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Fターム[2F055HH08]の内容

流体圧力測定 (24,419) | 付属手段 (825) | 圧力導入伝達部 (390) | 隔液手段 (126) | シールダイアフラム (104)

Fターム[2F055HH08]に分類される特許

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【課題】被測定圧力を測定に適した圧力に調整して圧力測定装置に伝達でき且つ安全性も向上させた圧力調整装置および圧力測定装置の簡易な構造による提供。
【解決手段】シリンダユニット2と、ピストンユニット3とを備え、シリンダユニット2は、細管体21と太管体22を備えており、ピストンユニット3は、プランジャ32と、細管体21内に密嵌される第1の水密手段30と太管体22内に密嵌される第2の水密手段31を備えており、第1の水密手段30から細管体21の自由端までの空間を第1圧力チャンバ23として、第2の水密手段31から太管体22の自由端までの空間を第2圧力チャンバ25としてそれぞれ画成し、第1圧力チャンバ23または第2圧力チャンバ25のいずれか1つから導入した圧力を測定に適した圧力に調整して他の1つの圧力チャンバに伝達できる圧力調整装置。 (もっと読む)


【課題】ハウジングの腐食、及び、圧力の検出精度の低下が抑制された圧力センサ装置を提供する。
【解決手段】被測定気体の圧力を電気信号に変換する圧力センサ(20)と、該圧力センサ(20)に被測定気体を導入するための導入孔(53)が形成されたハウジング(52)と、を有し、導入孔(53)が有する2つの開口端(53a,53b)の内、一方の開口端(53b)が、被測定気体の流動するパイプの中空内に配置される圧力センサ装置であって、一方の開口端(53b)は、導入孔(53)の中心を通る軸方向に対して傾斜している。 (もっと読む)


【課題】圧力測定対象接液面側ダイヤフラムシール圧力検出部と大気圧側ダイヤフラムシール圧力検出部の温度を均一化して圧力測定誤差を小さくする。
【解決手段】ダイヤフラムシール形圧力伝送器は、大気圧側ダイヤフラムシール圧力検出部2a及び圧力測定対象接液面側ダイヤフラムシール圧力検出部2bを高熱伝導性部材からなる1つのブロック9に取り付けて一体にする。 (もっと読む)


【課題】CO等の高圧冷媒が通過する流路等の圧力の検出に用いた場合でも、高圧による破損を防止し、安全な圧力センサを提供する。
【解決手段】圧力検出素子2と、圧力検出素子が内面に固定されたべース4と、べースに対向して配置された受け部材5と、べースと受け部材とで挟持されたダイアフラム6と、ダイアフラムを挟持した状態のべース及び受け部材を、両者が互いに離間するのを防止するように両者を挟持する挟持部材13と、ベースとダイアフラムとの間の空間に封入された液体とを備え、受け部材とダイアフラムとの間の空間内の圧力が、ダイアフラム及び液体を介して圧力検出素子へ伝達される圧力センサ1。挟持部材13を備えるため、べースと受け部材との間に繰り返し高圧が付加された場合でも、両者が離間することがなく、べースと受け部材とが溶接接合されている場合でも、溶接部の割れを回避し、圧力センサの破損を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】ダイアフラム及び溶接部を透過する水素分子の浸透を遅延させる構造を有する差圧・圧力計を提供する。
【解決手段】円板状に形成された接液ブロックと、ドーナツ状のシールリングと、
このシールリングの外径よりは小さく内径よりも大きな外径を有し一方の面に金メッキが施されたダイアフラムと、を備えた差圧・圧力計において、
前記ダイアフラムは金メッキされた側から前記シールリングの一方の面に径の異なる複数箇所で溶接され、前記シールリングは他方の面から前記ダイアフラムの外径より外側で前記接液ブロックに溶接されるとともに、前記径の異なる複数の溶接箇所の間に溝を形成した。 (もっと読む)


【課題】指定した詰まりの程度を検知可能か否かを自動的に判定させる。
【解決手段】詰まり程度指定部10と、詰まり特性演算部11と、変形特性演算部12と、圧力伝播モデル演算部13と、評価判定部14とを設ける。詰まり程度指定部10から、判定対象として、所望の詰まりの程度を指定する。詰まり特性演算部11は、指定された詰まりの程度から、その詰まりの流量特性を求める。変形特性演算部12は、管路系を構成する要素の圧力変化に対する変形率を求める。圧力伝播モデル演算部13は、求められた詰まりの流量特性と変形特性とを用いて、圧力伝播モデルを求める。評価判定部14は、求められた圧力伝播モデルの圧力伝播特性を評価し、適用される導圧管の詰まり診断手法によって指定された詰まりの程度を検知可能か否かを、基準値と比較して判定する。 (もっと読む)


