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Fターム[2F065AA39]の内容

光学的手段による測長装置 (194,290) | 測定内容 (27,691) | 角度;姿勢 (2,368) | 回転角 (292)

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【課題】ウェハ10の概要および欠陥を速やかに認識することが可能な観察装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る観察装置は、ウェハ10を部分的に撮像可能な撮像部を備え、撮像部の撮像領域をウェハ10の周方向に相対移動させながらウェハ10(アペックス部13)の部分を複数撮像して得られた、当該複数の撮像領域におけるウェハ10の部分画像Cを用いてウェハ10の表面観察を行う観察装置であって、撮像部により撮像されたウェハ10の複数の部分画像Cをそれぞれ、撮像領域を変えずにデータ圧縮する処理をしてから相対移動方向へ並べるように互いに連結して、ウェハ10のアペックス部13を周方向へ連続的に視認できる連結画像Bにする画像連結部と、画像連結部により連結された連結画像Bを表示する画像表示部とを有している。 (もっと読む)


【課題】面位置計測システムの異常発生時にも、移動体を継続して駆動する。
【解決手段】位置計測システム、例えばZヘッド72b,72d等を用いて、ウエハステージWSTのZ軸方向とXY平面に対する傾斜方向(例えばθy方向)の位置情報を計測し、その計測結果に基づいてウエハステージを駆動制御する。同時に、干渉計システム、例えばZ干渉計43A,43Bを用いて、ウエハステージの位置情報を計測する。位置計測システムの異常が検知された際、又はウエハステージが位置計測システムの計測領域から外れた際には、干渉計システムの計測結果に基づく駆動制御に切り換える。これにより、位置計測システムの異常発生時においても、ウエハステージを継続的に駆動することができる。 (もっと読む)


【課題】移動体システムにおいて、1つのマーカを撮像するだけで移動体の自己位置と姿勢の認識を可能とし、狭い撮像範囲しか得られない環境での使用を可能とし、マーカの配置数を減らすことを可能とする。
【解決手段】移動体システム10は、移動体12と、その移動領域に配置されたマーカ11で構成される。移動体12は、搭載した撮像手段13によりマーカ11を撮像し、撮像情報と記憶部14に記憶した位置情報141とに基づいて位置認識手段15により自己の位置と姿勢を認識して移動する。位置認識手段15は、マーカ11が外観に備える方向を示す特徴情報と記憶部14が有するマーカの方向情報142とに基づいて移動体12の姿勢を認識する。これにより、移動体12は、撮像範囲のマーカを一度に1つだけ撮像して移動体の自己位置と姿勢の認識をすることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】物体上の複数のマークを効率的に、かつ高精度に検出する。
【解決手段】ウエハマークを検出するアライメント装置であって、互いに異なる位置に配置された複数の検出領域AL1f〜AL24fの像を撮像素子上に形成し、その撮像素子上に形成されたその像に関する情報を検出する複数のアライメント系と、複数の検出領域AL1f〜AL24fの位置関係を求める装置と、そのアライメント系の撮像信号のうち、その位置関係に基づいてそれぞれ定められる積算領域151X,151Yの撮像信号を積算し、該積算結果に基づいてそのマークの位置情報を求める検出信号処理部とを有する。 (もっと読む)


【課題】検出対象である回転体の回転角度の検出精度を向上させることができる。
【解決手段】舵角センサ11は、ステアリングシャフト12と一体回転する外歯車14及びこれに噛み合う内歯車15を備えた。外歯車14及び内歯車15の第1及び第2の検出面14a,15aには、6つの第1及び第2検出部材21,31を環状に配設するとともに、これらの内側には環状の第1及び第2補助検出部材22,32を設けた。第1及び第2検出部材21,31の幅、並びに第1及び第2補助検出部材22,32の幅を検出してこれら幅情報を含む明暗情報を出力するラインセンサ42を、第1及び第2の検出面14a,15aに対向して配設した。ラインセンサ42からの明暗情報に基づき外歯車14及び内歯車15の単位角度範囲内における回転角度を求め、これら回転角度の組み合わせに基づき外歯車14の絶対回転角度を算出するマイクロコンピュータ43を備えた。 (もっと読む)


【課題】液晶表示パネルの一側部に回路基板を精密に実装することができる実装装置を提供することにある。
【解決手段】上面に液晶表示パネルが載置されるθテーブル7を第1の回転位置から第2の回転位置及び第3の回転位置に順次所定角度ずつ回転させるθ駆動源8と、θ駆動源によってθテーブルが各回転位置に順次回転させられたときに、液晶表示パネルのマークを撮像する撮像カメラ36と、撮像カメラの撮像信号から各回転位置でのマークのX、Y座標を算出し、その算出に基いて第1の回転位置のマークと第2の回転位置のマークを結ぶ第1の線分の中点を通ってその第1の線分に対して直交する第1の直線と、第2の回転位置のマークと第3の回転位置のマークを結ぶ第2の線分の中点を通ってその第2の線分に対して直交する第2の直線の式を求め、これらの2つの式から第1の直線と第2の直線の交点を算出してθテーブルの回転中心とする制御装置35を具備する。 (もっと読む)


