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Fターム[2F065BB11]の内容

光学的手段による測長装置 (194,290) | 対象物−形態;性質 (11,481) | 長尺体 (707)

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線状 (246)
平面平板状 (364)

Fターム[2F065BB11]に分類される特許

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【課題】膜厚を正確に測定する。
【解決手段】 同種の層R1,R2を積層して基材K上で最も表面側に形成された膜M2の厚さを測定する膜厚測定装置1は、層R1,R2のうち、基材K上で最も表面側に位置する最表層R2より基材K側に形成された下地層R1の厚さに基づいて膜M2の厚さ範囲を算出する演算処理部31と、反射分光法を用いて厚さ範囲内で膜M2の厚さを測定する測定部30とを備える。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、ステージの下方に面照明を配設することなく、正確に部品の外形を認識することができる部品外形認識装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明に係る部品外形認識装置は、拡散板2、斜方照明3および撮像装置4を備えている。ここで、拡散板2には、観察対象の部品(はんだリボン)5が配置される。また、拡散板2は、入射してきた光の乱反射が可能な部材である。斜方照明3は、観察位置存する拡散板2の法線に対して、所定の角度からの光の入射を行うことができる照明機器である。撮像装置4は、観察位置に存する拡散板2の法線軸上に配設される。 (もっと読む)


【課題】 長尺物の長手方向の長さとその垂直方向の変位幅の規模が著しく異なる場合であっても、垂直方向の変位を精度よく計測することが可能な長尺物の変位計測システムを提供する。
【解決手段】 変位計測システム10では、計測対象たる長尺物1の位置情報が長手方向と垂直な方向と平行な面を持つ多面体からなる多面体ミラー12を用いて集光され、その各面を介して長尺物の不連続な複数部位の画像がカメラ14によって撮影され、コンピュータ16にて画像から長尺物の垂直方向の位置が検出される。すなわち、長尺物の長手方向の代表部位が抜き出され、それらをつなぎ合わせて長尺物全体を把握し得る画像が撮影されて垂直方向の位置が検出される。 (もっと読む)


【課題】 レールの脚下部を使用して断面測定する方法ではガードレールに隠れた箇所の測定が不可能であった。レール側面を使用して断面測定する方法では側面が車両走行で摩耗するため測定誤差が多い。レールの顎に油がツララのように垂れ下がるとそれが測定誤差の原因となり測定データの信頼性が低い。
【解決手段】
レールにレーザ光を照射してレールにレールの輪郭線を表示し、2台のCCDカメラで輪郭線の左側と右側を撮影した2つの2次元の撮影画像を同一画面上に表示し、2つの撮影画像を3次元処理して撮影画像中のレール脚の任意の一箇所の脚測定点とレールの顎測定点をレール幅の中心線を挟んだ対称位置に合わせて又は基準レールの基準画像に合わせて画像合成し、その合成画像に基づいて断面測定する。 (もっと読む)


【課題】 中性子導管を敷設する際に、中性子導管ユニットの位置関係を測定する専用の測定器を提供することにより、中性子導管敷設作業を簡易化する。
【解決手段】 台車2には、自身の位置合わせをするためのセオドライト4と、真空容器13a、13b、13c中の中性子導管ユニット12の位置測定をするための、レーザ変位計5a、5b、5c、オートコリメータ7、プリズム9が搭載されている。セオドライト4を使用してターゲット3a、3bを視準することにより、台車2自身の位置合わせを行い、その後、各測定器を使用して、中性子導管ユニット12の位置を測定して調整する。 (もっと読む)


【課題】局所的な情報で路面と立体物とを区別して正確に判定する。
【解決手段】異なる視点の各々からカメラ10R,10Lにより対象物を撮影することにより、視差を有する左右画像を取得し、照合手段14で左右画像の各々において対応した点における視差を演算し、立体・路面判定手段16で、一方の辺が視差、他方の辺が画像の横方向の位置に各々対応し、かつ視差が大きくなるに従って視差に対応する辺及び横方向の位置に対応する辺が長くなるように定められたブロックを複数配列した視差マップの各々のブロックに、視差が演算された視差点に関する情報を投票し、近距離のブロックの情報に基づいてカメラの高さ及びピッチ角を更新し、更新されたカメラの高さ及びピッチ角及び遠距離のマップの情報に基づいて、縦断曲率を更新し、更新されたカメラの高さ及びピッチ角、及び更新された縦断曲率で定まる道路形状を示す方程式に基づいて立体か路面かを判断する。 (もっと読む)


