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Fターム[2F065RR03]の内容

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【課題】アルミニウム押出材を押出方向に対し垂直に切断して得られた被検査体の3次元的な形状精度を短時間で正確に検査する。
【解決手段】所定間隔を開けてそれぞれ対向配置した4組のレーザ変位計A1〜D1,A2〜D2の間に、被検査体4を押出方向が前記レーザ変位計のレーザビームの照射光軸に平行に向くように位置決めし、各レーザ変位計から前記被検査体の両切断端面4a,4bの各隅部にレーザビームを照射し、各レーザ変位計の検出信号に基づき、前記被検査体について各測定ポイントa1,a2,b1,b2,c1,c2,d1,d2毎に予め標準試料に対して設定された基準位置からの変位を求め、この変位に基づいて被検査体の形状精度を検査する。3次元的な形状精度として、切断長さ、両切断端面の平行度、各切断端面の押出方向に対する直角度(Y方向直角度及びZ方向直角度)が検査される。 (もっと読む)


【課題】用紙のすき入れ位置を検査する方法として、用紙を積層した状態で用紙の側面からすき入れ位置の検査を可能とし、迅速、かつ、確実に検査を行う。
【解決手段】すき入れが施された用紙のすき入れ位置の検査を行うための方法及び装置に関するものであって、すき入れ模様と関連し、かつ、用紙の端部にすき入れ位置の確認用マークをすき入れにより施し、用紙を積層した際に積層された用紙の側面からすき入れ位置確認マークの近傍に二本線を引き、すき入れ位置確認マークと二本線の位置関係から、すき入れ模様位置の検査を行うことを特徴とするすき入れ位置の検査方法及びすき入れ模様位置検査用装置に関するものである。 (もっと読む)


【課題】線形状物の反射光を取り込んで作成した画像データから背景の影響を受けずに線形状物のみを正確に検出する線形状物検出装置を提供する。
【解決手段】照明12の光源により線形状物11に照明光(入射光i)が照射され、線形状物11で反射された反射光jをカメラ13で取り込んで画像データvdが生成される。画像データvdは、濃淡値で表した濃淡画像データveとして濃淡画像データ記憶部15に記憶され、濃淡画像データveに基づいて濃淡プロファイル作成部16で濃淡プロファイルvpが作成され、濃淡プロファイルvpに基づいて、線形状物検出部17で線形状物11の特徴vcを持つ部分が線形状物11として検出される。線形状物11は、検出結果結合部18で結合され、線形状物11が軌跡として検出される。 (もっと読む)


【課題】遮光した物体の位置を検出するレーザーセンサ装置を実現する。
【解決手段】ベース基板の所定位置に設けられた光源取付けブラッケットに取付けられた光源と、前記ベース基板の所定位置に設けられた反射ミラー取付けブラッケットに取付けられた反射ミラーと、前記光源からの光が対向する前記反射ミラーで反射された反射光を受光し、物体が遮光した場合にこの遮光した物体の位置を検出する検出回路とを具備するレーザーセンサ装置において、前記光源取付けブラッケットに取付けられ前記光源の射出光光軸の位置決めの基準を構成する光源位置決め基準手段と、前記反射ミラー取付けブラッケットに取付けられ前記反射ミラーの反射光光軸の位置決めの基準を構成する反射ミラー位置決め基準手段とを具備したことを特徴とするレーザーセンサ装置である。 (もっと読む)


【課題】計測ツール内で方向に依存するオフセットをより簡単に補償することが可能な技術を提供する。
【解決手段】計測ツール内の方向に依存する変動を補償するために、計測ツールの較正に使用する基板を形成する方法。基板形成方法は放射感応性材料の層を基板表面に設け、第一セットのパターンフィーチャ及び第二セットのパターンフィーチャを含むキャリブレーションパターンをもつパターンニングデバイス(リソグラフィ装置)により露光する。 (もっと読む)


【課題】移動体の位置を簡単な構成で高精度に検出すること。
【解決手段】列車TRの画像を列車TRの背景の画像とともに撮像可能なように設置された画像センサSE1と、画像センサSE1によって撮像された、列車TRが写っていない画像であるベース画像FG1と、列車TRが写った画像である検出用画像FG2とを比較することにより、列車TRの位置を検出する位置検出部11を有する。位置検出部11は、検出用画像FG2に写った列車TRの基準部の画像上の位置PVと、背景から基準部までの距離Hdと、背景から画像センサSE1までの距離Hcとを用いて、列車TRの基準部の実際の位置PRを求める。 (もっと読む)


