説明

Fターム[2F065BB11]の内容

光学的手段による測長装置 (194,290) | 対象物−形態;性質 (11,481) | 長尺体 (707)

Fターム[2F065BB11]の下位に属するFターム

線状 (246)
平面平板状 (364)

Fターム[2F065BB11]に分類される特許

41 - 60 / 97


【課題】パイプの進入角が搬送方向とずれた場合であっても全周にわたって外径を正しく測定する。
【解決手段】計算機は、パイプの入口に設置されたセンサー41、42の測定値から、入口側の水平方向及び垂直方向のずれの値を、出口側に設置されたセンサー61、62の測定値から、出口側の水平方向及び垂直方向のずれの値を取得する。さらに、パイプの回りを周方向に移動する外径計52から外径の測定値を、ロータリーエンコーダー53から外径計の回転角度の変化を示すパルスの入力を受ける。計算機は、入口側の水平方向及び垂直方向のずれの値からなる入口側の座標と、出口側の水平方向及び垂直方向のずれの値からなる出口側の座標とを、外径計の回転角度だけ回転した座標軸上の座標に変換し、変換された座標と、入口側及び出口側のセンサーの距離とから得られる、パイプの進入角度の余弦を用いて、計測された外径を補正して実外径を算出する。 (もっと読む)


【課題】長尺重量物のアライメント容易に行うことが可能な長尺重量物の位置合せ支援方法、およびアライメント支援システムを提供する。
【解決手段】建屋座標系Oで目標位置が定められた長尺重量物のアライメント支援システムであって、前記長尺重量物である電磁石12に固定され、前記目標位置が設定された計測用ターゲット26と、前記電磁石12に配設され、前記長尺重量物を所定の調整軸方向に移動させてアライメントを行う調整機構14と、前記計測用ターゲット26の現在位置を測定して現在位置のデータを出力する計測装置16と、前記現在位置のデータが入力され、前記現在位置のデータと前記目標位置のデータとの偏差を前記計測用ターゲットによって形成される平面を基準として構成された座標軸によるローカル座標系Lに変換する演算手段18と、を有してなる。 (もっと読む)


【課題】ひとつの装置でトロリ線の摩耗量及び偏位量を測定可能なトロリ線の摩耗測定装置を提供する。
【解決手段】ラインセンサ2によって撮像された画像を時系列的に並べてなるラインセンサ画像を作成するラインセンサ画像作成部4aと、ラインセンサ画像に対して二値化処理を行って二値化ラインセンサ画像を作成する判別分析二値化処理部4bと、二値化ラインセンサ画像に対して摩耗部分の両側のエッジを検出するトロリ線摩耗部分エッジ検出部4dと、摩耗部分の両側のエッジの位置からトロリ線の重心位置を検出するトロリ線重心位置検出部4eと、トロリ線の重心位置からトロリ線の実際の偏位量を検出するトロリ線偏位実座標変換計算部4fと、少なくともトロリ線偏位実座標変換計算部4fによる処理と並行してトロリ線の摩耗量を検出するトロリ線摩耗部分幅計算部4gとを備えるようにした。 (もっと読む)


【課題】高精度な樹木情報を少ない労力で取得できる樹木情報計測方法、樹木情報計測装置及びプログラムを提供すること。
【解決手段】距離データ取得手段16、11が、複数の地点で被計測物の任意の部位までの距離データを計測するステップS10と、特徴データ抽出手段が、前記距離データから、樹木の幹に相当するひとまとまりの特徴データを抽出するステップS20、S201と、マッチング手段32が、複数地点の前記距離データをスキャンマッチングにより対応させ、三次元の座標系に特定するステップS30、S206と、単木抽出手段33が、三次元の座標系に特定された座標点データから単木を抽出するステップS40、S300と、樹木情報検出手段34が、樹高、幹の直径、樹冠長又は樹冠直径の1以上を含む樹木情報を単木毎に検出するステップS50、S600と、を有することを特徴とする樹木情報計測方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】横断面形状において両端部が低くなる或いは高くなる曲線を有する長丈材を測定対象物とする場合に表面欠陥の検出精度を高める。
【解決手段】測定対象物の表面の幅方向に延びる線状光を照射して、TDIカメラ30により測定対象物からの反射光を撮像して光切断画像を得て、測定対象物の表面欠陥を検出する表面欠陥検査に際して、光切断画像を順に配列することにより得られる縞画像から測定対象物の表面形状を表す形状画像した後、事前処理部101は形状画像上の凹凸部を抽出し、形状補正処理部508は形状画像から事前処理部101で抽出された凹凸部を取り除いた形状画像に対してフィッティング曲線を求めるフィッティング処理を施し、そのフィッティング曲線と、形状画像との差分演算を行い、欠陥検出処理部509は形状補正処理部508の差分演算で得られたデータに基づいて、測定対象物の表面欠陥を検出する。 (もっと読む)


