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Fターム[2F065AA59]の内容

光学的手段による測長装置 (194,290) | 測定内容 (27,691) | 体積;容積 (162)

Fターム[2F065AA59]に分類される特許

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【課題】被測定材を破壊することなく、その表面の損傷度合を客観的に測定することができる損傷度合測定装置および損傷度合測定方法を提供すること。
【解決手段】建築用シーリング材1の表面の対象範囲Rにおける損傷度合を測定するための装置であって、対象範囲Rに生じたひび割れ2の深さの平均値(a)、幅の平均値(b)および総面積値(S)を予め格納された式(1)に代入する結果、ひび割れ2により応力が解放された部分の体積(Ve)を算出することにより、建築用シーリング材1の表面の損傷度合を測定するものである。
式(1) Ve=(πa2/2)S/b
この式(1)において、Veは、対象範囲Rにおけるひび割れ2により応力が解放された部分の体積、aは、対象範囲Rにおけるひび割れ2の深さの平均値、bは、対象範囲Rにおけるひび割れ2の深さの平均値、Sは、対象範囲Rにおけるひび割れ2の総面積値である。 (もっと読む)


【課題】土砂運搬船の積載土量計測方法に関し、簡易な設備で工期短縮して積載物の検収ができるようにする。
【解決手段】土砂運搬船1の船倉に積載された積載物の表面を計測処理上での複数の箇所に分割し、その分割した区画毎に前記積載物の積載表面形状を小型携帯用計測器によって前記土砂運搬船の船倉枠を基準として積載物分割三次元データを計測し、その積載物分割三次元データをコンピュータ4に取り込ませ、前記複数箇所の積載物分割三次元データを、前記船倉枠の1点を座標原点に設定して統一した座標軸上の三次元データに各々変換し、且つ、それらを前記分割した区画に対応して連続するように結合し、その結果得られた前記積載物の表面形状の座標データと船倉枠の形状の座標データとを三次元的に重ね合わせて、前記積載物の表面形状と前記船倉枠の下側形状とに囲まれた部分の体積を容積算出プログラムにより求める。 (もっと読む)


【課題】 基板上に塗布されたペーストの塗布量を正確に測定し、不良品の発生を防止することができるペーストの塗布量測定装置及びこれを用いたペースト塗布装置を提供すること。
【解決手段】 基板16上に塗布されたペースト17の塗布高さを距離測定器により測定し、ペースト17の塗布量を算出するペースト17の塗布量測定装置40において、基板16上に塗布されたペースト17の塗布位置を検出する位置検出装置64と、位置検出装置64によって検出されたペースト17の塗布位置に基づいて、距離測定器による測定位置Cmを決定する制御装置65とを備えたもの。 (もっと読む)


【課題】セルの内壁からの反射光の影響を削除し、正確にセルの形状を測定することができるグラビア版セル形状測定装置を提供する。
【解決手段】グラビア版セル形状測定装置には、偏光角度変更手段20を備えたカメラ顕微鏡2が備えられ、それぞれ異なる偏光角度で複数枚のセル画像を撮像する。グラビア版セル形状測定装置がセルの形状を測定する際は、撮像した複数枚のセル画像の中から、画像の平均輝度が一定値以上のセル画像を合成して一枚の合成画像を生成し、生成した合成画像を用いてセルの形状を測定する。 (もっと読む)


【課題】放電灯用のガラス管の形状を計測し、評価する事により品質を確保する検査方法及び検査装置を、汎用性が高く安価に提供する。
【解決手段】基準値情報の入力手段と、透光体よりなる被検査体の保持手段と、前記被検査体に光を照射する光源手段と、前記被検査体を透過した光の画像情報を取り込む画像取り込み手段と、前記画像取り込み手段により取り込んだ画像情報に基づき前記計測基準項目毎の測定値を計測する計測手段と、前記入力手段により予め入力された情報と前記測定値情報を比較して合否判定を行う演算手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】チャネルによって連結したセルであっても、セルの形状を効率よく測定することができる測定方法を提供すること目的とする。
【解決手段】チャネルによって連結したセルの形状を測定するときは、チャネルが最小となる極小点が周期的に発生する間隔を示す画素数のモデル値αを用いて極小点の位置を予測し、予測した位置近傍のセル幅を演算し極小点を特定した後、セルを分割する。本発明の方法(下図)では、従来の方法(上図)と比較して、予測した位置近傍のみのセルの幅を演算するため、極小点の特定に要する演算時間は短縮され、結果として、セルの形状を測定する処理時間は短縮される。 (もっと読む)


