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Fターム[2F062HH32]の内容

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Fターム[2F062HH32]に分類される特許

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【課題】小型化および測定範囲の拡大が可能で、しかも、高精度な内側測定器を提供する。
【解決手段】本体ケース1と、固定子10と、測定子20とを有する内側測定器において、本体ケース1内に中間部を支点として揺動可能に設けられ一端が測定子20に当接される接触部35を有し他端に歯車部36を有するセクターギヤ30と、このセクターギヤの接触部が測定子に常時接する方向へセクターギヤを付勢する付勢手段40と、セクターギヤの歯車部に噛合し本体ケース内に回転可能に支持されたピニオン50と、このピニオンの回転量を検出するロータリセンサ60とを備える、 (もっと読む)


【課題】鉛直面及び水平面いずれについても小さい測定力による測定を可能とする。
【解決手段】三次元形状測定装置用プローブ1は、取付用部材2、揺動部3、連結機構、アーム取付部120、及び板バネ9A,9B、及び取付用部材2を備える。アーム取付部120にはスタイラス121が下端に配置されたアーム122が垂下して取り付けられている。アーム取付部120は板バネ9A,9Bを介して揺動部3に保持されている。揺動部3は連結機構によって水平方向に傾動可能に取付用部材2に連結されている。揺動部3の可動側磁石と取付用部材2の固定側磁石との間の磁気的吸引力によりアーム122が鉛直方向に延びる中立位置に揺動部3を復元させる復元力が作用する。鉛直面測定時の測定力は可動側磁石との間の固定側磁石の磁気的吸引力により得られる。水平面測定時の測定力は板バネ9A,9Bが鉛直方向に撓むことで得られる。 (もっと読む)


【課題】 ある点の測定後のスタイラス(測定ヘッド)のセンター(原位置)への復帰を瞬時に自動的に正確に行える三次元測定装置を提供すること。
【解決手段】 スタイラス(測定ヘッド)を原位置に復帰せしめるべくプローブユニット内に配設される、スタイラスと同軸上に延在するセンターピンと同一部材から製造されるとともにセンターピンと平行に延在する一対のストッパーピンを挟持して前記センターピンの外径と同一間隔を規定する、相対向し水平移動する一対のリミッタと、該リミッタをその背面から押圧付勢する圧縮ばねからなるセンターピンX方向復帰機構およびY方向復帰機構をZ軸方向に二層に配設したセンターピン復帰機構を有してなる三次元測定装置。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で、測定力をアップすることができる測定器を提供する。
【解決手段】測定器は、本体10と、この本体10に鉛直方向へ移動可能に設けられたスピンドル20と、このスピンドル20の下端が下方へ突出する方向へスピンドル20を付勢する付勢手段30とを備え、スピンドル20の移動量から被測定物の寸法を測定する測定器。スピンドル20の下端と測定子22との間には、これらのねじ部を利用して、複数枚のウエイト調整プレートA,B,Cを有する補助ウエイト60が着脱可能に装着されている。 (もっと読む)


【課題】物体の間隙が公差内か否かを簡単にかつ即座に判断する。
【解決手段】物体の間隙の公差の上限値の長さを外径とする第1のロール4と、前記間隙の公差の下限値の長さを外径とする第2のロール5を、各端面が平行となるよう直線的に配置する。少なくとも第1のロール4を軸と直交する方向に移動可能に構成する。両ロール4,5の軸と直交する方向の相対距離を表示する指針9および目盛り板10を設ける。第1のロール4と第2のロール5を、両ロール4,5の軸方向が、鋼矢板の継ぎ手Aの開口aのスリット方向と平行になるようにして、前記開口aに挿入させた際の両ロール4,5の軸と直交する方向の相対距離Lをもとに前記検査の判断を行う。
【効果】物体の間隙が公差内かどうかを、作業者が簡単にかつ即座に判断でき、検査作業の効率アップが図れる。また、抜取り検査の場合、所定時間内に多数の箇所が検査可能となって、品質管理上も有用である。 (もっと読む)


【課題】接触子に加えられる負荷の方向と、負荷の大きさと、変位センサにて検出される変位との関係を容易に調整することができる変位センサの提供。
【解決手段】変位センサ5は、対象物に接触する測定子2Aを先端部に有するスタイラス51と、スタイラス51を内部に収納する筒状のハウジング52と、スタイラス51、及びハウジング52の間に設けられ、スタイラス51を揺動自在に支持する2つの支持部材53とを備える。各支持部材53は、スタイラス51が取り付けられる取付部と、ハウジング52の内部に固定される固定部と、取付部、及び固定部を接続するバネ部とを備え、スタイラス51の軸方向に離間して配置されている。 (もっと読む)