【課題】差圧/圧力伝送器のダイアフラムが反応する過大圧の設定値を任意に設定する。
【解決手段】高圧側受圧部及び低圧側受圧部を有する本体1と、本体1に設置された圧力センサ2と、高圧側受圧部に設けられた高圧側センターダイアフラム19と、凸形状の面を有する高圧側固定金具7と、低圧側受圧部に設けられた低圧側センターダイアフラム20と、凸形状の面を有する低圧側固定金具8とを含む差圧/圧力伝送器において、高圧側固定金具7の凸形状の面を高圧側センターダイアフラム19に押し当てて螺合機構により押し当て量を変化させることを可能とし、低圧側固定金具8の凸形状の面を低圧側センターダイアフラム20に押し当てて螺合機構により押し当て量を変化させることを可能とした構成とする。 (もっと読む)


【課題】水衝撃のような急激な圧力変動に対して信頼性が高く、温度特性が安定で、ローコスト化が可能な、圧力センサを実現する。
【解決手段】測定ダイアフラムに歪センサが形成されている圧力センサにおいて、第1の絶縁基板の一方の面に形成された凹状の第1の測定室と、前記第1の絶縁基板に設けられ前記第1の測定室に連通する第1の導圧孔と、前記第1の絶縁基板の一方の面に一方の面が接合され前記測定ダイアフラムを形成する半導体基板と、この半導体基板の他方の面に前記第1の測定室に対応した位置に設けられた半導体歪ゲージと、前記半導体基板の他方の面に一方の面が接合された第2の絶縁基板と、この第2の絶縁基板の前記一方の面に前記第1の測定室に対向して対称形状をなして設けられた凹状の第2の測定室と、前記第2の絶縁基板に設けられ前記第2の測定室に連通する第2の導圧孔と、を具備したことを特徴とする圧力センサである。 (もっと読む)


【課題】体格及びコストの増大が抑制されたセンサ装置を提供する。
【解決手段】第1ハウジング(10)と第2ハウジング(50)とが組み合わされて成るセンサ装置であって、第2ハウジング(50)は筒状を成し、その中空が、メタルダイアフラム(60)及びリングウェルド(61)によって収容空間と導入空間とに区切られ、第1ハウジング(10)におけるメタルダイアフラム(60)側の端部に溝(13)が形成され、溝(13)、メタルダイアフラム(60)、及び、リングウェルド(61)によって圧力検出室(15)が構成され、圧力検出室(15)に、圧力センサ(20)とターミナル(30)の一部が設けられ、メタルダイアフラム(60)に作用する圧力流体の圧力を、圧力センサ(20)に伝達する圧力伝達媒体(16)によって満たされており、圧力検出室(15)に、温度センサ(23)が設けられている。 (もっと読む)


【課題】差圧測定器を効率的に校正可能な差圧測定器の校正システムを提供する。
【解決手段】差圧測定器3の校正システム40であって、圧力発生装置4によって複数の設定値の圧力を加えられた第1の圧力測定器1が検出した圧力の複数の検出値、及び圧力発生装置4によって複数の設定値の圧力を加えられた第2の圧力測定器2が検出した圧力の複数の検出値を収集する収集回路41と、複数の設定値と、第1の圧力測定器1が検出した複数の検出値と、の差に基づき、第1の圧力測定器1が検出する圧力の検出値の第1の補正式を決定する第1の補正式決定部45aと、複数の設定値と、第2の圧力測定器2が検出した複数の検出値と、の差に基づき、第2の圧力測定器2が検出する圧力の検出値の第2の補正式を決定する第2の補正式決定部45bと、を備える、差圧測定器の校正システム。 (もっと読む)


【課題】圧力センサにおいて、大型化を抑制しつつ、絶縁部材に圧力検出素子が接触する可能性を低減させる。
【解決手段】圧力センサは、軸線方向に延び、先端側が底面部を形成する有底筒状の筐体と、圧力検出素子と、貫通孔40を有する台座30と、隙間をあけて貫通孔に挿通され、ボンディングワイヤによって圧力検出素子と電気的に接続される配線部50と、を備える。さらに圧力センサは、貫通孔内の隙間に充填され、台座と配線部を絶縁すると共に配線部を保持する絶縁部材36を有する。台座は、貫通孔の先端側開口が形成された対向面を有する台座本体32と、対向面から突出し、圧力検出素子と当接する凸部34と、を有する。 (もっと読む)


【課題】水中で稼動する機器に防水構造で装着すること、低価格、正確な計測、良好な防水性及び小型化が可能な荷重センサを用いた圧力測定装置2を提供することが目的である。
【解決手段】防水シート11で凹型の筐体51の開口部を覆うことで防水性を得ると共に外部からの荷重を受けている。防水シート11が低価格であり、そのシール面及び受圧面が広いことにより、低価格、良好な防水性、正確な計測及び小型化を可能とする荷重センサを用いた圧力測定装置2を提供することができた。 (もっと読む)


【課題】溶接後の受圧面に及ぶ残留応力を抑制し、経年劣化を改善した圧力センサー用のダイアフラム、およびこれを搭載した圧力センサーを提供する。
【解決手段】外面が外部圧力を受けて変形し、内面がハウジング12内部の感圧素子38に力を伝達する中央部(ダイアフラム本体)40と、前記中央部(ダイアフラム本体)40の外側であって、ハウジング12に形成された口金22の外周と溶接される周縁部(フランジ)44と、を一体として同心円状に有し、前記口金22を封止する圧力センサー10用のダイアフラム32であって、前記中央部(ダイアフラム本体)40と前記周縁部(フランジ)44との間に段差を形成する緩衝部42を設けてなる。 (もっと読む)


