説明

Fターム[2F065AA39]の内容

光学的手段による測長装置 (194,290) | 測定内容 (27,691) | 角度;姿勢 (2,368) | 回転角 (292)

Fターム[2F065AA39]の下位に属するFターム

Fターム[2F065AA39]に分類される特許

161 - 180 / 273


【課題】小型かつ安全な物体検知装置を提供する。
【解決手段】物体検知装置1は、光を被検知領域に照射する発光素子2と、被検知領域にある被検知物Wから反射された反射光を受光する受光素子3と、受光素子3を回転させる回転駆動手段4と、受光素3子により受光された反射光の強度を検知する検知手段5とを備える。回転駆動手段4は、少なくとも一対の圧電ユニモルフ振動板と、圧電ユニモルフ振動板の一端を固定して支持する空洞部を有する支持体と、圧電ユニモルフ振動板に弾性体を介して接続され、圧電ユニモルフ振動板の圧電駆動により空洞部内で回転振動する基板とで構成される。基板上に受光素子3が配置され、該基板の回転角度に対する反射光の強度分布から被検知物Wの位置を求める。 (もっと読む)


加工対象物を測定するための方法は、加工機械に加工対象物を配置する工程と、その配置における加工対象物を測定する工程と、測定結果と、初期データセットを成す理想の配置についての加工対象物データとから、理想の配置と比べた実際の配置の加工対象物の並進ずれxv,yv,zvおよび回転ずれλv,βv,φvを決定する工程とを含み、他の初期データセットを得るために、配置された加工対象物の複数の表面点の空間内での位置xn,yn,znを測定する工程と、複数の変動させたデータセットを得るために、1つの初期データセットのデータを、複数の並進変位および回転変位に従って、複数回変動させる工程と、変動させた各データセットおよびそれらの元にしたデータセットから、他の初期データセットによって表される表面との比較における、偏差量が最小の1つのデータセットを決定する工程と、決定したデータセットの並進変位および回転変位から、並進ずれxv,yv,zvおよび回転ずれλv,βv,φvを決定する工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】
干渉法変位測定において光経路長を低減すること。
【解決手段】
センサヘッド(105)と測定格子(106)とを具備しており、このセンサヘッドは、 光ビームを提供する光源(200)と、光ビームを第1および第2の測定チャネル(400、500)に分割するスプリッタ格子と、第1および第2の測定チャネルを測定格子に戻すように再帰反射するように構成される第1の再帰反射器および第2の再帰反射器(208)と、第1の測定チャネルを受け取るように配置される第1の検出器アレイと、第2の測定チャネルを受け取るように配置される第2の検出器アレイとを備え、測定格子は、各測定チャネルを、第1の照明パスにおいて第1のアーム及び第2のアームに分割し、第2の照明パスにおいて該第1のアームと第2のアームを再結合するように構成される。 (もっと読む)


【課題】球体ロータを自由に回転できるようにする。
【解決手段】球体ロータを回転させるときは、球体ロータのグレースケールの画像を2値化し(ステップS103)、球体ロータの突極に相当する画像をマーカとして抽出し、その面積重心位置から3次元座標を算出する(ステップS104)。球体画像の中心に最も近い基準マーカとその周囲の周回マーカを抽出し、それらの幾何学的な関係から配置パターンとマーカの種類を識別する(ステップS105)。回転中は画像中のマーカのナンバー及び座標を参照して、ナンバーを継承し、又は新たにナンバーリングを行ってマーカを特定し(ステップS106)、球体ロータの回転情報を算出する(ステップS107)。 (もっと読む)


【課題】従来よりも計算負荷の軽い回転補正を行うことで、処理コストを軽減しつつ、精度良く物体検出する。
【解決手段】撮像装置は、画像を撮像する撮像部と、撮像部の3次元空間における姿勢を表す姿勢パラメータに基づいて、撮像部により撮像された画像に施されることになる回転補正の回転角度を算出する回転角度算出部を含む。また、撮像装置は、撮像部により撮像された画像において、検出対象となる検出対象物体が含まれうる1つ以上の候補領域を抽出する抽出部と、抽出された各候補領域を、算出された回転角度に応じて回転補正する回転補正部を含む。さらに、撮像装置は、回転補正された各候補領域から、検出対象物体を検出する物体検出部を含む。 (もっと読む)


【課題】簡便な操作でありながら、同時に6つの情報を入力することができる6自由度の情報入力システムを提供する。
【解決手段】カメラ300は、世界座標空間内の所定の位置に配設され、レーザ照射装置100により照射された5本のレーザビームの照射面SAへの5個の照射点を含む照射点画像を撮影する。演算装置200は、カメラ300により撮影された各照射点画像に含まれる各照射点の照射点画像空間内における位置を算出し、各照射点の世界座標空間における位置を算出し、世界座標空間内におけるレーザ照射装置100の位置を示す第1〜第3の情報と、レーザ照射装置100の姿勢を示す第4及び第5の情報と、照射口127及び照射面SAを結ぶ直線を基準としたときのレーザ照射装置100の回転量を示す第6の情報とからなる入力情報を算出する。 (もっと読む)


