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Fターム[2F065AA59]の内容

光学的手段による測長装置 (194,290) | 測定内容 (27,691) | 体積;容積 (162)

Fターム[2F065AA59]に分類される特許

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【課題】人物にマーカーを設置することなく、人物の姿勢を高精度で検出する。
【解決手段】各画素における輝度値がカメラから物体までの距離を示す距離画像を取得する距離画像取得部10と、前記距離画像取得部10が取得した前記距離画像に基づいて、三次元空間中での物体の座標を計算する座標計算部20と、前記座標計算部20が計算した物体の座標に基づいて、三次元空間中で所定の体積しきい値以上の体積を占める物体の領域である人物領域を決定する人物領域決定部30と、前記人物領域決定部30が決定した前記人物領域に、人体の骨格をモデル化した骨格モデルを当てはめることにより被写体人物の姿勢を検出する姿勢検出部40とを備える。 (もっと読む)


【課題】 重量測定方式と非接触測定方式との両方の要素を備えることによって、被輸送物の輸送量を求めるというコンベヤスケール本来の機能を確実に保証しつつ、特に重量測定方式の要素に故障等の異常が発生したときに、これを簡単な構成で検知する。
【解決手段】 本発明のコンベヤスケール10は、計量ローラ18と2台のロードセル22および24とを含む重量測定系と、7個の非接触型距離センサ30〜42を含む非接触型測定系と、を備えている。重量測定系が正常なときは、当該重量測定系によって求められた被輸送物100の精確な輸送量が制御装置50のディスプレイに表示される。重量測定系に異常が発生したときは、非接触型測定系によって求められた副次的に精確な輸送量が表示される。なお、重量測定系が正常であるか否かは、重量測定系によって求められた輸送量と非接触型測定系によって求められた輸送量との比較に基づいて、判定される。 (もっと読む)


【課題】プリント板上の測定しようとするはんだ箇所に対し、高さの基準となる基準面を設定し、その基準面に対するはんだの高さを求めるときに、部品実装後のプリント板を分割するために加工された分割用加工部の影響を受けないようにする技術を提供する。
【解決手段】変位センサがはんだが印刷されたプリント板を光学的に計測し、このプリント板の高さの変位を示す変位情報を出力し、分割ライン決定部がプリント板を分割するための分割用加工部を変位情報に基づき検出し、プリント板の分割ラインを分割ライン情報として出力する。基準面算出領域設定手段は、分割ライン情報を受け分割ラインの内側の領域内に基準面算出領域を設定し、基準面算出手段が基準面算出領域内の変位情報に基づいて、基準面算出領域に形成される平面を基準面として設定する。変位測定部は、はんだ箇所のはんだの高さを、はんだ箇所の変位情報と設定された基準面とから算出する。 (もっと読む)


【課題】簡単な操作で、車両の積載物の積載容量を容易に算出する。
【解決手段】車両21の荷台22に積載された積載物の積載容量を算出する積載量算出装置10であって、荷台22の積載面24に対して複数の測定箇所を予め分散させて配置し、積載物上面までの距離を複数のレーザ距離計11−1〜11−33により測定し、荷台22の積載面24までの距離をレーザ距離計11−34、11−35により測定し、荷台22の積載面24からの積載高を求めて、平均積載高を算出し、当該平均積載高に荷台22の積載面24の面積を乗じて積載容量を算出する。 (もっと読む)


【課題】測定の省力化及びシステム構成の最小化を可能とする。
【解決手段】浸せき試験用自動測定装置1は、アーム4によりゴム試験片Pが供給されゴム試験片Pの長さを測定するレーザ測長器6と、レーザ測長器6による測定後にてアーム4によりゴム試験片Pが供給されゴム試験片Pの質量及び体積を測定する質量体積測定器8と、ターンテーブル3によりゴム試験片Pが供給されゴム試験片Pの硬さを測定する硬さ測定器9と、各部位の動作を制御プログラムに基づき制御すると共に測定値のそれぞれを取り込んで外部出力するコントローラ20と、を備えている。ターンテーブル3は、第1及び第2テーブル間で組替可能に構成され、レーザ測長器6は、アーム4によるゴム試験片Pの移送中に当該ゴム試験片Pの長さを測定し、コントローラ20は、第1及び第2制御プログラムを制御プログラムとして有している。 (もっと読む)


【課題】複数の光ファイバ(導光手段)を備えた光プローブに測定光を与えて断層画像を取得する光断層画像化装置において、有効に断層画像を取得できる測定光の光量の低減をできだけ抑止して断層画像の品質向上等を図る光断層画像化装置及び光断層画像取得方法を提供する。
【解決手段】複数チャンネルの光ファイバを備えたOCTプローブに測定光を供給するOCTプロセッサにおいて、OCT光源13から出射された光をOCTプローブの光ファイバに選択的に与える光スイッチ13が設けられる。そして、プレスキャンによって、OCTプローブ全周囲の断層画像を取得した後、その断層画像に基づいて有効な断層画像を取得することができるチャンネルの光ファイバを決定し、光スイッチ13によってその光ファイバのにみ測定光を順次切り替えて供給する。 (もっと読む)


