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Fターム[2F065AA39]の内容

光学的手段による測長装置 (194,290) | 測定内容 (27,691) | 角度;姿勢 (2,368) | 回転角 (292)

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【課題】 迷光の混入を防止して高精度に干渉計測を行うことのできる光学ユニットを提供する
【解決手段】 光学ユニット(301)は、相互に偏光面が直交する第1の偏光(E1)及び第2の偏光(E2)の一方を透過させて他方を反射させる第1偏光分離面(S11)及び第2偏光分離面(S12)を含み、第1ビーム及び第2ビームを相互に分離して異なる方向に射出させる偏光分離部(201)と、該第1ビームの偏光状態を変化させる第1偏光変換部(15)と、偏光分離部から射出した第2ビームを反射して偏光分離部に再入射させる固定反射部(18)と、該第2ビームの偏光状態を変化させる第2偏光変換部(17)と、第1ビーム及び第2ビームを、各々その入射位置と異なる射出位置から各々その入射方向に逆向きに射出させて偏光分離部に再入射させるリトロレフレクター(14)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】車両が進入可能であれば狭い細道であっても、かつ路面に凹凸があっても、地点間の距離などを精度よく測定することができる測定装置および測定システムを提供する。
【解決手段】測定装置5は、タイヤTを支持するホイールWとホイールハブWHとの間に、回転中心を合わせて配置された回転体51と、本体フレームFに固定された光学的検出器52とを備えている。回転体51は、ホイールWとホイールハブWHの取付面との間に装着される円盤部511と、円盤部511から本体フレームFに向かって延びてホイールハブWHの外周面を包囲する円筒部512とから形成されている。円筒部511の周囲面には、光を透過する光透過部である長孔513が設けられている。光学的検出器52としては、本体フレームFに取付金具523により固定された発光部として機能する発光素子521と受光部として機能する受光素子522とを備えている。 (もっと読む)


【課題】本の搬送方向の長さを高精度に検査することが可能で、本へのキズやコスレといった品質不良を引き起こさない断裁寸法検査装置を提供すること。
【解決手段】所定の方向に搬送されている折丁または本(以下では単に本と呼ぶ)の寸法を検査する断裁寸法検査装置であって、本を搬送する搬送手段と、本の搬送方向と平行でない方向に沿って所定距離を隔てて配置された複数の幅方向通過検知センサと、本の搬送方向と平行に所定の検知幅を有し本の辺の位置を検知する位置検知センサと、本の搬送速度を計測する搬送速度計測手段と、各幅方向通過検知センサが検知した本の辺の通過タイミング情報、及び位置検知センサが検知した本の辺の位置情報、及び搬送速度計測手段が計測した本の搬送速度情報から、本の搬送方向長さを計算し、あらかじめ設定された所定値の範囲と比較して良否を判定する良否判定手段とを有することを特徴とする断裁寸法検査装置。 (もっと読む)


【課題】回転体の回転に伴って生じる都合5軸方向の運動誤差を高精度で測定することのできる5自由度誤差測定装置を提供する。
【解決手段】回転体2の一端面に同心円状の溝で形成された回折格子面3を設け、同心円の径方向に相当するセンサ座標系第1軸と回折格子面の法線方向に相当するセンサ座標系第2軸に沿った回折格子面の相対移動変位を検出する2軸干渉センサユニットS1,S2,S3を回転体2の一端面から間隙をおき、かつ、相互に重合しないようにして相異なる少なくとも3つの位置に固定配備し、3つの2軸干渉センサユニットS1,S2,S3のセンサ座標系第1軸の干渉信号とセンサ座標系第2軸の干渉信号に基いて都合5軸方向の運動誤差Δx,Δy,Δz,Δu,Δvを同時に求める。 (もっと読む)


