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Fターム[2F065BB11]の内容

光学的手段による測長装置 (194,290) | 対象物−形態;性質 (11,481) | 長尺体 (707)

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線状 (246)
平面平板状 (364)

Fターム[2F065BB11]に分類される特許

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【課題】レール分岐部分において、作業者の勘に頼らなくても高い精度でトングレールの先端を含めたこれの基本レールに対する接触状態でのレール頭面形状を効率的かつ連続的に測定できるトングレール接触状態測定装置およびトングレール摩耗量測定装置を提供することにある。
【解決手段】この発明は、ブリッジ部材の端部を第2のレールにクランプ固定するクランプ部材を設けることで第1のレールと第2のレールとの間のブリッジ構造で直線移動機構を第2のレールに支持しかつ第1のレールに対して固定状態で支持することができる。これによって、直線移動機構の移動台を移動させる二次元変位センサによって第1のレールとこれに接触するトングレールとの頭面形状についての測定信号をレール長さ方向に連続的に得ることができる。この測定信号によってトングレール摩耗量測定をも測定することができる。 (もっと読む)


【課題】各層の膜厚測定を可能にする積層体、その積層体の製造方法、及び非破壊非接触で膜厚測定を行いフィルム異常の検査が可能となる膜厚測定方法を提供する。
【解決手段】複数の層を積層してなる積層体である。複数の層の少なくとも一層に対し、予め設定した位置に空隙を形成した。 (もっと読む)


【課題】シート部材の性状に左右されることなく、シート部材の表面における微少な歪みを検出することが可能なシート部材の歪み検査装置及び歪み検査方法を提供する。
【解決手段】シート部材2の一面2aに対向して配置され、一面2a上に、複数の点状またはスポット状の光被照射領域をマトリックス状に照射可能な光源3と、シート部材2の一面2aに対向して配置され、一面2aに照射された複数の前記光被照射領域の相互の間隔及び/または前記光被照射領域の照射範囲の形状を検出可能な検出装置4と、検出装置4によって検出された光被照射領域の相互の間隔及び/または光被照射領域の照射範囲の形状に基づいて、シート部材2の一面2aにおける歪みの有無を判定する判定手段と、を具備してなるシート部材の歪み検査装置1を採用する。 (もっと読む)


【課題】曲率が大きな曲面の三次元画像計測が可能なターゲット治具を提供する。
【解決手段】湾曲構造部材Wを複数個所からフラッシュ撮影して得た複数の画像を解析して湾曲構造部材Wの形状を計測する三次元画像計測法に用いられるターゲット治具1であって、複数の保持駒10及びこれらの保持駒を長尺状に繋ぐ連結駒20を具備して、湾曲構造部材Wの二次元的な曲面に沿って配置可能とした治具本体2と、フラッシュ光を反射して画像上で計測点を認識させる複数のターゲット3を備え、複数の保持駒10には、治具本体2を湾曲構造部材Wの二次元的な曲面に配置した状態で、湾曲構造部材Wの断面に沿うターゲット保持面13がそれぞれ形成され、複数の保持駒10における各ターゲット保持面13の間隔は互いに等しく設定され、複数のターゲット3は、各ターゲット保持面13にそれぞれ保持されている。 (もっと読む)


