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Fターム[2F062HH32]の内容

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【課題】信頼性高く、高効率に膜の厚みを検査することが出来る膜厚検査装置の提供。
【解決手段】この膜厚検査装置1は、針部3と、針部3が挿通されたスライダー4と、スライダー4の後端外周側に装着されたつるまきバネ部5と、スライダー4の後端側に配された板バネ部6と、スライダー4及び板バネ部6が遊嵌された前筒部8と、前筒部8が螺合された後筒部11と、板バネ部6の圧縮により通電された場合に発光するLED部14とを備える。(検査する塗膜の厚みの規格値D−つるまきバネ部5及び板バネ部6の圧縮分d)分、針部3を露出させ、塗膜に針部3を刺し通すと、規格値D分、針部3が塗膜に挿入された場合に、板バネ部6が圧縮してLED部14が発光する。 (もっと読む)


【課題】測定力や加速度の二軸以上の方向成分を直接、かつ、個別に検出可能であり、さらに、従来のものより簡素化、かつ、小型化を達成できるセンサを提供すること。
【解決手段】辺構成要素31…によって四角形に形成された構造体2Aの一方の角部を移動部材6に固定し、他方の角部にスタイラス5を装着する。一対の辺構成要素31,32に、そのスタイラス側端を反スタイラス側端に対してZ軸方向へ平行変位可能とする平行リンク機構31Z,32Zを形成する。他対の辺構成要素41,42に、そのスタイラス側端を反スタイラス側端に対して、それぞれX軸方向、Y軸方向に平行変位可能とする平行リンク機構41X,42X、および、41Y,42Yを形成する。各平行リンク機構は辺構成要素に薄肉状に形成された少なくとも2箇所の弾性ヒンジ部35Zと、2つの弾性ヒンジ部35Zの間に形成された2本のリンク片36Zとを含んで構成される。 (もっと読む)


【課題】 使用者にベース面に対して傾いているか否かの許容範囲を明確化し、その判断を容易なものとすることで、精度の高い状態で測定値を導き出すことができる間隔測定装置を提供する。
【解決手段】 例えば盤面12に設けられた釘11,11の間隔を測定する間隔測定装置は、盤面12に宛がわれる当て部4bを有する基準アーム4と、釘11,11の間隔を測定する一対の測定子5,6と、当て部4bに盤面12側に突出し測定時に盤面12と当接する突起部7とを有する。釘11,11間の測定時において、基準アーム4の当て部4bの両端が盤面から離間し突起部7のみが盤面12に当接している不安定な状態が、盤面12に対して傾いているか否かを判定する許容範囲として設定され、使用者は、突起部7と当て部4bの一端が当接した安定した状態か不安定な状態かに基づいて、盤面12に対して傾いているか否かの許容範囲を容易に判断することができる。 (もっと読む)


【課題】 等速ジョイントの外輪のマウス部内面に形成された研削加工で形成されるトラック溝の形状を確認するのに、相対向するトラック溝へ測定子を当接させて、そのときの測定子間の距離を測ったり、全トラック溝に対向した基準ボールを案内面でトラック溝側へ移動させ、この時の案内面の位置からトラック溝の径を計算して研削の状況を確認していた。しかし、直接トラック溝の径を測定していないのでトルク伝達ボールの挙動を把握できなかった。
【解決手段】 基準ボールの中心からトラック溝4の谷4cへ摺動移動できる測定杆9と、この測定杆9の移動を平行に測定してトラック軸4の谷4cと基準ボール24との距離を計測する計測器10とを設けて、この測定杆9と計測器10を相対的に移動可能にしたものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、使用者にとって適切な枕を設計するための身体測定器を提供するものである。
【解決手段】本発明に係る枕設計のための身体測定器Mは、身体の背面及び側面における少なくとも頭部から尻部までの凹凸状態をそれぞれ測定する身体測定器Mであって、変位測定部110と、該変位測定部110を上下に移動させる昇降ロッド103とを備え、該変位測定部110は、ローラー状の測定子111が固定され、測定子111が配されている側に向かって一定の付勢力が働くアーム113と、昇降ロッド103に対する変位測定部110の変位を検出する第1検出器と、変位測定部110に対する測定子111の変位を検出する第2検出器とを有するものである。 (もっと読む)


【課題】 工具の長さ方向の位置を正確に測定することが可能な工具位置検出装置を提供する。
【解決手段】 本体1aと、本体1aから延出し且つ本体1aに対して進退可能に設けられると共に、当該延出した端面に、工具が当接する測定面4aを有するスライド部4と、スライド部4を測定面4a側に付勢するコイルばね11と、スライド部4がコイルばね11の付勢力に抗して移動した際に、当該移動を検出する移動検出手段を備え、測定面4aの大きさが、スライド部4の進退方向に略垂直な断面の大きさ以下である工具位置検出装置1である。 (もっと読む)


【課題】 位置決め誤差のおそれなしに位置決めを実施することができる、割り出しされた複数の方向に向けることのできるトリガ付探触子を提供する。
【解決手段】 固定部品(250)と、固定部品に対して第1軸の周囲を回転可能である可動部品(210)と、可動部品の回転を禁止する固定位置に、軸方向の弾性手段と、固定部品と可動部品との間に6つの接触点を画定している割出部品と、固定部品から可動部品を解除することにより、第1軸の周囲で可動部品が回転することを可能にするための、弾性手段に対抗しているアクチュエータとを含み、可動部品が、固定位置にあるときには、6つの接触点と弾性手段との接続を除いて、固定部品と可動部品との間に、接触箇所が存在しない。 (もっと読む)


ケーシング(1)内に支持された可動アームセット(3)に結合されたアーム(13)を備えたタッチプローブは、ケーシングに取り付けられたハウジング(33)と、アームの変位を機械的に伝達する機械的伝達装置(61)とを備えた電気的スイッチ(31)を含み、その機械的伝達装置(61)は、小さな導電性ボール(51)を2つの導電性固定バー(44、45)から離れさせ、それによって、電気的検出回路を開く。機械的伝達装置の細長い機械的本体(63)は、細長い機械的本体の変位を正確にかつクリアランスなしに案内するために、トラック(71)に押しつけるように横方向に付勢される球状エレメント(67)を含む。屈曲板ばね(73)は、トラックに押しつける横方向スラストを実現し、かつ、細長い機械的本体の回転を阻止するために、球形伝達エレメントの平坦な部分に接触する。
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【課題】プローブがコンパクト設計を有する場合に効率的な減衰が可能なように、プローブを改良する。
【解決手段】座標測定装置用プローブは、第1の静止部材と、前記第1の部材に対して相対移動可能な第2の部材とを備え、特に、第2の部材は、触覚ピンまたは触覚ピン延長部36として設計されている。また、第2の可動部材36の振動を減衰するための減衰部材92が設けられている。減衰部材92は、磁場を形成するためのマグネット構成70,72,88を備え、さらに導体素子82を備えている。この場合、マグネット構成70,72,88は、導体素子82の移動経路に沿って磁場の方向が変化するように設計されている。 (もっと読む)


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