【課題】手動の測定方法より短時間で測定可能で、労力が小さく、必要な測定精度を有し、かつ、レール側面に障害物があったとしても適切に測定することができると共に、装置自体のコストを下げ、装置の線路への設置や撤去が容易で、駅構内などの狭いスペースでも計測することが可能なレール遊間測定装置を提供する。
【解決手段】レール21とレール21の継ぎ目にある遊間23を測定するレール遊間測定装置1Aであって、前記レール21上を移動自在とする移動体と、この移動体に搭載され、前記レール頭部表面22に対して所定角度でレーザービーム11を照射させるレーザー変位計4と、前記移動体を前記レール21上にて移動させたときに、前記レーザー変位計4の検出出力に基づいて前記遊間23部分の幅sを含む情報を得るコントローラとを備えてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】配筋検査を簡便に、しかも正確に行なえる構成とした、配筋検査装置および配筋検査方法の提供。
【解決手段】1は建設工事で施工される鉄筋で、多数配列されて1本の柱を構成している。2は鉄筋1の固定金具である。3は3次元レーザスキャナヘッドの固定冶具のグリップで任意の鉄筋1に取り付けられる。4は第1の回転軸でグリップ3、アーム5と結合されアーム5を矢視方向に回動自在に取り付ける。6はアーム5、3次元レーザスキャナヘッド7と連結される第2の回転軸で、3次元レーザスキャナヘッド7を矢視方向に回動自在に取り付ける。このように、3次元レーザスキャナヘッドは、グリップ3、第1の回転軸4、アーム5、第2の回転軸6からなる固定治具に取り付けられる構成としている。 (もっと読む)


【課題】透明な小径管体の外観欠陥検査を、管肉厚部分の影響を受けずに高精度で行える管体の検査装置及び検査システムを提供する。
【解決手段】光軸方向に順に光源19、管軸方向スリット34を複数有するスリット板21、光軸直交方向に移送されるガラス管15、撮像装置20を配置し、スリット板21を背景にガラス管15を撮影し画像処理装置24で画像処理して、ガラス管15の外観欠陥を検出する装置で、スリット板21は、ガラス管15を通して見た時、スリット34がガラス管15の内径寸法より狭い範囲内の画像となるように、またスリット外方遮光部分35bが管肉厚部を遮光する画像となるように形成され、撮像装置20は、スリット画像と共にガラス管15の外形画像等を同時に撮影し、画像処理装置24は、スリット画像と外形画像等に基づいてガラス管15の外観欠陥の検出を行う。 (もっと読む)


【課題】配管に温度変化がある場合にも、適切に歪を検知することができる歪検知用システム及びこれを用いた歪検知方法を提供する。
【解決手段】配管Mに、当該配管の温度及び歪による温度・歪値を計測するための歪検出用光ファイバケーブル1と、上記温度に相当する温度補正値を計測するための温度補償用光ファイバケーブル3とを固設し、かつ歪検出用光ファイバケーブル及びこの一端部にパルス光を入射させるとともに、他端部に連続光を入射させる光源並びにブリルアン散乱光を検出する検出器を有するPPP−BOTDA原理に基づいた歪検出用センサと、温度補償用光ファイバケーブル及びこの一端部にパルス光を入射させるとともに、他端部に連続光を入射させる光源並びにブリルアン散乱光を検出する検出器を有するPPP−BOTDA原理に基づいた温度補償用センサとを設けた。 (もっと読む)