【課題】グラビア版の隣接するセルについて、適正な意図されたチャンネルによる接続と、彫刻機等の不具合による土手の切断による接続とを自動で判別することができるグラビア版セル形状測定装置および測定方法を提供する。
【解決手段】グラビア版の表面に形成された複数配列のセルを撮像して得た画像においてセルの幅を印刷方向に検出しその幅が最小となる部分として接続部を検出し、土手と検出した接続部とを境界として抽出されたセルの開口面積を演算し、演算した開口面積が基準開口面積に対して所定範囲を超えたことにより土手切れ部を検出し、土手切れ部が検出されたときにはその土手切れ部の存在を表示し、土手切れ部が検出されないときにはセルについてセル形状を表すパラメータを抽出する。 (もっと読む)


【課題】吐出された液体により形成された液滴の液量を簡便かつ正確に測定できる液量測定装置を提供すること。
【解決手段】液量測定装置は、所定時間に吐出された液体を受け止めて滴状の液滴として保持する受止部と、前記液滴に光を照射する照明部と、液滴の表面から反射する反射光の範囲および液滴の底面の範囲を観測する観測部と、観測された反射光の範囲および液滴の底面の範囲に基づいて液滴の液量を導き出す液量特定部を備える。 (もっと読む)


【課題】グラビア版の撮像画像において隣接するセルが接続しセルの内壁からの乱反射があっても、その乱反射の影響を受けずに正確にセル形状を自動測定することができるグラビア版セル形状測定装置および方法を提供する。
【解決の手段】グラビア版の表面に形成された複数個のセルを撮像し撮像画像を得る撮像手段と、撮像画像に対して表面の性質状態による光ノイズを減らすフィルター処理を行って補正画像を得る補正手段と、補正画像に対して階調変化の大きい部分を強調するロバーツ処理を行って強調画像を得る強調手段と、補正画像と強調画像とにおいて対応する画素の画素値を加算して加算画像を得る加算手段と、加算画像に基づいてセル形状を測定するセル形状測定手段とを備えるようにしたグラビア版セル形状測定装置、およびその装置に適用される方法。 (もっと読む)


【課題】基板上の所定の位置に所望の量の機能液の液滴が吐出されたか否かを特定することが可能な液滴測定方法を提供する。
【解決手段】照明装置13による照明光Rの照射が停止(光源の消灯)後、所定の時間後に撮影が行われる様にした。そして、照射光Rを照射した液滴L全体の発光の画像を、撮像装置12によって撮影するようにした。そして、その画像データを処理することで液滴Lの液滴量を算出するようにした。 (もっと読む)


【課題】ごみ高さ記憶手段にごみ高さマップとして記憶されたごみ高さの情報に基づいてごみピット内のごみ残量を演算することでごみピット内の残量を把握して表示装置に表示するようにしたごみピット内残量検知システムを提供すること。
【解決手段】2台一対のカメラ2a、2bのステレオ視による視差を利用してごみピットP内に堆積したごみ高さを計測するごみ高さ計測手段と、ごみ高さ計測手段により計測されたごみ高さの情報をごみ高さマップとして記憶するごみ高さ記憶手段とを備え、ごみ高さ記憶手段にごみ高さマップとして記憶されたごみ高さの情報に基づいてごみピットP内のごみ残量を演算し、表示装置に表示する。 (もっと読む)


【課題】従来の液体自動注入装置では,標線付容器を,センサ手段により標線と液面を検出する位置に正確に移動しなければならず,高精度の制御が必要となる。
【解決手段】本発明では,標線付容器に液体を注入する際に位置させる空間を横方向に隔てて,二次元イメージセンサと,それに対向させて,面状投光部と,その左右側に配置し,面状投光部の投光色とは色を異ならせた配色部とから構成し面状照明手段を配置し,標線付容器を二次元イメージセンサにより撮像した二次元画像から水平方向の位置と,標線及び液面の夫々の位置を検出する検出手段と,それにより検出したそれらの位置に基づき液体注入手段を制御する制御手段を構成し,検出手段は,標線付容器の両端縁に線状に表れる配色部の像により,標線付容器の二次元画像上の水平方向の位置を検出する構成として課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】 比較基準物体を採用することなく、また、遠隔位置で実行可能な、単純で、安価且つ反復可能である方法、あるいは公共に有効な選択肢を提供可能な方法及び装置を提供する。
【解決手段】 表面特徴の寸法は、表面特徴の画像を記録し、その画像の倍率を判定することによって判定する。取得した画像の構造光の位置により倍率の判定ができるように構造光をその表面上に投射する。非平坦表面はアンラップできる。また、その表面を面に投射してカメラの軸に対して傾斜しているシーンを修正することができる。表面特徴の境界は、使用者が手作業で入力できる。本方法を実施するための装置とシステムを開示する。
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【課題】被測定物上の測定点の形状に応じて異なった角度で正反射する光を検出できる複眼機能を備えた光センサーにより、頂点や平坦な面のみならず斜面の変位を測定する技術を提供する。
【解決手段】投光部100により、光を被測定物上の測定点に集光させ、その測定点から正反射する反射光を受光するための複数の受光部200,210,220を備え、その複数の受光部は、投光される光を含み被測定物にほぼ垂直な平面と交差する方向に測定点を軸としてほぼ扇状に配列され、かつ各受光部の受光面が占める測定点から受光できる受光範囲が、隣り合う受光部の受光面同士で連続するように配置する構成とした。 (もっと読む)