【課題】廃棄物処分場に埋め立て処分された廃棄物を、どの位置に、どのような種類の廃棄物があるのかを容易に把握し、再利用を容易にする。
【解決手段】廃棄物処分場45に搬入された廃棄物の種類を含む廃棄物情報を取得する廃棄物情報取得部と、前記取得した廃棄物情報を記憶する廃棄物情報記憶部と、前記搬入された廃棄物が、前記廃棄物処分場内に投入された箇所の平面的な位置情報及び高さ情報を含む投入位置情報を取得する投入位置情報取得部と、前記取得した投入位置情報を、該当する廃棄物の廃棄物情報に関連付けて前記廃棄物情報記憶部に記憶する位置情報記憶部とを備える。 (もっと読む)


【課題】位相シフト法で立体形状を測定して行う被検査物の検査が低ノイズで効率良く行えるようにする。
【解決手段】通常状態で撮影を行う(ステップS11)と共に、位相シフト法で立体形状を測定するために、格子縞を投光させた状態で撮影を行う(ステップS12)。撮影して得た二次元画像から、被測定物の検査領域を特定する(ステップS14)。そして、格子縞が投光された二次元画像から、特定した検査領域について立体形状を測定して、立体形状検査を行う(ステップS15)。 (もっと読む)


【課題】光学的な測定を行うための照射部および受光部がそれぞれ最小個数でありながらも、被検査基板の測定対象物の光学的な測定を精度良く行うことが可能な検査装置および検査方法を提供する。
【解決手段】レーザー計測器33はレーザー光を照射する照射部33aと測定対象物111で反射された反射光を受光する受光部33bを有し、シャフト333の下端に取り付けられている。シャフト333にはベルト335を介してモータ331の回転駆動力が伝達されるように構成されており、レーザー計測器33はモータ331の回転により向きを変更可能に構成されている。これによって、測定対象物111から見たレーザー光の入射経路L1と反射光の反射経路L2との入受光関係が調整可能になっている。 (もっと読む)


【課題】PTPシートの製造過程における錠剤の欠け等の検査に際し、検査精度の飛躍的な向上を図ることのできる錠剤検査装置及びPTP包装機を提供する。
【解決手段】錠剤検査装置は、錠剤に光を照射する照明装置と、その反射光を撮像するカメラと、カメラから出力される画像信号を処理する画像処理装置とを備えている。画像処理装置は、所定の三次元計測法により錠剤の三次元データを取得し、それに基づき、錠剤の複数の断面部の輪郭を抽出し、各断面部の輪郭上の所定点における接線が当該断面部の輪郭上に他の接点を有するか否かを判定し、所定点における接線が他に接点を有する場合に、当該接線と輪郭により囲まれた領域を欠け領域として認識し、当該欠け領域の連結成分である欠け空間の大きさを認識し、欠け空間の大きさが許容範囲内か否かを判定することで良否判定を行う。 (もっと読む)


【課題】 原料ヤードにおける原料山の状態を従来よりも高精度に計測できるようにする。
【解決手段】 ブーム106aに取り付けられた2Dレーザ距離計101a、101bから原料山100にレーザ光を照射し、原料山100からの反射光を受光し、受光した反射光と、そのときのレーザ光の照射方向とから求められる原料山100の表面の座標を、IMU103及びGPSコンパス104で測定されるブーム106aの姿勢に基づいて変更し、変更した原料山100の表面の座標に基づいて、原料山100の3次元形状と、原料山100の体積とを計算し表示する。 (もっと読む)


【課題】判定時間が短く、かつ、小形化や低コスト化が可能な外形判定装置を提供する。
【解決手段】被判定物を載置する矩形状の載置面3aを有する載置台3と、載置面3aの周縁に設置される、横方向送光用光導波路1Xと、横方向受光用光導波路2Xと、縦方向送光用光導波路1Yと、縦方向受光用光導波路2Yと、載置面3aから上方に起立する高さ方向送光用光導波路1Zと、高さ方向受光用光導波路2Zと、上記縦方向,横方向および高さ方向の送光用光導波路1X,1Y,1Zの送光用光コア22に接続された光源D1と、上記縦方向,横方向および高さ方向の受光用光導波路2X,2Y,2Zの受光用コア23に接続された光電変換素子C1と、この光電変換素子C1からの光遮断信号を受けて演算処理し被判定物の外形を算出する外形算出手段4とを備えている。 (もっと読む)


【課題】複数のライン光を照射する低コストで小型なライン照明装置を提供することにある。
【解決手段】本発明のライン照明装置9Aは、同一基板94上に色別にそれぞれ複数個一列に配置された光源91,92と、複数個の前記光源から照射される色別の光をそれぞれライン状に結像する単一の集光光学系93もしくは光軸方向に配列された複合の集光光学系と、を備えている。これにより、多種類の光源の光を、1つの集光光学系のみにより集光することができるので、多種類の集光光学系を設計・製作する必要がなく部品点数を減少させて低コスト化を図ることができる。 (もっと読む)


