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Fターム[2F065AA60]の内容

光学的手段による測長装置 (194,290) | 測定内容 (27,691) | 内面の状態 (111)

Fターム[2F065AA60]に分類される特許

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【課題】コークス炉における炉壁および炉底の耐火物の損耗量を簡易な方法で測定可能とするコークス炉における耐火物のプロファイル測定方法および耐火物の損耗量測定方法を提供する。
【解決手段】耐火物を炉壁及び炉底に設置したコークス炉1における耐火物のプロファイル測定方法であって、コークスを押し出した後、耐火物が赤熱している状態で耐火物およびその近傍に配置された基準点を含んで撮像し、該撮像は同一対象に対して撮影角度を異にした複数の画像を撮像するものであり、その画像データを取得して前記耐火物のプロファイルを算出する。 (もっと読む)


【課題】画像の奥行き方向の被写体の傾きをリアルタイムでユーザに知らせることができる内視鏡装置およびプログラムを提供する。
【解決手段】内視鏡2は被写体像を光電変換し、撮像信号を生成する。CCU9は撮像信号を処理し、画像データを生成する。CPU18は、画像データを用いて、被写体上の点の空間座標および被写体上の点から内視鏡2の結像面までの被写体距離を三角測量の原理で計算する。また、CPU18は、被写体上の複数点についての被写体距離に基づいて、画像の奥行き方向の被写体の傾きの目安となる目印を表示するための処理を実行する。LCD5は、画像データに基づいた被写体の画像を表示する。 (もっと読む)


【課題】連続的に多数の積層コンデンサの内部不良を検査することができる、検査装置および検査方法を提供する。
【解決手段】制御部は、赤外光が照射された積層コンデンサからの反射光を取得するステップ(S100)と、分析対象データを平均化処理するステップ(S500)と、最大波長側から小さい波長の反射率の極大値をカウントするステップ(S600)と、反射率が極大値である波長を特定するステップ(S700)と、反射率の極大値の差が最大の波長を特定するステップ(S1000)と、特定された極大値に関するデータに基づいて不良品であるか否かを判定するステップ(S1200)とを含む、プログラムを実行する。 (もっと読む)


【課題】測定範囲外で測定に必要な主走査の位置の変更に係る時間を短縮する。
【解決手段】走査制御部25aは、主走査機構11を駆動させて測定範囲を距離Lの間隔を置いてN回、前記第1方向に平行な主走査をさせるとともに、測定範囲外で主走査機構による主走査の延長線上における延長副走査と、副走査機構3による第1方向と直交する第2の方向への副走査とを、ほぼ同時に実行させて距離Lの間隔をN−1回に亘って主走査位置を変更させる構成とした。 (もっと読む)


【課題】干渉縞に高周波成分が重畳されてしまう光学素子についてツェルニケ展開を行ったときにも、得られる多項式の直交性を保つことのできる収差測定方法を提供する
【解決手段】被検光学素子の波面収差の空間分布を、所定項数よりも少ない項数でツェルニケ展開して、低次の波面収差を得る低次波面収差算出工程と、低次波面収差算出工程において近似できなかった残差成分を、被検光学素子の波面収差の空間分布として算出する残差成分空間分布算出工程と、残差成分空間分布算出工程において算出された波面収差の空間分布を、所定項数でツェルニケ展開して、波面収差を得る高次波面収差算出工程と、高次波面収差算出工程において得られた波面収差のうち、所定項数よりも少ない項数について、低次波面収差算出工程において得られた波面収差を適用して、被検光学素子の波面収差を得る低次波面収差適用工程と、を備える。 (もっと読む)


【課題】光トモグラフィー計測により得られた断層画像における分解能の劣化を効率的に抑える。
【解決手段】各走査ライン毎に干渉信号ISが取得され、干渉信号ISの一部が抽出されることにより、信号長の異なる複数の抽出干渉信号IS0〜IS3が生成される。次に、抽出干渉信号IS0〜IS3から測定対象Sの各深さ位置zにおける中間断層情報r0(z)〜r3(z)が取得される。そして、測定対象Sの深さ位置zが深くなるにつれて信号長の短い抽出干渉信号IS0〜IS3から取得した中間断層情報r0(z)〜r3(z)を用いて断層情報r(z)が取得され、断層画像Pが生成される。 (もっと読む)