【課題】 垂直切断面全面をその外形エッジを含めて垂直の姿勢のまま正確に読み取ることができる垂直断面形状読み取り装置を提供する。
【解決手段】 搬送系により3次元物体を搬送する。スライダーは所定位置に来た3次元物体をスライドさせてその垂直断面方向が所定方向となるように姿勢しつつ搬送系の終端まで導く。さらにスライダーは3次元物体のみを撮像装置30の方向に押し出して、その垂直断面を撮像装置30に対向する所定位置までスライドさせる。撮像装置30のスキャン焦点深度の位置は、搬送系の終端位置と撮像装置30の画像読み取りガラス面位置との間に調整されている。撮像装置のスキャン焦点は搬送系の終端には合わず、3次元物体の垂直断面のみに合い、3次元物体の垂直断面のみが強調された画像データを読み取ることができる。 (もっと読む)


【課題】 被測定物を高い精度で測定することができる寸法測定装置を提供する。
【解決手段】 寸法測定装置100は、被測定物としてのスペーサ1を測定する測定器10,20,30を備える。測定器10,20,30はスペーサ1の中心軸Zに垂直な同一平面上において異なる測定方向からスペーサ1を測定し、スペーサ1の投影寸法である測定値を取得する。取得した3つの測定値からスペーサ1の幅h及び厚みtを演算する。 (もっと読む)


【課題】 電車線の全線に亘って、信頼性を損なうことなく自動的且つ効率的に耐摩耗材の摩耗量の計測を精度良く行なうことができる摩耗計測装置を提供する。
【解決手段】 電気駆動の車両と接触する接触面8を備え、接触面8と接触しながら走行している車両に電力を供給する電車線7に対し、レーザスリット光5を照射するレーザ発信器2と、電車線7上に照射されたレーザスリット光5のレーザ軌跡6を撮影するカメラ3と、カメラ3が撮影した画像データを取り込み、画像データを基に電車線7の磨耗量を計算する画像処理装置4とを備えた磨耗量計測装置において、電車線7は、接触面8の長手方向に延びる端縁から接触面と逆側に延在する面9a,9bと、延在する面9a,9b上に基準点11a,11bとを備え、レーザスリット光5が、接触面8と、1つの延在する面9a,9bとに照射される位置にレーザ光発信器2を配置し、基準点から接触面までの距離を画像データとして画像処理装置4に取り込んで計算し、磨耗量を計測するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 センシング用光ファイバの張力を容易かつ簡単に調整し、しかも、センシング用光ファイバの布設を容易かつ簡単に行うようにする。
【解決手段】 測定対象にセンシング用光ファイバを支持し、当該測定対象に生じる変位を前記センシング用光ファイバに生じた歪みとして検知して前記測定対象に生じる変位を検出するシステムにおいて、前記測定対象に少なくとも一基の取付台3が固着され、この取付台3に回転体7が回転自在に取り付けられ、この回転体7に前記センシング用光ファイバ19が巻付け保持されてなり、前記回転体7を回転することにより、この回転体7の少なくとも一方側のセンシング用光ファイバの張力を調整することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 被測定配管の奥行き方向の一定範囲について、管全周にわたり高密度に定量的な形状測定が可能な管内面形状測定装置を提供する。
【解決手段】 被測定配管10内を撮影する2台のテレビカメラ23とテレビカメラ23で撮影する際の照明を行う投光装置24とを備えた検出ヘッド20を、被測定配管10内に挿入して被測定配管10内の内面形状を測定する管内面形状測定装置であって、2台のテレビカメラ23からの映像信号を同一タイミングでデジタル化して記録する画像記録装置31と、画像記録装置31に記録された画像データを読み出してステレオ法により被測定配管10の内面形状を求めるステレオ法処理手段を有するデータ処理装置40とを備える。 (もっと読む)


【課題】 管軸に対して装置が傾いた場合でも、その傾き角を計算して管内面の劣化状態を正確に且つ迅速に測定することが可能な管内面形状測定装置を提供する。
【解決手段】 管5の内面6に亘ってレーザビーム8を移動させて管内面6を照射するレーザ光源(光照射手段)4と、このレーザ光源4により照射された管内面6の表面形状を撮像するCCDカメラ(撮像手段)1と、レーザ光源4およびCCDカメラ1を管内面6の矢印A方向(長手方向)に移動さす走行体(移動手段)2と、図示を省略するがCCDカメラ1により撮像した二次元画像と走行体2による位置座標に基づいて管内面6の三次元表面形状を演算する制御部(PC)(演算手段)とを備えて構成される。 (もっと読む)