本発明は、検出光学系を用いて、異なる観測角で検出器面上に測定体積を投影できる多数の検出器面の各検出器面上への測定体積の投影形状を規定する光学イメージング関数の組を求める方法に関する。本発明による方法は、各体積位置(X,Y,Z)への画像点(x,y)の対応関係に加えて、測定体積内の点状の粒子の投影形状を形状パラメータ(a,b,φ,I)によって規定するとともに、検出器面毎に体積位置(X,Y,Z)をそれに対応する形状パラメータ値の組に対応付けるものと規定する。
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【課題】金属や陶磁器などの他、自動車やその部品などの光沢塗装が施されるなどして表面反射の強い計測対象物であっても、パターン光投影による三次元情報の計測を可能にする。
【解決手段】パターン光を計測対象物に直接当たらないように投影するパターン光投影装置1と、パターン光投影装置1により投影されたパターン光を反射して計測対象物Aに投影する反射板2と、反射板2により反射されたパターン光が投影された計測対象物Aを撮像して投影パターン画像を取得するカメラ装置3であり、レンズの光軸が反射板2により反射されたパターン光の投影方向と同一でないカメラ装置3と、投影パターン画像から計測対象物Aの三次元情報を算出するデータ処理装置4とを含む。 (もっと読む)


【課題】飲料用容器内の泡の密度をチンダル効果を利用して判定する方法および装置。
【解決手段】光源によって、集光光束を泡の中に放射する。光束は泡において屈折し、拡散した光線が泡の表面に見えるようになる。このような光のスポットの輪郭を測定することによって、泡の密度を断定することができる。それを目的として、既存の測定手段に結合されている既存の充填レベル測定手段に、1つまたは複数のレーザーを組み込むことができる。 (もっと読む)


【課題】生体組織の3次元的な定量評価を簡単に行う。
【解決手段】測定器5に接続可能な生体組織表面解析装置1は、生体組織を含む測定対象物Aの表面の3次元形状を表す表面形状データを入力するデータ取得部105と、表面形状データにより表される表面の中で解析範囲を決定する範囲決定部106と、解析範囲における前記表面の凹凸を抑制した基準面を生成する基準面設定部107と、測定対象物Aの表面と基準面とを比較することにより特徴領域を抽出する検出部108と、特徴領域の数、特徴領域の面積、および基準面に対する凹凸の体積のうち、少なくともいずれかを1つを計算する解析部109とを備える。 (もっと読む)


【課題】溶剤の蒸散や固形成分の濃度にかかわらず、液滴吐出装置からの液滴吐出量を高い精度で計測することのできる液滴吐出量測定方法、および当該液滴吐出量測定方法を利用した有機EL装置の製造方法を提供すること。
【解決手段】固形成分および溶媒を含む機能液を導入したインクジェット方式の液滴吐出装置2により吐出した機能液の液滴Mの量を測定するにあたって、検査面11上に機能液の液滴Mを吐出着弾させた後、液滴Mから溶剤を蒸散させて固形ドットDとする。その際、液滴Mからの溶剤の蒸散に伴って液滴Mを堆積収縮させて液滴Mの着弾面積よりも固形ドットDの面積を狭くする。しかる後に、固形ドットDを画像認識して固形ドットDの体積を測定する。 (もっと読む)


【課題】測定作業の生産性を向上した3次元形状測定方法を提供すること。
【解決手段】ベアボードを測定位置に移送し、ベアボードに第1パターンプロジェクターの格子をN回移送させながら第1方向に第1格子パターン照明を照射し、ベアボードに照射された第1格子パターン照明に対応するN個の格子パターン映像を撮影し、パッドの第1高さ位相を算出し、ベアボードに第2パターンプロジェクターの格子をN回移送させながら第1方向とは異なる第2方向に第2格子パターン照明を照射し、ベアボードに照射された第2格子パターン照明に対応するN個の格子パターン映像を撮影し、パッドの第2高さ位相を算出し、算出されたパッドの第1高さ位相及び第2高さ位相を用いて基準面を算出して貯蔵し、ソルダが形成されたパッドを有するボードを測定位置に移送し、同様のプロセスを行うことによって基準面に対する相対的なソルダの高さを算出する。 (もっと読む)


【課題】位相シフト法を利用した三次元計測を行うにあたり、計測精度の低下を抑制することのできる三次元計測装置を提供する。
【解決手段】三次元計測装置を具備する基板検査装置は、クリームハンダの印刷されてなるプリント基板の表面に対し、縞状のパターン光と光強度及び位相が一定の均一光を照射する照射装置と、プリント基板上の照射された部分を撮像するCCDカメラと、撮像された画像データに基づきプリント基板上の計測対象点における高さ計測を行う制御装置とを備えている。制御装置は、各画像データ毎に均一光が照射された補正エリア51内にて検出されるプリント基板上のマーク70の位置を特定し、これらの相対位置関係に基づき、複数通りの画像データ相互間の位置ズレ量(Δx,Δy)を補正する。さらに、パターン光の位相ズレ量を補正した上で、プリント基板上の計測対象点における高さ計測を行う。 (もっと読む)


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