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Fターム[2F065MM25]の内容

光学的手段による測長装置 (194,290) | 走査形態 (5,021) | 受光系による走査 (768) | 受光器の移動 (283) | 回転 (78)

Fターム[2F065MM25]に分類される特許

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【課題】所望の計測部分の幾何的な物理量を選択的にかつ容易に取得することが可能な画像処理装置および画像処理プログラムを提供する。
【解決手段】対象物画像データに基づいて対象物画像OIが表示されるとともに、指定画像データに基づいて対象物画像の特定部分に対応する計測部分指定画像AIが表示される。使用者による操作部の操作により、表示される計測部分指定画像AIが対象物画像OIに相対的に移動される。計測部分指定画像AIが対象物画像OIの特定部分に移動された場合、その特定部分に対応するように予め設定された計測対象物の計測部分の物理量が計測される。 (もっと読む)


【課題】通常姿勢の人間に対する検知性能を維持しつつ、さらに、小動物などの誤検知防止と匍匐侵入などをする人間の確実な検知との両立をも実現可能なレーザースキャンセンサを提供する。
【解決手段】レーザー距離計110と、スキャン機構120と、距離データ取得部130と、メモリ160と、取得された距離情報の中から人体に対応する可能性がある物体を検知するとともに、その物体の高さおよび幅をメモリ160に記憶されている設置状態情報にも基づいて算出し、算出された物体高さが所定高さ以上の場合はその物体の検知が第1所定時間以上継続したときに人体であると判定するとともに、算出された前記物体高さが前記所定高さ未満の場合はその物体の検知が前記第1所定時間よりも長い第2所定時間以上継続したときに人体であると判定する人体判定部140と、警告出力制御部150とを備える。 (もっと読む)


【課題】被測定物体を計測中に、被測定物体が計測可能範囲にあるか否かを容易に確認することができる形状測定装置を提供する。
【解決手段】形状測定装置が、被測定物体に計測光を照射する光源41と、光源41からの計測光が被測定物体に照射されたことにより生じる像を検出する光検出部44と、光検出部44からの検出出力に基づいて被測定物体の形状を検出する形状検出部24と、被測定物体の位置が、光検出部44で被測定物体の像が検出できる計測可能範囲から外れているか否かを判定する計測可能範囲判定部31と、計測可能範囲判定部31による判定出力に基づいて、計測光の波長とは異なる波長の指示光を照射する指示光発光部とを備える。 (もっと読む)


【課題】測定対象物の点群データからその特徴を抽出し、対象物の輪郭に係るデータを自動的かつ短時間に生成する技術を提供する。
【解決手段】測定対象物の二次画像と、この二次元画像を構成する複数の点の三次元座標データとを関連付けた点群データの中から、演算の負担の大きい非面領域に係る点群データ除去する非面領域除去部101と、非面領域のデータが除去された後の点群データに対して、面を指定するラベルを付与する面ラベリング部102と、ラベルが付与された面から連続した局所領域に基づく局所平面を利用して、対象物の輪郭線を算出する輪郭線算出部106を備える。 (もっと読む)


【課題】 コンクリートの破壊や、含水率の調整等をしなくとも、鉄筋の腐食状態を計測可能とする。
【解決手段】 コンクリート内部の鉄筋腐食計測方法は、コンクリートの表面のひずみを計測するひずみ計測工程と、ひずみ計測工程による計測結果に基づいて、コンクリート内部の鉄筋の腐食状態を推測する腐食状態推測工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】光検出器の感度指向性の影響を受けにくくすることにより、対象物体の位置にか
かわらず光検出器での受光強度を高いレベルとすることのできる光学式位置検出装置を提
供すること。
【解決手段】光学式位置検出装置10において、光検出装置30は、光検出器31を変位
させて光検出器31の受光部32を検出空間10R内の複数領域10R1、10R2、1
0R3に向かせるアクチュエータ35を備えており、光検出器31は、受光部32が検出
空間10R内の複数の領域10R1、10R2、10R3に向いた状態で、対象物体OB
で反射した検出光を検出する。このため、光検出器31が感度指向性を有する場合でも、
光検出器31の高感度角度範囲Θhのみで検出空間10R全体をカバーすることができる
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【課題】曲面のエッジ部分等における形状計測精度の向上を図り正確なギャップ計測を行う3次元距離計測装置及びその方法を提供する提供する。
【解決手段】画像を撮影する複数の撮像装置と、計測対象物が所定範囲で重なるように撮像装置を回転させて光軸を調整する回転駆動装置とを備えた3次元撮影手段と、複数の画像に写された所要計測点の画素の位置対応付け情報を演算する対応付け演算処理手段と、位置対応付け情報と回転駆動装置の回転情報とを用いて計測対象物の3次元形状を演算する3次元形状演算処理手段と、3次元形状から計測対象物の3次元形状が得られない領域の3次元形状を推定する3次元形状推定演算処理手段と、推定結果より計測対象物上において指定された2点の距離計測点の3次元座標を演算する3次元計測座標演算処理手段と、これらの3次元座標を用いて2点間の距離を演算する距離演算処理手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 鳥類等の飛翔体までの距離及び位置を簡易に測定する。
【解決手段】 望遠レンズ20,21が装着された2台のカメラ10,11を支持台30上に所定距離離間して支持し、好ましくは操作しやすいように0.5〜2mの範囲で離間して支持し、2台のカメラ10,11を同期して水平方向及び鉛直方向に回転動作させることができる構成である。2台のカメラ10,11を備え、常に同期して操作できるため、2台のカメラ10,11の光軸間距離、焦点距離、及び視差を用いて飛翔体までの離間距離を容易に求めることができる。 (もっと読む)