【課題】効率よく正確に架線の位置を測定することができる架線位置測定装置を提供する。
【解決手段】架線位置測定装置において、架線を撮影する第1のラインセンサカメラ1及び第2のラインセンサカメラ2と、架線までの距離を計測するレーザ距離計3と、第1のラインセンサカメラ及び第2のラインセンサカメラから出力された画像データを基にラインセンサ画像上の架線の位置情報を算出する第1の画像処理部10及び第2の画像処理部11と、ラインセンサ画像上の架線の位置情報とレーザ距離計3から出力された距離情報とを記憶する処理メモリ12と、ラインセンサ画像上の架線の位置情報と距離情報とに基づきステレオ対応点の探索を行うステレオ対応点探索部13と、探索したステレオ対応点に基づき架線の高さと偏位を算出する高さ・偏位算出部14とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 測定対象が変わっても測定対象の反射率などの光学特性、あるいは形状や機械的特性に依存せずに検出感度やノイズの割合が調整可能で、測定対象への照射光による測定対象の熱変形の影響が小さくでき、最適な条件下で測定精度を確保することが可能な光学式変位検出方法を提供する。
【解決手段】 測定対象となるカンチレバー6に光を照射する光源10と、光源10を駆動する光源駆動回路21と、光源10からカンチレバー6に照射した後の光を受光し、光強度を検出する光検出器16と、光検出器16の検出信号を所定の増幅率で増幅する増幅器22から構成される光学式変位検出機構において、光強度調整器28と増幅率調整器27を設けカンチレバー6への照射光強度や光検出器16の増幅率を調整できるようにした。 (もっと読む)


【課題】インデックスタイムを効果的に短縮することのできるTCPハンドリング装置を提供する。
【解決手段】TCPハンドリング装置1において、キャリアテープにおける露光単位マーク54を取得する第2カメラ6bと、TCPの外部端子およびコンタクト部の接続端子が正しく接続するように、位置ずれ補正を行うプッシャステージ4とを設ける。取得した露光単位マーク54の画像情報に基づいて、試験部に新たな露光単位が位置したと判断したときに、プッシャステージ4は位置ずれ補正を行い、位置ずれ補正を行った後、次の露光単位が試験部に位置すると判断するまでは、コンタクト不良となる以外、プッシャステージ4は位置ずれ補正を行わない。 (もっと読む)


【課題】車両の床下に配置され、レール締結装置や継目板や軌道パッドなど軌道近傍の装置の異常を検査するために使用する画像情報を走行中に取得して、異常の判定を的確に行える、軌道用距離画像取得システムを提供する。
【解決手段】レール踏面24に対する垂直面内に設置されて、レーザスリット光11をその垂直面内で照射するレーザスリット光源2と、その垂直面に対して角度を持って設置されて、レーザスリット光11による光切断画像を取得する2次元画像撮像装置2と、取得した光切断画像に基づいて2次元画像撮像装置2からの距離に基づく距離画像を生成する画像信号処理装置3とを備える。 (もっと読む)


【課題】検出手段を容易に設置する。
【解決手段】シートベルト装置14では、乗員16にシートベルト24が装着された際に、乗員16の呼吸や心拍によって、シートベルト24が変位されてスリップジョイント26において長手方向へ移動される。さらに、スリップジョイント26において、センサがシートベルト24を撮影して、スリップジョイント26におけるシートベルト24の移動距離が算出されることで、乗員16の生体状態が検出される。ここで、スリップジョイント26にセンサが設置されるため、センサを容易にシートベルト装置14に設置できる。 (もっと読む)


【課題】カバー絶縁層中の異物の有無を精度よく検査することのできる検査装置および配線回路基板の検査方法を提供すること。
【解決手段】ベース絶縁層22、その上に形成される導体パターン23およびベース絶縁層22の上に、導体パターン23を被覆するように形成されるカバー絶縁層24を備える回路付サスペンション基板20における、カバー絶縁層24中の異物10の有無を検査するための検査装置(AVI)1であって、カバー絶縁層24に入射する入射光7を発光する発光部2と、回路付サスペンション基板20の上に配置され、入射光7がカバー絶縁層24の表面において反射された反射光8を受光する受光部4とを備え、発光部2は、その光源3の発光光軸13とベース絶縁層22の上面との成す角度αが30度以下となるように、入射光7を発光する。 (もっと読む)


