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Fターム[2F063MA04]の内容

Fターム[2F063MA04]に分類される特許

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【課題】 ひずみゲージが視認しにくい薄暗い被測定対象物上に添着されたひずみゲージであっても明瞭に視認可能とすると共に、多数のひずみゲージの配設状態をカメラにて明瞭な写真または撮影画像として取得する。
【解決手段】 ひずみゲージSGは、絶縁体であるゲージベース1の表面に抵抗素子2およびゲージタブ3が添着され、抵抗素子2の全体、ゲージタブ3およびゲージベース1の一部を、蛍光剤が混合されたラミネート樹脂材4により被覆されている。薄暗い被測定物に添着された状態のひずみゲージSGに、ブラックライトを照射すると、ひずみゲージSGのラミネート樹脂材4が蛍光を発し、ひずみゲージSGを明瞭に視認することができる。 (もっと読む)


【課題】特定の位置を高精度で検出できる、又は、位置を検出し、その検出したことを容易に知らせることができる位置計測方法及び位置計測装置を提供する。
【解決手段】位置計測システム1を用いた位置計測方法によれば、モータ42の回転軸4
3を回転させることで一対の永久磁石44、45が回転し、回転する一対の永久磁石44
、45から発生する回転磁束は、前記モータ42の回転軸43の延長線上に検出コイル6
1の不感帯部を形成するので、用前記検出コイル61の位置を変えながら当該検出コイル
61に誘起された信号を測定することで特定の位置を高精度で検出できる。 (もっと読む)


【課題】過酷な環境下において正確な型間距離の計測が可能であり、計測した型間距離を生産記録として保管が可能である型間距離計測装置を提供する。
【解決手段】上型3と下型6よりなる金型の上下型間距離を計測する型間距離計測装置1であって、前記上下型3・6の型間距離を計測する変位センサ2と、該変位センサ2を収納し、前記上下型3・6のどちらか一方の型の内部に埋設されるセンサ保護部4と、該センサ保護部4に具備され、前記変位センサ2を冷却する冷却手段7と、前記変位センサ2上に堆積する異物をエアパージによって除去する堆積防止機構5と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】筆記具としての機能を損うことなく、正確な測長が可能な測長機能付ボールペンを提供する。
【解決手段】着磁されたボール12を抱持するホルダ14の近傍にMI(磁気インピーダンス)素子を有する磁気センサ16,18を、その感磁方向がボール12とホルダ14による磁力線に直角になるように対向配置する。磁気センサ16,18の出力においてその増加パターンおよび減少パターンを検出することによってボール12の回転を検出する。 (もっと読む)


【課題】筆記具としての機能を損うことなく、正確な測長が可能な測長機能付ボールペンに使用して好適な回転検出器を提供する。
【解決手段】着磁されたボール12を抱持するホルダ14の近傍にMI(磁気インピーダンス)素子を有する磁気センサ16,18を、その感磁方向がボール12とホルダ14による磁力線に直角になるように対向配置する。磁気センサ16,18の出力においてその増加パターンおよび減少パターンを検出することによってボール12の回転を検出する。 (もっと読む)


【課題】ホルダ側板を傷付けることのない摩耗量検知手段であって、かつ上下に複数段に配置されたシールゴムの摩耗量の平均値を精度良く検知できるとともに、シールゴムの摩耗量の遠隔監視を可能とする。
【解決手段】筒形をなすガスホルダ1の側板2とホルダ側板2に沿って上下に摺動するピストン8との間の機密を保持する上部シールゴム31及び下部シールゴム32の摩耗量を検知するガスホルダのシールゴム摩耗検知方法において、上下方向に間隔を置いて多段に設けられた前記シールゴム31及び32間の間隙に該シールゴムと同一の支持部材34に一体的に固定された非接触式の距離センサ58により、距離センサ58とホルダ側板2との距離を測ることによって、該シールゴムの摩耗量を検知する。 (もっと読む)


【課題】ねじ接続部を締め付けるための操作工具(50)の締め付け角度を測定するための角度測定装置(10)であって、該操作工具(50)に取り外し可能に固定される形式のものにおいて、従来技術の欠点を回避し、異なる操作工具に結合可能な次のような角度測定装置、すなわち、回転角度測定に外部の基準部を必要とせず、とりわけ基準アームを必要としない角度測定装置を提供することである。
【解決手段】回転角度を電子的に検出するための回転角度測定センサ(20)を有することを特徴とする角度測定装置。 (もっと読む)


【課題】容易かつ正確な測定が可能なメタボリックシンドロームスクリーニング用胴回り測定装置を提供する。
【解決手段】帯尺材2には長手方向に単位長さあたりの抵抗値が一定の被覆されていない導体4が基部1と先端部3を結ぶように配置されている。先端部3には抵抗値測定器11が配置され、抵抗値測定器11の一方の端子11aは被覆されていない導体4の端部に予め接続されており、抵抗値測定器11の他方の端子11aは先端部3内で接触端子5に接続されている。接触端子5は先端部3から露出している。測定対象17に対して帯尺材2を巻き付けてループ23を形成し、接触端子5を導体に接触させる。ループ23の部分の導体4の抵抗を測定し、これを長さ情報に変換する。 (もっと読む)


