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Fターム[2F065AA65]の内容

光学的手段による測長装置 (194,290) | 測定内容 (27,691) | 変形 (515)

Fターム[2F065AA65]に分類される特許

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【課題】 所定領域の歪の値を迅速に測定することを可能にする。
【解決手段】 成形し徐冷されて移動するガラスリボンの帯状領域を、既知の偏光光を通過させ、この帯状領域の各点を通過した光の偏光方位の変化を画素単位で検出して算出し、前記算出した各点の偏光方位の変化量から前記ガラスリボンの帯状領域の各点の歪を一度に求め、前記ガラスリボンの移動にあわせて所定の間隔で、前記帯状領域の歪を求めることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光ファイバや光導波路モジュールなどの光導波手段において温度変化等により発生する光導波手段の伸び歪みを効率よく測定する技術を提供することを目的とする。
【解決手段】温度変化に伴う光ファイバの歪み変化を測定する場合、第1及び第2の光カプラ21、22の間に、第1及び第2の光コネクタ23、24を利用して参照用光ファイバF1及び試料用光ファイバF2が取り付けられる。常温状態(例えば、摂氏25度)において試料用光ファイバF2(第1〜第Mの試料用光ファイバF21〜F2m)が干渉を発生させる可動鏡43の位置d0m(m=1〜M)を記録する。次に恒温槽30の温度を変化させたときに干渉が発生したときの可動鏡43の位置d1m(m=1〜M)を記録する。そして可動鏡43の位置変化dm(m=1〜M)から、試料用光ファイバの長さ変化ΔLmを算出し、初期の試料用光ファイバ長Lmとの比(ΔLm/Lm)より歪みを求める。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で材料および構造物などの物体の変位や形状やひずみを高精度で検出することができる位相解析方法を提供する。
【解決手段】 撮影された画像の元の輝度値(a)の左もしくは右から(縦方向の場合、上もしくは下から)1番目のスタート点から整数倍画素N(Nは3以上)毎に間引き(b)、左から2番目のスタート点からN画素毎に間引き(c)、左から3番目のスタート点からN画素毎に間引き(d)、抜けた画像データを線形補間することによって、元の画像を同じ解像度の画像を得る。 (もっと読む)


【課題】車両に装着することができるとともに、空気入りタイヤの内面形状を容易に測定することができる内面形状測定システム及び内面形状測定方法を提供する。
【解決手段】本発明は、空気入りタイヤの内側面の形状である内面形状を測定する内面形状測定システムであって、内側面の少なくとも一部に形成されたマーカー20と、マーカー20を撮影し、撮影したマーカー20の画像データを出力する複数のカメラ30と、複数のカメラ30からそれぞれ出力された画像データを用いて、内側面の変形量を計算する変形量計算部70とを備え、マーカー20が、所定の間隔を有して複数形成され、複数のカメラ30が、空気入りタイヤ10が組み付けられるリムホイール12に取り付けられるとともに、カメラ30のそれぞれが、異なる位置に配設されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】容易に設置でき、しかも特定箇所の正確な位置情報を安定して取得できる位置情報取得システムを提供する。
【解決手段】伝送用光ファイバ線路2と、伝送用光ファイバ線路2の少なくとも1箇所に設けられた位置表示モジュール3と、伝送用光ファイバ線路2に試験光を入射する光パルス試験器10と、を備えた位置情報取得システム1。位置表示モジュール3は、伝送用光ファイバ線路2に歪みを印加する歪印加部5を内蔵している。光パルス試験器10は、戻り光に基づいて歪印加部5における歪みを検出可能である。 (もっと読む)


【課題】簡易、且つ高精度に物体の表面に発生するひずみを計測可能なひずみ計測方法等を提供する。
【解決手段】本発明のひずみ計測方法は、被測定物2に任意の基点、及びその基点を中心とした複数の同心円上に複数の指標点を設定し、前記基点及び指標点が含まれるように前記被測定物2の変形前後の表面を光学式撮像装置5により撮像し、変形前後の画像データを取得する画像データ取得工程と、変形前後の画像データから前記基点とそれぞれの指標点の2点間の距離変化を求めて前記基点から各指標点方向のひずみを算出し、その算出結果に基づいて前記基点周辺のひずみ分布を解析する解析工程と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】
被測定用光ファイバのみを用いてブリルアン散乱を測定可能なブリルアン散乱測定装置を提供すること。
【解決手段】
プローブ光aとポンプ光bとを生成する測定用光生成手段と、該測定用光生成手段で生成されたプローブ光とポンプ光とを、偏波面が異なる状態で合成する偏波合成手段40と、該偏波合成手段からの合成光が一端に入射される被測定用光ファイバ41と、該被測定用光ファイバの他端側に配置され、合成光の偏波面を回転すると共に、合成光中の少なくともプローブ光を反射させて該被測定用光ファイバの他端に再入射させる回転反射手段42と、該被測定用光ファイバの一端側に配置され、該回転反射手段により反射したプローブ光aを検出するプローブ光検出手段とを有することを特徴とするブリルアン散乱測定装置である。 (もっと読む)


