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Fターム[2F065JJ19]の内容

光学的手段による測長装置 (194,290) | 受光部 (23,546) | 1つの受光部の素子数 (9,727) | 1個 (2,498) | 撮像管 (1,280)

Fターム[2F065JJ19]に分類される特許

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【課題】外周面に凹凸のある検出体であっても、確実に異物などの欠陥を自動的に検出することができる欠陥検出装置を提供する。
【解決手段】検出体1における表面検出点6を含む水平面7に対して所定の角度で検出点に光を照射する光源2と、検出体1の検出点6の状態が正常であるときには、検出点で反射した正反射成分は受光せず、検出点に欠陥があるときには、その欠陥部分に当たって反射した正反射成分を受光する位置に配置される光センサ3と、光センサ3が受光した光で画像を生成して処理する画像処理装置5とを備える。画像処理装置5は、光センサ3で受光した光に基づいて検出体1の検出面画像を生成する画像生成部53と、この検出面画像から欠陥の特徴量を抽出して、欠陥の有無を判断する判断部(二値化処理部54と判定部55)とを備える。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、1台のカメラ装置で撮像される画像に基づいて、カメラ装置で取り込まれた装備品の画像データをカメラ位置を基準とした距離データに変換し、装備品の位置を正確に検出することにある。
【解決手段】 洗車機本体1に取り付けられ洗車処理する自動車の所定部位を含む領域を撮像するカメラ装置7A,7Bと、カメラ装置7A,7Bで撮像した画像の中から自動車の装備品を抽出し、抽出した装備品の画像中における位置を、装備品の取付データ及びカメラ装置の取付データに基づいて実際のカメラ装置から装備品までの距離に変換し、装備品の位置を検出する装備品位置検出部29,31とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】安価、高精度、かつ高スループットに、物体を搬送して受け渡すことができる搬送方法を提供する。
【解決手段】プリアライメント装置45では、マーク50Mの位置情報と、ウエハWの位置情報とを非同時に検出する。このようにすれば、マーク50Mの位置情報を検出する検出系と、ウエハWの位置情報を検出する検出系との少なくとも一部を共通化することができるようになるため、その分だけ、装置コスト及び発熱量を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】 シール剤の塗布寸法の高さと幅を正確に測定することにより、所定の位置に正確な塗布量でシール剤を塗布する。
【解決手段】 シール剤の塗布系はシール剤SLを吐出するノズルと塗布部PLTと、塗布部PLTを制御する塗布制御部CTL−Aで構成される。塗布シール剤の検査系は、シール剤SLの長手方向に配置したレーザ変位計LDMと撮像装置としてのCCDカメラCAM、および該レーザ変位計LDMの計測出力信号を処理して塗布された畝状シール剤SLの塗布高さデータを計算する変位計算部DMCと、該撮像装置の撮像出力信号を処理して畝状シール剤の塗布幅データと塗布位置のデータを計算する画像処理部IPRを有して、塗布されたシール剤SLの塗布量データと塗布位置のずれ量データを生成して、生成した前記シール剤の塗布量データと塗布位置のずれ量データを塗布制御部CTL−Aにフィードバックする検査制御部CTL−Iを有する。 (もっと読む)


【課題】 パターン光を投影した試料の画像に、フーリエ変換を施し位相を求め、それをもとに試料の3次元形状を計測する装置において、入力する画像の枚数を削減し、計測時間の短縮を図る。
【解決手段】 プロジェクタ6から試料1に投影された第1のピッチを有するパターンの参照画像が、カメラ5により撮像される。続いて、プロジェクタ6から試料に投影された第2のピッチを有するパターンの測定画像が、カメラ5により撮像される。ここで、パターン光の第2のピッチは、第1のピッチを有するパターン光の位相分解能を基準として算出される値によって決められる。そして、得られた参照画像をもとに、測定画像の位相接続が行われる。これにより試料の3次元形状が求められる。 (もっと読む)