【課題】構造体の内部欠陥の大きさと深さを定量的かつ高精度に測定・評価できる欠陥の大きさと深さ評価方法および装置を提供することにある。
【解決手段】腐食減肉部の検出および残肉厚を算出する処理手順は、(1)検出データの収集(S10)強磁性体でつくられた構造体の外面を走査させることによって、磁束検出コイルにて検出データの収集を行う(2)位相検波処理(S20)基準となる信号を乗算した後、フィルタリング処理を行う(3)座標変換(S30)先に求めたベクトル座標の座標変換すなわち座標軸の回転を行う(4)減肉部の検出(S40)(5)欠陥径の推定(S50)各ch間の減衰の仕方(傾き)から欠陥径の推定を行う(6)残肉厚の算出(S60)の順に行う。 (もっと読む)


車両用キーレスエントリータッチパッドシステムは、基板を含み、この基板の1つの表面には複数のタッチゾーンが配置されており、反対の表面には複数の電極パターンが配置されている。各パターンの内側電極は、タッチゾーンのうちの1つに整合しており、各パターンは集積制御回路に電気的に結合しており、この制御回路は、パターンの電極から電界が発生するよう、パターンの電極に信号を出力し、電極を附勢する。電極パターンは、集積制御回路に容量結合できる。対応するタッチゾーンに接近する刺激物により、内側電極の電界が乱されると、部品が附勢される。所定のシーケンスでこれら部品が附勢されると、コントローラは車両のドアをアンロックする。車両をアンロックする方法についても開示されている。
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対象物たとえば人間の指の温度または存在などの外部パラメータを検知するセンサは、(i)励起コイル(68、70)と、(ii)励起信号を生成するように動作することができ、生成された励起信号を励起コイルに加えるように構成される信号発生器(41、61、62、63)と、(iii)信号発生器により励起信号が励起コイルに加えられるのに応答して、電気信号がセンサ・コイルに生成されるように、通常受動共振回路の形で中間装置またはターゲット(74)を介して励起コイルに電磁的に結合することができるセンサ・コイル(74)と、(iv)センサ・コイル内で生成される周期的な電気信号を処理して、検知されるパラメータを表す値を決定する信号プロセッサとを備える。たとえば、PTC抵抗またはNTC抵抗、あるいは対象物が近接することによって影響を受けるコンデンサを備えることにより、中間装置は、検知すべきパラメータに敏感であり、その結果、センサ・コイル内で生成される周期的な電気信号は、パラメータの影響を受ける。やはり、センサは、たとえば中間装置における追加の共振回路によって、実質上励起信号と同じ周波数で更なる信号を生成することができ、信号プロセッサは、センサ・コイル内で生成される周期的な信号、および更なる信号から外部パラメータの値を決定する。たとえば、センサは、オペレータがいつ接触するかを検出するために、接触作動式の構成部品のアレイにおいて使用することができる。
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【課題】 安価なトロリ線を使用し、時間帯によらず実施可能なトロリ線の摩耗検出方法を提供する。
【解決手段】 架線されているトロリ線1に歪みゲージ2を取り付けておき、測定される歪みεに基づいて算出されるトロリ線1の断面積Sによりトロリ線1の摩耗を検出する。歪みεと既知の縦弾性係数Eとから応力σを算出し、応力σと既知の架線張力Fとから断面積Sを算出することができる。 (もっと読む)


【課題】 固定素子をセットすべく手持式工具装置により形成される有底孔の深さを、固定素子に関連するデータに基づいて規制することのできる深さゲージを提案することである。
【解決手段】 手持式工具装置(2)により形成される有底孔の深さを規制するための深さゲージ(1)は、その有効長(L)を調整し得るよう、工具装置(2)の工具軸線(A)と平行に所定範囲内で可動とされた、座屈荷重に対する十分な曲げ剛性を有するロッド(3)を具える。エネルギ源(4)によりエネルギが供給される制御モータ(5)をロッド(3)に関連させて配置し、その制御モータ(5)を、長さセンサ(10)及び送受信ユニット(7)と共にマイクロプロセッサ(6)に接続する。交信範囲内にある固定素子(9)に設けられている識別手段(8)を送受信ユニット(7)により非接触で識別可能とし、有底孔内にセットされる固定素子(9)に関連してロッド(3)の有効長(L)を、マイクロプロセッサ(6)及び制御モータ(5)により適応制御可能とする。 (もっと読む)


【課題】地磁気が乱れていても、掘進管先端部の水平位置、深さ、傾斜角、回転角、及び方位角を精度よく測定する。
【解決手段】一辺が掘進計画線13と重なるように敷設された電流路22に交流電流を供給する電源21が接続されている。掘進管10先端部に3軸磁界検出器11及び3軸重力方向検出器12が設置されている。重力方向から掘進管先端部の傾斜角及び回転角を求める傾斜角・回転角検出部が設けられている。磁界の交流成分と電源からの同期信号から掘進管先端部の方位角を求める方位角検出部33が設けられている。磁界の交流成分から掘進管先端部の水平位置及び深さを求める水平位置・深さ計測部35が設けられている。 (もっと読む)


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