【課題】本発明は、測定の基準となる基準平面として液面を利用しつつ、測定精度の向上はもちろん、測定の操作性の向上およびを測定対象の制限の少ない実用的な平面度測定装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の平面度測定装置は、被測定面に沿って移動自在な平面度測定装置本体と、該平面度測定装置本体から独立して準理想平面となる基準液面を形成する液槽とを設け、前記平面度測定装置本体に、被測定面を機械的に倣う倣い手段および基準液面に対する上下動を計測する光式変位センサを上下動自在に装着し、基準液面と被測定面の差を測定することにより被測定面の平面度を測定することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】シートロール形状不良判別装置及び判別方法を提供する。
【解決手段】シートロールTの下端と同一又は下端より若干高い位置で、移動するシートロールTを検出する第1の光学検出手段1と、第1の光学検出手段1の直上に位置し、予め設定したロール高さの基準寸法Hよりも許容誤差D下限分だけ下方に設置された第2の光学検出手段2と、第2の光学検出手段2の直上に位置し、予め設定したロール高さの基準寸法Hよりも許容誤差D上限分だけ上方に設置された第3の光学検出手段3と、を備え、(1)(2)等の条件を満たすときに、シートロールTの外形を正常と判別する。 (1)第1の光学検出手段1と第2の光学検出手段2とが移動するシートロールTを検出すると共に、第3の光学検出手段3が移動するシートロールを検出しない。 (2)第1の光学検出手段1と第2の光学検出手段2とのシートロール検出開始時の時間差が所定の範囲内である。 (もっと読む)


【課題】円筒体または円柱体の端面形状を簡易にかつ正確に評価する。
【解決手段】円筒形状または円柱形状の被測定体90の端面92を、該端面92に略平行な方向から、画角を有するカメラ10により撮影し、撮影画像12から被測定体90の端面92の最外輪郭線を検出し、検出した最外輪郭線の曲線形状が、その最外輪郭線の前記撮影画像12内における位置に応じた曲線形状であるか否かにより、端面の形状を評価する。 (もっと読む)


【課題】板状部材Wの反り量を簡単且つ確実に測定することである。
【解決手段】板状部材Wを水平に載置するための載置台3と、前記載置台3に載置された板状部材Wに光を照射する光照射部61と、光が照射された板状部材Wからの反射光を検出する光検出部62と、前記光検出部62からの光検出信号を受け付けて、前記板状部材Wに生じる反り量を算出する演算部72と、を備え、前記載置台3が、その上面に設けられ、前記板状部材Wの下面に接触して、その板状部材Wを水平に支持する互いに離間した複数の突出支持部31を備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】容易に且つ高精度に位置合わせすることが可能な3次元形状測定システム、3次元形状測定装置、立体測定物、及び位置合わせ方法を提供する。
【解決手段】立体的な測定対象物である立体測定物を非接触に3次元測定する3次元形状測定装置と立体測定物とを、所定の位置関係で測定する3次元形状測定システムにおいて、3次元形状測定装置は、立体測定物に光を照射する照射部を備え、立体測定物は、3次元形状測定装置と立体測定物との位置合わせの基準となる指標部を備え、指標部は、3次元形状測定装置と立体測定物とが所定の位置関係を満たすように配置された際に、照射部からの光が立体測定物に入射する位置に設けられている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、接触式の測定装置と、撮像装置を用いた測定装置との間で、両者間の基準位置の校正を正確且つ容易に実行できる、基準位置校正治具、外形測定装置、外観検査装置、測定対象物保持装置、基準位置校正方法、外形測定方法、及び外観検査方法を実現する。
【解決手段】本発明による基準位置校正治具は、測定対象物に接触して形状を測定する接触式形状測定装置、及び測定対象物の画像を取得して形状を測定する画像認識形状測定装置において基準位置を校正するための基準位置校正治具であって、平坦面と、当該平坦面に形成されており、当該平坦面に垂直な周縁壁を有する円形の凹部又は円柱と、を備える。外形測定装置、外観検査装置、測定対象物保持装置は、当該基準位置校正治具を備える。基準位置校正方法、外形測定方法、及び外観検査方法は、これらの基準位置校正治具、外形測定装置、外観検査装置、又は測定対象物保持装置を用いる。 (もっと読む)


【課題】 複数の位置から共通領域を撮像した画像に基づいて路面などの共通平面に対して、高さが高くなるのか低くなるのかを判断することができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】 画像処理装置1においては、カメラ2で取得された画像を俯瞰画像に変換し、前俯瞰画像として画像一時保管部13に保管する。また、この俯瞰画像と、共通する共通領域を含む画像を取得し、俯瞰画像Itに変換する。それから、画像一時保管部13に保管された前俯瞰画像It−1を、俯瞰画像が取得された時刻における画像に変換して変換俯瞰画像It′とする。そして、俯瞰画像Itと変換俯瞰画像It′とを比較し、その中の対応点が車両の移動方向と同一方向に移動している場合に、水平面より低い位置と判定する。また、反対方向に移動している場合に高い位置と判定する。 (もっと読む)


【課題】記録対象物上の被記録面全体を検出範囲とせずに、マーキングパターンの記録状態等の良否を検査することが可能なマーキングパターンの記録状態検査方法、消去状態検査方法、マーキング検査システムを提供する。
【解決手段】マーキングパターンMの記録時に、それとは別に設けた検出用パターンTを、リライトサーマルラベル11の記録面11A中の一部の領域である検査用領域に記録する。そして、この各検査用領域を検出領域とする複数の光学式センサによって検査用パターンの記録状態、より具体的には、ドットパターンtの記録の有無を判定し、その判定結果に基づきマーキングパターンMが正常に記録されているか、正常に消去されているかを検査するようにしている。 (もっと読む)