本発明は、スクリーンゴルフのためのゴルフボールの動的情報測定システムに係り、より詳しくは、主に室内ゴルフ場に設けられるスクリーンゴルフ施設において、ゴルフ打席の前に設けられた4つの相異なる光線面からゴルフボールとゴルフクラブの角度と速度を正確に測定し、これらよりゴルフボールの予測飛距離と落下地点を三次元画像で表示できるようにしたゴングボールの動的情報測定システムに関する。 (もっと読む)


【課題】角度検出の際の角度分解能を高分解能にすることができる角度検出装置を提供する。
【解決手段】ステアリングホイール等に連結固定された主動ギアに連動回転する各従動ギア4,5をライトガイドとすべくこれらを透明樹脂で形成し、その外周肉厚部6b,7bを肉厚が直線的に変化するような形状とする。各従動ギア4,5の中心位置下部にLED9,10を各々配置し、これらの入射光を従動ギア4,5を介してリニアイメージセンサ11に導く。リニアイメージセンサ11は、光の照射幅を検知してこの照射幅に応じて変化する、即ちギア回転に伴って直線的に変化する撮像データDpiを演算装置12に出力する。演算装置12は、リニアイメージセンサ11から得た撮像データDpiを用いて各従動ギア4,5の回転角度を算出し、これらギア4,5の回転角度の組み合わせを見て主動ギアの回転角度を算出する。 (もっと読む)


概括すると、第1の態様では、本発明は一つの方法を特徴とし、本方法は、干渉計アセンブリ(100)を使用して3つの異なる出力ビーム(181〜183,191〜193)を供給するステップであって、各出力ビームは、対応する第1ビームと対応する第2ビームとの光路長差に関連付けられる干渉位相を含み、各第1ビームが測定オブジェクト(120)に少なくとも1回は接触する、前記供給するステップと、3つの異なる出力ビームの各ビームに対応する干渉位相をモニタリングするステップと、そして第1ビーム経路におけるガスの光学特性の変化に関する情報を、モニタリングされる3つの位相に基づいて生成するステップと、を含む。
(もっと読む)


【課題】車両のホイルの形状中心を正確に計測することを可能とする画像処理による車両のホイル中心位置計測装置を提供する。
【解決手段】ドラム1上に設置される車両2の性能試験時に車両2のホイル21の中心位置を計測する画像処理による車両のホイル中心位置計測装置を、ホイル21の回転中心に施されたマーカを撮像し、撮像した画像を出力するカメラ3と、予め登録されたマーカの情報に基づいて、カメラ3から入力された画像中からマーカを抽出し、抽出したマーカの画像中の位置からホイル21表面におけるマーカの位置を算出し、算出したマーカの位置をホイル21の回転中心位置として検出する画像処理部4とからなる構成とした。 (もっと読む)


【課題】 検出精度向上するとともに、処理の高速化および必要なメモリ容量の縮小を実現する画像処理方法、画像処理装置、画像処理プログラムおよび画像処理プログラムを記録する記録媒体を提供する。
【解決手段】 ステップS1では、前処理として平滑化処理を行い、ステップS2では、画素を飛ばしながらSobelオペレータによるエッジ強度を求め、その強度が閾値範囲内となる画素について、エッジ方向と位置座標とを登録する。ステップS3では、一定の回転角度刻みの粗サーチとして一般化Hough変換を実行し、投票数の多い順に候補画素を選択する。ステップS4では、座標および回転角度とも近似した複数の画素を同じクラスタとし、その中から代表画素を選出する。ステップS5では、粗サーチにおける刻み角度よりも小さな回転角度で中間サーチとして一般化Hough変換の再投票を行い、ステップ6で正規化相関を用いた最終サーチを行う。 (もっと読む)


【課題】 後続処理の処理精度を低下させること無く、処理の対象画素数を抑制し、高速化を実現することができるエッジ抽出方法、定義表作成方法を提供し、検出精度向上するとともに、処理の高速化および必要なメモリ容量の縮小を実現することができる画像処理方法、画像処理装置、画像処理プログラムおよび画像処理プログラムを記録する記録媒体を提供する。
【解決手段】 Sobelオペレータを用いてエッジ強度を求めた後、エッジ強度を閾値処理するための下限値を判別分析法によって算出する。エッジ強度を閾値処理するための上限値は、統計処理によって算出する。エッジ強度が、閾値の範囲内にあれば当該エッジ画素を登録候補画素とし、エッジ方向と画素の位置座標を記憶する。 (もっと読む)


【課題】工作機械や測定機械の主軸に装着された工具や工具ホルダの回転方向の位置決めを、通常の工具測定手段を用いて、自動的に精度良く行う。
【解決手段】工作機械1の主軸に工具ホルダを介してヘールバイトを装着し、工具ホルダは円柱形状部の一部を削り落した平取り部で成る基準面を有する。回転位置決め制御手段13は、工具測定手段を用いて測定した主軸中心から工具ホルダの円柱面及び基準面までの複数箇所の半径の値の変化から、円柱面と基準面との境界点の回転位置を推定し、推定した回転位置を基にして工具ホルダの基準面を所望の方向に向ける概略位置決めを行う。その後基準面の2位置の位置測定を行って基準面の精密な回転位置決めを行う。 (もっと読む)


