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Fターム[2F062LL11]の内容

機械的手段の使用による測定装置 (14,257) | 表示、記録 (403) | 光、音による表示 (43)

Fターム[2F062LL11]に分類される特許

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【課題】一方の管の端部に形成された受口の内部に、他方の管の端部に形成された挿口が挿入され、受口の内周面と挿口の外周面との間でシール用のゴム輪が圧縮されるように構成された管継手における、ゴム輪が規定位置に設置されているかどうかの確認作業を、容易に行うことができるようにする。
【解決手段】本体部22と、本体部22に取り付けられるとともに、受口2の外側から受口2と挿口4との隙間16に挿入されることが可能であり、かつ挿入時にゴム輪10に当たることが可能な挿入片23と、本体部22から突出するとともに、挿入片23が隙間16に挿入されるときに受口2に当たることで、挿入片23の挿入量に応じた量だけ本体部22に入り込み可能な突出ロッド24と、本体部22への突出ロッド24の入り込み量に応じた信号を発生する信号発生手段54とを有する。 (もっと読む)


関節式アームCMMは、複数の伝達部材と、少なくとも2つの伝達部材を互いに接続する複数の関節部材と、遠端における座標取得部材と、近端におけるベースとを備える。関節部材の少なくとも2つは、少なくとも1つのエンコーダを備えることが可能であり、少なくとも2つのエンコーダは、ともに、単一のモノブロックハウジング内に収容されることが可能である。
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【課題】手動式三次元測定の操作性及び正確性を向上させる。
【解決手段】手動式三次元測定装置は、被測定物2を測定する測定プローブ21と、測定プローブ21を三次元座標測定空間内において作業者が手動操作で移動させることができるように移動自在に支持する移動機構11〜13と、測定プローブ21の三次元座標空間内における位置情報を出力する位置情報出力部と、被測定物2の測定点情報を含むCAD情報を入力しこのCAD情報と測定プローブ21の位置情報とに基づいて測定プローブ21と測定点3との位置関係を逐次演算する位置演算部51と、位置演算部51の演算結果に基づいて測定プローブ21を測定点3で停止させるように移動機構11〜13による測定プローブ21の移動を規制する停止制御部53とを備える。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で凹凸が検出された位置を的確に呈示することができる凹凸検出位置呈示装置および凹凸検出位置呈示方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明の凹凸検出位置呈示装置は、物体の表面との相対移動により変形を生じることで該物体の表面の凹凸を検出する複数の検出部を有するシート状検出部材と、該シート状検出部材の片面側に位置し複数の発光体を有するシート状呈示部材と、からなる検出呈示本体と、前記シート状検出部材の検出結果に応じて前記発光体を発光させる演算部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】屋内における水平面から立ち上がっている面を対象にして、突起物の有無を探索することができる探索装置を提供する。
【解決手段】突起物探索装置は、長手方向に並ぶ複数の接触センサを有する複数の棒状体が横方向に配列した接触体1と、棒状体の長手方向が屋内における立ち上がり面(床等の水平面とは異なる面)と直交する状態で、棒状体の先端部分を屋内の側面と接触させつつ接触体を上下方向に移動させる接触体駆動部2と、接触体駆動部に接触体を移動させるための制御信号を出力する接触体移動制御部3と、接触体1が移動しているときに複数の棒状体における接触センサの検出信号を入力する接触情報入力部4と、接触情報入力部4が入力した検出信号にもとづいて、立ち上がり面における突起物の有無を検出し、突起物を検出した場合に突起物の形状を判別する突起物検出部5とを備えている。 (もっと読む)


【課題】接触式プローブを用いた多関節アーム型三次元形状測定装置において、目視で確認できない部位における接触子の接触不良による誤測定を回避することができる三次元形状測定装置提供する。
【解決手段】接触式プローブは、接触子1aと接触子1aを除くプローブ構成部品1b、1cとが電気的に絶縁され、接触子1aを除くプローブ構成部品1b、1cと被測定対象物5との間に通電する導通チェック機構3を備えている。 (もっと読む)


