、正確な圧力測定を行なうことができる圧力センサを得るにある。
【解決手段】 底面中央部に圧力導入孔が形成され、内部に圧力センサ素子が備えられたベース体と、このベース体の上面を覆うカバーと、前記ベース体の圧力導入孔と測定対象物の圧力導入孔とを連通させて、該ベース体と前記カバーとを複数本のビスで測定対象物に締付固定する圧力センサにおいて、前記カバーに前記ベース体の底板の内底面と当接し、ビスの締付固定時にベース体の圧力センサ素子取付部に締付による軸力が加わるのを阻止する複数本の脚部材とで圧力センサを構成している。 (もっと読む)


【課題】タイヤ空気圧監視システムにおいて、センサユニットからの情報信号に基づき、そのセンサユニットを備えたタイヤの取り付け位置をより正確に識別することにある。
【解決手段】タイヤホイールや車両のボデー形状によって、タイヤの回転位置に応じて検出されるRSSIに、ばらつきが生じることで、異なるタイヤのセンサユニット30b,30cから同一値のRSSIを含むRSSI情報信号が送信される可能性がある。この場合であっても、上記異なるタイヤにおけるセンサユニット30b,30cの回転位置によって重力情報が異なる。車載制御部11は、RSSI情報のみならず重力情報も加味するため、タイヤの取り付け位置を識別し、その取り付け位置にIDコードを関連付けることができる。 (もっと読む)


【課題】製造容易で耐環境性を有する燃焼機関排気管の圧力センサシステムを提供する。
【解決手段】当該センサシステムは、電子部品モジュールアッセンブリ5と、電子部品モジュールアッセンブリ5を収容するハウジングアッセンブリとを含む。電子部品モジュールアッセンブリ5は、感知素子10を有する感知素子キャリア要素8と、電子部品を搭載する電子部品モジュールキャリア要素7であって、電気的接続7aが電子部品モジュールキャリア要素7と感知素子キャリア要素8との間に設けられる、電子部品モジュールキャリア要素7と、感知素子キャリア要素8および電子部品モジュールキャリア要素7を支持する主キャリア要素6とを含む。 (もっと読む)


【課題】配管に圧力計等の検知機器を容易に取り付けられるようにした接続用アダプタを提供する。
【解決手段】本発明の接続用アダプタ1Aは、配管5と連通して気体または液体が通る流路形成穴部20が設けられ、配管5の経路中または末端に取り付けられる本体部2Aを備え、本体部2Aに、配管5を通る気体または液体の圧力を検知する圧力計10が取り付けられる1個または複数個の計器取付穴部21を一体で備える。接続用アダプタ1Aは、本体部2Aの両面に配管取付面22が設けられ、一方の配管取付面22から他方の配管取付面22まで、本体部2Aを貫通した取付穴23が設けられて、一方の配管5のフランジ部50の穴部51から、本体部2Aの取付穴23、他方の配管5のフランジ部50の穴部51へボルト30を通して、本体部2Aがフランジ部50の間に固定される。 (もっと読む)


【課題】タイヤ状態取得装置のセンサを異物から確実に保護する。
【解決手段】ケース15と、ケース15の空間内に配置されているセンサユニット、送信機と、を備えるタイヤ状態取得装置4からなる。ケース15には、連通孔41と、取付部42と、注入口43と、注入路44とがそれぞれ設けられている。注入口43の流体注入方向の軸がバルブ36の流体吐出方向の軸に対して傾斜している。連通孔41がバルブ36の流体吐出方向の軸を基準として注入口43の流体注入方向と反対側に位置する。 (もっと読む)


【課題】センサ手段を最適な固定状態で固定可能にするとともに、センサ手段の緩みを防止し、且つセンサ手段とセンサ取付壁部との間のかじり付きを防止する。
【解決手段】センサ取付構造Aは、センサ取付壁部17を貫通し、その中間部に外部から内部に向かって内径が小さくなる縮径部21を有するセンサ挿入穴20と、センサ挿入穴20に外部から挿入されて縮径部21に当接して軸方向に位置決めされ、その軸心部に形成されたセンサ保持孔37にセンサ手段15が固定されるセンサホルダ30と、センサホルダ30に続いてセンサ挿入穴20に螺合されることにより、センサホルダ30のみを軸方向に押圧してセンサホルダ30をセンサ挿入穴20の縮径部21に圧接させる押圧スリーブ50とを具備してなることを特徴とする。センサ手段15はセンサ保持孔37に最適な締め付けトルクで螺合され、回り止め部材60によって緩みを防止される。 (もっと読む)


【課題】シール性が損なわれることが抑制されたシール構造を提供する。
【解決手段】第1部材と第2部材とが組み付けられ、第1部材と第2部材との対向部位間がシール部材によってシールされたシール構造であって、第1部材と第2部材とが互いに近接する磁力を発生する磁性部材を有し、第1部材と第2部材との対向部位間は、磁力によってシール部材が圧縮された状態で、離間している。 (もっと読む)


【課題】複数の設備機器に対応し、施工前に設備機器が正常に動作する給水圧力であるか否かを容易に確認することができる水圧測定装置を提供する。
【解決手段】水圧測定装置は、水洗式便器、水栓等の設備機器に接続する給水管の吐水部の給水圧力を測定する。流動圧を測定する測定部と、この測定部で測定した水圧を表示する表示部とを備え、この表示部は、接続する設備機器の種類によって夫々の設備機器が有する給水時の圧力損失の影響を反映して、その設備機器が正常に動作する範囲の最低流動圧を示す第1目盛R1、R2、R3を夫々の設備機器に応じて表示している。 (もっと読む)