【課題】視野の広い被写体の像を複数の撮像光学系を用いて撮像する際、他の撮像光学系の光源からの照明光による影響を受けない撮像装置を実現する。
【解決手段】複数の撮像光学系(2,3)を近接配置する。各撮像光学系は照明光源(10)と、撮像レンズ系(12)と、リニァイメージセンサ(13)とを具える。光源駆動回路(21)を設け、各光源を所定の周波数で順次発光させ、各光源の発光期間中に各リニァイメージセンサは読出サイクルを実行してビデオ信号を出力する。リニァイメージセンサ(13)の後段に配置したビデオ出力回路(23)により、各リニァイメージセンサから出力されるビデオ信号を順次切り換えてビデオ出力として出力する。ビデオ出力回路は、i番目の撮像光学系の光源の発光サイクルが終了した後とが撮像光学系のリニァイメージセンサからのビデオ信号を出力する。このように切り換え制御を行うことにより、他の撮像光学系の光源が発光する期間中に蓄積された電荷に基づくビデオ信号は廃棄されるので、別の撮像光学系の光源からの照明光が入射しても影響を受けることはない。 (もっと読む)


【課題】 正確に鋼片の端面における重心位置を決定することができる端面位置検出装置を提供する。
【解決手段】 複数の鋼片を同時に搬送する搬送装置上で鋼片の端面に刻印等するためにその端面の位置を決定する端面位置検出装置において、エリアセンサカメラにて搬送装置上の端面検出位置にある鋼片の端面を撮像し、次いで2値化処理した画像の輝度をX方向両端から検出していき、画像が黒色から白色に変化する点を検出することで端面の輪郭点を決定し、画像範囲fの左端から輪郭点までの距離Xaおよび画像範囲fの右端から輪郭点までの距離Xbを求める。そして、画像範囲fのX方向長さXLから距離Xa、Xbを引くことで、端面のX方向寸法dxを算出する。Y方向についても同様にして端面のY方向寸法dyを算出する。そして、距離XaとX方向寸法dxの1/2から重心点のx座標を、距離YaとY方向寸法dyの1/2から重心点のy座標を算出する。 (もっと読む)


製品タイヤの品質管理を高めることができるベルト特性検出方法、及び、ベルト特性検出装置を提供することを課題とする。
ベルト特性検出装置は、ドラム21上に貼付されたベルト22の特性を検出する装置であり、ドラム回転軸に沿ったドラム外周面上の直線上の2点の照射位置28R、28Lにレーザ光をそれぞれ照射し、各反射光を計測することにより照射位置28R、28Lの半径方向変位を計測するレーザ変位計と、レーザ変位計から計測信号を受信し、照射位置28R、28Lの半径方向変位の差分を算出する演算部と、演算部で算出された差分の正負と、ドラム21の回転方向と、に基づいて、ベルト22の進行方向Rの端縁22Eの向きが右上がりか左上がりかを検出する検出部と、を備えている。これにより、差分の正負によって、端縁28Eが右上がりか左上がりかを容易に検出することができる。 (もっと読む)


【課題】 ユーザフレンドリな入力インタフェースを提供する。
【解決手段】 長寸の物体の姿勢と、不変特徴部がある平面に物体の先端が接触する間に先端の絶対位置とを決定する装置及び方法を提供する。この方法は、プローブ放射線により平面及び不変特徴部を照明する過程と、平面及び不変特徴部から長寸の物体の軸線に対して角度τで長寸の物体に戻るプローブ放射線の散乱部分を検出する過程を提供する。姿勢は、散乱部分の反応から表面及び不変特徴部または特徴部へ導き出される。表面上の先端の絶対位置は、姿勢と、不変特徴部に関する情報から求められる。 (もっと読む)


【課題】 照明変化や背景変化等の影響が及びにくくして、メータの指針の検査が容易にできるようにした。
【解決手段】 電流計や電圧計等の計測器本体11はX,Y移動機構に載置されて横方向X、縦方向Yに移動されるように構成される。計測器本体11の指針部分と目盛りなどの背景部分は、カラービデオカメラ12で観測撮影され、撮影されたビデオ信号は画像処理装置13に入力される。この画像処理装置13では、入力されたビデオ信号から背景部分や指針部分の画像処理が行われる。画像処理装置13で処理された画像処理信号は、色抽出部14に入力される。この色抽出部14では、指針部分と背景部分との識別化をUCS色度図と呼ばれる色表現方法を利用して行う。その後、指針部分だけを判定部15で判定して抽出する。 (もっと読む)


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