説明

Fターム[2F065AA59]の内容

光学的手段による測長装置 (194,290) | 測定内容 (27,691) | 体積;容積 (162)

Fターム[2F065AA59]に分類される特許

41 - 60 / 162


【課題】ピコリットルオーダー、ナノリットルオーダーの微小液体を精度良く測定可能な微小液体測定装置を提案すること。
【解決手段】微小液体測定装置2では、第1平板31、第2平板32が微小径のビーズ33を挟み微小間隔で平行に対向配置され、それらの間の微小厚さの液体測定用空間34が形成されている。第1平板31の液体導入面31bには液体導入穴35が開口しており、この部分に、液滴吐出ヘッド11から測定対象の液体を吐出して付着させる。微小液体38は毛細管力により液体導入穴35から液体測定用空間34に吸い込まれ、平面方向に広がる。第2平板32の外側の面に配置したエリアセンサー4により液体に広がり画像を撮像し、処理ユニット5で広がり画像の面積が算出され、これに基づき液体の体積が算出される。精度良く管理された微小厚さの液体測定用空間34に毛細管力で液体を充填するので、測定精度を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】 滴下した液滴の水平面形状が円形でない場合であっても、信頼性の高い液滴の高さ計測を可能にする。
【解決手段】 観察カメラ102およびレンズ103の光軸Lとリング状照明体110の中心軸Lとを合わせ、液滴101を観察すると、リング状照明体110における両端の点P,Qの虚像(P'−Q')が点P’,Q’として観察される。よって、観察カメラ102およびレンズ103からなる観察光学系によって、リング状照明体110の虚像(P'−Q')を観測して、虚像(P'−Q')の外形円のサイズ,外形円の中心を画像計測することにより、液滴101の頭頂位置と高さを求めることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、機能液滴ヘッドの各ノズルから吐出された機能液滴の着弾ドットの体積について、信頼性の高い測定結果を得ることができる着弾ドットの体積測定方法を提供することを課題とする。
【解決手段】機能液滴吐出ヘッド1の検査吐出により、検査基板に着弾した着弾ドット10の体積を、干渉計99を用いて測定する着弾ドット10の体積測定方法であって、撥水性の異なる複数種の検査基板16を用意し、周囲雰囲気の湿度と、測定のための着弾ドット10が適正ドーム形状となる複数種の検査基板16と、の関係を表した湿度−撥水性データ20に基づいて、測定した周囲雰囲気の湿度に応じた1の検査基板16を用いて、検査吐出および着弾ドット10の体積測定を実施する。 (もっと読む)


本発明は、対象物をモニタリングする、特に人の形態の変化をモニタリングする方法に関する。本方法は、モニタリングするために対象物上に放射線のパターンを投影するステップと、第1の時点に、対象物上の放射線の投影パターンの少なくとも一部分を表す第1の画像データを記録するステップであり、第1の画像データが、第1の時点における対象物の3次元形態を表す、ステップと、第2の時点に、対象物上の放射線の投影パターンの少なくとも一部分を表す第2の画像データを記録するステップであり、第2の画像データが、第2の時点における対象物の3次元形態を表す、ステップと、第1の画像データ及び第2の画像データを処理して、第1の時点と第2の時点との間の対象物の形態の変化を表す差分データを生成するステップとを含む。本発明はさらに、本発明による方法を実施する装置及びソフトウェアに関する。 (もっと読む)


【課題】混雑度をより正確に把握することが可能な混雑検知装置を提供する。
【解決手段】エスカレータ10の乗降口等に、手すり12や床面14を含まない範囲で監視空間16を設定し、上方に設置された2台のカメラ18,20で撮影された画像から、監視空間16内の人物集団の三次元形状および/または人物集団の動きを表わす複数のベクトルを決定し、それに基いて体積占有率および/または三次元フローを算出して混雑度を判定する。 (もっと読む)


