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Fターム[2F065RR03]の内容

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【課題】カメラの外部パラメータの校正精度を向上する。
【解決手段】ワールド座標系を規定する基準平面40を校正対象のレンジファインダ10により三次元計測する。これにより、基準平面40上の多数の点の三次元位置の情報を得ることができる。これら多数の点を通る平面を計算することで、基準平面40の法線方向を高精度に求めることができる。基準平面の法線方向を基準にワールド座標系の所定の座標軸、例えばYwの方向を規定しておけば、その法線方向を精度よく求めることで、カメラ座標系からワールド座標系への座標変換を精度よく求めることができる。 (もっと読む)


【課題】検査対象物がノーマル検査モードではない場合、ベアボード情報を検索し、ベアボード情報がない供給業体で供給されたボードである場合、ベアボード学習を通じてボードのターゲット対象物の3次元形状を測定する方法に関する。
【解決手段】第1照明源の明るさを測定する段階と、位相を高さに変換したファクターを測定する段階と、ノーマル検査モードによるボードの3次元形状を測定する段階と、ベアボード情報がない場合にベアボード学習を実施する段階と、ベアボード情報があるか又はベアボード学習情報が発生されると学習検査モードによるボードのターゲット対象物の3次元形状を測定する段階と、3次元形状情報を用いてボードが正常か否かを分析する段階と、から構成され、ボードのターゲット対象物の3次元形状測定作業をより容易に実施することができる。 (もっと読む)


【課題】コンテンツ画像の表示中に投影画像間の位置ずれ量を検出し得るずれ量検出装置を提供する。
【解決手段】本発明のずれ量検出装置は、カメラ5により撮像したテストパターン撮像画像データに基づいて生成した幾何補正データ6a,6bにより入力画像データ14a,14bを補正した投影画像4a,4bのデータを記憶する投影画像記憶部7と、プロジェクタ1a,1bのそれぞれによってスクリーン2上にオーバーラップ部分3を有するように表示された投影画像4a,4bを撮影して撮影画像データ8を記憶する撮影画像記憶部9と、位置ずれ量が零のときの相関演算結果が最大となるように、投影画像4a,4bのデータと撮影画像データ8との相関演算を行う相関演算部10と、前記相関演算結果から投影画像4a,4b間の位置ずれ量を検出するずれ量検出部11とを具備して成る。 (もっと読む)


対象物の再構成で使用するシステムおよび方法が開示されている。システムは、照明ユニット、及び画像化ユニットを備える(図1参照)。照明ユニットは、コヒーレント光源および光源から対象物に伝播する照明光の光路内に収容されたランダムスペックルパターンの発生器を備え、それにより対象物上にコヒーレントランダムスペックルパターンを投影する。画像化ユニットは、照明領域の光応答を検出して画像データを発生するように構成される。画像データは、投影スペックルパターンを有する対象物を示し、パターンの参照画像に対する対象物の画像におけるパターンのずれを示す。これが対象物の3次元の実時間再構成を可能にする。
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【課題】形状計測対象物が検出対象物であるか否かを容易に判定することができるようにした形状計測装置を提供する。
【解決手段】二次元シャッタ116には形状計測対象物の観測画像をポジ画像として入力し、二次元シャッタ117には検出対象物を検出するための辞書画像をネガ画像として順に入力する。二次元シャッタ117から出力される画像は、観測画像と辞書画像との差分画像となる。観測画像と、画像が一致する辞書画像との比較時には、スクリーン120に投射される画像は暗画像となると共に、光検出器122は入射光を検出しない。観測画像と、画像が一致しない辞書画像との比較時には、スクリーン120には一部又は全部を明とする画像が投射されると共に、光検出器122は入射光を検出する。したがって、形状計測対象物の形状を観測画像と辞書画像との比較において計測できる。 (もっと読む)


【課題】
レーザードップラーを用いた速度測定装置において、速度測定装置とレーザー光源とを分離して、速度測定措置のみを飛しょう体に搭載することによって、製造コスト削減、及び、小型化を目的とした速度測定装置。
【解決手段】
被測定物にレーザー光を照射し、ドップラーシフトした被測定物からの投光ビームの反射光の強度を反射光の周波数に応じた強度に変換し、変換された強度と投光ビームとの強度とから速度を算出することを特徴とする速度測定方法。さらに、その速度分布情報から被測定物の形状を識別する。 (もっと読む)


【課題】 検査対象物で反射した光を検出することにより刻印文字を検査する場合に、刻印文字の部位にかかわらず確実に検出することができる刻印文字の検査方法及び検査装置を提供する。
【解決手段】 投光手段6から出射する光の進行と共に方位角度が回転する円偏光を車体番号の文字が刻印されたフレーム1に照射して反射させ、この反射光のうち、文字の刻印されていない部分で正反射することにより偏光状態が保持された円偏光は偏光板15で遮断し、文字が刻印されることにより表面が改質した部分で反射することにより部分偏光状態となった光の大部分は偏光板15で透過させて、この透過光の強度を測定し、この測定された透過光の強度に基づいて、刻印された文字を認識し、この認識された文字と制御装置9に設定された文字とを比較することにより、設定された文字がフレーム1に正確に刻印されていることを検査する。 (もっと読む)