【課題】ロボットが操作対象物を取り落とさずに正確に把持するためロボットハンドと操作対象物の接触具合を正確に検知できるロボットを提供する。
【解決手段】基部30と、基部30上に配置される2つのリンク機構6,7と、リンク機構6,7を屈曲伸展可能な駆動手段3,4,5とを備えたロボットにおいて、光透過性があってかつ複数の特徴点を備えた透過膜(ゴムメッシュ)21を基部30の操作対象物11に接する面に設け、透過膜21越しに操作対象物11を撮像する撮像手段16を設け、操作対象物11把持時の透過膜21の特徴点の歪みを撮像手段16で撮像し、画像処理して操作対象物11との接触具合を検知する。 (もっと読む)


【課題】FBGセンサに生じる温度変化の影響を取り除いて歪のみを取り出す。
【解決手段】光ファイバセンサ20のファイバ支持体21は、計測対象に固定されるベース22の一面側にヒンジ23、24を介して一対の腕部25、26が互いに対向するように立設され、その腕部25、26の中間位置を連結部29がヒンジ27、28を介して連結し、計測対象と等しい膨張率を有する材料で一体的に形成され、計測対象からベース22を伸縮させる力を受けて腕部25、26を互いに反対方向に傾ける構造を有している。腕部25、26の連結部29から所定距離離れた一端側の位置の間に、グレーティング部1aを有するセンサ用光ファイバ1の両端が張力のある状態で固定され、その光ファイバ1と同一特性のセンサ用光ファイバ1′が腕部25、26の連結部29から所定距離離れた他端側の位置の間にバランス状態で固定されている。 (もっと読む)


【課題】従来は、白黒の標線マークをビデオカメラで撮像しているので、撮像素子間の補間計算まで行って測定分解能を高めることはできなかった。
【解決手段】標線マークM1には、X座標=0を挟んで±πの範囲内に連続した黒色濃度分布が、上下対称に印刷されている。その対称軸は、標線G1と一致している。ビデオカメラ6で標線マークM1を撮影し、コンピュータ8により標線位置を算出する。 (もっと読む)


【課題】正確な圧力値を測定でき、かつ低コストに製造が可能な光ファイバセンサユニットを提供する。
【解決手段】光ファイバセンサユニット10は、互いに並列して配置した2本の光ファイバセンサケーブル11,11どうしを、所定の間隔を開けて接続部12によって接続(連結)してなる。コア21の外周面21aは、中間層(スキン層)24によって被覆されている。この中間層(スキン層)24は、保護層26との間で圧力測定用光ファイバ25を保持する。中間層24の外周面24aには、圧力測定用光ファイバ25が螺旋状に巻回される。 (もっと読む)


【課題】張り剛性試験時の圧子荷重、圧子変位およびパネル変形状態を同時に測定する、張り剛性測定方法および装置を提供することを課題とする。
【解決手段】金属パネルの表面から圧子を押し込んで該金属パネルを変形させながら、前記圧子による押し付け荷重、前記圧子の変位および前記金属パネル変形状態を同時に測定する張り剛性測定方法であって、前記金属パネルの裏面に、規則的な格子状に配置されたグリッドを転写するとともに、前記金属パネルの裏面の外枠に、予め3次元の位置関係が測定されている基準マーカを設定し、前記金属パネルの変形にあわせて、前記金属パネルの裏面を複数の位置から同時に撮影装置で撮影し、撮影された画像データに基づき、グリッドの3次元位置情報を演算して、前記金属パネル変形状態を測定する。 (もっと読む)


【課題】空間分解能を維持したまま測定距離や測定範囲、ダイナミックレンジを拡大することが可能な光ファイバ分布型センサ装置の提供。
【解決手段】光ファイバをセンシング媒体とする光ファイバ分布型センサであって、前記センシング媒体の光ファイバは、誘導ラマン散乱により発生するストークス光の波長の透過損失が、入射光やその他の散乱光の波長の透過損失に対して大きくなっていることを特徴とする光ファイバ分布型センサ装置。 (もっと読む)


【課題】基準波長を含む波長特性が等しい複数のFBGセンサを光ファイバで直列接続した場合においても、各FBGセンサに印加される物理量を簡単にかつ短時間で測定する。
【解決手段】所定の波長掃引範囲を繰り返す各掃引光aから抽出された複数のパルス光からなる入射パルス光列cを、複数のFBGセンサ1が介挿された光ファイバ5に対して印加していく。この場合、順次入射する入射パルス光列cの各パルス光の波長を入射パルス光列毎に、異ならせることによって、各反射パルス光の受光レベルから各FBGセンサの反射光の波長特性を算出する。 (もっと読む)