【課題】プロファイルラインの指定と関心領域の指定との相互間の位置関係を容易に把握できるようにする。
【解決手段】画像表示領域108での試料の平面画像の表示に対してなされる、試料のプロファイルを表すプロファイル画像における当該プロファイルの表示範囲の指定を、演算部103が取得する。プロファイル描画部105は、当該表示範囲のプロファイル画像をプロファイル表示領域109に表示させる。演算部103は、画像表示領域108での平面画像の表示に対してなされる関心領域の指定を取得し、プロファイル描画部105でのプロファイル画像での表示において、当該関心領域に対応する範囲を判別する。プロファイル描画部105は、プロファイル表示領域109でのプロファイル画像における、当該関心領域の範囲内の画像と当該範囲外の画像とを、異なる態様にして表示させる。 (もっと読む)


【課題】高精度な樹木情報を少ない労力で取得できる樹木情報計測方法、樹木情報計測装置及びプログラムを提供すること。
【解決手段】距離データ取得手段16、11が、複数の地点で被計測物の任意の部位までの距離データを計測するステップS10と、特徴データ抽出手段が、前記距離データから、樹木の幹に相当するひとまとまりの特徴データを抽出するステップS20、S201と、マッチング手段32が、複数地点の前記距離データをスキャンマッチングにより対応させ、三次元の座標系に特定するステップS30、S206と、単木抽出手段33が、三次元の座標系に特定された座標点データから単木を抽出するステップS40、S300と、樹木情報検出手段34が、樹高、幹の直径、樹冠長又は樹冠直径の1以上を含む樹木情報を単木毎に検出するステップS50、S600と、を有することを特徴とする樹木情報計測方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】液体の蒸発に無関係な微量液滴の体積の測定を、精度良くかつ正確に実現する。
【解決手段】基板上に複数の空間を形成し、前記空間の一部に標識物質を含む測定用液体を分注するとともに、他の一部の空間に標識物質のみの液体を入れ、前記分注した測定用液体中の標識物質の物性を検出するとともに、標識物質のみの液体の物性を検出し、両検出値により分注後の測定用液体の体積を測定する。前記空間は前記基板とは別体に形成した隔壁の上下に貫通する複数の通孔とし、開口上下端の周囲に形成した溝にはOリングを設ける。また、前記空間の一部を液体を入れない空間とし、前記標準物質の液体の物性検出時の参照用空間として用いる。また、隔壁の空間を密封する蓋を備え、標準物質のみを入れる空間には標準物質を全て充填して蓋により密封して光路長を規定しても良い。 (もっと読む)


【課題】 比較的簡単かつ安価な構成でありながら、空間情報(三次元情報)を取得して、その取得した情報を、利用者、操作者(オペレータ)等に対して使い勝手良く表示することができる空間情報表示装置を提供する。
【解決手段】 本発明は、作業機械1に取り付けたステレオカメラ10により作業空間を撮像することで、空間情報(三次元情報)を映像情報と関連付けて取得し、映像情報を表示装置20の画面に表示すると共に、利用者が当該映像情報が表示された画面を指示した場合に指示点に対応する空間情報を表示装置20に表示することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】半導体集積回路装置の製造技術において、データ作成が簡単で不良部の目視確認が容易な、基板上に印刷された半田の2D・3D検査技術を提供する。
【解決手段】2D・3D半田印刷検査装置による基板の検査工程において、検査装置に2D検査機能と3D検査機能を実装し、最初に3D検査を実行し、続いて2D検査を実行することで、検査終了と同時に不良判定パッド(印刷半田)の部分の2D撮像画像を拡大表示することを可能とし、それにより作業者に効率的な目視確認環境を提供する。また、検査データ作成時に生基板を測定することにより、検査装置が自動で生成した独自の高さ測定基準とパッド上面高さとの関係を調べ、これにより、検査においてパッド上面基準による印刷半田の高さ・体積の測定を可能とする。 (もっと読む)