携帯型計測装置のための方法及びシステムが記載される。本発明の1実施形態は、第1のリンクと、第1の自由度で移動するように動作可能な第1の連結器によって第1のリンクと連結される第1のプローブと、第2の自由度で移動するように動作可能な第2の連結器によって第1のリンクと連結される第2のプローブと、第1の連結器の動作と関係付けられる第1のセンサ信号を出力するように動作可能な第1のセンサと、第2の連結器の動作と関係付けられる第2のセンサ信号を出力するように動作可能な第2のセンサとを有する装置である。また、実施形態は、第1及び第2のセンサと連絡するプロセッサであって、第1のセンサ信号及び第2のセンサ信号を受信し、且つ少なくとも部分的に第1のセンサ信号及び第2のセンサ信号に基づいて第1のプローブと第2のプローブとの間の距離を判断するように動作可能なプロセッサを有する。
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【課題】ベルマウス模型の3次元計測を用いることによって、ベルマウス図面の精密な製作と同時に図面製作時間の短縮を可能にするベルマウス模型を用いたベルマウス図面製作方法を提供する。
【解決手段】実際のベルマウスの模型の3次元計測を用いることによって実際のベルマウスの図面を製作する方法であって、実際のベルマウスから縮尺したベルマウス模型を複数の断面に分割するステップと、縮尺したベルマウス模型の複数の断面を複数の曲線で表示するステップと、複数の曲線の座標を計測するステップと、計測された座標を利用してベルマウス模型の複数の断面図を形成するステップと、断面図を拡大することによって実際のベルマウスの図面を製作するステップとを含む方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】地すべり、土砂崩れ、雪崩、土木構造物建設中の事故、建築構造物建設中の事故、建設機械の倒壊、古い建造物の崩壊、アミューズメント施設の異常作動などの災害・事故から市民及び工事関係者を守るために不可欠な動態観測を低コストで実現し、周辺環境で起こりつつある変化をリアルタイムに周辺関係者(住民、作業関係者、観客など)に情報開示するため、任意の観測点間の相対変位を光の色で表示する装置を提供する。
【解決手段】任意の2点間の相対変位を計測する計測部と、複数のLED光源を配列させたLEDチューブと、計測部で得られた変状量からLED光源の色を決定するスイッチ部とを備え、スイッチ部は、非導電体と導電体とを適宜配列したスイッチパネルと、変状量に応じて移動し得る各LEDチップの電源ラインの接触点とから構成され、原位置でリアルタイムにその変状を光の色で告知する。 (もっと読む)


【課題】複数種の圧着工具の検査を可能とし,且つ熟練者を必要としないで均一な測定結果を得ることを可能とする。
【解決手段】接続導線を挿入した圧着端子を一対の圧着ブレード間で圧着して接続する圧着工具の検査装置であって,圧着工具の一対の圧着ブレードの一方の側面に沿って移動するように配置される接触子と,前記接触子の移動量を検知するセンサーと,
前記センサーにより検知される接触子の移動量から前記一対の圧着ブレード間の間隙の大きさを求め,求められた前記一対の圧着ブレード間の間隙の大きさを表示するアンプユニットを有する。 (もっと読む)


【課題】地盤に無水堀りした拡径場所打ち杭用孔の杭底部の寸法等を測定する拡径寸法測定装置を提供する。
【解決手段】削孔機のケリーバー等の先端に取り付けられケーシング内に収納された撮像手段と、ケーシングの外に設置された杭径確認用定規と、定規の傾動手段と撮像手段で撮像された映像を映し出す出力表示手段とから構成され、ケーシングはケリーバー等の先端へ取り付けられ、杭径確認用定規が上方へ傾斜した小径位置の状態で拡径場所打ち杭用孔内の下方へ移動され、ケーシングが拡径部に到達すると、杭径確認用定規を漸次水平位置に降ろして孔壁に接触させ、且つケリーバーを回転させて杭径確認定規が孔壁に接触されている状況を孔壁全周に亘って撮像手段に撮像させ出力表示手段へ映し出させる。 (もっと読む)


【課題】使用者が使い易く、安価で小型化された変位計などの検出装置を提供する。
【解決手段】7セグメントLED42は、対象物の測定値等を表示する。バー表示部43は、測定値が許容範囲のどの位置に入っているかという入り度合いを表示する発光ダイオード(LED)等からなる複数のバー(セグメント)43a、上限値表示部43b、および下限値表示部43cを含む。使用者により設定された許容範囲の上限値および下限値から、使用者が暗に望むある程度の分解能を予測することができる。そこで、本発明では、各バー43aの分解能を、(上限値−下限値)/個数により定義する。なお、上記個数とは、上限値表示部43bと下限値表示部43cとの間にあるバー43aの個数を示す。 (もっと読む)


【課題】本体部に接続されたヘッド部を容易に認識することが可能な検出器およびこれを用いた測定システムを提供する。
【解決手段】CPUは測定値が許容範囲内にあるか否かを判別する。測定値が許容範囲内にある場合、CPUは表示灯による表示色を緑色に決定し、測定値が許容範囲内にない場合、CPUは表示灯による表示色を赤色に決定する。次に、CPUは使用者によりモードキーが所定時間押下されたか否かを判別する。使用者によりモードキーが所定時間押下された場合には、CPUは表示灯による表示方法を点滅に決定する。使用者によりモードキーが所定時間押下されていない場合には、CPUは表示灯による表示方法を点灯に決定する。次に、CPUは上記のように決定された表示色および表示方法によりヘッド部の表示灯を表示させる。 (もっと読む)


【課題】自動化により手動圧着工具の検査を可能とする。
【解決手段】一対のハンドルに与える握力により,テコを介してダイス部を閉じて圧着端子と電気配線材とを圧着接続する手動圧着工具の検査装置。ハンドルの一方側に周辺が対応づけられる偏心カムと,ロードセンサーと,偏心カムの回転に伴って,手動圧着工具のダイス部に形成される間隙に挿入する方向に所定のピンゲージを移動する手段と,ダイス部に形成される間隙に前記所定のピンゲージが挿入通過するか否かを判定する判定手段を有する。ピンゲージは,二段の異なる径を有する軸により形成され,ピンゲージの一段目の径の軸のみがダイス部に形成される間隙を通過した時,良と判定し,一段目の軸の径より大きい径の二段目の軸も通過する時あるいは,一段目の径の軸も通過できないときは,不良と判定する。 (もっと読む)


