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Fターム[2F065LL06]の内容

光学的手段による測長装置 (194,290) | 光学系 (17,149) | レンズ;レンズ系 (2,973) | 変倍レンズ (254) | ズームレンズ (138)

Fターム[2F065LL06]に分類される特許

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【課題】エンボステープのポケットに収納された状態等の電子部品の傷や欠け等の外観検査を精度よく行うことができる電子部品検査装置および電子部品検査方法を提供する。
【解決手段】電子部品13に対して直交する方向から第1照明光を照射するとともに、電子部品に対して斜め方向から第2照明光を照射し、電子部品13とこの周りの部位とにコントラスト差を生じさせて、電子部品13の輪郭を検出する工程を行う。電子部品13に対して斜め方向から第3照明光を照射して電子部品13の表面を検査する工程を行う。 (もっと読む)


掘削機のバケットにより掘削された土工量を3D地盤形状イメージを通じて算出することができ、作業が完了した地域に対する最終土工量を正確に算出することができ、リアルタイムな3次元地盤形状イメージにより最適の土工作業計画システムを開発及び活用することができる、構造光を使用した土工量算出装置及び方法を提供する。
この技術的構成は、掘削機アームの各折曲点に具備されて掘削機アームの位置及び屈折角を感知して出力する制御センサー部と、該制御センサー部の出力により掘削機アームの一側端部に具備されたバケットの作業領域の映像を撮影するように制御信号を出力し、撮影された映像を3次元イメージに変換して土工量を算出するマイクロコントローラーと、前記制御信号により前記作業領域を照査するように光源がオンになる照明モジュールと、前記制御信号により前記作業領域を撮影する構造光モジュールとを含む。
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【課題】欠陥検査の条件設定にかかる負荷を軽減すると共に、条件設定を含む欠陥検査を効率化することができる欠陥検査装置を提供する。
【解決手段】カメラに対してウェハを移動させながら撮像し、撮像された画像に基づいてウェハwの欠陥を検査する欠陥検査装置において、ウェハの撮像領域を分割して複数の分割領域を生成する撮像領域分割部208し、分割領域がカメラに撮像されるウェハの撮像位置を少なくとも含むパラメータを設定するパラメータ設定部203、撮像位置にウェハが達するタイミングを検出し、トリガ信号を発する撮像タイミング制御部202を設け、トリガ信号をトリガとしてカメラがウェハを撮像するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】画像の奥行き方向の被写体の傾きをリアルタイムでユーザに知らせることができる内視鏡装置およびプログラムを提供する。
【解決手段】内視鏡2は被写体像を光電変換し、撮像信号を生成する。CCU9は撮像信号を処理し、画像データを生成する。CPU18は、画像データを用いて、被写体上の点の空間座標および被写体上の点から内視鏡2の結像面までの被写体距離を三角測量の原理で計算する。また、CPU18は、被写体上の複数点についての被写体距離に基づいて、画像の奥行き方向の被写体の傾きの目安となる目印を表示するための処理を実行する。LCD5は、画像データに基づいた被写体の画像を表示する。 (もっと読む)


【課題】 広範囲の測定および高分解能の測定を行うのに好適な多点測距センサを備えた脚車輪型ロボットを提供する。
【解決手段】 多点測距センサは、レンズ位置を変更しながら複数の画像を撮像素子112から取り込み、取り込んだ各画像に対応するレンズ位置を取得する。そして、画像の各区分領域について、取り込んだ各画像ごとに空間周波数が所定以上の成分を抽出し、抽出した空間周波数成分が最も大きい画像に対応するレンズ位置に基づいて、区分領域に撮影された対象物までの距離を算出する。広範囲の測定を行う場合、測定に先立って、同一の焦点位置に対する画角を所定の広角の領域に変更する。これに対し、高分解能の測定を行う場合は、測定に先立って、同一の焦点位置に対する画角を所定の望遠の領域に変更する。 (もっと読む)