【課題】簡単な装置構造で、目視検査に近い多数の条件にて外観異常部と表面深さ異常部を総括的に評価して検査できる。
【解決手段】円柱周面検査装置10は、円柱体1の周面に明視野から暗視野の縞模様を映す照明部12と、円柱周面に投光するラインレーザ投光器と、円柱周面を撮像するカメラ14と、撮像画像データから円柱体1の異常部を抽出する画像処理装置30を備えている。画像処理装置30は、照明条件及び撮像角の違う複数の展開画像を位置を合わせて仮想画面階層配列に再構成し、層別画像データより円柱体1の外観異常部を抽出する外観異常検査部と、画像データよりラインレーザ光が投光された円柱周面の位置を割り出して表面深さ異常部を抽出し、位置を合わせて階層の仮想画面配列にマッピングする表面深さ異常検査部と、目視検査に似せて異常抽出条件の違った多数のデータから総括的に円柱体1の合否判定する判定部とを備えている。 (もっと読む)


【課題】対象物の複数のカメラ画像を記録して組み合わせて、対象物の3D座標を決定する、対象物を3Dデジタル化するための方法を改善する。
【解決手段】対象物1を撮影した写真から対象物1の2D特徴点11,12,13;21,22,23を決定する。これら2D特徴点の3D座標を決定する。一の写真と別の写真との間で互いに対応する2D特徴点からなる2D点対応組31,32,33を複数組決定する。これら2D点対応組の中から複数組の2D点対応組を選択して3D変換対象を決定する。該3D変換対象の品質を、2D特徴点の3D座標を参照して決定して、該3D変換対象の中から有効3D特徴点を決定する。その有効3D特徴点の3D座標を、対象物1のカメラ画像を組み合わせるために使用する。 (もっと読む)


【課題】 表面が加工された製材品の欠陥部をセンサによって検出して自動化を図り、生産効率を高めるようにした製材品の外形検査方法及び装置を提供する。
【解決手段】 板材又は角材として切削加工された後の製材品(加工製材W)の寸法・外形が適正であるかどうかを検査する製材品の外形検査方法であって、製材品を長手方向Nに移動させつつ、その製材品の幅寸法L1及び高さ寸法L2を長手方向Nにおいて継続的に測定する二次元データ測定工程と、その二次元データによる製材品の断面積と製材品の移動距離又は移動時間との積分に基づき、製材品の体積を演算する体積演算工程と、その演算した体積と予め設定された体積の許容範囲とを比較し、演算した体積が許容範囲にあれば当該製材品は体積合格品とし、他方、許容範囲外であれば体積不合格品と判定する体積判定工程と、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】プリント回路基板に印刷された半田ペーストについての三次元計測値をもとに、この基板に印刷された半田ペーストの形状の特徴を示す情報を得るための方法とそのための装置を提供する。
【解決手段】まず、プリント回路基板のパッド上やランド上に印刷された半田ペーストそれぞれの三次元形状に関するデータを生成し、このデータに基づいて印刷された半田ペーストそれぞれについての三次元形状を表す特徴量を抽出する。抽出された特徴量に基づいて印刷された半田ペーストを分類し、その分類毎に印刷された半田ペーストの数またはその検出対象全数に対する割合を算出する。算出された分類毎の印刷された半田ペーストの数またはその割合にもとづいて、半田ペーストの印刷状態の良否を判定する。 (もっと読む)


【課題】複数はんだ箇所をグループ化し、そのグループにおける形状値を軸に許容値と工程指数との関係を可逆的に認識可能にし、許容値の変更があったときは次の1枚目の検査から反映することができる印刷はんだ検査装置を提供することである。
【解決手段】データ蓄積手段6に測定手段2で測定されたプリント基板の1枚毎に、形状データ生成手段3で生成されたハンダ量を表す複数種類の形状データをはんだ箇所に対応づけて蓄積し保存する。統計処理手段7が、プリント基板の1枚を測定する度に、操作手段により指定されたはんだ箇所のグループの、かつ種類の前記保存された形状データについて、少なくとも、標準偏差σを求めるとともに標準偏差値σと該当する前記許容データとから工程能力指数を求める演算を行う。表示制御手段8は、前記1枚毎に、更新された工程能力指数を表示手段9に表示させる構成とした。 (もっと読む)


