説明

Fターム[2F065SS11]の内容

光学的手段による測長装置 (194,290) | 指示;記録 (4,025) | 指示、記録手段 (1,873)

Fターム[2F065SS11]の下位に属するFターム

光学的 (1,748)
音、音声 (77)

Fターム[2F065SS11]に分類される特許

21 - 40 / 48


【課題】 3次元形状の測定方法及び測定装置を提供すること。
【解決手段】 本発明の3次元形状の測定方法は、データベースからフィーチャー情報を読み出し、ボードを測定位置に移動し、測定ヘッドをボードの検査領域に移動し、3次元測定のための第1光と2次元測定のための第2光とを検査領域に照射して、反射された第1反射イメージと第2反射イメージとを撮影し、フィーチャー情報と、第1反射イメージおよび第2反射イメージのうち少なくとも一つ以上とを比較して検査領域の歪曲を検査し、検査領域を再設定し、再設定された検査領域を検査することを含むことを特徴とする。本発明の測定方法によれば、3次元形状を正確に測定することができる。 (もっと読む)


【課題】板状体の平面形状を簡易に、かつ、高精度に測定することができる測定方法およびその測定方法を行うために用いる測定装置を提供する。
【解決手段】一方向に配列された3のセンサを用い、当該3のセンサに対して相対的に移動する板状体の平面形状を測定する方法であって、3のセンサによって板状体のエッジの任意の計測点の位置を順次計測し、3のセンサのうち両端のセンサによって計測した計測点の実測位置から真ん中のセンサによって計測したと推定される計測点の推定位置を計算し、当該推定位置と真ん中のセンサによって計測した計測点の実測位置とのずれを真ん中のセンサの視野ずれとみなすとともに、当該視野ずれを基に真ん中のセンサによる計測点の実測位置を補正して、板状体のエッジ形状を測定する、平面形状測定方法および該計測方法を行える測定装置。 (もっと読む)


【課題】量産部品の完成検査は、従来、目視によることを基本とし、検査員の育成・配備や検査時間が多大であると同時に、判別に対する個人差や誤認或いは見落としが避けられないため、判別検査を自動的に処理する画像処理システムを提供する。
【解決手段】被検査部品の各面に対応してカメラを設置し、照明板、コントロ−ラ、パ−ソナルコンピュ−タ−及びこれらをコントロ−ルするコンソ−ル並びにコントロ−ルマウスによって画像処理システムを構成し、適合の見本とする部品の各撮像面について、カメラの角度、照明の色調及び照明の明るさをプログラミングしたモデル画像による計測値9をメモリ−する。同時に、これを基準にして曖昧さの領域について上限レベル及び下限レベルを設定する。以上にもとづいて、被検査部品の画像をモデル画像及びその計測値9と対比し、被検査部品の適合又は不適合を自動的に判別する。 (もっと読む)


【課題】距離の測定精度を向上させる。
【解決手段】距離計は、半導体レーザ1に発振波長が増加する第1の発振期間と発振波長が減少する第2の発振期間とを交互に繰り返させるレーザドライバ4と、半導体レーザ1の出力を電気信号に変換するフォトダイオード2の出力に含まれる干渉波形を数える計数装置7とを有する。計数装置7は、計数期間中の干渉波形の周期を測定し、測定結果から計数期間中の干渉波形の周期の度数分布を作成し、度数分布の周波数成分を解析し、周波数解析結果から干渉波形の周期の分布の代表値を求め、度数分布から、代表値の0.5倍以下である階級の度数の総和Nsと、代表値の1.5倍以上である階級の度数の総和Nwとを求め、これらの度数NsとNwに基づいて計数結果を補正する。 (もっと読む)


【課題】疵の検査対象である薄鋼板等の帯状体のエッジの位置を精度良く特定して帯状体表面の疵を適切に検出する疵検査装置及び疵検査方法を提供すること。
【解決手段】移動する帯状体1を幅方向に横切る照射領域400に帯状光を照射し帯状体1の表面の疵を検査する疵検査装置が提供される。この疵検査装置100は、帯状体の移動方向Vに対して帯状体の幅方向の一側に所定の第1角度θ1だけ傾いた第1方向311に出射される第1帯状光と、帯状体の移動方向に対して帯状体の幅方向の他側に所定の第2角度θ2だけ傾いた第2方向321に出射される第2帯状光とを、照射領域に照射する照明手段110と、照射領域における第1及び第2帯状光の反射光を撮像して照射領域の画像を出力する撮像手段120と、撮像手段により撮像した反射光の強度に基づいて、照射領域の画像における帯状体1の幅方向の両エッジの位置を特定する画像処理手段130と、を備える。 (もっと読む)