【課題】撮影後に多視点画像を立体表示する場合においても、編集を容易に行うことができる多視点画像を撮影することができる。
【解決手段】複数の撮像手段により多視点画像を撮影し、多視点画像を立体表示するときの基準となる面である基準面の距離を取得し、全撮影範囲内の被写体の距離を所定の画素単位で測距してなる距離画像を取得し、多視点画像と、基準面の距離を示す情報と、距離画像とを関連付けて記録する。これにより、撮影された被写体像内の基準面上の領域を識別する表示をすることができる。なお、撮影、記録後に、基準面を示す情報と距離画像とに基づいて、多視点画像内の基準面上にある被写体の領域を抽出し、抽出した領域にマーキングデータを合成することで、変更後の基準面の領域を識別可能に表示しながら、基準面の距離を変更することもできる。 (もっと読む)


【課題】検出系からの検出画像信号を補正することにより、照明系、光学系、検出系など構成要素の特性ばらつきによる、複数の検査装置(機体)間での検査感度の機体差を低減する。
【解決手段】被検査対象に光束を照射する光源と、被検査対象から反射する反射散乱光を導く光学系と、反射散乱光を電気の検出信号に換える複数の光電セルが配列されている光電イメージセンサと、光電イメージセンサを分割した複数の領域毎に、それぞれに対応する信号補正部、A/D変換器および画像生成部から構成されるチャンネルをもつ検出信号伝送部と、検出信号伝送部が出力する部分的な画像を合成して被検査対象表面の画像を作成する画像合成部と、合成された画像を処理することで被検査対象表面の欠陥あるいは異物の検査を行なう検査装置において、検出信号伝送部は、光電セルからの検出信号を各チャンネル毎に定めた基準検出信号強度の基準目標値に近づけるように補正できる。 (もっと読む)


【課題】試料表面の面粗さや正常な回路パターンからの散乱光の影響を抑制し、かつ、欠陥や異物からの散乱光の利得を高くして、高感度に試料表面の欠陥等を検出することが可能な欠陥検査装置を実現する。
【解決手段】NA値が大きいレンズを使用するとレンズ外径は10aとなり斜方光学系とウエハとの角度はα1である。ウエハ表面粗さや酸化膜下の面粗さ、回路パターンからの散乱光を低減して、欠陥散乱光を多く検出するために斜方検出系の仰角を下げると仰角α2<α1となるがレンズの外径10bはレンズ外径10aより小となり散乱光の集光能力が低下する。集光能力を向上するためレンズ径を広げた10cとするとレンズとウエハ7とが干渉を起こす。干渉部分を削除したレンズの創作により低仰角α2を保持してレンズの開口寸法を10bより大とすることができ欠陥検出能力の向上とレンズ性能の向上が同時に成立する。 (もっと読む)


【課題】ズーム及びフォーカス機能を有するステレオカメラを用いた3次元計測装置において、ズーム及びフォーカスが変化した場合でも精度のよい3次元計測を行うこと。
【解決手段】ズーム及びフォーカスが可変な撮像手段を1つ以上含む複数の撮像手段と、ズーミング及びフォーカシングの制御手段と、複数の撮像手段が出力した撮像画像をステレオ画像処理し3次元情報を計測するステレオ画像処理手段と、ステレオ画像処理を行うために必要なカメラ情報を格納するカメラ情報格納手段と、を有する3次元計測装置によって構成される。 カメラ情報格納手段は各撮像手段のズームの状態及びフォーカスの状態に依存して変化するカメラ情報については、その状態に応じた複数のカメラ情報を持ち、ステレオ画像処理手段が各撮像手段のズームの状態及びフォーカスの状態を取得して、カメラ情報格納部から対応するカメラ情報を取得し、ステレオ画像処理に用いる。 (もっと読む)