【課題】クリーンな環境以外の環境でも使用できるとともに、接触圧を小さくできる形状測定プローブを提供する。
【解決手段】接触子3を先端に有し、本体11に対し上下に移動可能なスライダ5と、本体に取り付けられ、スライダにスライダ支持力を上向きに作用させることで、スライダの重量を支持する重量支持機構7と、本体に取り付けられ、スライダに対し鉛直方向に鉛直弾性力を作用させる弾性力作用機構9と、を備える。接触子が被測定物1に非接触の状態において、スライダ支持力と鉛直弾性力がスライダに作用することで、スライダ支持力、鉛直弾性力、およびスライダの重量が釣り合う位置に、スライダが弾性的に保持される。 (もっと読む)


【課題】接触子の押し付け力を原子間力に相当する微小力(例えば30mgf以下)に設定でき、被測定物の傷を防止し、面粗さ等の微細な形状測定ができ、測定面のうねりに追従でき、プローブのオーバーランによる接触子等の損傷を防止できる形状測定プローブを提供する。
【解決手段】被測定物の上面に沿って移動可能なプローブ本体10と、下端に設けられた接触子12aと接触子から上方に鉛直に延びる円筒形中間軸12bとその上端に設けられ中間軸より最大径が大きい鍔部12cとを有するスタイラス12と、プローブ本体の下端に取り付けられスタイラス12を鉛直にのみ移動可能にガイドするスタイラスホルダ14と、スタイラスホルダの上面と鍔部の下面の間に挟持され鍔部を上方に付勢する円板状の自重軽減バネ16と、プローブ本体に取り付けられ鍔部上面の変位を検出する位置検出センサ18(レーザーセンサ)とを備える。 (もっと読む)


【課題】小型化できかつ信頼性を高めた工作機械の接触検出装置を提供する。
【解決手段】スタイラス2がワークに接触したことに応じて、可動接点保持部10により保持されている可動接点11,12,13のうちの少なくともいずれかを、対面する各対の鋼球31と32,33と34,35と36から離すことにより、電池6から抵抗素子25を介してトランジスタ26のベースに所定の電位を供給して、トランジスタ26を導通させ、発光ダイオード8を駆動することにより発光させて、ワークの接触を検知する。基板30にパターン電極40〜43を形成し、鋼球31〜36と、トランジスタ26と、抵抗素子25を基板30上に配置し、配線作業を簡略化する。 (もっと読む)


試料の伸びの測定での使用のための接触式変位センサ:本発明は、引張りによる試料の伸びの機械的な測定での使用のための接触式変位センサに関する。本発明は、更に、接触式変位センサの使用だけでなく、そのような接触式変位センサを用いる試料の伸びの測定のための方法、そのような接触式変位センサを用いる試料の伸びの測定のためのシステムに関する。接触式変位センサは、試料が接触される要素を備えている。本発明によれば、要素は、回転可能に取り付けられており、試料が裂かれることが要素を回転させるように配置されている。裂かれた試料によって回転される要素によれば、小さなエネルギー量だけが接触式変位センサに転送され、接触式変位センサに過負荷が掛かったり破壊されたりしない。
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【課題】媒体の厚みを高精度で測定することを目的とする。
【解決手段】媒体厚み測定装置10であって、基準ローラ100と、媒体の厚みと前記基準ローラの誤差要因による厚み測定誤差とを合わせた第1の測定値を取得する第1の測定部と200A、前記第1の測定部と予め定められた位相差θ分ずれた位置に配置され、前記第1の測定部が測定した位相における前記基準ローラの誤差要因による厚み測定誤差を第2の測定値として取得する第2の測定部200Bと、前記第2の測定部による第2の測定値を前記位相差分ずらすとともに、前記第1の測定部による第1の測定値との差分を求めて、前記媒体の厚さを取得する媒体厚さ取得部350とを備える。 (もっと読む)


【課題】シリンダヘッド又は排気弁を取り外すことなく、シリンダライナの最大磨耗量を、安全に、且つ、短時間で精度良く計測する。
【解決手段】筒形の計測器本体12内にバネ体13をその自由端13aが本体開口端15よりも外方に突出するように設置し、前記計測器本体12の前面に計測器本体12の軸芯Oに沿う一対の支持ガイド17a,17bを設けると共に、この一対の支持ガイド17a,17b間に主尺用の目盛18を設け、更に、前記バネ体13の自由端13aに取り付けた腰折れ可能な線状体20を計測器本体12内を経由して一対の前記支持ガイド17a,17bに挿通し、且つ、前記線状体20に一対の支持ガイド17a,17bの間隔と同じ長さに色分けした副尺用の目盛28を設ける。 (もっと読む)


【課題】
構造が簡単で安価に製造でき、持ち運びが便利であると共に被測定物の任意の位置に接触子を接触させて任意の部分の寸法を容易に測定することができる測定装置を提供する。
【解決手段】
測定装置1は、被測定物Aの寸法を測定するもので、被測定物Aを載置する載置面3を備えた基台2と、基台2の載置面3と略平行の面で回動可能となり、且つ長手方向に摺動可能となるようにして基台2に取り付けられたアーム部材35と、基台2の載置面3と略直角の方向に移動可能となるようにして、アーム部材35の先部に取り付けられた接触子45と、アーム部材35の回動角度Pを検出する第1の検出手段21と、アーム部材35の長手方向の移動距離Nを検出する第2の検出手段39と、接触子45の移動距離Mを検出する第3の検出手段49とを有する。 (もっと読む)