【課題】曲線引き金具の設置角度を小型の装置で安全に測定する。
【解決手段】車両9に設置されて連続的にトロリー線7の近傍を撮像するラインセンサ2と、ラインセンサ2の出力信号を処理して支持金具8の接近を検知する信号処理部3とを備え、車両9に設置したITVカメラ4が、信号処理部3が出力する検知信号に基づいて支持金具8を撮像し、撮像された画像を車両9に設置した画像処理部5で画像処理することによりトロリー線7の支持金具8の位置および角度を測定するようにした。 (もっと読む)


【課題】曲線引き金具の設置角度を小型の装置で安全に測定する。
【解決手段】可視光を照射する投光器1と、曲線引き金具6を撮像するカメラ2と、カメラ2の映像を記録する画像記録部3と、画像記録部3から入力される映像を画像処理して曲線引き金具6の設置角度を求める画像処理部4とを備え、画像処理部4が、画像処理によって映像中のエッジを検出し、検出したエッジの量に基づいて映像中に曲線引き金具が撮像されているか否かを判定すると共に、エッジのうち垂直方向に延びる垂直エッジをトロリー線5として検出し、垂直エッジにT字状に接するエッジを曲線引き金具6として検出するようにした。 (もっと読む)


【課題】レーザー光スポットの変位を的確に目測することができるレール変位検出器を提供する。
【解決手段】本発明は、敷設されたレールの変位を測定するレール変位検出器であって、レーザー発信部が取り付けられると共に、本体をレールに固定するための固定部と、を有するレーザー発信部取付部材と、前記レーザー発信部から投光されるレーザー光を集光する凸レンズ331と、この凸レンズ331によって集光されたレーザー光を受けるターゲット301と、本体をレールに固定するための固定部(211、212)と、を有するターゲット部取付部材200と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】フレームの穴開け加工精度を確認する。
【解決手段】フレームを載置する定盤と、この定盤上を移動可能に設けられたカメラユニットと、このカメラユニットの定盤上の位置を特定するカメラ位置特定手段と、二つの穴のいずれか一方を基準穴とし、他方を測定穴としたときに、基準穴を撮影したときのカメラユニットの位置情報と測定穴を撮影したときのカメラユニットの位置情報とから基準穴と測定穴との間隔を演算によって求める穴間隔演算手段とを備える。また、穴間隔演算手段は、カメラユニットの画角内における基準穴および測定穴の画像の位置と予め定められた画角内の基準点の位置との位置関係に基づき基準穴および測定穴を撮影したときのカメラユニットの位置情報を補正する位置情報補正手段を備える。 (もっと読む)


【課題】長尺状の樹脂シートの一方の主表面上に連続的に形成される微細形状の寸法をインラインで計測し、その計測結果をインラインで製造条件にフィードバックすることにより、高精度な成形品を提供することが可能な製造方法を提供する。
【解決手段】連続的に樹脂シートに微細形状を形成し、形成した微細形状を計測し、計測結果をあらかじめ記憶させた判断基準と比較することにより、樹脂シートやロール金型の動作条件を補正する。これらの工程を連続的に繰り返すことにより、生産ラインを止めずに、形成される微細形状の寸法を調整する製造方法。 (もっと読む)


【課題】車両側方の道路形状を含めた車両走行に障害となる障害物の検出精度を高めることを課題とする。
【解決手段】車両側方に車両側端から所定の長さの障害物検出用光線を照射する光線照射手段11と、光線照射手段11から照射された障害物検出用光線を含む所定の範囲を撮影する撮影手段12と、撮影手段12で撮影された障害物検出用光線をトレースして得られる障害物検出用光線の状態変化を画像処理手段13で検出し、その検出結果に基づいて車両側方の障害物を検出して構成される。 (もっと読む)


【課題】検測装置の設置角度による計測誤差を解消した軌道検測装置および軌道検測方法を提供する。
【解決手段】画像処理部3は、カメラ24からの画像データを取り込む画像データ取込部33と、カメラ24から取り込んだ画像データに基づいて、カメラ24の撮影範囲を基準とした座標系における前記基準点16a,16bの座標を求める基準点座標演算部34と、この基準点の座標に基づいて、カメラ24の撮影範囲内における通り方向及び高低差方向の計測誤差最小位置の座標を求める計測誤差最小位置座標演算部35を有する。計測誤差最小位置座標演算部35によって得られた基準レールにおける計測誤差最小位置の座標(校正時の座標)、検測対象レールにおける計測誤差最小位置の座標(検測時の座標)、及び前記データ入力部31に入力した軌道データとに基づいて、「通り」方向及び「高低差」方向のズレ量を計算する通り・高低差演算部36を設ける。 (もっと読む)


