説明

Fターム[2F065AA60]の内容

光学的手段による測長装置 (194,290) | 測定内容 (27,691) | 内面の状態 (111)

Fターム[2F065AA60]に分類される特許

41 - 60 / 111


【課題】管状の被計測物の計測を容易に行うことができる計測装置を提供することを課題としている。
【解決手段】管状の被計測物2の内周面2a全周にわたって光を照射する照射手段4と、照射手段4により照射された光の反射光を投影する投影手段6と、投影手段6に投影された像を撮像する撮像手段7とを備え、照射手段4と撮像手段7とを対向して配置し、投影手段6を、照射手段4と撮像手段7との間に配置し、照射手段4を、前記内周面2aの照射手段4と撮像手段7との間に線状のリング光Lを形成するように、光を円錐状に拡げて内周面2aに照射する構成とし、投影手段6に前記リング光Lを投影し、投影手段に投影されたリング光を撮像手段7により撮像し、被計測物2の計測を行う。 (もっと読む)


【課題】 穴の全体形状だけでなく、穴の壁面に形成された微細な凹凸形状をも精度良く測定する。
【解決手段】 管状プローブ80からレーザ光を測定対象穴の壁面に照射し、レーザ光の焦点位置と壁面における反射位置とのずれ量(焦点ずれ量)に応じたフォーカスエラー信号を生成するフォーカスエラー信号生成回路111,112を備える。コントローラ100は、管状プローブ80を回転させながらZ方向(管状プローブの中心軸方向)に移動させて、レーザ光を測定対象穴の壁面に螺旋状に照射する。そして、管状プローブ80のZ方向位置と、管状プローブ80の回転角度と、フォーカスエラー信号から得た焦点ずれ量とに基づいて測定対象穴の3次元形状を算出する。 (もっと読む)


【課題】管状披検体内壁の全周観察・計測時に側方視野を持つ光切断計測装置の視野方向を容易に選択操作可能とすることで、管状被検体内壁の傷部分の観察や計測の操作性を著しく改善した光切断法を用いた計測装置を提供する。
【解決手段】
挿入部の挿入方向軸に対して前方視野を有するように装着された直視撮像手段と、挿入方向軸に対して挿入方向軸の周りを回転可能とした側方の視野をもつ光切断法計測ヘッド部を有し、回転する光切断法計測ヘッド部の視野方向を検出し視野方向を画像として、直視撮像モジュールによる画像内に重畳して表示し、回転方向を制御することで光切断法計測ヘッド部の視野方向を選択可能とした光切断法を用いた計測装置。 (もっと読む)


【課題】細胞等の対象物の詳細な情報を得て効果的に表示することができる観察装置および観察方法を提供する。
【解決手段】観察装置1は、観察対象物9の表面または内部を観察するものであって、光源11,12、レンズ21〜25、アパーチャ31、光合波器41、光分波器42、ハーフミラー43、撮像部51、解析部52、表示部53、受光部61、変位検出部62、ピエゾアクチュエータ71、駆動部72、ミラー73、ステージ81、駆動部82および制御部90を備える。解析部52は、位相シフト法により光路長差が各目標値に順次に設定されて撮像部51により撮像された干渉光像に基づいて、観察対象物9の表面または内部で生じた第2反射光の強度成分および位相成分を求める。表示部53は、位相成分を色相に反映させ、強度成分を彩度または明度に反映させて、HSV色空間で第2反射光を画像表示する。 (もっと読む)


【課題】被測定物の円筒状孔の軸線方向に移動することなく被測定物の円筒状孔の幾何学的な情報を検出する光学検出装置及び光学検出方法を提供すること。
【解決手段】光源110から投光された光を軸線に垂直な面に対して傾斜した面に沿った全周方向に分配して照射する照射手段120と、被測定物に照射された光を撮像する撮像手段130とが配され、撮像データに基づき幾何学的な情報を検出する情報検出手段を備えたこと。 (もっと読む)


【課題】操作の煩わしさを低減し操作性を向上することができる内視鏡装置およびプログラムを提供する。
【解決手段】基準点指定部18bは、映像信号に基づく画像上の3つの基準点を指定する。バーニング構成点算出部18dは、3つの基準点で決定される基準楕円上に設定した複数点の各々に基づく画像領域内で映像信号を処理し、バーニングを構成するバーニング構成点を算出する。バーニング構成点修正部18gは、ユーザからの指示に基づいて構成点を修正する。バーニングサイズ算出部18eは、バーニング構成点に基づいてバーニングのサイズを算出する。 (もっと読む)