【課題】コークス炉の炭化室の炉壁を従来よりも効率的に補修することができるようにする。
【解決手段】複数のコークス炉100の複数の炭化室11で実際に生じた押出負荷と、その炭化室11について導出した抵抗指数kとを用いて、押出負荷と抵抗指数kとの関係を示すグラフ1401を求めておく。その後、炉壁3次元プロフィールデータ1501、1502に対して、補修対象領域1503、1504が指定されると、その補修対象領域1503、1504を補修した場合の抵抗指数kを計算し、計算した抵抗指数kに対応する押出負荷を、グラフ1401から推定する。抵抗指数kと押出負荷とは明瞭な相関関係があるので、推定した押出負荷の信頼性は、極めて高いものとなる。したがって、ユーザは、押出負荷の推定値(計算値)に基づいて、補修箇所の判断を、容易に且つ正確に行える。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成で微少径を維持しつつも偏向部の回転速度が不均一になる現象を低減して安定した低コヒーレンス光の走査を実現することができるOCTプローブを提供すること。
【解決手段】OCTプローブは、光源から照射された低コヒーレンスな光を用いて観察対象の断層像を取得するためのOCTプローブであって、回転自在に構成され、外部にある光源から照射された光を前記OCTプローブの先端近傍まで導く導光手段と、導光手段と離間して配設され、導光手段から間接的に回転トルクを受けることにより導光手段の中心軸回りに回転するように構成され、導光手段により導かれた光を偏向して外部に照射すると同時に外部からの反射光を導光手段に向けて偏向する偏向手段と、導光手段から偏向手段に回転トルクを伝達し、かつ偏向手段の慣性による回転を許容するトルク伝達手段と、を有する構成にした。 (もっと読む)


【課題】先端閉塞のシース内に挿置された光ファイバを回転させて光ファイバの軸周りの走査を行って光ファイバ先端部付近のOCT断層像を演算するOCTシステムに使用されるOCTプローブにおいて、正しく断層像を取得できるようにする。
【解決手段】OCTプローブが、光ファイバの先端部付近に光ファイバと一体になるよう取り付けられ、光ファイバの回転に伴ってシース内に封入された流体から受ける作用によって光ファイバをその先端方向に向かって牽引させるような推進力を光ファイバに付与するブレードを有する。 (もっと読む)


【課題】規定トルクが確保されているか否かを高い精度で判定することが可能なねじ良否判定方法及びねじ良否判定装置を提供する。
【解決手段】規定トルクを発生させることができるか否かに直接的に係るねじ長を、該ねじ長に比例するねじ部の山部の健全領域(OK領域)に置き換え、このねじ部の山部の健全領域をねじ部に照射したレーザ光の反射光強度に基き抽出して画像化し、抽出された健全領域の画像に基き、健全領域の面積とねじ部全体の面積とを比較し、健全領域が規定トルクを発生するのに必要な面積を確保していると判別した場合に、ねじ穴が良(OK)であると判定する。これにより、規定トルクが確保されているか否かを高い精度で判定することができる。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成で微少径を維持しつつも偏向部の回転速度が不均一になる現象を低減して安定した低コヒーレンス光の走査を実現することができるOCTプローブを提供すること。
【解決手段】OCTプローブは、光源から照射された低コヒーレンスな光を用いて観察対象の断層像を取得するためのOCTプローブであって、回転自在に構成され、外部にある光源から照射された光を前記OCTプローブの先端近傍まで導く導光手段と、導光手段と離間して配設され、導光手段から間接的に回転トルクを受けることにより導光手段の中心軸回りに回転するように構成され、導光手段により導かれた光を偏向して外部に照射すると同時に外部からの反射光を導光手段に向けて偏向する偏向手段と、導光手段から偏向手段に回転トルクを伝達し、かつ偏向手段の慣性による回転を許容するトルク伝達手段と、を有する構成にした。 (もっと読む)


【課題】1次光線束を広い幅に扇形展開することを可能にし、かつ比較的簡単に製作可能である光偏向要素を提供する。
【解決手段】この出願は、光偏向要素(450)の光軸(417)に対して同軸に扇形に広げられて空間的に構造化された光線束(422)を屈折により発生させるための光偏向要素を開示する。光偏向要素(450)が少なくとも部分的に光透過性材料から作られた基材(452)を有し、その基材が光入口面(460)および光出口面(470)を有する。1次光線束(411)が基材(452)に入射可能であるように、光入口面(460)が構成されている。光出口面(470)が光偏向要素(450)の光軸(417)に関して円筒対称の輪郭を有し、その輪郭が基材(452)において凹みを定める。1次光線束(411)の扇形展開が、光軸(417)に対して異なって傾斜させられた回転対称の境界面(471,472)における屈折によって行なわれる。この出願は、更に対象物内に形成されている空洞の3次元測定のために上記の光偏向要素(150,450)を有する光学式測定装置(100)を開示する。更に、この出願は、上記の光偏向要素(150)を用いて同軸に広げられて空間的に構造化された光線束(422)を発生させるための方法を開示する。 (もっと読む)


【課題】光断層画像化装置において、高速に高分解能の断層画像を取得する。
【解決手段】光源ユニット10から、波長帯域1.0μm〜1.5μm内で、波長が繰り返し掃引される光Laと、波長帯域0.6μm〜1.1μm内で、波長が繰り返し掃引される光Lbとを同時に射出する。分波手段3は光La、Lbをそれぞれ測定光L1a、L1bと参照光L2a、L2bとに分割する。合波手段5は、測定光L1a、L1bが測定対象Sに照射されたときの反射光L3a、L3bと参照光L2a、L2bとを合波する。波長分割手段30は、このとき生じた干渉光L4aと干渉光L4bの波長帯域を0.9μm以下、0.9μm〜1.2μm以下、1.2μmより長波長の3つの波長帯域に分割して干渉信号を取得する。光Laと光Lbとで波長が重複している重複波長帯域を含む0.9μm〜1.2μm以下の波長帯域においては、光源10aまたは光源10bの一方の光源のみから光が射出される。 (もっと読む)