【課題】 溶接金属内あるいは裏ビードなどにおける欠陥要素を反映した溶接品質評価を行うことができる溶接品質検査方法および装置、特にパイプ突合せ継手のアーク溶接部における溶接品質評価を溶接施工時に行うことができる溶接品質検査方法および装置を提供する。
【解決手段】 表面形状計測器20を用いて溶接前の開先表面形状と溶接後のビード表面形状を測定して両者の形状差から溶接部の溶着金属量を算定し、溶接ワイヤ送給量測定器30により求めた溶接ワイヤ供給量に基づいて溶接金属供給量を推定し、溶着金属量の溶接金属供給量に対する比率を算定して、この比率を溶接品質の指標とする溶着指数として表示器に表示する。 (もっと読む)


【課題】クリームはんだ印刷の3次元自動検査において陰面(オクルージョン)のない3次元画像の獲得を低コストで実現する。
【解決手段】基板面の上方において第1ミラーおよび第2ミラーが基板の同一ラインを左右方向から斜めの視軸で見下ろし、第3ミラーが両ミラーからの反射光束を1次元イメージセンサカメラの電子スキャンと同期して交番的に1次元イメージセンサカメラに入射する両眼視システムと、基板を直上方向から照明する第3色相光光源と、第1ミラーよりも低い位置にあって第1ミラーと同じ方向から基板を照明する第1色相光光源と、第2ミラーよりも低い位置にあって第2ミラーと同じ方向から基板を照明する第2色相光源によって3次元撮像幾何光学配置を構成することにより、陰面(オクルージョン)のないクリームはんだ印刷品質の自動的な3次元画像検査を低コストでできるようにした。 (もっと読む)


【課題】クリームはんだ印刷の3次元自動検査において陰面(オクルージョン)のない3次元画像の獲得を実現する。
【解決手段】基板面の上方において第1のカラーイメージセンサカメラおよび第2のカラーイメージセンサカメラが対向し、基板の同一領域を斜めの視軸(ビューイングアングル)で見下ろして撮像する両眼視システムと、基板を直上方向から照明する第3色相光光源と、第1カメラよりも低い位置にあって第1カメラと同じ方向から基板を照明する第1色相光光源と、第2カメラよりも低い位置にあって第2カメラと同じ方向から基板を照明する第2色相光源によって3次元撮像幾何光学配置を構成することにより、陰面(オクルージョン)のないクリームはんだ印刷品質の自動的な3次元画像検査ができるようにした。 (もっと読む)


【課題】微量な液体の分注量を安定して高精度の下にモニタすることが可能な分注量モニタ装置を提供すること。
【解決手段】分注される液体に対する非親和性処理が施された壁面からなる保持部22bを有し、保持部によって液体を略球形に保持するモニタ容器22と、保持部に保持された液体の形状を撮像し、この撮像された液体の形状をもとに液体の液量を算出する液量算出部23とを備えている。保持部22bの壁面は、水平面に対して傾斜し、液体の水平方向の動きを規制する少なくとも3つの傾斜面を有し、多角錐面又は円錐面からなる。 (もっと読む)


【課題】分注される微量な液体の分注量を安定して高精度の下にモニタすることが可能な自動分析装置を提供すること。
【解決手段】検体と試薬を反応させ、反応液の光学的特性を測定して前記反応液を分析する自動分析装置。自動分析装置は、分注される液体に対する非親和性処理が施された壁面からなる保持部22bを有し、保持部によって液体を略球形に保持するモニタ容器22と、保持部に保持された液体の形状を撮像し、この撮像された液体の形状をもとに液体の液量を算出する液量算出部23とを備えている。 (もっと読む)


41 - 60 / 162