【課題】橋梁における橋桁の変位を計測するにあたり、その計測を行う為の装置の設置場所の制限を受けず、また、橋桁の移動が大きくとも計測可能な、橋梁監視システムを提供する。
【解決手段】橋梁における橋桁と当該橋桁に隣接する構造物との組合せ毎に、橋桁と隣接する構造物との間の2箇所以上の橋軸方向移動変位を計測する橋軸方向変位計と、橋桁と隣接する構造物との1箇所以上の橋軸直角方向移動変位を計測する橋軸直角方向変位計とを備える。そして各変位計で得た計測値に基づいて、橋桁と当該橋桁に隣接する構造物との間の相対移動量を、算出する。また、相対移動量に基づいて橋桁の所定の絶対座標を算出し、元の座標との比較により、通行可否を判定する。 (もっと読む)


【課題】 従来、各現場にて作業員が溶接加工にて製作・使用していたため、危険であり、かつ多大なコストがかかっていた。本スペーサーの使用により、引っ掛かって転倒しそうになった場合でも、容易に折れ、作業員の安全性を保つし、現場加工の必要も無い。
【解決手段】 測量高さ調整可能スペーサーは、スペーサー本体にポイントシャフト取付ボルトを取付、そこへ内部空洞になっているポイントシャフトを差し込む。取付ボルトにはネジ山があり、底部にナットを差込ことにより、高さの微調整ができる。高さ測量用にシャフトにはゲージが刻んであり、現場に応じて簡単に切断できる。また脱着式ボルトを使用する事により、在来スペーサーにも使用できる。 (もっと読む)


【課題】 自動車のタイヤの溝深さや空気圧を迅速に測定できるとともに、その状態を即刻判定できるタイヤ保全管理具を提供すること。
【解決手段】
測定器本体1に電源を有する電気回路が内蔵され、測定子4の突出長さが表示手段に明示されるとともに、所定の摩耗限度を境界にして前記電気回路に配設される検出部11に作用させ、該検出部11を介し測定子4の突出状態に連動して、タイヤの摩耗状態が前記検出部11の一である表示灯10の点灯、消灯及び/又はブザーの奏鳴によって知覚される。
また前記表示手段はデジタル表示及び/又は機械的に表示するスケール表示から成る。このほか表示手段が切り替えのスイッチ3を伴う前記デジタル表示から成るタイヤの空気圧測定部12が付加される。 (もっと読む)


【課題】危険を伴うことなく短時間でクラック幅の変化がわかるとともに、構成が簡易であるクラック幅表示器を提供する。
【解決手段】
本発明のクラック幅表示器1は、表面に生じたクラックによって少なくとも第1部分101と第2部分102との2つに分かれたコンクリート構造体100において、当該クラック幅の変化を示し、第1部分のコンクリート構造体101に固定される第1蓋材11と、第2部分のコンクリート構造体102に固定される第2蓋材12と、第1部分のコンクリート構造体101に固定される表示材21と、を備え、クラック幅が増加すると、第1蓋材11と第2蓋材12とが相互に離れて、第1蓋材11及び第2蓋材12に覆われていた表示材20が露出する。 (もっと読む)


【課題】信頼性高く、高効率に膜の厚みを検査することが出来る膜厚検査装置の提供。
【解決手段】この膜厚検査装置1は、針部3と、針部3が挿通されたスライダー4と、スライダー4の後端外周側に装着されたつるまきバネ部5と、スライダー4の後端側に配された板バネ部6と、スライダー4及び板バネ部6が遊嵌された前筒部8と、前筒部8が螺合された後筒部11と、板バネ部6の圧縮により通電された場合に発光するLED部14とを備える。(検査する塗膜の厚みの規格値D−つるまきバネ部5及び板バネ部6の圧縮分d)分、針部3を露出させ、塗膜に針部3を刺し通すと、規格値D分、針部3が塗膜に挿入された場合に、板バネ部6が圧縮してLED部14が発光する。 (もっと読む)


【課題】 応急的な災害前兆初動段階において、測定精度を妨げることなく、容易に設置でき、作業者の安全性を高め、警戒避難警報を素早く発信可能な装置を提供すること。
【解決手段】 土砂災害監視地表面50の一方側に、支持杭16と支持板17によって取り付けられる計器取り付け台19と、計器取り付け台19に取り付けられ、伸縮計18を搭載する受け台21と、伸縮計18と地表面50の他方側の基準点との間に所定の張力で張設された計測線47とを具備し、計器取り付け台19は、台板23と、台板23の一方側にヒンジ25を介して設けられた支持板嵌合枠24と、台板23の他方側にヒンジ27を介して設けられた支持杭嵌合枠26とからなる。 (もっと読む)


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