【課題】 地震時のトンネルの覆工挙動をリアルタイムに把握することができる地震時のトンネル覆工挙動の計測システムを提供する。
【解決手段】 地震時のトンネル覆工挙動の計測システムにおいて、トンネル14の覆工表面1に歪みゲージ4を有するセンサー2とこのセンサー2に接続される無線送信装置10とを配置し、この無線送信装置10からの前記トンネル14の覆工表面1の変状情報を前記トンネル14の外で受信する無線受信装置20と、この無線受信装置20からの前記トンネル14の覆工表面1の変状情報を解析するトンネル覆工変状情報解析装置30とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 所定領域の歪の値を迅速に測定することを可能にする。
【解決手段】 成形し徐冷されて移動するガラスリボンの帯状領域を、既知の偏光光を通過させ、この帯状領域の各点を通過した光の偏光方位の変化を画素単位で検出して算出し、前記算出した各点の偏光方位の変化量から前記ガラスリボンの帯状領域の各点の歪を一度に求め、前記ガラスリボンの移動にあわせて所定の間隔で、前記帯状領域の歪を求めることを特徴とする。 (もっと読む)


複合材料の解析のためのシステムおよび方法である。複合材料のレーザー超音波測定を、複合物品の形状および位置と相関付けられる。
(もっと読む)


【課題】本発明は、細管または貫通細孔の内面形状を非破壊的、且つ、簡易に評価することのできる新規な評価方法及び該方法を用いた評価システムを提供することを目的とする。
【解決手段】レーザ発散光を細管の内部に照射した際に細管の光軸方向後方に生じる回折干渉像について、直接光領域(L)の外側の陰影領域(S)に現われる微小な干渉縞の画像を抽出し、当該干渉縞の画像の光の強度を計測ラインに沿って計測する。光の強度の第1の極大値が計測された位置と第2の極大値が計測された位置との離間距離(ΔV)が撮像面20aと凸部30との離間距離Dとリニアな関係にあることを利用して、予め作成した校正データ(検量線)を用いて凸部30の位置を推定する。 (もっと読む)


【課題】車両に装着することができるとともに、空気入りタイヤの内面形状を容易に測定することができる内面形状測定システム及び内面形状測定方法を提供する。
【解決手段】本発明は、空気入りタイヤの内側面の形状である内面形状を測定する内面形状測定システムであって、内側面の少なくとも一部に形成されたマーカー20と、マーカー20を撮影し、撮影したマーカー20の画像データを出力する複数のカメラ30と、複数のカメラ30からそれぞれ出力された画像データを用いて、内側面の変形量を計算する変形量計算部70とを備え、マーカー20が、所定の間隔を有して複数形成され、複数のカメラ30が、空気入りタイヤ10が組み付けられるリムホイール12に取り付けられるとともに、カメラ30のそれぞれが、異なる位置に配設されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】検査するタイヤ12のサイズ等に変更があっても、撮像時におけるタイヤ12内面の照度を略均一化する。
【解決手段】第2移動手段47によるエリアカメラ46の移動時において、光源40がエリアカメラ46と一体的に移動するので、検査するタイヤ12のサイズが異なっても、光源40は撮像時にタイヤ12の内部でその内周面から半径方向内側に一定距離だけ離れた照射位置Cに常に位置することになる。この結果、撮像時における光源40からタイヤ12内面までの距離が略一定となり、検査精度が効果的に向上する。 (もっと読む)


【課題】正確な圧力値を測定でき、かつ低コストに製造が可能な光ファイバセンサユニットを提供する。
【解決手段】光ファイバセンサユニット10は、互いに並列して配置した2本の光ファイバセンサケーブル11,11どうしを、所定の間隔を開けて接続部12によって接続(連結)してなる。コア21の外周面21aは、中間層(スキン層)24によって被覆されている。この中間層(スキン層)24は、保護層26との間で圧力測定用光ファイバ25を保持する。中間層24の外周面24aには、圧力測定用光ファイバ25が螺旋状に巻回される。 (もっと読む)


【課題】つぼ型の焼却炉に対し、炉内壁の経年劣化にともなう炉壁の減肉量を簡便に測定することを可能とする炉内壁減肉量測定装置を提供する。
【解決手段】レーザ距離計112に関して、炉内壁1wまでの距離、移動深さ、および、回転角度のパラメータに基づき、設計寸法と炉内壁までの距離とが比較されることにより、容易に炉内壁1wの減肉量を測定することができる。また、レーザ距離計112を保持するやぐら部材100も、移動深さD、および、回転角度θのパラメータを測定することのみで良いため、その構造も簡便なものとすることができる。 (もっと読む)


