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Fターム[2F063BA17]の内容

電気磁気的手段を用いた長さ、角度等の測定 (19,512) | 測定対象物の種類 (1,844) | 土木、建築、測量機械 (32)

Fターム[2F063BA17]に分類される特許

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【課題】関節付き機械における関節部分や旋回軸付き機械における旋回軸の回転角度の検出に適用されて、小型・高分解能で、絶対角度の検出が可能であり、環境変化にも強く、組立性・組込性を向上させることができる回転角度検出装置を提供する。
【解決手段】 関節部分を有する建設機械または産業機械等の関節付き機械において、前記関節部分の回転角度を検出する回転角度検出装置である。前記関節部分を構成する互いに回転自在な一対の関節構成部材のうちの片方の関節構成部材に回転中心回りの円周方向異方性を有する磁気発生手段28を設ける。この磁気発生手段28の回転中心の軸方向に対向してもう片方の関節構成部材に、前記磁気発生手段28の磁気を検出する磁気アレイセンサ29を設ける。この磁気アレイセンサ29の出力から磁気発生手段28の回転角度を算出する角度算出手段30を設ける。 (もっと読む)


本発明は位置測定装置、特に媒体内に閉じ込められた対象物を検出するための手持式位置測定装置(10)であって、ケーシング(12)と該ケーシング(12)内に配置されたセンサ装置と前記ケーシング(12)を貫く開口(24)とを有する形式のものに関する。本発明によれば前記開口が少なくとも1つの、測定装置内に配置された光源(34)によってパルス状に照明可能である。この場合、照明の繰返し値は検出された対象物に関連している。
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【課題】 ジョイスティックの異常を検出する異常検出装置を提供する。
【解決手段】 操作手段としてのジョイスティック1の操作量に応じて変化する電圧をそれぞれ出力する第1、第2ポテンショメータ2、3と、第1、第2ポテンショメータ2、3の出力を入力するコントローラ10を備えた操作手段の異常検出装置において、第1、第2ポテンショメータ2、3のそれぞれには基準電圧が供給され、第1ポテンショメータ2は、ジョイスティック1の操作量に比例して電圧を出力し、第2ポテンショメータ3は、ジョイスティック1の操作量に反比例して電圧を出力し、コントローラ10は、第1、第2ポテンショメータ2、3のそれぞれの出力電圧の合計を演算し、演算した出力電圧の合計に基づいてジョイスティック1の異常を検出する。 (もっと読む)


【課題】ひずみゲージに接続したリード線で熱電対を形成し、測定対象物もしくはひずみゲージ式変換器の起歪体のひずみと温度とを同時に測定することができ、ひいては、測定中に温度が変化する場合でも測定対象物のひずみ、もしくはひずみゲージ式変換器の起歪体のひずみを生ぜしめる物理量を容易に精度良く求めることができる測定装置を提供する。
【解決手段】ひずみゲージ1を有するブリッジ回路7を1ゲージ3線法に従って形成し、ひずみゲージ1に接続される3本のリード線2a〜2cのうち2本を相互に異種材とすることでひずみゲージ1の近傍に熱電対の接点を形成する。ブリッジ回路7の電源である交流電源9を備え、ブリッジ回路7の出力電圧信号の交流成分から測定対象物のひずみに応じた信号を出力し、ブリッジ回路7の出力電圧信号の直流成分から測定対象物の温度に応じた信号を出力する。ブリッジ回路7の構成手法は2ゲージ法、4ゲージ法でもよい。 (もっと読む)


【課題】被検出体の共振回路の疲労損傷を早期に発見できると共にベルト縦裂きの誤検出を低減できるコンベヤベルトの縦裂検出装置を提供する。
【解決手段】複数の共振回路6が所定間隔おきに埋設されているコンベヤベルト14の進行方向に向けて所定間隔をあけて並設された2つの検出ユニット18A,18Bを備え、検出ユニット18A,18Bによる共振状態の検出感度を互いに異なる値に設定しておき、判定ユニット19によって、検出感度が低く設定されている検出ユニット18Aが共振回路6と共振せず且つ検出感度が高く設定されている検出ユニット18Bがその共振回路6と共振したときに共振回路6に疲労損傷が生じていると判定し、少なくとも検出感度の高い検出ユニットが共振回路6と共振しないときにコンベヤベルトに縦裂きが生じており共振回路6の導電線が切断されていると判定する。 (もっと読む)