【課題】捜索物及び捜索領域の状況に応じて捜索を確実にすることができる海上捜索システム及び装置並びにこの捜索を実行するプログラムを提供する。
【解決手段】海上に浮遊又は漂流又は走行している対象物を捜索する捜索方法であって、浮遊又は漂流又は走行している対象物の当該海域の海象条件を入力する入力装置103と、前記入力された海象条件及び対象物の大きさに応じた探知率変化を、予め記憶装置105に記憶されたデータベース106から読み出す読出し装置101と、前記読み出された探知率変化から対象物の認識確率を算出する算出装置102と、前記算出装置で算出された捜索モードを出力する出力装置104と、を備え、海象条件により捜索条件を策定する。 (もっと読む)


【課題】 砥石の研削性能を正しく評価することができる砥石検査装置を提供する。
【解決手段】 砥石5の表面の異なる高さ位置における観察領域の画像を取得する。画像解析装置20では画像入力装置10で取得されたデータに基いてヒストグラムを作成し、ヒストグラムから求められた最も出現頻度の高い垂直方向データを砥石5の表面の基準面とし、その基準面に対する砥石5の表面の高さを算出する。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成で検査対象物の内周面の検査精度を向上可能な外観検査装置を提供する。
【解決手段】検査装置1は、Oリング100の開口部100aの開口方向に配置されたカメラ4と、Oリング100とカメラ4との間において、カメラ4から見て開口部100aの外周側に配置され、開口部100aの内周面100bの鏡像を映し出す鏡部2と、カメラ4により撮像された鏡像の画像に基づいてOリング100の欠陥の有無を判別する処理部5とを備える。 (もっと読む)


【課題】ステレオ視を用い、1枚の画像上で測定範囲を設定するだけで画像内オブジェクトの実寸を算出する。
【解決手段】画像計測装置は、測定対象及び参照物体が同時に撮影された2枚の画像の撮影時のアフィン射影行列及び透視射影行列と、両画像間の拘束関係を与える行列とを算出する撮影情報算出部200と、一方の画像において対象領域を囲んで指定された矩形の辺を、参照物体の像の3つの辺の像の線形結合で表した際の結合係数を算出し、矩形の形状を修正する対象領域決定部300と、他方の画像において、矩形に対応する領域を対応対象領域として算出する対応対象領域決定部400と、透視射影行列と、対象領域での矩形の頂点位置と、対応対象領域での矩形の頂点位置を用いて、対象領域へのカメラ中心からの奥行と参照物体へのカメラ中心からの奥行を比較し、対象領域の頂点の3次元座標を算出する対象領域実寸算出部500と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 構成を簡単にすると共に耐久性を向上すること。
【解決手段】 NC加工機1は、NC制御装置9により、測定対象物4の加工時に、加工用テーブル2をX軸方向及びY軸方向に移動制御すると共に主軸ヘッド6をZ軸方向に移動制御し、測定対象物4の測定時に、加工用テーブル2を加工時と同一の制御によって移動させる。光学式測定器18は、NC制御装置9の移動制御によって変化する加工用テーブル2のX座標値及びY座標値に同期して測定対象物4からの測定用光を光検出素子で検出する。光学式測定装置の制御部は、前記光検出素子で検出した測定用光に基づいて測定対象物4の形状を算出する。 (もっと読む)


【課題】 自動制御型加工機とともに使用する光学式測定装置において、構成を簡単にすること。
【解決手段】 NC加工機1は、測定対象物4の加工時に、加工用テーブル2をX軸方向及びY軸方向に移動制御すると共に主軸ヘッド6をZ軸方向に移動制御し、測定対象物4の測定時に、加工用テーブル2を加工時と同一の制御によって移動させると共に主軸ヘッド6を所定のZ軸座標値に保持する。測定時に、レーザ変位計15は、光路変更用のプリズム16及び主軸ヘッド6に装着された平行プリズム12を介して、測定対象物4に測定用光を照射し、測定対象物4からの測定用光を逆経路で検出する。レーザ変位計15は、NC加工機1の加工用テーブル2のX座標値及びY座標値に同期して検出した前記測定用光に基づいて測定対象物4の形状を算出する。 (もっと読む)