【課題】ハイカーブフレーム枠のフレーム形状を正常に測定できるとともに、フレームPDも正確に測定することのできる玉型形状測定装置を提供する。
【解決手段】眼鏡のフレーム枠を保持するスライド枠3,3を有する保持手段と、フレーム枠のヤゲン溝に当接させる測定子37,38とを備え、スライド枠3,3及び測定子37,38を相対的に移動させることによりフレーム枠の形状を測定する玉型形状測定装置であって、測定装置本体1から離れた位置にある仮想軸402を中心にして、前記保持手段を矢印D方向にスイングさせるための保持手段スイング機構を備えた。 (もっと読む)


【課題】セット時間の短縮化を図ることができるステアリング角度測定装置及びそのセット方法を提供する。
【解決手段】測定器本体2に第1、第2アーム14,15を設け、第1アーム14は測定器本体2に移動可能とし、第1アーム14をその先端側が測定器本体2から遠ざかる方向に弾性力を発揮するばね23を設けた。第1、第2アーム14,15の先端側にはステアリングホイール50の円弧状空隙7に沿って回動して測定器本体2を案内するローラを設け、バッテリ箱24を含む測定器本体2の重心を、第1、第2アーム14,15の軸心17より下方に設定した。仮に、第1、第2アーム14,15の軸心17が水平でなく、測定器本体2が傾斜して配置された場合でも、測定器本体2にかかる重力の影響を受けて、測定器本体2が円弧状空隙壁部8に沿って回動して、所定の位置に保持される。 (もっと読む)


【課題】電極の位置あわせが容易、かつ小型で検出感度が高く、安価に構成可能な静電容量式の接触式一軸変位センサを提供する。
【解決手段】本体10と、スタイラス12と、スタイラス支持手段11と、スタイラス12の変位を検出する検出手段13と、を備えた接触式一軸変位センサ1であって、スタイラス支持手段11は、支持部材111および保持部材112を有し、支持部材111は、板状の弾性材料から形成され、外周部111Aを保持部材112に固定されるとともに中心部111Bにスタイラス12を支持し、検出手段13は、支持部材111に設けられた可動電極131と、保持部材112の基部112Bに設けられた固定電極132と、を有し、可動電極131と固定電極132の間の静電容量の変化によりスタイラス12の変位を検出することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】身長計におけるカーソルの保持力が低下することを抑制する。
【解決手段】カーソル18は、軸体44が固定された基部40と、端部42と、を有し、
カーソル保持部材16は、上面26と、軸穴32を各々が有する側面30aおよび側面30bと、を有する箱型の部分24を備え、測定位置においては、カーソル保持部材16がカーソル18の基部40に嵌り込むとともに、弾性体54からの付勢によって基部40の内面がカーソル保持部材16の上面26に押し当てられることでカーソル18の姿勢が保持される。 (もっと読む)


【課題】
測定ヘッドと被測定物との位置関係の確認、調整を容易行うことが可能な測定ヘッド及び測定ヘッドの調整確認方法を提供すること。
【解決手段】
測定ヘッド1の本体部1Aの外部に確認治具3を取り付け、確認治具3により測定ヘッド1の中心位置とワークWの中心位置の確認、調整を行う。 (もっと読む)


【課題】測定結果の安定化と、ワーク表面を傷つけないようにする。
【解決手段】接触子20を保持するアーム部2と、アーム部2を変位可能にする機構と、アーム部2の変位量を検知するセンサ部8と、アーム部2を初期位置に付勢する第一付勢部材6と、第一付勢部材6の付勢力を調整する第二付勢部材3とを備え、第二付勢部材3は、コイルバネ30と、コイルバネ30の一端部を所定方向に支持する固定部31と、コイルバネ30の他端部をアーム部2に連結するジョイント部32とを備え、アーム部2の変位に追従して、コイルバネ30が屈曲変形するよう構成されており、アーム部2の変位に拘らず、ワークに対する接触子20の押付力を所定範囲内に保つ。 (もっと読む)


【課題】一度に広範囲を検査することができるとともに、装置のコストダウンを図ることが可能な表面検査装置及び表面検査方法を提供する。
【解決手段】各々異なるラインに沿って被測定物Sの表面を摺接動作しながら表面上の傷Dを検出する複数の接触端子11,11,・・・及びバネ部12a,12a,・・・と、これら複数のバネ部12a,12a,・・・の一端が一体となった合流部12bと、合流部12b上に設けられるとともに接触端子11,11,・・・からの検出信号を感知する加速度センサ13と、加速度センサ13からの信号を解析して被測定物Sの凹凸形状に応じた波形信号を生成する解析装置コンピュータ6と、を備える。各接触端子11,11,・・・に共通して加速度センサ13が設けられるので、加速度センサ13の数を少なくすることができる。 (もっと読む)


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