【課題】長尺体を切断機により次々と所望長さに切断した後に移送されてくる切断された加工品についてラインの移送速度が変化しても正確でしかも安価且つ簡便に良否判定できる加工品の移送方向の長さ良否判定方法を提供する。
【解決手段】高精度なNC制御機器により加工品の両端部近傍に予め設定された間隔で一対の判定基準用目印を予め形成した後に、切断機の下流側に設置固定されたカメラにより加工品を連続的に撮影した画像中に加工品のそれぞれの端縁と判定基準用目印とが共に写り込んだ静止画像を検索し、何れかがないときは不可の判定を下し、両方あるときは両静止画像を抽出して解析し加工品の下流側の端縁と判定基準用目印との間の距離及び上流側の端縁と判定基準用目印との間の距離を算出し、しかる後に両距離を合算した値と予め設定された一対の判定基準用目印間の間隔と加工品の所望長さとの3つの長さに基づいて良否を判定する。 (もっと読む)


【課題】無端ベルトの縁部に凹凸に拘わらずガイド部材の真直度やガイド部材間の距離を正確に求めることのできる貼着位置計測装置を提供する。
【解決手段】無端ベルトを回転移動させるベルト駆動装置と、無端ベルトの内周面の両端に貼着されたガイド部材を撮像するCCDカメラ21,22と、このCCDカメラ21,22が撮像した画像から前記ガイド部材の貼着位置と前記無端ベルトの真直度とを求める演算手段とを備えた貼着位置計測装置であって、前記ガイド部材の貼着位置の基準位置を示す基準端を有する基準ブロックを装置本体に着脱可能に設け、CCDカメラ21,22は、前記基準ブロックの基準端と、この基準ブロックを装置本体から取り外して前記無端ベルトのガイド部材とを撮像し、前記演算手段は、前記撮像手段で撮像した前記基準ブロックの基準端の位置と前記ガイド部材の位置とに基づいて、ガイド部材の貼着位置と真直度とを求める。 (もっと読む)


【課題】測定対象物が横断面形状において両端部が低くなる或いは高くなる曲線を有する長丈材である場合にも、表面欠陥の検出精度を高める。
【解決手段】周期的に変調された線状レーザ光を測定対象物2の表面に照射するレーザ装置10と、測定対象物2からの反射光を撮像する遅延積分型カメラ30とを用いて、測定対象物2に対する線状レーザ光の照射位置を連続的にずらしながら、遅延積分型カメラ30により測定対象物2からの反射光を撮像して光切断画像を出力し、測定対象物2の表面欠陥を検出する表面欠陥検査システムであって、測定対象物2を含んで撮像された輝度画像に基づいて、測定対象物2のエッジ位置を検出するエッジ位置検出511と、エッジ位置検出部511で検出されたエッジ位置に基づいて、遅延積分型カメラ30で得られた画像にセンタリング処理を行うセンタリング処理部507とを備える。 (もっと読む)


【課題】 軌道確認車などの床下に配置され走行中にレール締結ボルトの緩み具合を検査する装置であって、締結ボルトの位置変動や車両の揺れがあっても検査が可能な鉄道レール締結ボルト緩み検査装置を提供する。
【解決手段】 ラインセンサ1がレール踏面41とレールを挟んだ1対の締結ボルトの頂面42が視野に入るように配置され、複数のスポットレーザ投光器2とラインセンサ1の検出軸とがひとつの平面内に来るように、かつスポットレーザのひとつがレール踏面で反射し、他のスポットレーザは測定時に1対の締結ボルトのそれぞれの頂面で少なくともひとつは反射するような位置に配置される。スポットレーザ投光器2を順次切り換えて励起し、点灯切り換えごとにラインセンサ1から得られるレーザ光反射位置に基づき、締結ボルトの頂面42の高さから締結ボルトの緩みを検出する。 (もっと読む)


41 - 60 / 97