【課題】高耐圧性、高耐食性、清浄性が向上された圧力センサを実現する。
【解決手段】測定流体に接液する接液ダイアフラムを具備する圧力センサにおいて、主成分の材料成分がコバルト30〜40%,ニッケル16〜34%、コバルト11〜21%の重量比組成を有する高張力鋼合金であって、鉄分が10%以上の重量比組成を有する接液ダイアフラムを具備したことを特徴とする圧力センサである。 (もっと読む)


【課題】タービンエンジンの通信システムを提供する。
【解決手段】周囲をロータ12が回転可能である中心線122から半径方向距離にあるタービンのロータ12上に定められた対象測定点20における状態を測定するセンサ25と、中心線122から半径方向距離にあるロータ12上に配設された配線であって、センサに連結された第1配線セクション40と、第2配線セクション60と、第1及び第2配線セクション40,60が接続可能である第1接続部50とを含む配線と、第2配線セクション60が、検出された状態を反映する信号を非回転記録要素75に送信する第2接続部70と、第2配線セクション60上に配設されて信号を調整する温度補償モジュール65とを含む通信システム。 (もっと読む)


【課題】タービンエンジンのセンサパッケージングを提供する。
【解決手段】その中心線122の周囲を回転可能であるロータ12と、中心線122から半径方向距離にあるロータ12上に定められた対象測定点20における状態を測定するセンサ25と、状態測定値をセンサ25から非回転記録システム75に送信することができる通信システム30と、センサ25及び通信システム30の一部を対象測定点20に近接したロータ12上に固定するプローブホルダとを含むタービン10が提供される。 (もっと読む)


【課題】耐食性が確保でき且つ組み立て易く、製造コストが低減できる圧力測定装置
を実現する。
【解決手段】測定装置本体の一方端に接続され耐食材よりなるニップルを具備する圧力測定装置において、前記一方端に設けられた凹部と、この凹部に対向して前記ニップルの一方の面に設けられ前記凹部が嵌合される凸部と、この凸部の頂面を覆って設けられ前記凹部と受圧室を構成し耐食材よりなる接液ダイアフラムとを具備したことを特徴とする圧力測定装置である。 (もっと読む)


【課題】圧力の検出精度の低下が抑制された圧力センサ、及び、その製造方法を提供する。
【解決手段】第1ハウジングと第2ハウジングとが組み合わされて成る圧力センサであって、第2ハウジングは筒状を成し、その中空がメタルダイアフラムによって区切られており、第1ハウジングは柱状を成し、メタルダイアフラム側の端部に、センサ素子が設けられた第1の溝と、環状のシール部材が設けられた第2の溝とが形成され、第1の溝及びメタルダイアフラムによって構成された圧力検出室が圧力媒体によって満たされ、第2ハウジングのかしめられた部位によって、第1ハウジングがメタルダイアフラム側に押し付けられている。第2ハウジングにおける第1ハウジングの側面との対向部位に、第1ハウジングの側面と第2ハウジングの対向部位との間の隙間と外部とを連通する貫通孔が形成され、隙間が樹脂によって満たされている。 (もっと読む)


【課題】容器及びダイアフラムに起因する感圧素子に対する熱歪みを抑制する圧力センサーを提供する
【解決手段】容器と、力を受けて前記容器の内側または外側に変位する受圧手段と、前記受圧手段の周縁部24cから前記受圧手段の変位方向と平行に延出した支柱36と、前記支柱36の先端を前記受圧手段の中央部24a側に屈曲した支持部38とを有する支持手段34と、感圧部と前記感圧部の両端の各々に接続される第1及び第2の基部40a,40bとを有し、前記第1及び第2の基部40a,40bとの並ぶ方向が前記受圧手段の変位方向と平行であって、前記受圧手段の中央部24aと前記支持部38に固定した感圧素子40と、を備え、前記支柱36は、材質の異なる2以上の部材を厚み方向に張り合わせ、前記支持手段34の熱膨張係数と前記感圧素子の熱膨張係数が同等となるように前記部材の厚みの比率を調整したことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】損傷することなくスプレーの噴出状態を精度よく測定できるスプレー圧力測定装置を提供する。
【解決手段】光ファイバー250を保持する板ばねの第一ばね部材260の長手方向の中央に、該第一ばね部材260より小さいばね定数の板ばねの第二ばね部材270を、圧力伝達部222の変位に応じて弾性変形する状態に設ける。微小な圧力で、かつ電磁波ノイズが生じる環境でも、微小な圧力を精度良く測定できる。過大圧が加わって圧力伝達部222が大きく変位する状況でも、第二ばね部材270が大きく弾性変形し、光ファイバー250を保持する第一ばね部材260は比較的に小さい弾性変形量となる。光ファイバー250に急激に大きな引張力が作用することを防止でき、光ファイバー250が断線するなどの損傷を防止できる。 (もっと読む)


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