【課題】移動体の移動量の検出精度を向上できる移動量検出装置を提供する。
【解決手段】移動体(210)を移動させるアクチュエータ(114)が駆動されるのに伴いパルス信号を出力するパルス信号出力部(130)と、前記移動体の加速度を検出する加速度検出部(220)と、前記加速度検出部により、前記移動体が移動を開始したことを示す加速度が検出されてから、前記パルス信号出力部が出力した前記パルス信号をカウントして前記移動体の移動量を算出する移動量算出部(112)と、を備える移動量検出装置(100)。 (もっと読む)


【課題】スリーブ印刷版の凸版の径方向位置情報を正確に得ることができるとともに、効率良く、かつ、精度良く前記凸版の検査を行うことが可能なスリーブ印刷版の検査装置を提供する。
【解決手段】スリーブ印刷版30に設けられた凸版の形状を検査するスリーブ印刷版の検査装置50であって、円筒面51Aを有するとともに、円筒面51Aの軸線L中心に回動可能な回転ドラム51と、回転ドラム51の円筒面51Aから離間して配置され、軸線Lに平行な方向に移動可能な直動部56と、直動部56に支持され、軸線Lからの径方向距離を測定する距離センサ60と、回転ドラム51の回転方向位置情報θ、距離センサ60の軸線L方向位置情報Z、距離センサ60による径方向位置情報r、を得て、円筒面51Aに装着されたスリーブ印刷版30の凸版33の形状を再現する演算部と70、を備えている。 (もっと読む)


【課題】3次元計測の計測条件を表すパラメータを適切な適切な認識結果を出力するのに必要な値に設定する処理を、容易に行えるようにする。
【解決手段】ワークの実物モデルWM1,WM2のステレオ画像を対象に、ユーザが設定した計測パラメータによる3次元計測を実行し、計測結果に基づきワークモデルWM1,WM2の位置および姿勢を認識する。また認識結果を表す画像を表示し、ユーザの認識結果を選択する操作に応じて、選択された認識結果を示す数値データをサンプルデータに設定する。そして、計測パラメータの設定値を所定の数値範囲内で毎回変更して、設定された計測パラメータによる3次元計測および認識処理を実行し、サンプルデータとの相違量が所定値以内になる認識結果が得られたときに設定されたパラメータの数値範囲を合格範囲に設定する。そして合格範囲の中間値をパラメータの最適値として確定し、登録する。 (もっと読む)


【課題】3次元認識処理に用いた画像に対応づけて3次元モデルの立体視表示を行う場合に、実際の3次元モデルや認識対象物に適合した表示を行えるようにする。
【解決手段】3次元モデルによる認識処理によりワークの位置および回転角度を認識した後に、この認識結果に基づき3次元モデルを座標変換し、座標変換後のZ座標を、視線方向と撮像面とのなす角度(仰角φ)に応じて補正する。つぎに、補正後の3次元モデルを処理対象のカメラの座標系に透視変換し、生成された投影像の各点に座標変換前の3次元モデルの対応点の補正前のZ座標に応じた高さを設定する。この処理により3次元的に分布した点群を対象に、指定された視線方向からの投影処理を行うことにより、3次元モデルの立体視画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】設定された情報により3次元計測やモデルとの照合処理が適切に行われているかどうかや、認識処理の結果を容易に確認できるようにする。
【解決手段】ステレオカメラを具備する3次元視覚センサに対する設定処理を終了した後に、実物のワークを撮像し、生成されたステレオ画像に含まれるエッジを対象にした3次元計測を行い、復元された3次元情報を3次元モデルと照合してワークの位置および3次元モデルの示す姿勢に対する回転角度を算出する。この後、計測処理で取得したエッジの3次元情報と、認識結果に基づいて座標変換した3次元モデルとを、それぞれ撮像を行ったカメラの座標系に透視変換し、各投影像を照合可能な態様で表示する。 (もっと読む)