【課題】露光工程のスループットを高め、基板の複数のパターン形成領域に互いに異なるパターンを露光できるようにする。
【解決手段】シート基板Pの露光装置であって、シート基板Pを走査方向D1に移動する基板駆動装置10と、マスクM1〜M3を保持して上面MBaに沿って移動するマスクステージMS1〜MS3と、駆動対象のマスクステージMS2の走査方向D2の位置情報を計測する干渉計33XA,33XBと、この計測結果に基づいて、マスクステージMS2を走査方向D2に移動する駆動装置と、マスクステージMS1〜MS3の走査方向D2の位置を相互に入れ替えるステージ入れ替え装置24と、を備える。 (もっと読む)


【課題】試験対象物の第1及び第2表面を干渉法によってプロファイルすることに加えて、第1基準面と第2基準面との間の空間的関係に基づき、試験対象物の幾何学的特性を測定する。
【解決手段】本発明は、試験対象物の幾何学的特性を測定するための方法を特徴とする。この方法は、第1基準面に対して、試験対象物の第1表面を干渉法によってプロファイルする工程と、第1基準面とは異なる第2基準面に対して、試験対象物の第2表面を干渉法によってプロファイルする工程と、第1基準面と第2基準面との間の空間的関係を提供する工程と、干渉法によってプロファイルした表面、並びに第1基準面と第2基準面との間の空間的関係に基づいて、試験対象物の幾何学的特性を計算する工程とを含む。ある実施形態では、この空間的関係は、校正済みのゲージ・ブロックを使用することによって、または変位測定干渉計を使用することによって測定することができる。対応するシステムも説明される。 (もっと読む)


【課題】被測定物の見かけの形状をできるだけ歪ませることなく形状計測できると共に、長い物や連続的に移動する物であっても形状計測できる高速三次元計測装置を提供する。
【解決手段】高速三次元計測装置は、被測定物の上に、一つの方向に沿って光強度が周期的に変化する縞状パターン光を照射するパターン光源と、前記被測定物からの前記縞状パターン光の反射光を前記一つの方向に沿ったラインについて一組の光信号として取り込むラインカメラと、取り込んだ一組の前記光信号について、前記縞状パターン光との関係に基づいて前記被測定物の高さを算出する計測部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】異形断面を有する長尺部材のねじれ方向、及びねじれ角をインラインで高精度に測定することができるねじれ検出方法、及びねじれ検出装置を提供する。
【解決手段】異形断面形状を有する長尺部材のねじれ角及びねじれ方向を検出するねじれ検出方法である。周方向に沿って所定角度で離間した少なくとも二つ以上の位置からの長尺部材の夫々の投影線径を、少なくとも一つの軸方向任意位置において測定して、夫々の投影線径を測定する測定工程と、測定工程において測定した夫々の投影線径の実測値を、測定対象となる長尺部材の断面形状と同一の断面形状をなす断面モデルにおいて、周方向に沿って所定角度で離間した少なくとも二つ以上の夫々の位置からの投影線径から算出される断面モデルの相関関係と比較して、実測した長尺部材のねじれ角及びねじれ方向を求める割出工程とを備えた。 (もっと読む)


【課題】演算負担を軽減しつつ、表面形状の検出精度を向上させる。
【解決手段】先ず第一の照射パターンを計測対象に向けて照射し(ステップS2)、計測対象に映る反射パターンを撮像する。そして、計測対象における注目領域の座標Gを算出し(ステップS8)、照射パターンの空間周波数に対する反射パターンの変化度合(dα/dθ)を算出する(ステップS9)。そして、座標Gと変化度合(dα/dθ)とに応じて、注目領域におけるX軸周りの傾きβ1を算出する(ステップS10)。第一の照射パターンを照射した全ての領域でX軸周りの傾きβ1を算出できたら(ステップS12の判定が“Yes”)、今度は第二の照射パターンを照射する(ステップS4)。以降は、第一の照射パターンと同様に、注目領域におけるY軸周りの傾きβ2を算出し、第二の照射パターンを照射した全ての領域で行う。 (もっと読む)