【課題】 空間的、時間的な精度を向上でき、かつ低コストな変位センサ、並びにそのための酸化物半導体およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 複数の第一導線2と、各第一導線2に交差する複数の第二導線3とを設ける。第一導線2と第二導線3との交点にて上記両者に対し接続されたダイオード4を設ける。各第一導線2に対し、順次切り換えて検出用電圧を印加するための第一スイッチSW1と、各第二導線3の導通/非導通を、順次、切り換えるための第二スイッチSW11〜14とを設ける。各第二導線3からの上記検出用電圧を検出して、上記各交点の相互間の変位を検出・演算する検出部6および演算部7を設ける。ダイオード4は、銅−亜鉛合金を低温酸化して、形成された亜鉛酸化物を主とする第一層と銅酸化物を主とする第二層とを備えた二層構造膜の酸化物半導体である。 (もっと読む)


【課題】 人手により溝の深さを一々計測したり調整用ハンドルを操作する必要なく、路面に凹凸があっても簡単に所定深さの溝を形成できる極めて実用性に秀れた画期的な路面切削装置及び路面凹凸検出装置を提供することである。
【解決手段】 移動体1に路面に溝2を形成するための切削部3が設けられ、該移動体1を移動せしめながら前記切削部3により路面に溝2を切削形成する路面切削装置であって、前記切削部3の前方位置には、該切削部3により切削される路面の凹凸を自動的に検出する路面凹凸検出機構4が設けられ、該路面凹凸検出機構4により検出された路面の凹凸に応じて前記切削部3を制御し、該切削部3により形成される溝2の深さを自動的に調整する切削部制御機構5が設けられているものである。 (もっと読む)


【課題】 近接工事による構造物の変位を測定する装置において、基準線の揺れによる影響を無視できるようにした安価な構造物の変位測定装置を提供する。
【解決手段】 構造物7が工事の影響を受ける範囲を挟んだ外側に設定された固定点の間に張架する線材2と、工事の影響を受ける範囲内の変位測定点に対応する線材に取り付けた測定対象体3と、測定対象体3と構造物7の位置の変化を測定する構造物7に固定した変位計測センサ4a、4bと、前記測定対象体3の揺れを減衰させる減衰装置5とを備えた。
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【課題】コンクリート部材に大きな損傷が生じた後においても、ひずみ、曲率等を精度良く測定する。
【解決手段】棒状の弾性部材にひずみを計測する計測部材を弾性部材の軸方向に所定間隔で複数設け、この弾性部材をコンクリート部材の内部に付着した状態で配設する。コンクリート部材が変形し損傷しても弾性部材は損傷せず、計測部材も破損しない。したがって、コンクリート部材に大きな損傷が生じた後においても、ひずみを精度良く計測することができる。また、計測部材を、弾性部材の軸中心を挟んで対向する位置に設け、それらのひずみに基づきコンクリート部材の曲率等を求める。また、弾性部材をコンクリート部材の内部に付着しない状態で配設して、弾性部材のひずみを計測し、それらのひずみに基づきコンクリート部材の曲率等を求める。 (もっと読む)


【課題】揚程が長く、悪環境で使用されるクレーンの振れ角、捻れ角及び転倒角を正確に検出することができるクレーンの振れ角、捻れ角及び転倒角の検出方法を提供すること。
【解決手段】グラブバケット5の本体部6の対角方向に、xyz3軸方向の加速度を検出できる2組の加速度センサS1、S2をそれぞれ配置し、これら2組の加速度センサS1、S2を使用して、クレーンの振れ角、捻れ角及び転倒角を検出する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、被検出体を検出する新規な装置を提供することを目的とし、特に非開削工法において地表面を大きく占有することなく掘削体の位置および姿勢をより精度よく検出可能な検出装置を提供することをその一つの目的としている。
【解決手段】本発明の一態様は、被検出体の位置及び/又は姿勢を検出する装置であって、前記被検出体に内蔵された磁界発生源と、前記磁界発生源が発生する磁界の直交する3方向成分を検出可能な一の検出手段と、前記検出手段で検出したデータに基づいて前記被検出体の位置及び/又は姿勢を演算する演算手段とを有する装置である。 (もっと読む)


【課題】地磁気が乱れていても、掘進管先端部の水平位置、深さ、傾斜角、回転角、及び方位角を精度よく測定する。
【解決手段】一辺が掘進計画線13と重なるように敷設された電流路22に交流電流を供給する電源21が接続されている。掘進管10先端部に3軸磁界検出器11及び3軸重力方向検出器12が設置されている。重力方向から掘進管先端部の傾斜角及び回転角を求める傾斜角・回転角検出部が設けられている。磁界の交流成分と電源からの同期信号から掘進管先端部の方位角を求める方位角検出部33が設けられている。磁界の交流成分から掘進管先端部の水平位置及び深さを求める水平位置・深さ計測部35が設けられている。 (もっと読む)


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