【課題】 高所作業車を利用した加速度計の設置、リード線の配線及び計測ボックスの設置を要さず、労力と時間、費用を削減する。
【解決手段】 高架道路上の照明柱、標識柱、監視カメラ柱などの付属構造物1の振動をビデオカメラ11により録画し、録画された画像データをオンラインあるいはオフラインにてパソコン12に取り込み、取り込んだ画像データを、パターンマッチング法などの位置追跡手法により画像処理し、画像処理により付属構造物1の振動変位波形を導出し、振動変位波形の時系列データに高速フーリエ変換などの周波数分析を施し、付属構造物1の固有振動数を検出し、検出した付属構造物1の固有振動数を用い、制振装置の設計パラメータの一つである固有振動数比を決定する。 (もっと読む)


【課題】 空中や地上で撮影された対象物の画像を集成して、効率よく当該対象物に関する3Dモデルを作成できる撮影装置を提供すること。
【解決手段】 撮影部110と、撮影部110の撮影位置情報を取得する撮影位置測定部120と、位置既知点を有する対象物10の複数の画像データを記憶する画像データ記憶部130と、画像データ記憶部130に記憶された画像データを用いて、対象物10の三次元モデルを形成するモデル形成部210と、モデル形成部210で形成された対象物10の三次元モデルに関して、画像データ記憶部130に記憶された画像データと、撮影位置測定部120で得られる撮影位置情報に基づいて、撮影部110の撮影位置から視認される対象物10の三次元モデル画像を表示するモデル表示部160とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 非接触形状測定装置において、製造現場等の任意の場所へ持ち運んで精密な測定をすることができ、従来の測定装置よりもずっと低価格にできること。
【解決手段】 非接触形状測定装置1においては、移動式測定器3を底部12に取付けられた3個のマグネットで鋼鉄製の定盤2に固定し、2個の画像センサ11A,11Bで定盤2の表面に付された微小な不均一な模様を撮像して、2つの撮像画面をパソコンのメモリーに記憶された不均一な模様の全てのデータと瞬時のうちに比較照合して、登録データの中の一致するパターンをサーチして撮像中心点A,点Bの座標を極めて高精度で算出できるので、計測部(変位センサ)7から細いビームに集光した可視レーザ光を製品Wに照射して計測される製品形状のデータも高精度で得られ、製造現場等の任意の場所へ持ち運んで精密な測定をすることができ、従来の測定装置よりもずっと低価格にできる。 (もっと読む)


【解決手段】鍛造プレスの長手軸に沿って移動されるところの加工部材の鍛造を最適化するための方法及び装置。該方法は、長手軸に沿って加工部材の第一及び第二の端の相対的な位置を検出し、そしてその間の加工部材の長さを計算することを含む。 (もっと読む)


【課題】画像処理方法による対象物の姿勢及び/又は位置の測定方法を提供する。
【解決手段】定義された非平面校正要素(3)によるセルフシェーディングが、校正プロセス画像内で決定され、次いで、検出されたセルフシェーディングを使って、影を補正するパラメータ(8)が決定される。この場合、姿勢及び/又は位置を測定するための対象物の画像を作るために、少なくとも1つの測定すべき対象物が、カメラ(1)の被写域内及び照明(2)によって照らされた区域内に導入される。対象物の画像は、その後、特有のパラメータ(8)によって補正され、対象物の姿勢及び/又は位置が、これから決定される。したがって、1つの画像及び知られている校正要素(3)のセルフシェーディングを用いて、空間内の対象物の姿勢及び/又は位置を確実に測定することができ、測定すべき対象物の、照明(2)によって作られた歪んだ影の境界が、一義的に決定され得る。 (もっと読む)