【課題】駅の直ぐ先の踏切の警報時間を適正化して踏切の混雑を緩和する。
【解決手段】列車進行方向に出発信号機14と踏切13の存在する駅12を通っている軌道11に関連する鉄道設備の一部として設けられ出発信号機14の現示と踏切13の警報に係る制御を行う踏切警報適正化システムに、軌道11のうち列車重量に感応して歪む部位に設置されている光ファイバセンサ(32)を介して軌道歪情報(S1,S2)を取得する軌道歪検出装置30と、その軌道歪情報に基づいて駅12への列車進来時に列車停止位置(P1,P2)を検知する列車停止位置検知手段41と、踏切13での踏切警報継続時間を安定させるよう列車停止位置に応じて出発信号機14の現示時素を調整する出発信号機現示時素調整手段42,43とを設ける。 (もっと読む)


【課題】画像処理を行わずに検査を行うことができ、検査速度を向上することのできる長尺物の外観検査方法及びその装置を提供する。
【解決手段】撮像データ幅方向の複数の所定位置ごとに照射線Lの高さ方向位置データを求めることにより成る照射線位置データ群を各撮像データごとに作成し、各高さ方向位置データのうち幅方向所定範囲の高さ方向位置データから撮像データ幅方向の前記所定位置ごとに設けられた基準データを引いた値を加算し、加算した値が所定の基準範囲内か否かを判定することから、長尺物であるホースHの表面に成形不良等により凹凸が形成されていることを検出可能である。 (もっと読む)


【課題】突起付長尺体の外径寸法と谷径寸法及び突起高さ寸法を容易かつ迅速に測定可能な突起付長尺体測定方法を提供する。
【解決手段】多数の突起11を有する突起付長尺体10を軸心L0 方向に走行させ、その長尺体10の軸心L0 を含む一縦断面Sを挟んで反射型二次元変位第1センサ1と反射型二次元変位第2センサ2とを対面状に配設して、第1センサ1によって上記長尺体10の上記一縦断面Sの一方側における第1狭小範囲内を測定すると共に第2センサ2によって長尺体10の一縦断面Sの他方側における第2狭小範囲を測定して、長尺体10の外径寸法と谷径寸法と突起高さ寸法とを演算手段により演算する。 (もっと読む)


【課題】非測定物の見かけの形状をできるだけ歪ませることなく形状計測できると共に、長い物や連続的に移動する物であっても形状計測できる非接触形状計測装置を提供する。
【解決手段】非接触形状計測装置は、被測定物に対して、一方向に沿って光強度が周期的に変化する複数の位相パターンから一つの位相パターンを選択して位相シフトさせながら、前記選択した位相パターンを有する光を照射する照明装置と、選択した前記位相パターンごとに、前記被測定物からの光を画像信号として、前記一方向に垂直な方向に沿った1ラインごとに取り込むラインセンサカメラと、選択した前記位相パターンごとに得られた前記画像信号に基づいて、前記被測定物の各箇所の位相を算出し、前記位相に基づいて前記被測定物の各箇所の高低差を算出する演算部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】構成が簡潔で、静止した鋼板でも容易に且つ正確に形状を計測することが可能な鋼板の形状計測方法及び形状計測装置を提供する。
【解決手段】レーザ光源を偏光し、偏光されたレーザ光を静止した鋼板上に走査して、静止した鋼板上の所定の検出点群のデータを抽出し、その抽出された鋼板上の検出点群の点密度を均一化する間引き処理を行い、間引き処理された鋼板上の検出点群データから回帰曲面を解析し、解析された回帰曲面から鋼板の形状を計測することにより、静止した鋼板の形状を容易且つ正確に計測することができ、レーザ光源が1つでよいことから構成が簡潔になる。また、レーザ光照射装置と鋼板との距離情報に基づいて、データの間引く量を設定することにより、鋼板上の検出点群の点密度を容易且つ正確に均一化することができる。 (もっと読む)


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