【課題】 被測定物の変形等が大きい場合であっても確実に変位量を測定することができる変位計測装置を提供する。
【解決手段】 少なくとも3枚の撮影画像に対し、画像対ごとに、変形前画像の測定対象領域に含まれる着目画素b(x,y)に対応付けられる変形後画像内の画素を、照合画素a(x+m,y+m)として決定し、ピクセル単位での変位量(m,m)を求める演算を測定領域画素について行う連続画像間ピクセル変位算出部と、照合画素a(x+m,y+m)とその隣接画素の画像情報に基づいて、サブピクセルオーダーでの照合画素変位量(Δx,Δy)を求める連続画像間サブピクセル変位算出部と、画像の対ごとに算出された照合画素のピクセル単位の変位量とサブピクセルオーダーの変位量とを累積加算し、測定開始時点から測定終了時点までの変位量を算出する累積変位量算出部とを備える。 (もっと読む)


【課題】 簡便な方法により試験片の変位の測定精度を高くすることができる材料試験装置に用いる変位測定装置及び変位測定方法を実現する。
【解決手段】 変位測定装置30は、ベース12と一体的に設けられているスケール33を基準とし、荷重検出部材16の変位L1の影響を受けない第1検出ヘッド31の移動量と、荷重検出部材16の変位L1が加算された第2検出ヘッド32の移動量とを検出するため、材料試験装置10に起因するベース12の変位やバッククラッシュなど誤差要因と荷重検出部材16の変位L1の影響とを排除し、試験片Sの変位L2を精度良く測定することができる。 (もっと読む)


【課題】温度補償するFBGセンサ用のひずみ計測装置及びその計測方法を提供する。
【解決手段】FBGセンサ1を配置する光ファイバ2と、FBGセンサ1のブラッグ波長範囲を含む広帯域の光源3と、反射光を分離する光サーキュレータ4と、反射光を処理する処理手段5とを備え、
処理手段5は、ひずみと温度変化の両方で生じた、反射光におけるブラッグ波長のシフト量の時間履歴データを取得し、時間履歴データからブラッグ波長の長時間の移動平均量を算出して温度変化に相当するブラッグ波長の変化量を求め、更に反射光のブラッグ波長の時間履歴から前記温度変化に相当するブラッグ波長の変化量を減算し、
温度変化に相当するブラッグ波長の変化量のみを計測するためのFBGセンサ1を用いることなく、ひずみと温度変化の両方を計測するFBGセンサ1により、温度補償されたひずみを計測するように構成される。 (もっと読む)


【課題】三層型アクチュエータを応用したデバイスを設計するにあたって、負極・正極のそれぞれの伸縮率を予め知っておく。
【解決手段】電極層(第1層)−電解質層(第2層)−電極層(第3層)から構成される三層型アクチュエータの電極層間に電圧を印加したときの電極層の伸びまたは縮みを測定する方法であって、以下の工程を含むことを特徴とする方法:
(1)電極層(第3層)に電解質層(第4層)と電極層(第5層)をこの順に積層して五層構成のアクチュエータを作製する工程、
(2)以下の三つの組み合わせの少なくとも1種で電圧の印加を行い、そのときの5層構成のアクチュエータの屈曲の方向を測定する工程、
(i)第1層(正極)と第5層(負極)
(ii) 第1層(正極)と第3層(負極)
(iii) 第3層(正極)と第1層(負極)
(3)第2工程で得られた結果と理論解析で求められたパターンを比較して、第1層と第3層が2つの電極の電圧印加時に伸びるか縮むかについての判定を行う工程。 (もっと読む)


【課題】光源・光検出ユニットの発生光量や光伝送系の光コネクタの反射率の影響を受けずに光センサの反射率にのみ依存した値で測定対象の物理量を測定できる光センサシステムを提供することである。
【解決手段】測定対象の物理量の変化に応じて反射率が変化する光センサ12と、光センサ12に対して光コネクタ14を有した光伝送系を介して入射光を送信し光センサ12での反射光を再び光コネクタ14を有した光伝送系を介して戻り光を受信する光源・光検出ユニット11と、光センサ12と光コネクタ14との間に接続され入射光の一部を透過し残りの入射光を反射する反射素子15とを備え、光源・光検出ユニット11は、光センサ12による反射光の戻り光及び反射素子15による反射光の戻り光を検出し、光センサ12による反射光の戻り光量を反射素子15による反射光の戻り光量で除算した値に基づいて測定対象の物理量を測定する。 (もっと読む)


【課題】タイヤのトレッドパターンが変形した状態でのトレッド部の溝部の形状を測定する上で有利なタイヤ形状の測定方法を提供する。
【解決手段】予めトレッド部2Aの溝部2Cの表面202に沿って特定パターン50を形成する。透明な材料で形成された平板状の板体14の第1の面14Aにトレッド部2Aの外周面2Bを当接させ、第1、第2の撮像装置18A,18Bによって第1の面14Aと反対側に位置する第2の面14Bから板体14を介して特定パターン50を撮像することで取得した第1、第2の画像データD1,D2を演算処理することにより特定パターン50の3次元形状を得て溝部2Cの形状および/または表面歪を測定する。 (もっと読む)


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