高さ三角法測定方法及びシステムが開示されている。当該方法及びシステムは、表面上の物体、例えばバンプ又は小さいウェーハの高さを測定するのに特に有効である。3つのステップが測定を行う。第1のステップは、物体を既知の角度から空間的に非コヒーレントの狭い帯状光でもって照射するステップであり、当該既知の角度が当該光の帯に沿った大きい開口数と前記光の帯に対して垂直方向の小さい開口数とを有する。第2のステップは、物体を、光の帯に沿った大きい開口数と光の帯に対して垂直方向の小さい開口数とを有する既知の角度からイメージングして、物体及び光の帯を含む像を有するステップである。最後のステップは、物体の高さを像上の光の帯の位置から計算するステップである。
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ビデオ強化現実改善外科ナビゲーション・システムにおけるオーバーレイ・エラーを測定するシステムと方法を提供する。本発明の実施例において、システムと方法は、テスト対象物を供給し、このテスト対象物のコンピュータ・モデルである仮想対象物を生成し、テスト対象物を記録し、強化現実システムの測定空間内での様々な位置でのテスト対象物上の制御点の画像を取得し、その取得画像からテスト対象物上の制御点の位置を引き出し、仮想画像内の制御点の位置を計算し、テスト対象物のそれぞれのビデオと仮想画像との間の対応する制御点の位置の位置ずれを計算することによる。この方法とシステムは、さらに、オーバーレイ精度が許容基準を満たしているかどうか評価する。本発明の実施例において、方法とシステムは、そのようなシステムにおけるエラーの様々な要因を見分けるために提供される。本発明の実施例において、ARシステムの精度が決定された後、そのARシステムは、与えられた用途、たとえば、記録エラーのような他のプロセスの精度を評価するツールとして使用される。
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【課題】
【解決手段】少なくとも1つのカメラを備える測定ユニットに関係して、ホイールリムの空間位置を決定するための方法およびユニットであり、ホイールリムはカメラの視野内にあり、モデルを利用可能にし、モデルパラメータを通して、測定ユニットに関係して、モデル本体の空間位置と同様に、配置されたホイールリム形状詳細のモデル本体を説明し、ホイールリムのホイールリム形状詳細の画像をカメラでとらえ、モデルパラメータに起因するモデル本体のイメージを、モデルのモデルパラメータの変更を通して、ホイールリム形状詳細の画像に適合させて、適合の際にモデルパラメータの変更を追跡することを含む。ホイールリム形状詳細のモデル本体に関するデータは、ホイールリム形状詳細の空間位置、従ってホイールリム自体を反映するとき、ホイールリム形状詳細のモデルパラメータに起因するイメージは、主張された許容範囲内のホイールリム形状詳細のとらえられた画像に適合する。この発明はまた、ホイールアラインメント測定方法、および先に述べた方法およびユニットを使用するホイールアラインメント測定システムに関する。 (もっと読む)


【課題】三次元対象物で検知される欠陥を高い精度で位置特定し、場合によっては、マーキングするための方法を提供すること
【解決手段】本発明は、三次元対象物(2)、特に塗装された車体上の欠陥の位置を特定する方法及びマーキングシステムに関し、撮像装置(3、4)によって、欠陥が検知され、その位置が特定される。本発明によれば、対象物(2)の設計データ(CADデータ)と撮像装置(3、4)の光学撮像特性と対象物(2)が、撮像時に既知であり、これらによって、欠陥の位置が決定され、場合によっては、スプレーヘッドによってマーキングされる。 (もっと読む)


【課題】取り扱いが容易であり、全ての検査領域を確実にカバーできる検査路設定方法、及び検査領域決定方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、三次元対象物(3)を検査するために、少なくとも1つの光学撮像装置(4)、特にカメラの検査路(2)を設定する方法に関する。撮像装置(4)と対象物(3)は、変位装置(5、6)によって、互いに相対運動が可能である。本発明に係る方法によれば、算術演算ユニット(10)によって、対象物(3)及び/又は対象物上の検査される領域(12)の設計データ(8)、特にCADデータ及び/又はセンサによって決定されたデータ、及び撮像装置(4)の光学撮像特性に基づいて、光学撮像装置(4)の検査路(2)が自動的に決定される。この場合、ある規定の幾何学的関係が、撮像装置(4)と検査される表面との間に設定される。 (もっと読む)


