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Fターム[2F065AA59]の内容

光学的手段による測長装置 (194,290) | 測定内容 (27,691) | 体積;容積 (162)

Fターム[2F065AA59]に分類される特許

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【課題】掘削現場においてカメラで撮影した画像を用いて作業量を正確に計測できるようにする。
【解決手段】作業機が操作されてバケットが所定角度になったときの該バケットの状況と、バケット排土後のバケット内の状況を、複数台のカメラで撮影し(ステップS5,S11)、撮影された画像の視差から掘削時のバケット内積み込み容量と、排度後のバケット内容量とをそれぞれ算出し(ステップS6,S12)、算出されたバケット内積み込み容量からバケット内容量を減算してバケットの作業量を算出する(ステップS13)ことで、排土時にバケット内にこびりついた土が残っていても、その分を差し引いた正確な作業量を計測でき、この際、複数台のカメラは作業機に設置されているので、計測の度に油圧ショベルを計測箇所に移動させることなく掘削現場で実施できるようにした。 (もっと読む)


【課題】設備構成を簡略化して占有スペースや設備コストを低減させることができる印刷検査装置および印刷検査方法を提供することを目的とする。
【解決手段】スクリーン印刷によって基板に印刷されたペーストの印刷状態を検査する印刷検査において、印刷後の基板4を3次元計測して印刷されたクリーム半田Sの立体形状および印刷量を求め、求められた立体形状およびスクリーン印刷に用いられたマスク30の開口部31の形状・サイズを示す開口データに基づいて、クリーム半田Sの平面形状を示す2次元データを求める演算を行う。これにより、印刷されたクリーム半田Sの位置ずれを2次元データとして求めるための検査装置と印刷量を3次元データとして求めるための検査装置とを重複して配置する必要がなく、設備構成を簡略化して占有スペースや設備コストを低減させることができる。 (もっと読む)


【課題】着弾ドットの測定を正確かつ効率良く行うことができる着弾ドット測定方法および着弾ドット測定装置を提供する。
【解決手段】機能液滴吐出ヘッド17の検査吐出により検査シート上に着弾した機能液滴である着弾ドットDを、白色干渉計181から成る形態測定装置により形状測定する着弾ドット測定方法において、機能液滴吐出ヘッド17を主走査方向に移動させながら、機能液滴吐出ヘッド17の多数の吐出ノズル98を、1つずつ時間間隔をおいて検査吐出させる検査吐出工程と、形態測定装置を、機能液滴吐出ヘッド17に後行し且つ主走査方向に同速で移動させながら、多数の着弾ドットDをそれぞれ形状測定する測定工程と、を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】画素内機能液の厚さ測定および/または体積測定を精度良く行なうことができる画素内機能液の形態測定方法等を提供する。
【解決手段】画素領域7を画成するバンク6を有する基板W上に、機能液滴吐出ヘッド2から機能液滴を吐出して画素領域7内に着弾させ、着弾した画素内機能液Kの厚さまたは体積を測定する画素内機能液Kの形態測定方法であって、画素内機能液Kの表面形状とバンク6の表面形状とを測定して、表面形状に関する計測パラメータPを生成する表面形状測定工程と、生成した画素内機能液Kの表面における計測パラメータKPに、バンクの高さパラメータHPを加算するバンク高さ加算工程と、加算後の計測パラメータPに基づいて、画素内機能液Kの厚さまたは体積を算出する形態算出工程と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】照射角度の異なる複数の光源により正反射光と乱反射光を受けて、これまで正反射光だけでは受けにくい陰の部分の変位測定精度を改善できる技術を提供する。
【解決手段】
被測定部物の表面の対象位置を照射する第1の光源OS1と、対象位置にて該第1の光源の第1の光軸に対して第1の角度θ1で形成される第1の散乱光路上に配置された第1の受光手段D1と、第1の光軸に対して第1の散乱光路と反対側に第2の角度θ2で形成される第2の散乱光路上に配置された第2の受光手段D2と、第1の光軸に対して斜めの角度θ3で対象位置を照射する第2の光源OS2と、対象位置にて該第2の光源の第2の光軸に対して第3の角度2θ3で形成される正反射光路上に配置された第3の受光手段D3と、を相互の位置を定めて一つの筐体内に備えた。 (もっと読む)