【課題】搬送ベルト・回転ドラム等の移動体上の位置、移動体の移動速度を光学式に正確に検知して、移動体の直線移動や回転移動を的確に制御する。
【解決手段】光源67等の発光手段と、その発光手段が発した光を整形して光ビームを生成する複数の光整形手段73と、それら個々の光整形手段により生成した光ビームをそれぞれ、搬送ベルトや回転ドラムなどの移動体の光学マークで反射しまたは移動体の光学マークに透過して後、受光して光電変換する複数のフォトダイオードやフォトトランジスタなどの受光素子68等の受光手段とを備える位置検知装置において、複数の光整形手段73を、共通の保持部材72でそれぞれ間隔をあけて一体的に保持し、定間隔で支持する。 (もっと読む)


【課題】検出対象物のエッジ位置を簡易に、しかも高精度に検出するに適した簡易な構成の実用性の高いエッジセンサを提供する。
【解決手段】予め定めた光線束幅の単色平行光を照射する投光器に対向配置されて、前記単色平行光の光路中に位置付けられた検出対象物のエッジによる前記単色平行光の回折パターンを検出する受光器に、第1および第2のリニアイメージセンサを、その検出ライン方向を前記単色平行光の光軸に垂直な面において互いに直交させて設けた。 (もっと読む)


【課題】本発明は、簡易な構成で回転数と回転角を検出可能な鉄道車両用検出装置を提供することを目的とする。
【解決手段】鉄道車両の運転に伴い回転する円形の磁性鋼板と、この磁性鋼板の外周に同じ間隔で設けられた複数の凸凹と、前記磁性鋼板の外周側且つ前記磁性鋼板と接触しない位置に設けられた速度検出器とを有し、前記磁性鋼板の凸又は凹の一部の高さを、他の凸又は凹の高さより低くし、前記速度検出器により検出される電圧に基づき、前記他の凸又は凹の高さよりも低い凸又は凹の位置を検出することを特徴とする鉄道車両用検出装置。 (もっと読む)


【課題】光センサを用いた角度検出装置において、角度検出対象の角度変化をリニアに検出することができるとともに、その検出精度の向上を図ることができる角度検出装置を提供する。
【解決手段】角度検出装置1は、対向配置された投光部12a及び受光部12bからなる光センサ12を備えている。投光部12aと受光部12bとの間には、角度検出対象の角度変化に従動して投光部12aと該受光部12bとを結ぶ中心線を開口中心として開度が徐変する可変開口部を有する遮光板8a,8bが介在されている。そして、角度検出部13は、受光部12bによる投光部12aからの光の受光量に基づいて、角度検出対象の変化角度を求める。 (もっと読む)


【課題】 指標の位置姿勢を計測するために必要な撮影に関する情報をユーザに提示する。
【解決手段】 撮影画像を取得する画像取得手段と、前記撮影画像から指標を検出する指標検出手段と、前記指標検出手段において検出された指標を同定する指標同定手段と、前記指標同定手段における同定結果から、前記指標の配置情報を算出する配置情報算出手段とを有し、前記指標同定手段における同定結果を解析する解析手段と、前記解析手段における解析結果に応じた画像を前記撮影画像上に合成して表示することにより該解析結果をユーザに提示する表示手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 色等の情報を事前に登録することなく、危険範囲に存在する作業者や建物を高精度に検出する。
【解決手段】 動体検出装置は、入力画像P及び参照画像データに基づいて動体を検出する。動体検出装置は、旋回体3に設置された撮像手段6と、撮像手段6からの入力画像Pを参照画像データとして一時的に記憶する画像メモリ56を有する制御手段52と、を有する。制御手段52は、画像メモリ56に記憶されている参照画像データと撮像手段6から出力された前記入力画像Pを比較することにより旋回体3の旋回角度を検出する。制御手段52は、画像メモリ56に記憶されている参照画像データと撮像手段6から出力された入力画像Pを差分処理することによって動体を検出する。 (もっと読む)


【課題】カメラの位置ズレの検出処理に要する時間を短縮可能なステレオカメラの調整装置を提供する。
【解決手段】算出部21bは、カメラ12によって調整用画像50を撮像して得られた画像をリファレンス画像とし、カメラ13によって調整用画像50を撮像して得られた対象画像をリファレンス画像に対して移動させながら、対照画像の位置毎に、2つの重なり合う調整用パターン51a,52aの外形の面積を算出する。位置検出部21bは、各位置の面積値を比較することによって、面積値が最も小さくなる最小位置を検出する。制御部21は、駆動装置23を制御して、前記最小位置に、カメラ13を最小位置に移動させて位置ズレの調整を行う。 (もっと読む)


161 - 180 / 273