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Fターム[2F065AA60]の内容

光学的手段による測長装置 (194,290) | 測定内容 (27,691) | 内面の状態 (111)

Fターム[2F065AA60]に分類される特許

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【課題】 計測開始要求に対応して迅速に画像計測を開始でき、計測領域決定時にピントの合っていた領域の画像計測を好適に行える光画像計測装置を提供する。
【解決手段】 観察光Mが観察用CCDカメラ23に合焦されているとき、計測用CCDカメラ21、22は、観察物点Pの位置から装置側に距離dだけ離れた位置に計測物点Qを有するように配置されている。計測開始スイッチ60が操作されたことに対応して、干渉光移動ステージ50が、計測物点Qを観察物点Pの位置の方向に移動させるように光路長差を変更する。距離dは、静止した干渉計移動ステージ50を一定速度まで加速するのに必要な距離以上とされている。それにより、被測定物体Oの画像計測の開始要求に対応して迅速に画像計測を開始でき、計測領域決定時にピントの合っていた領域、すなわち観察物点の位置の画像計測を行うことができる。 (もっと読む)


塗料被膜内の欠陥を検出するシステムは、表面及びその表面に塗布された被膜の温度を変更するよう構成された温度調節装置を含む。このシステムは、さらに、被膜内の異常を判断するよう、表面及び被膜の温度変化(時間の経過に伴う)を測定するための赤外線センサと、表面及び被膜の測定された温度変化と予想される温度変化(時間の経過に伴う)とを比較するためのプロセッサとを含むことがある。欠陥を判断する自己参照方法も開示されており、これによれば、周囲のピクセルが、それぞれのピクセルの温度変化を計算するための検出プロセスにおける基準として利用される。その上、接着界面を検査するための本発明による態様の適用形態も開示されている。 (もっと読む)


【課題】 透光性を有する複数の層が積層されて構成される光学部品の欠陥を、光学部品と検出用の光の入射位置とを高精度に位置決めすることなく、検出することができる光学部品の欠陥検出方法および欠陥検出装置を提供する。
【解決手段】 判定部13は、入射領域19の積層方向の寸法L1が、光学部品14の導光層22の層厚L2よりも大きくなるように入射させる。検出用の光18の入射位置の位置決め精度が低くても、導光層22に入射させることができる。また判定部13は、光学部品14の積層方向の寸法l3よりも小さくなるように検出用の光18を入射させる。光学部品14の積層方向Z両端面の散乱要因、たとえば塵、または傷などによって検出用の光18が散乱することを防ぐことができる。したがって光学部品14から出射される光を検出することによって、光学部品14の欠陥25を高精度に検出することができる。 (もっと読む)


【課題】 偏光板貼付前の液晶パネルの表示画面をあらゆる角度から総合的に検査することができる液晶パネルの検査方法及びその装置を提供する。
【解決手段】 液晶パネル8を挟んで一対の偏光板6、7が配置され、前記偏光板の一方の面に照明手段10を設け、他方の面には撮像手段20が設けられ、前記一対の偏光板6、7の間に前記液晶パネル8の表示画面8aが介在するように前記液晶パネルを支持し、少なくとも前記一対の偏光板の一方または両方を稼働させる工程と、前記照明手段からの照明光を介して前記撮像手段により液晶パネルの表示画面を撮像する工程と、前記撮像された画像に基づいて画像処理する工程と、前記画像処理された画像データにより前記液晶パネルの表示画面を検査する工程とを有する構成とする。 (もっと読む)


【課題】 被測定配管の奥行き方向の一定範囲について、管全周にわたり高密度に定量的な形状測定が可能な管内面形状測定装置を提供する。
【解決手段】 被測定配管10内を撮影する2台のテレビカメラ23とテレビカメラ23で撮影する際の照明を行う投光装置24とを備えた検出ヘッド20を、被測定配管10内に挿入して被測定配管10内の内面形状を測定する管内面形状測定装置であって、2台のテレビカメラ23からの映像信号を同一タイミングでデジタル化して記録する画像記録装置31と、画像記録装置31に記録された画像データを読み出してステレオ法により被測定配管10の内面形状を求めるステレオ法処理手段を有するデータ処理装置40とを備える。 (もっと読む)