【課題】フォトレジストに対する光計測を用いた測定の精度を改善する方法及びシステムを提供する。
【解決手段】光学的に調節可能なソフトマスク(OTSM)中の構造体からの信号を計測装置によって測定することで、測定信号が生成される工程610;測定信号と改善されたプロファイルライブラリ内の複数の改善された信号とを比較する工程であって、改善されたプロファイルライブラリ内の改善された信号が改善された波長の組によって特徴付けられる工程620;及び一致条件が見つかったときには、その一致条件に関連する改善されたプロファイル形状を用いることによって集積回路構造を特定630し、一致条件を見つけることができなかったときには、第1補正作用を適用640する工程、を有する。 (もっと読む)


【課題】フォトレジストに対する光計測を用いた測定の精度を改善する方法及びシステムを提供する。
【解決手段】基板上の光学的に調節可能なソフトマスク(OTSM)中に改善された参照用構造体を形成する工程710;その改善された参照用構造体を計測装置によって測定することで、参照用データを生成する工程720;改善された参照用信号若しくは改善された参照用プロファイル形状若しくは参照用プロファイルパラメータ又はこれらの結合と、改善された波長の組によって特徴付けられる改善されたプロファイルライブラリ内のデータとを比較する工程730;及び一致条件が見つかったときには、その一致条件に関連する改善されたプロファイルライブラリデータを用いることによって改善された参照用構造体を特定740し、一致条件を見つけることができなかったときには、第1補正作用を適用750する工程、を有する。 (もっと読む)


【課題】フォトレジスト対する光計測を用いた測定の精度を改善する方法及びシステムを提供する。
【解決手段】上に材料層を有する基板を供する工程810、及びその材料層上にレジスト層を堆積する工程820を有して良い。レジスト層は、レクチル及び放射線源を用いて生成されたパターンを有する放射線によって露光されて良い830。次に露光されたレジスト層を現像することによって、複数の改善されていない構造体がレジスト層内に形成されて良い840。複数の改善されていない構造体は、少なくとも1の改善されていない測定用構造体を有する。それに加えて、複数の改善されていない構造体を改善することによって、複数の改善された構造体がレジスト層内に形成されて良い850。少なくとも1の改善された測定用構造体は、少なくとも1の改善されていない測定用構造体を改善することによって生成されて良い。 (もっと読む)


【課題】クリームはんだの組成にかかわらず、クリームはんだの状態を検出することができる検査装置および検査方法を提供する。
【解決手段】照明設定部95bは、クリームはんだの組成に応じて照明装置5により照射する赤外光の強度を設定する。撮像装置6は、照明装置5により設定された光強度の赤外光をクリームはんだが塗布された基板に照射する。撮像装置6は、照明装置5により赤外光が照射された基板を撮像する。これにより、基板表面からの反射光の像を含む画像を取得することができる。 (もっと読む)


【課題】経時変化にかかわらず、クリームはんだの状態を検出することができる検査装置および検査方法を提供する。
【解決手段】設定部95bは、はんだ相関データ96dおよびLED相関データ96eに基づいて、照明装置5から照射される赤外光の強度を設定する。これにより、撮像装置6は、クリームはんだの所定の厚さに対応する画素が所定の光強度を有する基板表面からの反射光を検出することができる。この撮像装置6による画像に基づいて、クリームはんだの断面を検出することができる。したがって、クリームはんだや赤外線LED5aの経時変化にかかわらずクリームはんだの状態を検出することができる。 (もっと読む)