【課題】短時間で且つ容易にワークの変位量を検出可能な非接触変位計測装置を提供する。
【解決手段】非接触変位計測装置は、ワーク12を載置可能に構成された測定テーブル13と、ワーク12の変位量を計測する第1〜第3レーザプローブ35a〜35cと、Y軸に沿って測定テーブル13から相対移動可能に構成され、Z軸方向に広がり且つX軸方向の測定テーブル13の両端に端部を有するゲート形状を有する第1ゲート状駆動部14Aとを備える。第1〜第3レーザプローブ35a〜35cは、ワーク12に光を照射すると共にその光に基づく反射光を受光し且つその反射光に基づきワーク12の変位量を計測する。第1ゲート状駆動部14Aは、ワーク12に対して少なくとも2方向からの光を照射させるように第1〜第3レーザプローブ35a〜35cを配置可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】姿勢検出用センサがなくとも、操作入力装置の姿勢を変化させることによる操作入力を実現できる操作入力装置を提供する。
【解決手段】ユーザが手で把持して使用する操作入力装置であって、当該操作入力装置に設けられた撮像部によって撮像される撮像画像を取得し、取得される撮像画像の解析結果に基づいて、当該操作入力装置の姿勢を検出する操作入力装置である。 (もっと読む)


【課題】ワーク表面に発生したプローブの二次像とプローブの先端部との位置関係から、プローブの先端部とワーク表面との距離を測定する距離測定装置を提供する。
【解決手段】LEDランプ7からプローブ6に光を照射することによりワーク9の表面に現れる二次像とプローブ6とを撮像した画像において、プローブ6のエッジを特定するエッジ特定部101と、二次像の外縁に沿った直線を画像上に挿入する直線挿入部102と、上記エッジと上記直線との重なりを判定する重なり判定部103と、を備え、1以上のLEDランプ7、撮像装置、及びプローブ6が、ワーク9の表面に対して一体に移動可能に保持されている。それゆえ、距離測定装置100は、ワーク9の表面に発生したプローブ6の二次像とプローブ6のエッジとの位置関係から、プローブ6のエッジとワーク9の表面との距離を測定することができる。 (もっと読む)


【課題】ロボットをティーチングする際に並行して撮像対象物までの距離計測を行うロボットの制御装置を提供する。
【解決手段】初期位置で撮像される画像フレームの中心周りで注視領域を設定し、初期位置の座標を移動元座標とする。入力された移動方向に対し、注視領域が撮像フレームに収まるようカメラを上記移動方向にT(ベクトル)だけ微小移動させ、移動元座標,移動先座標(移動後の座標)からカメラの移動距離T(ベクトル)を計算し、移動先座標,移動元座標で夫々捉えた画像から注視領域の移動距離を求めてカメラ間視差とし、カメラの焦点距離,移動距離,視差から三角測量法で移動元座標から注視点Pまでの撮像距離を求め、入力された移動方向と撮像距離とから移動先座標を始点,撮像距離を半径としてカメラが注視点方向を常に向いた状態での目標円弧軌道を計算し、カメラを前記軌道に沿って移動させるようロボットに指令を出力する。 (もっと読む)


【課題】鋼管の横断面内の複数箇所における外径や肉厚を簡易にかつ十分な測定精度で自動測定を行う。
【解決手段】外径、肉厚測定用の第1の外側、内側レーザ距離計1,1Aを第1の直線13上に、位置合わせ用の第2の外側レーザ距離計2を第1の直線13と直交する第2の直線14上に、かつこれらを同心円上に、配置して、枠体3で支持し、枠体3を枠体回転手段、枠体移動手段、および、前後進手段で、全てのレーザ距離計の同心回転、第2の直線14の方向、および、同心円の直交方向の移動を可能とした。 (もっと読む)