【課題】3次元モデルの精度や認識結果を、視覚により容易に確認できるようにする。
【解決手段】認識対象のワークの3次元モデルを作成した後に、この3次元モデルによりワークの実物モデルの3次元情報を対象にした認識テストを実行する。さらに認識された位置および回転角度により3次元モデルを座標変換し、変換後の3次元モデルの各3次元座標を、認識処理のための撮像を行った各カメラA,B,Cの撮像面に透視変換する。そして、各カメラA,B,Cにより生成されて認識処理に使用された実物モデルの画像に3次元モデルの投影画像を重ねて表示する。 (もっと読む)


【課題】測定対象の6軸変位量を簡易な構成により計測することができる、変位量計測装置及び変位量計測方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る変位量計測装置は、記憶手段に記憶された初期の第一の位置状態に対する、第一の測定手段で新たに測定された第一の位置状態の変位量と、記憶手段に記憶された初期の第二の位置状態に対する、第二の測定手段で新たに測定された第二の位置状態の変位量と、測定対象Wの寸法とから、測定対象Wの6軸変位量を算出する、演算手段を備える。 (もっと読む)


【課題】二つの画像の間の対応する範囲を判定する。
【解決手段】画素評価算出部111は、対象画素の輝度と、隣接画素の輝度とを比較して、評価値を算出する。評価合致算出部131は、対象範囲設定部122が選択した対象範囲内の画素の評価値と、候補範囲選択部123が選択した候補範囲内の画素の評価値とを比較して、評価合致数を算出する。合致合計算出部132は、評価合致数を合計して、合致合計数を算出する。画像相関判定部140は、合致合計数に基づいて、候補範囲が対象範囲に対応するか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】カメラの内部・外部パラメータの計測を容易化する。
【解決手段】シルエット画像作成手段12は、カメラなどの画像取得手段11から入力された画像から物体の写っている領域を抽出したシルエット画像を作成する。パラメータ推定手段14は、予め用意された物体の変化タイプを任意の確率に従って選択し、該選択された変化タイプに応じた状態候補を生成する。この状態候補に基づいて、該状態候補と同じカメラ内部・外部パラメータを有する仮想カメラに投影し、前記シルエット画像をシミュレートしたシミュレーション画像を生成する。この両画像の比較結果と、事前知識に基づく対象自体の確からしさの判定結果とを積演算した評価値を求める。この評価値から状態候補を最終的な変化状態として受け入れるか否かを判断する。受け入れた変化状態からカメラの内部・外部パラメータを推定する。 (もっと読む)


【課題】3次元画像において画像が低品質で基準となる面に目印となるものが無くても撮像系の回転やその時間変動の推定を可能とする。
【解決手段】回転推定装置は、撮像装置が複数のタイミングで撮像した複数の3次元の画像を受け付け、前記複数の画像に共通に存在する面領域を検出し、前記画像ごとに、当該画像に基づいて、当該画像内の前記面領域に対する前記撮像装置の相対的な姿勢を求める姿勢判定手段と、前記画像ごとに求められた前記撮像装置の相対的な姿勢に基づいて、前記撮像装置の回転状態を求める回転状態推定手段と、を含む。 (もっと読む)


【課題】高速な振動現象の下にあっても、エンジンマウントのマウント軸として配設されるボルトの中心の3軸並進量、及び、該ボルトの2軸回転量を高精度に算出することができる、エンジンマウントの変位量計測方法、及び、エンジンマウントの変位量計測装置を提供する。
【解決手段】エンジンマウントの変位量計測方法は、エンジンマウント10のマウント軸であるボルト12の両端に固定した2個の球体13・13の変位を、それぞれの球体13・13について4箇所ずつレーザー変位計31で計測する球体変位計測工程と、球体変位計測工程で計測した球体13・13の変位結果に基づいて、球体13・13の中心I・Jの3次元座標X1・X2をそれぞれ算出する座標算出工程と、座標算出工程で算出した2個の3次元座標X1・X2に基づいて、ボルト12の中心Kの3軸並進量、及び、ボルト12の2軸回転量θ・φを算出するマウント軸変位算出工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】 処理物についての位相差検出精度を高速でピクセル単位にまで高める。
【解決手段】 基準位置からの位相差に関連付けて取得した全部のダミー画像の中から複数のダミー画像を抽出し、処理物画像を複数のダミー画像と比較して、位相が処理物画像に最も近似する1つのダミー画像を抽出し、全部のダミー画像の中から、位相が処理物画像に最も近似する1つのダミー画像との位相差が一定範囲内に収まっている複数のダミー画像を抽出し、その中から位相が処理物画像に最も近似する1つのダミー画像を抽出し、そのダミー画像との位相差をピクセル数値に置き換える。 (もっと読む)