【課題】クリームはんだの3次元形状を検出することができる検査装置および検査方法を提供する。
【解決手段】照明装置5は、クリームはんだが塗布された基板に対して複数の異なる強度の赤外光を照射する。撮像装置6は、赤外光が照射された基板を赤外光の強度毎に撮像する。これにより、基板に照射された赤外光の強度が異なる複数の画像を取得するができ、これらからクリームはんだの3次元形状を検出することができる。このため、クリームはんだの内部の状態に応じて、基板を搬出したり警告を行ったりすることにより、不良のクリームはんだが塗布された基板が搬出されるのを防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】高炉内の反応物質層の外形と反応物質の供給経路とを容易に測定できるようにすること。
【解決手段】高炉内の反応物質層の外形と反応物質の供給経路とを測定する方法は、3次元レーザースキャナーを用意する第1ステップと、コンピューターを用意する第2ステップと、点群データを得る第3ステップと、前記点群データから最上の反応物質層の外形を計算する第4ステップとを含む。前記第1ステップは、内部空間のデジタルデータを示す点群データを出力するため、3次元レーザースキャナーを高炉内の反応物質層に向けることを含む。前記第2ステップは、前記3次元レーザースキャナーを、点群解析プログラムを有するコンピューターに接続することを含む。前記第3ステップは、前記点群データから前記最上の反応物質層の外形を計算するため、前記点群解析プログラムにより実行される。供給される前記反応物質の経路を測定するために少なくとも1つの2次元レーザースキャナーを用いる。 (もっと読む)


【課題】特に、金属基複合材料の摺動面の耐摩耗性評価が精度良く行え、耐摩耗性の他に摺動面の摩擦抵抗や耐スカッフィング性も同時に評価可能な摺動面評価方法を提供する。
【解決手段】シリコン80の領域内の山81〜85の高さh1〜h5の大きい方から5つの山の高さの平均値を算出してシリコン突出し高さHPSとし、被測定面17aの山の高さの度数分布の度数が最大になる基準高さHSからシリコン突出し高さHPSまでの間に面積計算しきい値HTを設定し、この面積計算しきい値HTよりも高い部分であってシリコン80の領域内に存在する山81,83a,83b,84a,84b,85の部分の被測定面17aに平行な面91への投影面積S1〜S6を算出し、この総面積を被測定面17aの面積で除してシリコン突出し面積率を算出し、シリコン突出し高さHPS及びシリコン突出し面積率を各基準値と比較して摺動面の耐久性の合否を判定する。 (もっと読む)


【課題】例えば液晶ディスプレイのキャビネットに発生する外観上の欠陥を定量的に評価することが可能な外観検査方法及び外観検査装置を提供する。
【解決手段】外観検査装置1は、検査対象50を撮像して得られた画像の輝度レベルを示す画像データに基づいて、撮像面に対する輝度レベルを連続曲面として算出し、算出した連続曲面に関する最小曲率値、輝度レベルが所定値の仮想平面と交差する交差領域の面積、交差領域及び連続曲面にて形成される閉空間の体積、交差領域上の最大の線分長等の複数のパラメータを用い、各パラメータに対応する重み係数を夫々のパラメータに乗じて算出した評価値に基づいて、検査対象50の外観を定量的に検査する。またニューラルネットワーク等の学習法にて重み係数を算出する。 (もっと読む)


【課題】鉛フリー半田を用いた半田付けの際にも確実に半田付け状態を監視しながら半田付けを行うことができる半田付けの検査方法、半田接合方法、及び半田接合装置を提供する。
【解決手段】半田による接合が行われる接合部に配置した半田ごてと、接合部に半田を連続的に供給する半田供給手段と、基板を覆って接合部を暗中状態とする遮蔽体と、赤色よりも長波長の光を照射する光源と、この光源で照らされた接合部を撮影するカメラと、このカメラで撮影された画像から、この画像中の接合部における半田の面積を検出して、この半田の面積が所定値を越えた場合に半田供給手段による半田の供給を終了させる制御部とにより半田付けを行う。 (もっと読む)