【目的】 装置を構成する各要素が起因となる物理的な誤差を補正し、検査画像と参照画像とをより高精度に一致させることを目的とする。
【構成】 X方向に1画素ずつ移動しながら所定の画素幅で被検査試料の光学画像を取得する画像データ取得部150と、取得された光学画像に対し、前記所定の方向に1画素ずつ移動しながら前記所定の画素幅以内の所定の画素幅で切り出す画素列を補正する補正回路140と、補正された画素列を順に並べて所定の領域の画像として切り出すエリア切出し回路215と、前記所定の領域の画像と参照画像とを比較する比較判定処理回路218と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】検査装置による検査結果の確認を容易にし、当該確認作業に要する時間を低減させる。
【解決手段】三次元演算手段による計測値に基づき、クリームハンダの三次元形状を示す三次元モデルデータが、三次元データ格納手段に格納される。一方、上述したように二次元実画像のデータは、二次元データ格納手段に格納される。そして、小ウインドウWS4に、二次元実画像としてのパッド(クリームハンダ)の拡大画像G2を表示し、同時に、小ウインドウWS5に、クリームハンダの三次元形状を示す三次元画像G3を表示する。さらに、右上の小ウインドウWS6に、高さ情報を等高線にて示した三次元平面画像GH3を表示し、三次元平面画像GH3の記号A及びBで示す切断面を、小ウインドウWS7,WS8にそれぞれ表示する。 (もっと読む)


【課題】 所定面積以上の表示欠陥にのみ基づくランク判定を適切に行える光学パネル検査方法を提供する。
【解決手段】液晶パネルによる画像を撮像して画像データを取得する(検査画像取得工程)。検査画像取得工程にて取得された画像データ中でムラ欠陥よりも面積が小さい点欠陥、シミ欠陥の各画素の輝度データを周囲の画素の輝度データに基づく補間値で置き換えてこの非評価対象欠陥種を修補する(点・シミ欠陥修補工程ST200)。点・シミ欠陥修補工程ST200にて点欠陥・シミ欠陥が修補された画像データにおいてムラ欠陥を検出する(ムラ欠陥検出工程ST300)。ムラ欠陥検出工程(ST300)にて検出されたムラ欠陥の欠陥面積、平均輝度に基づいて液晶パネルをランク判定する(ランク判定工程ST400)。 (もっと読む)


【課題】 一つの撮像装置によって、撮像対象の物体と撮像装置との距離を簡易な画像処理で検出する。
【解決手段】 距離測定装置10Aは、位置、撮像方向の角度、撮像範囲が既知の撮像装置11と、撮像装置11からの映像情報を基準画像として記憶保持する基準画像記憶装置12と、撮像装置11からの新たな映像情報と基準画像記憶装置12からの基準画像の映像情報をの差分絶対値を映像情報1ライン毎に加算して1ライン毎の総計を出力する差分画像合算装置13と、1画面のライン数分の差分画像合算データから対象判定閾値以上の値を有する最大のライン番号Yを出力する第1ライン演算器14と、最大ライン番号Yをアドレスとして撮像対象の物体と撮像位置との距離を示す距離データを算出する距離テーブルメモリ15とを有している。 (もっと読む)


【課題】 人間の眼に照射しないように安全性を確保しながら検出精度を保つレーザスキャン装置を提供する。
【解決手段】 カメラ3が自動車1の前方を撮影する。カメラ3で取り込んだ画像を解析し、あらかじめ規定した人間の顔、および眼を画像内に認識した場合は、レーザレーダ2の照射範囲に座標変換する。レーザレーダ2は、照射範囲内で人間の顔、および眼が存在する位置付近にレーザを照射するときは、その照射出力を通常よりも低下、または停止するように設定される。人間の眼にレーザを照射することなく、他の範囲には通常のレーザ照射出力でスキャンするので、安全性を確保しながら検出精度を保つことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】保存されている複数のティーチングファイルから、各被検物に適合するティーチングファイルの選択を画像処理により行う技術を提供。
【解決手段】 被検物の画像を取得する測定装置10と、取得した画像を処理する情報処理装置20と、を有する。情報処理装置20は、被検物の特徴を示す情報を取得して登録する被検物の特徴を登録する手段31と、被検物の測定手順を示す情報を登録する手段32と、登録された被検物の特徴を示す情報と前記登録された測定手順を示す情報とを対応づけて登録する対応手段33と、測定対象被検物について、特徴を示す情報を取得して、前記登録された特徴を示す情報の中から近似するものを検索し、対応する測定手順を示す情報を選択する手段34と、測定装置に対して、選択した測定手順を示す情報に基づいて画像取得することを指示する手段38と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 可動部を有する設備又は装置が異常発生した場合に、その異常発生原因の究明に有用な監視制御装置、及び監視制御方法を提供する。
【解決手段】 可動部を有する設備又は装置を撮影する撮像部110と、撮像部110から取得した画像データに基づいて、可動部の位置情報を取得し、且つその位置情報が所定の条件を満たしているか否かを判定する制御部120と、制御部120が前記の所定の条件を満たしていると判定した場合、画像データを保存するデータ記録部130とを備えるように監視制御装置を構成した。 (もっと読む)


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