本発明の利点は、オブジェクトを適切に検出することである。本発明におけるオブジェクト検出装置は、オブジェクトまでの距離を決定する複数のカメラと、距離を決定する距離決定部と、ピクセルの距離に対するピクセル度数を特定するヒストグラム生成部と、最もありそうな距離を決定するオブジェクト距離決定部と、距離の差に基づくピクセルの確率を提供する確率マッピング部と、ピクセルのグループとしてカーネル領域を決定するカーネル検出部と、カーネル領域の近傍にあるピクセルから選択したピクセルのグループとして縁領域を決定する縁検出部と、オブジェクトが所定の確率で現れるオブジェクト領域を特定するオブジェクト特定部と、を有する。
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本願では、ステレオ検出器を使用して乗員および頭部ポーズを検出するためのシステムおよび方法を開示する。訓練ステージにおいて、ステレオカメラの対から同時に取り込まれたイメージの対が受信され、イメージの各対内の構成要素が識別される。各構成要素に対してフィーチャが関連づけられ、各フィーチャに対して値が関連づけられる。これらのフィーチャの中から、最も良好な判別能力を有するフィーチャのサブセットが選択され、イメージの対内の所与の構成要素に対して強いクラシファイアを形成する。検出ステージでは、入力されたイメージ対においてこの強いクラシファイアを使用して、構成要素が検出される。識別された構成要素は、乗員および該乗員の頭部ポーズを検出するために使用される。ステレオ検出がステレオマッチングと体系的に組み合わされることにより、乗員の検出および位置決定が改善される。
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3次元モデル記憶手段(170)は、対象物体の3次元形状データおよび照明基底データを予め記憶する。比較画像生成手段(110)は、3次元形状データおよび照明基底データにもとづいて、入力画像と同じ照明条件の下で、現時点での推定値の位置/姿勢に対象物体がある再現画像を比較画像として生成する。画像変位分布検出手段(120)は、比較画像を部分画像(小領域)に分割し、小領域ごとに比較画像と入力画像との画像変位分布を検出する。姿勢差分検出手段(130)は、画像変位分布および3次元形状データにもとづいて位置姿勢差分値を算出する。そして、終了判定手段(140)は、位置姿勢差分値が所定の閾値より小さいと判断した場合に、現在の位置姿勢推定値を最適位置姿勢推定値(13)として出力する。これにより、画像に含まれる物体の位置や姿勢を高速に推定できるようになる。 (もっと読む)


360度全周囲カメラで得られる動画映像を解析して、画像内の任意の対象物について高精度な三次元計測を行う。所望の計測点と座標が既知の基準点を含む動画像を撮影する周囲画像撮影部101と、撮影画像を記録する画像記録部102と、画像内の映像的な特徴点を抽出する特徴点抽出部103と、画像内の計測点を自動抽出する計測点特定部104と、画像内の基準点を自動抽出する基準点特定部105と、計測点,基準点,特徴点を各フレーム画像内で対
応付ける対応点追跡部106と、対応付けられた計測点,基準点,特徴点の三次元相対座標を演算するベクトル演算部107と、上記演算を繰り返して三次元相対座標を統計処理する誤差最小化処理部108と、基準点の既知座標により三次元相対座標を絶対座標系に変換する絶対座標取得部109と、最終座標を記録する計測データ記録部110と、記録された計測データを表示する表示部111とを備える。 (もっと読む)


【課題】 照明変化や背景変化等の影響が及びにくくして、メータの指針の検査が容易にできるようにした。
【解決手段】 電流計や電圧計等の計測器本体11はX,Y移動機構に載置されて横方向X、縦方向Yに移動されるように構成される。計測器本体11の指針部分と目盛りなどの背景部分は、カラービデオカメラ12で観測撮影され、撮影されたビデオ信号は画像処理装置13に入力される。この画像処理装置13では、入力されたビデオ信号から背景部分や指針部分の画像処理が行われる。画像処理装置13で処理された画像処理信号は、色抽出部14に入力される。この色抽出部14では、指針部分と背景部分との識別化をUCS色度図と呼ばれる色表現方法を利用して行う。その後、指針部分だけを判定部15で判定して抽出する。 (もっと読む)


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