【課題】管状の貫通穴、有底穴の被検査物の内周囲面、及び周囲の被検査物の外観検査を容易に行うことができる検査装置を提供することを課題としている。
【解決手段1】管状の貫通穴、有底穴の被検査物(2)の内周囲面(2a)または周囲の被検査物に光を照射する照射手段(4)と、照射された光を、内周囲面(2a)または周囲に反射拡散する反射拡散手段(6)と、内周囲面または周囲を撮像する撮像手段(7)を備え、
該撮像手段(7)の魚眼レンズまたは広角レンズ(9)同軸上前方に該反射拡散手段(6)を配置した構成とし、該撮像手段(7)により検査を行う。 (もっと読む)


【課題】道路を高解像度で表す三次元モデルを生成できるようにすることを目的とする。
【解決手段】画像処理部110はカメラ画像を選択し、所定の処理範囲を処理範囲画像191として抽出し、処理範囲画像191のレンズ収差を補正する。画素点群生成部120はカメラ画像と三次元点群198とに基づいて処理範囲画像191の各画素に対応する三次元座標値および色情報を示す画素点群192を生成する。画素補間点群生成部130は画素点群192に基づいて画素点が低密度である部分を補間する画素補間点群193を生成する。道路三次元モデル生成部140は画素点群192と画素補間点群193とを含んだデータを道路三次元モデル194として生成する。 (もっと読む)


【課題】 船舶やトラック等で運搬され、製鉄所等のヤード内に積み上げられた鉄鉱石や石炭等の原料の山の山形形状を、正確かつ短時間で計測可能な計測装置を提供する。
【解決手段】 GPSアンテナ、レーザースキャナ、及びGPS受信機搭載のセンサBOXを含む計測装置を山積み用のアームに取り付ける。レーザスキャナは山に向けてレーザビームを一方向に走査し、前記レーザビームの走査角度と前記レーザビームの照射対象物までの距離とを関連付けて出力する。アームは回転可能であり、一方向に走査するレーザビームが前記山の全体を走査するように回転台を回転制御する。このようにアームを回転させながら正確な時刻が付加されたGPSデータとレーザースキャナデータを収集し、収集したデータに基づく演算処理によって山積みされた山の形状を再現する。 (もっと読む)


測定対象物体の画像を取得し、これを供給するための画像測定プローブの操作方法。画像測定プローブは、座標位置決め装置の連続的角度調整可能ヘッドに取り付けられ、連続的角度調整可能ヘッドは少なくとも1つの回転軸を有する。物体と画像測定プローブは、測定動作中、その少なくとも1の回転軸の周囲で、および少なくとも1自由度の直線運動で相互に関して移動できる。この方法は、画像測定プローブによって取得された少なくとも1つの画像を処理してフィードバックデータを得るステップと、画像測定プローブと物体との間の物理的関係を、前記フィードバックデータに基づいて制御するステップと、を含む。
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【課題】シートロールの形状検査方法、及び検査装置を提供する。
【解決手段】シートロール40の形状検査方法はシートロール40の円筒側面上にカメラ11、11’を位置させる段階、シートロール40の円筒側面に沿ってカメラ11、11’を回転させながら円筒側面を撮影する段階、及び撮影により得た映像パターンを分析して巻取形状の欠陥有無を判断する段階を含む。 (もっと読む)


【課題】管状品の内表面検査を行うに際に、カメラおよび光源の設置スペースを最小限に抑えつつ、有害な凹凸欠陥と無害な模様を確実に判別し、凹凸欠陥のみを検出することができる内表面検査方法を提供する。
【解決手段】管状品の中心軸に対して傾斜した光学中心軸を有し、管状品の開口端から管状品の内表面の所定領域を撮像するカメラと、カメラの光学中心軸および管状品の中心軸を含む面を挟んで対称に配置され、開口端から所定領域を照明する一対の光源と、を用い、光源からの照明を順に切り替えて同一の所定領域をカメラにより撮像し、それぞれの画像の同一画素間で濃淡の差分を演算し、その濃淡差分の情報に基づいて、凹凸欠陥5、6により出現した影5a、5b、6a、6bを認識し凹凸欠陥5、6を検出する。 (もっと読む)


【課題】延びた状態のゆがみが生じることがない正常な方形画像を取得できる、筒表面を撮影し方形平面画像を取得する方法を提供すること。
【解決手段】加速して定速となり減速して停止する走査移動を伴うときは、加速領域の撮影データについて、定速領域の端の撮影データを起点とし加速零の方向へ、定速領域におけるプローブ到達位置のピッチ間隔で割り振ったときの各割振位置に近似する位置の1つのプローブ到達位置の撮影データを選択し、また減速領域の撮影データについて、減速領域との境となる定速領域の端の撮影データを起点とし減速して停止する方向へ、定速領域におけるプローブ到達位置のピッチ間隔で割り振ったときの各割振位置に近似する位置の1つのプローブ到達位置の撮影データを選択し、選択した加速時の撮影データと、定速時に撮影した撮影データと、選択した減速時の撮影データとを、撮影順に縦方向に並べて方形平面画像を取得する。 (もっと読む)


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