本発明は光学表面の実際形状の所望形状からの偏差を測定する方法および装置に関する。光学表面(12;103)の所望形状から実際の形状の偏差を決定する方法は、以下のステップを含む。入射電磁測定波(20; 113)を発生させるステップと、到来波の波面を再形成する様に構成されている2つの回折構造(47、49; 145、146、141、143)を備えるステップと、入射測定波(20; 113) を少なくとも一つの被較正回折構造(47, 49; 145, 146, 141, 143) に放射することで、2つの回折構造(47、49; 145、146、141、143)の少なくとも一つを較正して、該較正済の回折構造と少なくとも一つの被較正回折構造(47, 49; 145, 146, 141, 143)との相互作用の後に、測定波の(20; 113)所望波面からの実際波面の較正偏差を決定するステップと、前記2つの回折構造(47; 49; 145, 146, 141, 143)を前記入射測定波(20; 113) の光路に位置させて、前記測定波の各光線を両方の前記回折構造(47; 49; 145, 146, 141, 143)を通すステップと、前記2つの回折構造(47; 49; 145, 146, 141, 143) により前記入射測定波(20; 113)を再形成して、前記光学表面の前記所望形状に適合した適合済測定波(64; 114)を形成するステップと、前記光学表面(12; 103) を、前記適合済測定波(64, 114)の前記光路に配置し、前記適合済測定波(64; 114)と前記光学表面(12; 103)とを相互作用させ、その後に前記適合済測定波(64; 114)の前記波面を測定するステップとを含む。
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【課題】基板検査を行う際に、欠陥の位置を確実に特定できるようにする。
【解決手段】基板検査装置1は、照明装置3から照明光をガラス基板Wに照射して観察者が目視で欠陥の有無を検査するように構成されており、ガラス基板Wの観察面に画像を投影可能なプロジェクタ15が取り付けられている。プロジェクタ15は、制御装置12に接続されており、制御装置12は、欠陥の位置を示すポインタを作成し、プロジェクタ15から投影させる。また、ポインタの種類や大きさは、操作部26によって選択できるようになっている。 (もっと読む)


【課題】画像処理を用いて各棒状回転工具を、効率良く正確に検査することができる棒状回転工具の欠陥検査装置と欠陥検査方法を提供する。
【解決手段】切削加工等に用いる棒状回転工具であるワーク16の回転軸を軸線として、これに垂直方向から観察可能な側面カメラ28により撮影された画像を用いて画像処理を行うことによりワーク16の欠陥を検出する画像処理ボード30等の画像処理装置を有する。ワーク16の軸線に同軸な円筒面に内向きに、LED34を複数配置したほぼ半円アーチ形の照明装置24を備える。照明装置24はワーク16に対して側面カメラ28が配置された側に位置し、ワーク16の外周面を均一に照明可能である。 (もっと読む)


【課題】 タービンブレード表面の冷却孔などの特徴部の位置を迅速かつ正確に測定する改良された方法およびシステムを提供する。
【解決手段】 タービンブレードなどの対象物の外面上の複数の特徴部を特定する検査システムが、カメラ(12A,12B,12C)、固定具(14)、コンピュータ(18)、およびソフトウエア(19)を備える。カメラ(12A,12B,12C)は、複数の特徴部およびこれら特徴部の位置特定に用いられる参照点のビデオ画像を得る。コンピュータ(18)は、ビデオ画像を収集し、ソフトウエア(19)は、ビデオ画像に基づいて、参照点に対する特徴部の実際のパラメータを決定する。これにより冷却孔などの特徴部が対象物内に正確かつ適切に配置されているかを精密かつ迅速に検査することができる。 (もっと読む)


【課題】対向配置された距離計の計測軸の角度、位置のズレを評価し、角度、位置のズレを調整して誤差要因をなくし、正確な厚さ計測を可能にするための厚さ計測装置の調整方法及びその装置を提供する。
【解決手段】距離計の計測範囲内にある校正板を第1の任意の角度にして移動させる工程と、前記校正板を第2の任意の角度にして移動させる工程と、校正板を第1の任意の角度にして移動させたときの移動の前後で距離計によりそれぞれ距離計測をして第1の変化量を求める工程と、校正板を第2の任意の角度にして移動させたときの移動の前後で距離計によりそれぞれ距離計測をして第2の変化量を求める工程と、第1の変化量と第2の変位量との差異に基づいて距離計測方向と校正板の移動軸との間の角度の偏差を求める工程と、偏差に基づいて距離計測方向を調整する工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】カメラの外部パラメータの校正精度を向上する。
【解決手段】ワールド座標系を規定する基準平面40を校正対象のレンジファインダ10により三次元計測する。これにより、基準平面40上の多数の点の三次元位置の情報を得ることができる。これら多数の点を通る平面を計算することで、基準平面40の法線方向を高精度に求めることができる。基準平面の法線方向を基準にワールド座標系の所定の座標軸、例えばYwの方向を規定しておけば、その法線方向を精度よく求めることで、カメラ座標系からワールド座標系への座標変換を精度よく求めることができる。 (もっと読む)


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