【課題】孔内形状あるいは孔内面の欠陥を高速で測定することができる孔内形状測定方法及びその装置を目的とする。
【解決手段】 コーンプリズム5を通じてスリット光を投光する円環状光ファイバー群3と、コーンプリズム5によって導光されるリング状の光像を結像レンズ7で撮り込んで投影する画像伝達光学系8とを挿入し、視差視に基づくリング状の光像に表れる凹凸により孔内形状を測定する方法であって、逆円錐部6から投光されるスリット光のコーンプリズム5の軸線に対してなす角度と、リング状の光像の逆円錐部6への受光光がコーンプリズム5の軸線に対してなす角度とを異ならせた方法及び逆円錐部6から投光されるスリット光の投光角を設定するコーンプリズム5への入射角を決定する屈曲部を円環状光ファイバー群3の先方部に形成し、投光角と異なる受光角を有する結像レンズ7をコーンプリズム5の後方に配置した装置。 (もっと読む)


【課題】被検体内に挿入されるOCT用光プローブにおいて、プローブの先端部と基端部との間のロータリージョイントでの光挿入損失および光反射損失による測定精度の劣化の低減を、安価且つ安全に実現する。
【解決手段】
被検体内に挿入される略円筒形のシース11の内部空間に、このシース11の長手方向に光ファイバ12を配置する。光ファイバ12の先端から出射した光L1を、被検体に向けて偏向させる先端光学系15により偏向させるとともに、長手方向の軸線回りに所定角度の範囲内で揺動させる。 (もっと読む)


【課題】溶融金属用容器の耐火物層の残寸法の正確な計測方法を提供する。
【解決手段】溶融金属用容器2の耐火物層を張り替えた後、溶融金属の収容、排出を複数回行って、容器2の熱変形が収束した段階における容器2の内面21形状を計測して基準値とする。一定期間使用後の容器2の内面21形状の計測値と基準値とを比較して、耐火物層4の損傷量tを算出することにより、耐火物層4の残寸法tを求める。容器2の使用による初期の熱変形を考慮した基準値を用いることにより、正確な耐火物層4の残寸法tを計測できる。 (もっと読む)


【課題】
従来技術による中空形状の測定方法は、物体の中空形状を一度に得ることができず、物体や光源を回転させる必要があり、装置が複雑になるだけでなく、精度面での問題もあった。
【解決手段】
本発明に係る測定装置は、中空筒状の軸方向である第1の方向に光を送光する送光部と、前記第1の方向と略直交する方向に前記光の方向を変換する変換部と、前記変換部で方向が変換された光のうち前記被測定物の内側で反射した光を検出する検出部と、前記検出部の検出結果に基づいて、所定基準位置からのずれを求めることにより前記被測定物の内側形状を測定する形状測定部と、前記被測定物の内側の全周に亘る前記ずれの偏りを小さくする位置調整部とを設けた。 (もっと読む)


【課題】光エネルギを有効利用すること。
【解決手段】光源101からコーンミラー102に向けて光ビームが照射されると、前記光はコーンミラー102の少なくとも頂部103を含む円錐面104の反射部によって90度方向に放射状に反射される。前記放射状光中の第1領域の光107は、対象物110に向けて直接出力される。対象物110には前記第1領域光によって光切断ラインが形成される。前記放射状光中の第2領域の光108は、第1反射ミラー105によって90度方向に反射された後、第2反射ミラー106によって90度方向に反射され、対象物110の他の部分に向けて出力される。対象物110の前記他の部分には第2領域光108によって光切断ラインが形成される。 (もっと読む)


【課題】非接触、非破壊で鋼管に対する樹脂ライニングの接着状況や樹脂ライニングにおけるピンホールの有無などの物理的(界面状態)欠陥を高精度かつ効率的に検出可能にする。
【解決手段】レーザ発振器1からレーザビームを受けて鋼管14aの表面に励起された超音波を鋼管14aおよび樹脂ライニング14b内に進行させて、これらの界面Pと樹脂ライニング14b内面とから反射される各超音波対応の反射光をそれぞれレーザ干渉計8により検出し、検出した前記各反射光の情報に基づいて、演算処理部11が鋼管14aと樹脂ライニング14bとの界面Pにおける欠陥情報を演算する。 (もっと読む)


41 - 60 / 111