【課題】 光断層画像化装置において、光プローブの揺れによる干渉信号レベルの揺らぎを防止する。
【解決手段】 測定対象内に挿入される光ファイバ12を収容した光プローブ10を、光断層画像化装置本体1Aに接続してなる光断層画像化装置1において、光プローブ10の測定対象H外に延びる部分の少なくとも一部を、すくなくとも光断層画像取得時に固定する固定手段5Aを備える。 (もっと読む)


【課題】被検査物の被検査面に向けて出射させる検査光を拡開させることにより、被検査物の被検査面の表面状態の検査に要する検査時間を短縮させることができる被検査物検査装置を提供する。
【解決手段】被検査物検査装置は、被検査面10をもつ被検査物1を保持する被検査物保持部15と、検査光8を投光する投光部2と、投光部2から投光された検査光8を透過させると共に被検査物1の被検査面10に向けて検査光8を出射させる導光体3と、被検査物1の被検査面10で反射した反射光8hを撮像する撮像部6とを備える。導光体3は、被検査物1の被検査面10に対向する側に形成され、検査光8をこれの出射角を拡開させて被検査物1の被検査面10に照射させるように、断面で被検査面10に突出する円弧凸状をなす出射面48を備えている。 (もっと読む)


【課題】被検査物の表面に存在する加工部が欠陥の有無の判別に与える影響を排除して正確な検査を実施でき、かつ処理の高速化を図ることが可能な表面検査装置を提供する。
【解決手段】被検査物の円筒状の表面に対応する2次元画像内の濃度値に基づいて欠陥の有無を判別する表面検査装置において、2次元画像上に出現すべき加工部の像203a〜203a、204を、加工部毎に別々の基準画像211、212として保持するとともに、表面の軸線方向に相当する軸線相当方向における加工部の像の位置y1、y2、及び表面の周方向に相当する周相当方向に関して同一の加工部の像が存在すべき個数を基準画像211、212と対応付けて保持する。基準画像、該基準画像に対応付けられた位置及び個数に基づいて、2次元画像上で欠陥判別の対象から除外されるべき領域を特定し、その特定された領域外における画素の濃度値に基づいて欠陥の有無を判別する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、灰溶融炉の炉室壁の現実の損耗量を光学的計測技術を利用して求めるための芯出治具、計測システム、計測方法を提供することである。
【解決手段】芯出治具(20)は、灰溶融炉(1)の外殻構造(2)に対して位置決めされる基部(21)と、前記灰溶融炉の炉室(3)に配置されるように前記基部に支持される基準物体(25)とを具備している。したがって、外殻構造(2)に対して位置決めされて炉室(3)に配置される基準物体(25)を基準として、炉室壁(4、5、6)の現実の損耗量を光学的計測技術を利用して求めることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】高価な画像処理装置を用いることなく中子孔の狭窄・閉塞状態の良否判定を短時間で行うことができる中子孔検査方法およびその装置を目的とする。
【解決手段】 内面が微細凹凸粗面で非直線状の中子孔3の開口2から投光器4の検査光を孔内面に照射し、孔内面形状を表した投影光を一つ以上の屈曲孔部4で拡散反射させて孔内面照射用の面光源を一つ以上得、該面光源からの反射光を他方の開口2に臨ませた受光器6により検出し、検出された光量を良否判定器15で閾値と比較して中子孔3の狭窄・閉塞状態を判定するものとしたから、一方の開口2から他方の開口2までの屈曲孔部形状と孔内面形状に基く光量が反射光として検出され、中子孔の良否判定を簡単且つ短時間で行うことができる。 (もっと読む)


【課題】ブレードの欠陥検査工程と寸法検査工程とを連動させて自動化を図る。
【解決手段】欠陥検査装置21および寸法検査装置31は、ブレード1が欠陥検査装置21および寸法検査装置31に対して連続的に相対移動されるように取付台11の移動方向に沿って配列されている。そして、欠陥検査装置21は、ブレード1の内部の欠陥を検査する内部欠陥検査部25と、ブレード1の第1の基準面3における欠陥を検査する第1の表面欠陥検査部26と、ブレード1の第1の基準面3に直交する第2の基準面4における欠陥を検査する第2の表面欠陥検査部27とを有する。 (もっと読む)


【課題】平板形状の被検物体の端部の状態を精度よく検査する。
【解決手段】平板形状の被検物体1の端部に対して、前記被検物体の表面あるいは裏面の上方あるいは下方以外の位置から拡散光を照射する照明手段5と、前記端部を前記被検物体の表面あるいは裏面と平行な面に対して垂直方向位置から撮像する撮像手段4と、前記撮像手段により得られた像により、前記端部の前記表面あるいは裏面に対して傾斜した部分の状態を検査する検査手段7とを備える。 (もっと読む)


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