【課題】 管軸に対して装置が傾いた場合でも、その傾き角を計算して管内面の劣化状態を正確に且つ迅速に測定することが可能な管内面形状測定装置を提供する。
【解決手段】 管5の内面6に亘ってレーザビーム8を移動させて管内面6を照射するレーザ光源(光照射手段)4と、このレーザ光源4により照射された管内面6の表面形状を撮像するCCDカメラ(撮像手段)1と、レーザ光源4およびCCDカメラ1を管内面6の矢印A方向(長手方向)に移動さす走行体(移動手段)2と、図示を省略するがCCDカメラ1により撮像した二次元画像と走行体2による位置座標に基づいて管内面6の三次元表面形状を演算する制御部(PC)(演算手段)とを備えて構成される。 (もっと読む)


本発明は、コンピュータ制御型共焦点顕微鏡で、顕微鏡基部、当該顕微鏡基部に取り付けられた対物レンズ付チューブ、水平方向に位置している並進器(3)付偏向光学系(2)を有する共焦点顕微鏡を用いて、エンジンブロック内の円筒部内面の3次元表面画像を形成するための方法に関する。
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【課題】急激に電圧印加時と逆の方向へマイクロカプセル内の粒子が移動することによる障害のない装置の提供を目的とする。
【解決手段】剥離フィルムを剥がして使う前面板において、前面板の剥離フィルムに導電性フィルムを使用し、電極と導電性フィルムの間に前記表示材料を駆動させる駆動電圧パルスを印加して表示欠陥の有無を背面版と貼り合せる前に検査できる、最も欠陥部のコントラストが大きくなる駆動電圧パルスを印加する駆動電圧パルス印加手段と、駆動電圧パルス印加終了に同期してカメラで撮像する撮像手段と、撮像手段により撮像された画像を画像処理して欠陥部の寸法、コントラスト計測を行う計測手段とからなる前面板欠陥測定装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、相互に直交する2本の軸線の周囲で旋回できるカメラヘッドを含む自動パイプ検査装置を操作する方法に関するものである。
【解決手段】前記カメラヘッドの旋回運動はモータにより遠隔制御され、少なくとも一方の旋回運動は回転角度センサにより測定され、その測定信号をモニターに表示して評価できる。本発明の目的は、パイプ検査装置を制御し、修正データを評価する方法を提供することであり、この方法は改良された評価と、検査結果の量的で質的な記録を容易にする。この目的を達成するため、2セットの画像情報が発生され、第1セットは全パイプ表面の画像情報を含み、第2セットはパイプ表面の細部についての情報を含み、両方のセット情報は、パイプ部分の場所および角度位置に関して少なくとも相互に自動的に割り当てられる。 (もっと読む)


パイプ(1)の端部における内部および外部プロファイルを自動的に測定する装置が説明され、ここでセンサー(11a、11b)は支持体(10)の各回転角度に対して対応するプロファイルの距離を測り、測定されるパイプの軸線(X−X)に平行な方向に滑動自在なスライド(13)に、回転自在に取付けられた支持体の回転軸高さを調整するための手段が設けられる。この測定システムはまた、測定されたパイプの端部に分類コードを帰すための検出されたデータの処理を備えている。 (もっと読む)


【課題】好適に円形エッジを有する物体の品質を、物体のエッジの確実で再現可能な検査を非常に高精度で可能なように、光学的に試験するための冒頭に記載したタイプの方法と装置を改良しさらに展開すること。
【解決手段】好適に円形エッジを有する物体の品質を、該円形エッジに光を当てる光学的に試験するための方法において、反射、屈折及び/又は回折により該物体から放射する光が測定ユニット(1)により検出され、該物体の表面及び/又は内部の欠陥が検出画像信号によって判定されることを特徴とする、物体の品質を光学的に試験する光学的試験方法。 (もっと読む)


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