【課題】単に2次元だけの形状及び広がりを記録するだけで、粒子の第3の次元(画像形成面に対して直交する次元)を解析することができる。
【解決手段】少なくとも1つの物体の画像を捕捉するための少なくとも1つの手段と、当該少なくとも1つの画像捕捉手段と上記少なくとも1つの物体との間の相対的な相互の動きを生成するための手段とを備え、その画像捕捉手段によって捕捉された画像を処理及び解析するための手段をさらに備える、少なくとも1つの物体を解析するための方法及び装置であって、相対的な相互の動きは、上記少なくとも1つの物体と上記画像捕捉手段との間の相互の回転運動を含み、それにより、コンピュータベースの画像解析装置においてさらに処理及び解析するために、画像捕捉手段に対する異なる角度位置において、上記物体(複数可)の2つ以上の画像を確立する。 (もっと読む)


【課題】電子写真感光体の両端基体面と、帯電ロール両端の間隔をスペーサーで規制することにより電子写真感光体と帯電ロールのギャプを保つ帯電方式に供する浸漬塗工で製造した電子写真感光体の基体面の検査を行い、帯電ギャップが正確に保てる電子写真感光体を提供する。
【解決手段】電子写真感光体の端部外面に波長250nm〜420nmの紫外光を照射し、該電子写真感光体端部外面に残存する電荷輸送層塗工液の固化物が、該紫外光あるいは近紫外光を受けて出す蛍光を測光することにより、電子写真感光体の端部外面に存在する電荷輸送層塗工液の固化物の付着状態を検査する。 (もっと読む)


【課題】予め未印刷基板で測定された各部の高さと、実際にはんだが印刷された基板を測定して得られた各部の高さとから、パッド部分の面からのはんだ高さを測定する技術を提供する。
【解決手段】プリント板にはんだを印刷する前の段階で測定手段が該プリント板を走査して測定した高さを基に、はんだ箇所であるパッド部の高さとその周辺のレジスト部の高さとの差を求めるオフセット算出手段3aと、はんだが印刷された前記プリント板もしくは前記プリント基板と同一形状のプリント板を測定手段が測定して求めた前記はんだ箇所におけるはんだ高さ、その周辺のレジスト部の高さ、及び前記オフセット算出手段が求めた該差を基に、前記パッドからのはんだの高さを算出するはんだ高さ算出手段3cとを備えた。 (もっと読む)


【課題】セルの内表面の正確な空間形状を把握できて容積を正確に算出できるグラビア版のセルの容積測定方法
【解決手段】グラビア版の表面を撮像素子で撮像して一のセルを選択して面積を算出し、セル輪郭データを決め、セル内壁面にも光を照射し、セル輪郭内に対応する絞り込み画像データをメモリに記憶することを、グラビア版の表面位置よりセルの底面位置に移動するまでの間、対物レンズを一定ピッチ移動する毎に行い、絞り込み画像データを画像処理した各階層のマトリックスデータに対して、拡大升単位で合計コントラスト値を算出しマトリックス化することを、各階層について行い、全階層の同一位置の拡大升単位のコントラストデータの最大値となる拡大升を特定して各一の階層におけるセルの輪郭とし、各階層についてのセルの輪郭と階層とから全階層の容積を求める。 (もっと読む)


【課題】高速に物体の三次元形状をその密度分布と共に計測する。
【解決手段】(a)現実世界RW中の霧状体の密度レベル2内の密度を有する領域401内の座標411 が写り込む、カメラb1で撮影した画像フレームb2とカメラc1で撮影した画像フレームc2の画素の輝度は、全て密度レベル2に対応する輝度となるので、座標411に対応する(d)仮想空間VW上のボクセル421は霧状体内部の、属性として密度レベル2を持つボクセルとして設定する。(a)RW中の霧状体の密度レベル1内の密度を有する領域402内の座標412 が写り込む画像フレームb2と画像フレームc2の画素の輝度は密度レベル1に対応する輝度となるので、座標412に対応する(d)VW上のボクセル422は霧状体内部の、属性として密度レベル1を持つボクセルとして設定する。 (もっと読む)


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