【課題】 大気屈折率による測定対象の画像の揺れを容易に補正可能とする。
【解決手段】 撮像手段2によって、測定対象と共にレーザ光照射装置から照射されたレーザ光を撮像する。レーザ光と測定対象とは、大気屈折率に従って画像が揺れる際には、共に揺れる。その一方、振動、流れなどが生じた際には、測定対象は、それに従って、任意の方向に任意の距離だけ振動したり、移動したりするが、レーザ光は測定対象の振動等によっては変動しない。従って、各画像間におけるレーザ光の位置の差分(移動量及び移動方向)を求め、それを補正値として、測定対象の移動量、移動方向に加味すれば、大気屈折率の影響を容易に除去でき、長距離離れた測定対象の挙動を解析する場合の精度が向上する。 (もっと読む)


【課題】 PIVの技術を応用した非接触タイプでありながら、速度データ算出のための計算負荷を軽減し、速やかな振動計測を可能にする。
【解決手段】 本発明は、測定対象内の時系列のマーカー画像間の速度データを時空間微分法により解析する。時間微分法は、輝度関数が不変であるとして時系列画像間で対応をとったものであり、X方向、Y方向の速度データを簡素な計算式で求めることができるため、計算負荷が大きく軽減される。また、低空間周波数成分のマーカーを測定対象に設けて撮像する構成とするか、あるいは、ローパスフィルタを設けてマーカー画像から高空間周波数成分をカットする構成とすることにより、高空間周波数成分の影響を軽減でき、演算エラーを抑制できる。 (もっと読む)


【課題】物体を結像するための立体検査系の提供。
【解決手段】光軸5および結像すべき物体8または中間像を配置するための物体平面7を持つ対物レンズ装置3であって、物体平面7から立体角領域に発せられる物体側ビーム束11を受け、それを像側ビーム束13に変換する対物レンズ装置と、像側ビーム束13から第1組および第2組の部分ビーム束を選択するための選択装置と、前記第1組および第2組の部分ビーム束によって提供される像の表示を生成するための像伝達装置と、選択された第1組および第2組の部分ビーム束を像伝達装置に伝達するための共通の結像光学系93とを含む。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】
被写体から追加的な情報を得るための方法および装置、ならびに、表面撮像および三次元撮像の方法が記載されている。単一のレンズ、単一の絞り開口、単一のセンサーシステムおよびステレオ光学系を修正して、被写体の表面マップまたは三次元表現を成功裡に生成しうる。本発明の様々な態様は、標準的なデフォーカス技術に共通しているミスマッチングを解消するための、アドレス可能なパターンの使用例を示している。
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【課題】画像を処理する画像処理装置において、ユーザによる設定を視覚的に容易化する。
【解決手段】画像を処理する画像処理装置において、変換手段3が撮像時の座標系である第1座標系の画像を基準となる平面上に設けられた第2座標系の画像へ変換し、表示手段10が変換手段3により変換された画像を表示し、受付手段9が表示手段10による画像の表示に応じてユーザにより入力される設定情報を受け付ける。例えば、このような画像処理装置において、受付手段9は、設定情報として、画像処理に使用される情報を受け付ける。 (もっと読む)


本発明は、特に粒子画像流速(PIV)測定を行う、三次元の流れ測定装置に関する発明であり、前記装置は被験流体の測定体積(20)を移動するトレーサー粒子(18)を照射する、少なくとも1つの照射装置(12)と、移動するトレーサー粒子(18)を繰り返し再生するための、少なくとも1つのカメラ(24)を有し、カメラ(24)は、その前面またはそれ自体にリング状の絞り(16)を配された、少なくとも1つの対物体(14)を有する。本発明はまた、特に粒子画像流速(PIV)測定を行う、三次元の流れ測定方法に関する。前記方法は、特に、トレーサー粒子(18)の、時間的に連続的な少なくとも2つの画像の記録及び再生を含み、画像は少なくとも1つのカメラ(24)で記録され、カメラ(24)は少なくとも1つの対物体(14)を有し、トレーサー粒子(18)はリングまたはリング断片として再生される。
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【課題】面法線及び他の3D形状記述子が鏡面反射性又は複合的な拡散鏡面反射性の物体に関して求められる。
【解決手段】カメラが、物体の表面において反射される滑らかに空間的に変化するパターンの1つの画像を、パターンを最初の位置に配置した状態で記録する。カメラは次に、最初の位置とは別の最後の位置まで一連のその後の変位を行うパターンの複数の画像を記録する。画像のピクセルに関して、1つの最初の画像と複数の最後の画像のいずれかとのピクセル値間の最小差に対応するパターン変位が求められる。ピクセルにより撮像される点において物体の表面に当たる入射光線が次に、求められたパターン変位を用いて求められる。その同じ表面点における面法線が次に、求められた入射光線を用いて求められる。主曲率、パラメトリック表面の主軸、3D形状、又は物体の姿勢等の他の3D形状記述子が物体の面法線から求められる。 (もっと読む)