【課題】可変コンデンサの動作制御の基準となる前記コンデンサのシャフト回転の原点を正確に且つコンデンサにストレスを与えることなく検出する。
【解決手段】可変コンデンサのシャフト回転の原点出し指令時に前記シャフトを回転させるモータを逆転させて限界位置まで前記モータを停止させ、正転指令時に前記モータを前記逆転時よりも低速で正転させて前記シャフトと同期回転するスリット板のスリットの幅を光照射式の検出手段によって検出し、この検出された幅に基づく位置を前記シャフト回転の原点として検出する。前記原点出し指令時には前記モータのトルクは原点出しに必要なトルクよりも大きい始動トルクが検出されてから前記原点出しに必要なトルクに切り替えられる。 (もっと読む)


【課題】重複画像における誤対応点を自動判定することで、三次元形状の測定に必要な初期値を始めとする測定値を自動で取得する。
【解決手段】
形状測定装置1は、重複撮影領域で測定対象物18を撮影する撮影部2〜9と、撮影部2〜9によって撮影された重複画像における測定対象物18の特徴点の位置を対応付ける特徴点対応付部21と、特徴点対応付部で対応付けた特徴点同士を線分で結び三角形網を形成する三角形網形成部23と、三角形網形成部23で形成した三角形網の辺長、面積、角度の少なくとも一つに基づき、誤対応点を判定する誤対応点判定部24と、誤対応点判定部24で誤対応点と判定された点を除いた特徴点の位置等に基づき、測定対象物18のの三次元形状を求める三次元形状測定部25とを備える。 (もっと読む)


【課題】重複画像における誤対応点を自動判定することで、三次元形状の測定に必要な初期値を始めとする測定値を自動で取得する。
【解決手段】
形状測定装置1は、重複撮影領域で測定対象物18を撮影する撮影部2〜9と、撮影部2〜9によって撮影された測定対象物18の特徴点の位置を対応付ける特徴点対応付部21と、特徴点対応付部21で対応付けた特徴点の重複画像における視差を求める視差測定部22と、視差測定部22で求めた視差に基づき、測定対象物18の特徴点の三次元座標を求める三次元座標演算部23と、視差測定部22で求めた視差、および、三次元座標演算部23で求めた三次元座標または三次元座標系における測定対象物18の形態に基づいて、誤対応点を判定する誤対応点判定部24と、誤対応点判定部24で誤対応点と判定された点を除いた特徴点の位置等に基づき、測定対象物18の三次元形状を求める三次元形状測定部25とを備える。 (もっと読む)


【課題】位置計測用のマークが存在しない移動体の位置を管理することを可能にする。
【解決手段】 所定形状のプレート50が着脱可能に搭載された移動体WSTの位置をその移動座標系を規定する計測装置18等で計測しつつ、プレート50の一部をアライメント系ALGで検出するとともにその検出結果と対応する前記計測装置の計測結果とに基づいてプレート50の外周エッジの位置情報を取得する。このため、その移動体WST上に位置計測用のマーク(基準マーク)などが存在しなくても、プレートの外周エッジの位置情報に基づいて、プレートの位置、すなわち移動体の位置を前記計測装置で規定される移動座標系上で管理することが可能になる。 (もっと読む)


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