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Fターム[2F063JA01]の内容

電気磁気的手段を用いた長さ、角度等の測定 (19,512) | その他の検出器 (142) | 弾性波、機械的振動、音波を検出 (15)

Fターム[2F063JA01]に分類される特許

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【課題】追加的なインフラの設置なしに端末の位置及び移動方向を測定することができる磁場を利用した端末の位置測定方法及び装置並びにコンピュータ読み取り可能な記録媒体を提供する。
【解決手段】本発明の磁場を利用した端末の位置測定方法は、端末が位置する領域の磁場マップを受信するステップと、端末に含まれて第1情報及び第2情報を各々検出する第1センサ及び第2センサの各々から検出された値を受信するステップと、磁場マップ、第1センサによって検出された第1情報、及び第2センサによって検出された第2情報に基づいて端末の位置を測定するステップと、を有する。 (もっと読む)


【課題】回転体の軸線直交方向への変位量を測定するための専用のセンサーを設けることなく、回転体の回転量と軸線直交方向への変位量とを測定する。
【解決手段】回転体の回転軸部材と同期して自らも回転する被検部材と、これの特性を検知するセンサーとの組合せとして、被検部材が1回転する毎に、センサーが1周期分の正弦波を出力し、且つ被検部材が回転体とともに軸線直交方向に移動するのに伴って、センサーが正弦波の振幅を変化させるもの、を用いた。かかる組合せの一例としては、図1に示す被検部材510と距離センサー(511、512)との組合せを挙げることができる。このような組合せのセンサーから出力される正弦波に基づいて回転体の回転量を算出しつつ、正弦波の振幅の変化量に基づいて回転体の軸線直交方向の変位量を算出するようにした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、高品質の製品鋼材を得ることの可能な溶鋼の連続鋳造方法を提供することを目的としている。
【解決手段】水冷鋳型に溶鋼を連続的に注入し、別途投入したモールド・パウダで該溶鋼を覆うと共に、該溶鋼を電磁力で攪拌し、生成した凝固殻を前記鋳型から下方に引き抜きながら冷却を続け、完全に凝固した長尺の鋼鋳片とするに際して、モールド・パウダの溶融層の厚みを常時測定し、該測定値を予じめ定めたモールド・パウダの溶融層の厚みと該鋼鋳片もしくは該鋼鋳片を圧延して得た製品鋼材の欠陥発生率との関係に照らし、該鋼鋳片もしくは製品鋼材の欠陥発生率が所望値以下になるように、前記水冷鋳型での溶鋼の鋳造条件を変更してモールド・パウダの溶融層の厚みを調整する。 (もっと読む)


接着により結合された接合部の歪みを感知することが、接合部に歪み波を誘導すること、及び接合部における局所的磁気特性の変化を感知することを含んでいる。
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【課題】誤検出の虞を少なくしたセンサ信号検出装置を提供する。
【解決手段】ローパスフィルタ21は、高周波のノイズ成分S2及び直流レベル変動成分S3を遮断し、直流オフセット分S0及び低周波の状態変動成分S1を通過させる。変換回路22は、信号R1=K(S0+S1)(Kは定数)を出力する。選択回路23は、トリガ信号TGに従い、信号R1(=K(S0+S1))、又は変換回路25から得られる信号R2のいずれか一方を基準信号Rとして選択する。比較回路24は、信号Sと基準信号Rとを比較し、S<Rとなったらトリガ信号TGを立ち上げ、S>Rとなったらトリガ信号TGを立ち下げる。変換回路25は、時刻t1でトリガ信号TGの立ち上がりを検知した場合、その時刻t1での基準信号Rのサンプリング値Rt1を比較回路24から取り込み、係数mを乗算した信号R2=m・Rt1を出力する。 (もっと読む)


【課題】部品点数を少なくして製造コストを低減でき、低消費電力でジッタの影響を受け難い高性能のSAWセンサを提供する。
【解決手段】SAWセンサ11はSAWセンサ素子12とそれからの信号を処理するための集積回路13とを有する。SAWセンサ素子12は、片持ちに支持される圧電基板14が固定端側の厚板部16aと自由端側の厚板部16bとそれらの間の薄板部16cとを有する。薄板部には検出用SAW共振子17が、固定端側の厚板部には基準用SAW共振子18が、自由端側の厚板部16bには第1及び第2クロック用SAW共振子19,20が形成される。集積回路は、検出用及び基準用SAW共振子にそれぞれ接続した検出用及び検出用発振回路21,22と、第1及び第2クロック用SAW共振子19,20にそれぞれ接続した第1及び第2クロック用発振回路23,24と、それらに接続した周波数混合器29,32及び周波数検波部31とを有する。 (もっと読む)