【課題】基板各部の電極におけるクリームハンダ等の形成量(ハンダ量)の情報を、より適切に表示可能な基板検査装置を提供する。
【解決手段】電極に対応する検査領域を三次元計測し、当該検査領域におけるクリームハンダの体積値(測定値)を測定する。一方で、検査領域毎のクリームハンダの理想の体積値(理想値)を、検査領域情報記憶手段に、予め記憶しておく。そして、この理想値を読み出し、上記測定値を、理想値に対する比率としての評価値に換算する。次に、不良範囲及び良品許容範囲に複数の表示色が割り当てられた表示色情報を色情報記憶手段から読み出し(S300)、良品許容範囲を具体的に決定する判定値を表示色情報に対応付けることによって、評価値に対応する表示色を決定する(S330)。ここで決定した表示色を用いて、検査面の検査領域を表示する(S340)。 (もっと読む)


【課題】鋼片の上下面の溶削量を正確に測定できる方法と装置の提供する。
【解決手段】 ホットスカーフにより溶削された鋼片表面の溶削量を測定する方法であって、鋼片の溶削前に上下方向の鋼片寸法を測定するとともに、溶削しない側面の特定部位の上下方向の位置を記憶し、鋼片の溶削後に再度上下方向の鋼片寸法を測定するとともに、前記特定部位の上下方向の位置を記憶し、前記特定部位の位置について溶削前後の上下方向の移動量を求めることにより鋼片下面の溶削量を求め、前記上下方向の鋼片寸法について溶削前後の変化量と前記鋼片下面の溶削量とから鋼片上面の溶削量を求めることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】試料の屈折率の影響を受けずに正確な共焦点画像データを取得すること。
【解決手段】ユーザインタフェース17からインプットされた試料Sの屈折率データに基づいてデータ補正演算部19により赤外共焦点走査型顕微鏡1により取得された共焦点画像データの高さ位置の座標データZを補正する。 (もっと読む)


【課題】 簡易かつ精度よくインク滴の体積を測定できるインク滴体積測定装置を提供する。
【解決手段】 インク滴体積測定装置10は、平板11、撮影装置12、算出装置13、照明装置14等を備える。平板11は、水平に配置され、インクジェット記録ヘッド1から吐出されたインク滴2を受ける。撮影装置12は、平板11で受けられたインク滴2を略水平方向から撮影する。算出装置13は、撮影装置12で撮影されたインク滴2の画像を、平板11で受けられたインク滴2の垂直方向の中心軸21を含む断面の画像であるとするとともに、インク滴2が中心軸21を軸とする回転体形状であるとしてインク滴2の体積を算出する。 (もっと読む)


【課題】
精密な検査を短時間で行うことができる検査装置及び検査方法並びにそれを用いたシリンダブロックの製造方法を提供すること。
【解決手段】
本発明の一態様にかかる検査装置は、試料に設けられた孔に対して挿入可能に設けられた外筒35を備え、外筒35を孔に挿入して検査する検査装置であって、光源41と、光源41からの光をライン状の光に変換するシリンドリカルレンズ42と、対物レンズ33と、光を内壁面の方向に反射する曲げミラー34と、対物レンズの焦点位置を走査する対物レンズ焦点合わせモータ31と、外筒35を回転させるθ回転モータと、内壁面で反射された反射光をコンフォーカル光学系を介して検出する検出器46と、曲げミラー34と試料との相対位置を移動して、軸方向に走査を行うステージ13とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】被検査物の判断基準の教示データの値を、第2の検査装置での検査結果によって自動的に修正し、迅速で確実なプリント基板の実装検査システムを提供するものである。
【解決手段】第1の検査装置12で良と判定された第1の被検査物体と不良と判定された被検査物体を目視検査で良と判定される第2の被検査物体とに電子部品実装後の被検査物体の外観状態を検査する第2の検査装置15と、第1の検査装置12及び第2の検査装置15の検査データの値を処理する第1のコンピューター21と、を備え、第1のコンピュータ21は、第1の検査装置12の測定値を用いて被検査物体のランドに印刷された半田の面積及び体積を用いて面積率及び体積率の値を算出し、前記第2の被検査物体を第2の検査装置15にて良否を判定し、当該判定の結果と前記算出された面積率及び体積率に基づいて被検査物体の良とすべき面積率と体積率を示す教示データの範囲を変更する。 (もっと読む)


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