【課題】センサチップへの応力の伝達を防止し得るセンサチップの取付構造を提供する。
【解決手段】センサ10は、主に、センサチップ20と、このセンサチップ20を取り付けるための部材である被取付部材30と、センサチップ20および被取付部材30との間に介在する磁性流体40等から構成されている。センサチップ20は、受圧面21が形成される面とは反対側の面である磁性流体側面23にて、磁性流体40の表面張力により当該磁性流体40に保持されて固定されている。磁性流体40は、被取付部材30の永久磁石33により当該被取付部材30のチップ側面31に磁気吸着により固定されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、圧力センサ素子の耐久性を向上させることを目的とする。
【解決手段】圧力センサ素子30は、センサ面331および側面333を有する板状のシリコン基板330と、シリコン基板330のセンサ面331に接合された第2平面322、および側面333と略同一平面上に配置された側面323を有する板状のガラス基板320とを備え、ガラス基板320は、更に、第2平面322から側面333に向かうに従ってセンサ面331から離間しながら第2平面322と側面323とを繋ぐ面取り面326を有する。 (もっと読む)


【課題】タイヤ空気圧測定装置及びその着脱工具の提供。
【解決手段】このタイヤ空気圧測定装置は、固定シートと入気シートを有し、該入気シートに検出装置が接続され、且つ該固定シートに第1位置決めリングが、該入気シートに第2位置決めリングが設けられ、該着脱工具は外スリーブと該外スリーブに設置された内スリーブを包含し、該外スリーブに該第1位置決めリングを係止する第1位置決め部が設けられ、該内スリーブに該第2位置決めリングを係止する第2位置決め部が設けられ、該外スリーブと該内スリーブを介して該固定シートと該入気シートが駆動されて車輪のエアノズルに固定され、該固定シートと該入気シートが相互に圧接、緊迫し、これによりタイヤ空気圧測定装置が取付け空間が狭いことに影響されず、該着脱工具によりしっかりと任意の車両の車輪のエアノズルに取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】被測定圧の圧力表示を視認可能な圧力計本体に対する首振りや回転が可能な圧力計を提供する。
【解決手段】被測定圧の圧力表示を視認可能な圧力計本体2に対して、被測定圧が内部に導入される筒状の圧力導入部6が圧力導入口21に挿入されていて回転可能に構成されており、首振りが可能となっている。また、この圧力計本体2に対して、周方向に回転可能な回転蓋11が回転可能に構成されており、回転蓋11に取り付けられた基板10上の液晶表示器100とともに回転が可能となっている。 (もっと読む)


【課題】差圧発信器などの物品を姿勢調整する機能を備えた取付具を提供する。
【解決手段】差圧発信器30を固定した回転部材20の両端部分が、固定部材10の一対の支柱11,12により回転自在に支持される。回転部材20が自重により支軸21,22を通る回転軸を中心にして回転することで、差圧発信器30の姿勢を重力方向に対して一定に調整する。 (もっと読む)


【課題】タービンエンジンのセンサパッケージングを提供する。
【解決手段】その中心線122の周囲を回転可能であるロータ12と、中心線122から半径方向距離にあるロータ12上に定められた対象測定点20における状態を測定するセンサ25と、状態測定値をセンサ25から非回転記録システム75に送信することができる通信システム30と、センサ25及び通信システム30の一部を対象測定点20に近接したロータ12上に固定するプローブホルダとを含むタービン10が提供される。 (もっと読む)


【課題】g荷重吸収ショルダーを備えたセンサを提供する。
【解決手段】その中心線から半径方向距離にあるロータ上の対象測定点に配設され、略円筒形状と第1及び第2対向端部27、28を有する本体26と、第1及び第2対向端部27、28の一方に連結される検知端部29であって、第1及び第2対向端部27、28の他方は通信システムに連結されている検知端部29とを含み、検知端部29は、対象測定点において検出された状態を反映する信号を生成するように構成された検知装置299を含み、第1及び第2対向端部27、28の少なくとも一方は、重力荷重を吸収するショルダー部分277、288を画定するように形成されている。 (もっと読む)


【課題】タービンエンジンの通信システムを提供する。
【解決手段】周囲をロータ12が回転可能である中心線122から半径方向距離にあるタービンのロータ12上に定められた対象測定点20における状態を測定するセンサ25と、中心線122から半径方向距離にあるロータ12上に配設された配線であって、センサに連結された第1配線セクション40と、第2配線セクション60と、第1及び第2配線セクション40,60が接続可能である第1接続部50とを含む配線と、第2配線セクション60が、検出された状態を反映する信号を非回転記録要素75に送信する第2接続部70と、第2配線セクション60上に配設されて信号を調整する温度補償モジュール65とを含む通信システム。 (もっと読む)


【課題】 圧力計測座の詰まりを防止するために、措置を施すための適切な時期を把握できる圧力計測座の詰まり判定システム及び燃焼炉を提供する。
【解決手段】 燃焼炉は、炉内Xの圧力を計測する圧力計測手段2,2と、炉内Xに連通し、圧力計測手段2,2に炉内Xの圧力を伝達する圧力計測座3,3と、圧力計測座3,3の詰まり状態を判定する圧力計測座詰まり判定システム6とを備える。そして、圧力計測座の詰まり判定システム6は、圧力計測手段2,2で計測された圧力の変動に基づき、圧力計測座3,3の詰まり状態を判定する判定手段63を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


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