変換器116は、磁歪要素102上の繰り返しパルス120を感知し、変換器出力バースト122を提供する。変換器回路126は、変換器出力バーストを検出する。エネルギー貯蔵デバイス130は、変換器回路の電力入力128に結合する。切替電力供給132は、エネルギー貯蔵デバイスに結合し、その間に切替電力供給の切替が抑制される繰り返し抑制状態を有する。シーケンス回路140は、変換器出力バーストとの切替電力供給の繰り返し抑制状態の同期化を提供する。
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【課題】共振センサの誤差要因の影響を減少させ、より高精度な測定を可能にして、使い勝手や信頼性を向上する。
【解決手段】加振手段(圧電素子24)により測定子22を長手方向に共振振動させ、検出手段(圧電素子26)により測定子22の共振に応じた出力信号を得て、該出力信号の変化を捉えることで、測定子先端22Aと測定対象10との接触を検知するようにした共振センサ20の測定位置検出に際して、測定子22と測定対象10間の距離と、出力信号の変化状態の関係を表わす特性曲線を得て、該特性曲線から、接触開始位置に相当する出力信号の変化開始位置を推定して、測定位置とする。 (もっと読む)


【課題】測定時間を短縮して高速測定を可能にすると共に、共振センサの誤差要因の影響を減少させ、より高精度な測定を可能にして、使い勝手及び信頼性を向上し、更に、低価格化する。
【解決手段】加振手段(圧電素子24)により測定子22を長手方向に共振振動させ、検出手段(圧電素子26)により測定子22の共振に応じた出力信号を得て、測定子先端22Aと測定対象10との接触を検知するようにした共振センサの測定位置検出に際して、共振状態の変化に追従させて安定な振動を持続するための発振制御を行なうと共に、該発振制御のための制御量の過渡的な変化から、測定子先端22Aと測定対象10との接触を検知して測定位置とする。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成にて全操舵角範囲に亘る操舵角を高精度に検出できる操舵角検出装置を提供する。
【解決手段】ラック軸1の軸長方向の一側から他側に向けて連続的に深さが変化する溝12がラック軸1に設けられ、サポートヨーク3に設けられた可動子41の一部を該溝12の底面に当接させ、ラック軸1の移動に応じて生じる可動子41の変位を検出して、車両の操舵角を算出する構成になっており、このように連続的に深さが変化する溝12を設けているため、ラック軸1の移動に応じて可動子41は当接部の深さに追随して変位することとなり、この変位により一義的にラック軸1の移動量を知ることができ、簡素な構成にて全操舵角範囲に亘る操舵角を高精度に検出できる。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つの容量性高周波センサ(60)を用いて、第1の高周波検出信号を形成し、該第1の高周波検出信号は、検査すべき前記媒体に作用を及ぼし、従って、第1の高周波検出信号の測定及び評価によって、殊に、容量性のセンサ装置(60)のインピーダンス測定によって、媒体内に閉じ込められた対象物についての情報を得ることができる、媒体内に閉じ込められた対象物の位置探査用測定方法に関する。
本発明によると、媒体内に閉じ込められた対象物についての情報を得るために、少なくとも1つの別の第2の検出信号を評価する。
更に、本発明は、本発明の方法による測定装置(62)に関する。
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【課題】 より確実にシートの種類を識別することのできるようにする。
【解決手段】 シート識別装置111は、圧電素子115bを有するプローブ115aにシートが接触して搬送されるときのプローブ115aの振動を圧電素子115bが検知してシートを識別するようになっており、シートがプローブ115aを押圧するようにシートを変形させる下流側シート折り曲げ搬送路116と、シートに押圧されたプローブ115aを受け止める被衝突壁118aと、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 タンク底板鋼板の板厚の測定をより効率的に行うこと。
【解決手段】 タンク底板の板厚を測定する板厚測定装置Aであって、板厚測定装置Aの筐体1には、装置Aを車輪を用いて走行させる走行機構10と、超音波探触子22及び渦流型センサ23を搭載してタンク底板の情報を取得するための測定台車20と、測定台車20から得た情報を演算処理する演算手段30と、演算手段30により得た情報を表示する表示手段50と、超音波探触子22に対して接触媒質を供給する接触媒質供給手段60と、上記各手段に電源を供給する電源供給手段70と、を一体的に有することを特徴とする。 (もっと読む)


線路上の車両の位置を検出するため、磁歪式センサ(5)が、線路内に組み込まれていて、目印磁石(13)が、車両(11)に対して配置されている。測定ロッド(6)が、重なりなしに相前後して配置されていて測定路を形成する。車両の位置が、1つの測定ロッドからその次の測定ロッド(6)へ移行する範囲内でも確認され得るように、各車両が、間隔をあけて相前後して配置された少なくとも2つの目印磁石を備える。本発明の一部は、このような測定ロッドを少なくとも2つ有する転轍器でもある。
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【課題】 スタイラスの軸方向に対して有害な曲げ振動の発生を防止することで、微細な表面形状の測定を可能にするタッチセンサを提供する。
【解決手段】 スタイラス1は、その軸方向に略対称の構造である。スタイラス1とスタイラスホルダ5とを連結する支持部材6〜9のスタイラス側の支持部10〜13は、スタイラスの重心3に対してスタイラスの軸方向に対称となる複数個所で、更に、その各個所においてスタイラスの軸4に対称な複数個所である。スタイラスの軸方向同一個所における各組の支持部材の重心が略前記軸上にある。加振手段31および検出手段32の少なくとも一方は、重心3から等距離となる少なくともスタイラス上の2個所に橋渡しされるように設けられている。 (もっと読む)


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