【課題】測定対象物の変位に対する出力特性の変動を抑えることで、測定対象物の軸心の振れの測定精度を向上させることができる回転振れ測定装置およびスケール部を提供する。
【解決手段】スケール部11をシャフトFに取り付け、X軸ヘッド部22に対してシャフトFを回転させると、スケール部11は、X軸ヘッド部22の照射ユニット30から照射されたレーザー光線L1を、シャフトFが一回転する間連続してX軸ヘッド部22のエンコーダ受光ユニット40に反射する。このように、シャフトFの軸心Tの振れを、スケール部11の変位によるレーザー光線L2の強さの変化の回数によって測定しているので、長時間の測定においても、シャフトFの電気的特性変化に影響されることなくシャフトFの軸心Tの振れを測定することができる。よって、長時間の測定において軸心Tの振れの測定精度を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】ウエハ上の複数の区画領域に精度良くパターンを形成する。
【解決手段】
制御装置により、ステップ・アンド・スキャン方式の露光動作を行なうに当たり、ウエハステージWSTの移動経路中のウエハW上の各ショット領域の露光開始点において、エンコーダシステム65、64、66及び干渉計16、126の計測値を取り込み、露光開始点毎に、エンコーダシステムの計測値に基づいて干渉計16,126の計測値を補正しつつ、干渉計16,126の計測値に基づいてウエハステージWSTが駆動される。すなわち、ウエハ上の複数の区画領域をステップ・アンド・スキャン方式で露光する際に、ウエハステージWST体の加速度に起因するエンコーダシステムの計測誤差が小さくなる露光開始点毎に、エンコーダシステムの計測値に基づいてパターンと物体との位置合わせ精度を向上させるための処理が行なわれる。 (もっと読む)


【課題】干渉計システムとエンコーダシステムを併用するハイブリッド方式のサーボ制御により、移動体を安定且つ高精度に2次元駆動する
【解決手段】干渉計システム、例えばX干渉計126とY干渉計16とを用いてステージWSTの第1の位置情報を計測する。同時に、エンコーダシステム、例えば1つのXヘッド66とYヘッド65,64とを用いてステージの第2の位置情報を計測する。第1の位置情報と第2の位置情報の差分を所定の計測時間にわたって移動平均して座標オフセットを設定し、該座標オフセットを用いてエンコーダシステムの出力信号の信頼性を検証する。正常が確認された場合に、第1の位置情報と座標オフセットとの和を使用してステージをサーボ制御する。このハイブリッド方式のサーボ制御により、干渉計の安定性とエンコーダの精密さを兼ね備えたステージの駆動制御が可能になる。 (もっと読む)


【課題】複数の移動ステージを用いるプロキシミティ方式の露光において、レーザー測長系を用いて、露光時の基板の位置決めを精度良く行う。
【解決手段】各移動ステージは、チャック10a,10bを搭載して、副ステージベース11a,11b上及び主ステージベース11上へ移動し、主ステージベース11上で基板1の位置決めを行う。各第1のレーザー測長系は、レーザー光源31a,31bと、各移動ステージのXステージ14の下に取り付けられたバーミラー34a,34bと、主ステージベース11のXガイド13から外れた位置に設置されたレーザー干渉計32a,32bとを有し、各移動ステージのX方向の位置を検出する。レーザー干渉計32a,32bが副ステージベース11a,11bの振動の影響を受けず、レーザー干渉計32a,32bから主ステージベース11上の各移動ステージまでの測定距離が短くなる。 (もっと読む)


【課題】座標測定装置(1)の座標系(40)に対する基板(2)の曲がり度の補正値を割り当てる方法を提供する。
【解決手段】座標測定装置(1)内の基板ホルダ(27)に載置された各基板(2)に関し、基板ホルダ(27)上の2以上の参照マーク(32)の、座標測定装置(1)の座標系(40)に対する位置が自動的に測定される。 (もっと読む)


【課題】円柱状部品を平面部判定しかつ基準周方向箇所を判定可能な、簡単で処理判定時間の短い判定装置および判定方法を提供する。
【解決手段】部品1が第1平面部1bを第1発光手段4に対面させて載置台8に載置されている状態で部品1を回転させて、基準周方向箇所Xが所定の周方向位置Yと一致したときに、第1光4aが部品1の貫通孔1aを通過して、第1受光手段5が第1光を受光可能となり、部品1が第2平面部1cを第2発光手段6に対面させて載置台8に載置されている状態で部品1を回転させて、基準周方向箇所Xが所定の周方向位置Yと一致したときに、第2光6aが部品1の貫通孔1aを通過して、第2受光手段7が第2光6aを受光可能となるように、第1発光手段4と、第1受光手段5と、第2発光手段6と、第2受光手段7とが、載置台8に載置されている状態の部品1に対して配置されている判定装置。 (もっと読む)