【課題】画像や映像に映っている対象物までの距離を高精度に測定する。
【解決手段】撮像手段から得られる画像に含まれる対象物に対し、前記撮像手段の所定位置からの距離を測定するための測定方法において、前記画像に含まれる対象物の所定幅に対応する画素数をF、予め設定される基準となる距離をLs、前記距離Lsに対応して設定された基準となる画素数をFsとしたとき、前記撮像手段の所定位置から前記対象物までの距離Lを、L=(Ls×Fs)/Fにより算出して距離を測定する距離測定ステップを有することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


レンズを通す(TTL)方式のレーザーレンジセンサプローブ用のアダプタおよび方法は、所定の射出瞳寸法のTTLプローブを、共用の対物レンズ(この対物レンズの入射瞳寸法は、TTLプローブの射出瞳寸法とは異なる)と共に使用することを可能にする。
ガリレオ式構造のアダプタは、第一レンズと第二の解像レンズ等の光学系を含み、TTLレーザー光を拡大または縮小する。拡大か縮小かは、第一レンズが焦点距離が負の発散レンズであるか焦点距離が正の収束レンズであるか、第二レンズが収束レンズであるかまたは発散レンズであるかによって決まる。
本発明の実施例はケプラー式構造も提供しており、平行化されていない放射光に用いることができる。また、アダプタをよりコンパクトにするために鏡を含んでいてもよい。さらに、第一、第二レンズの間に少なくとも1つの調節可能なレンズ要素を含む実施例も加えられている。この少なくとも1つの調節可能レンズ要素は、光路に沿って移動できるよう、アクチュエータに接続されている。このアダプタは、鏡を用いて、よりコンパクトな「折り畳み」構造にすることも可能である。
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【課題】より簡単な処理によって実行可能な撮影画像のゆがみの較正を実現する。
【解決手段】ゆがみ較正装置は、撮影対象を、既知の変位を与える前後においてそれぞれ撮影することにより生成された第1及び第2撮影画像を記憶する画像記憶部30aと、第1撮影画像上の着目点に対応する第2撮影画像上の対応点を特定し、その対応点の第2撮影画像上での座標を取得するDICM処理部30bと、DICM処理部30bにより取得した座標を有する第1撮影画像における点を新たに着目点としてDICM処理部30bによる座標の取得を繰り返させ、この繰り返しにより取得した座標群と上記変位量とに基づいて、撮影画像上の座標に応じた較正値を算出する変位較正処理部30cとを備える。 (もっと読む)


【課題】煩雑な視準作業を行うことなく、個人的要因による誤差が介入しない物体認識システム及びそれを用いた物体の変位計測方法を提供すること。
【解決手段】物体認識システムは、計測対象事物の所定部位に設置される目標物100;目標物100と離隔された地点に設置され、目標物100を昼間及び夜間にかかわらず持続的に撮影し、撮影されたアナログ映像をデジタルデータに変換して処理し、その結果データを遠隔地の外部機器へ転送するカメラ装置120、及びカメラ装置120と電気的に接続され、カメラ装置120を遠隔制御し、カメラ装置120から送信されたデータを分析プログラムによって分析及び処理し、処理結果をインターネットウェブサーバーに保存してシステム運用に活用できるようにするメインサーバーコンピューター130を備えている。 (もっと読む)


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