【課題】被検出物の位置ずれを高速かつ高精度に検出する技術を提供する。
【解決手段】ステージ上に載置された基板上に形成されたアライメントパターンAPをカメラにより撮像して撮像画像データを取得する。得られた撮像画像データの画素データ値をX,Y各方向について積算して積算波形S(Y),S(X)を取得する。得られた積算波形に基づいて、アライメントパターンAPを構成する4つのマーク図形T1〜T4のそれぞれの中心C1〜C4の位置を特定する。4つの中心の位置からアライメントパターンAPの中心位置AMOを特定し、基板の平行ずれ量を取得する。また、2つの中心C1,C3を結ぶ線分のX軸に対する傾き量に基づいて基板の回転ずれ量を取得する。取得されたずれ量に基づいてステージ位置および描画開始位置を補正することによって、載置位置のずれを補正して正確な位置に描画を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】移動体の基準姿勢を計測・設定すること。
【解決手段】ウエハテーブルWBTの側面に設けられた反射面54Y(54X)に測定ビームWY(WX)を照射して反射面までの距離を計測する。同時に、アライメント系ALGの検出中心からの基準マークFM1の中心の位置を計測する。さらには、ウエハテーブルWBTを、その姿勢を保ったまま、Y軸(X)方向に距離DY(DX)移動し、基準マークFM2(FM3)を検出し、反射面54Y(54X)までの距離と基準マークFM2(FM3)の中心の位置を計測する。これらの計測値とウエハテーブルWBTの回転角θzと傾斜角θx(θy)、さらには移動距離DY(DX)との関係より、角度θzとθx(θy)を絶対計測することなく、所望の角度、すなわちウエハテーブルWBTの基準姿勢を計測し、設定する。 (もっと読む)


【課題】ケールと駆動部の距離を最小化して共振周波数を上げることにより、サーボ周波数帯域を上げ、外乱抑制性能を向上させることができるアクチュエータの位置検出装置を得る。
【解決手段】ピボットを挟んでアームとボイスコイルモータを備えたアクチュエータであって、前記ボイスコイルモータのコイルに、該コイルに近接したマグネットと対向するスケールを設け、前記スケールに対向するマグネット及び該マグネットが装着されたヨークに、このヨーク外方からスケールまで連通する光路穴を開け、前記ヨークの外方から前記光路穴を通して前記スケールに向けてセンサ光を照射し、スケールで反射またはスケールを透過したセンサ光を受光してスケールを読み取る光検出器を設けた。 (もっと読む)


可撓性ウェブの変位を表示するための方法及びシステムについて記載する。細長い可撓性ウェブは、目盛り構造を有する一体的な目盛りを含み、その目盛り構造は、ウェブに向けられたエネルギーを変調するように構成される。移送構造は、ウェブと変換器との相対運動をもたらす。変換器は、目盛り構造によって変調されたエネルギーを検知し、変調されたエネルギーに基づいて連続的なウェブの変位を表示する信号を生成する。
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【課題】簡素で高信頼性の絶対回転角度計
【解決手段】回転軸に固定された回転偏光板と変更角度が相違する固定偏光板に複数の通過光量検出器で判定し半円内角度を求め、回転偏光板に形成させた半円状の凹凸で絶対回転位置を認識させ双方の結果から軸の絶対角度を求める。 (もっと読む)


【課題】簡便な構成で、真直度(z方向変位)と、ピッチングとローリング(x、y軸周りの回転傾き)のうち少なくとも一方とを、同時に測定する装置を提供すること。
【解決手段】光源から導かれた光を測定対象50上の互いに異なる2以上の方向に出射する光出射手段10と、該光出射手段10により出射された光が前記測定対象50に照射され、反射された光を受光して受光位置の変化を計測可能な2以上の受光手段30、40と、を有する。 (もっと読む)


【課題】直線駆動部と直線運動案内部と旋回運動案内部から構成されて旋回駆動部を有さない旋回駆動部レス位置決めステージ機構に対して、平行駆動部と旋回駆動部を有する旋回駆動部付位置決めステージ機構と同様に1回の補正動作により対象物を所定の位置・姿勢に補正することのできる画像処理装置を提供する。
【解決手段】直線駆動部の変位量から旋回駆動部付位置決めステージ機構部座標系におけるステージの平行・旋回補正値を演算する補正値演算部4と、ステージ旋回中心位置を特定し、前記平行・旋回補正値を直線駆動部変位量に変換するステージ座標/補正値変換部11とを設けた。 (もっと読む)


【課題】回転移動するような被検面の姿勢の変化を、3次元的かつ高精度に測定することが可能な姿勢変化測定方法および装置を得る。
【解決手段】各々の面法線N,Nの向きが互いに異なる第1および第2の反射平面31,32を有する測定用治具3を被検面5上に設置し、該被検面5が回転移動する過程の複数時点において、第1および第2の反射平面31,32の各傾斜情報が担持された干渉縞画像を干渉計1によりそれぞれ撮像する。撮像された各々の干渉縞画像を解析することにより、第1および第2の反射平面31,32の各面法線N,Nの向きの変化分、および交線33の向きの変化分を求め、この求められた結果に基づいて、直交3軸回りの被検面5の各回転角度を算定する。 (もっと読む)


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