【課題】測定対象物の表面が平坦面でない場合にも表面欠陥の検出精度を高める。
【解決手段】周期的に変調された線状レーザ光の測定対象物2に対する照射位置を連続的にずらしながら、遅延積分型カメラ30により測定対象物2からの反射光を撮像して光切断画像を出力し、測定対象物2の表面欠陥を検出する表面欠陥検査システムであって、カメラ30で得られた光切断画像を順に配列することにより得られる縞画像の各位置における位相のずれを算出する位相算出部505と、位相算出部505で得られた位相のずれに基づいて位相のずれが不連続になっている位置を検出し、その検出した位置における位相のずれを繋ぐことにより位相のずれを連続化する位相連続化処理部506とを備え、位相連続化処理部506は、位相のずれを連続化する処理の後に、該連続化させた位相特性上における段差を検出して、その段差をなくす段差補正処理を更に施す。 (もっと読む)


【課題】垂直、水平及びその他の角度のクラック(亀裂)を膨れから区別することができるガラス容器の検査装置を提供すること。
【解決手段】ガラス容器の口部の“膨れ”を“亀裂”から区別するための装置。複数の隣接する帯内の対象物中心を判定する制御装置によって、1つの列内の対象物の各々の中心が判定される。対象物中心を最も多く有する帯が判定され、最も多くの対象物中心を有する帯内の対象物が、残りの帯から削除される。当該制御装置は、各帯内の対象物が特有のものとなるまで、対象物中心を最も多く有する帯の残りの部分を繰り返し判定し且つ残りの帯から対象物中心を最も多く有する帯の残りの部分内の対象物を削除する。各帯内の対象物の最大離隔距離が規定され、この離隔距離に基づいて、“亀裂”が“膨れ”から区別されるであろう。 (もっと読む)


【課題】
サーチ動作により得られた測距データを元に、以後サーチ動作を行うことなく、異なる画像処理パラメータを適用した際の画像解析結果をティーチペンダント上で確認できる自動溶接機の位置検出システムを提供する。
【解決手段】
ティーチペンダントTPのキーボード41から再画像解析を行う指示があったとき、ロボット制御装置RCは、ロボット制御装置RCが備える記憶部の第1記憶領域に記憶した測距データに基づき調整入力された画像処理パラメータに従って溶接継手の画像解析を行う。ロボット制御装置RCはその画像解析に基づき溶接継手の開先形状に関する特徴点を含む開先情報を取得し、ディスプレイ42は調整入力された画像処理パラメータに従って得られた画像解析データを表示する。 (もっと読む)


【課題】軌道とプラットホーム端部との距離を精度良く測定でき、かつプラットホーム端部の表面形状も測定できる操作性に優れた測定装置を提供する。
【解決手段】 軌道10上を走行可能な台車51と、台車51の走行距離を測定し、一定走行距離毎に電気信号を出力する距離測定手段(走行距離センサ57、コントローラ65)と、台車51上に設置され、前記電気信号が出力される毎にプラットホーム20の端部の、軌道10と直交する方向の縦断プロファイルを測定する非接触位置センサ64と、データ収集装置70とを具備する。データ収集装置70は測定データから軌道10に対する前記端部の距離を算出する手段と、その算出値と管理値とを比較する手段と、比較結果を表示する手段と、測定データ及び比較結果を記憶する手段を備える。 (もっと読む)


【課題】マンコンベアー上及び人の流れを上方より撮像した画像データから人物を精度よく認識する。
【解決手段】マンコンベアーにおける上下いずれかの乗降部の上方に設けられ複数のカメラからなる撮像手段又は上下両方の乗降部に設けられ複数のカメラからなる撮像手段と、前記撮像手段の画像データからの距離情報をもとに人物を検出する人物検出手段と、前記人物検出手段が検出した人物を計数する人物計数手段とを備えた。複数のカメラを用いて人物を検出するから所定の距離にあるもの以外は人物と認識せず自動的に人物を検知することができ、検知した人物を正しく計数することができる。 (もっと読む)


【課題】身長、体重、年齢、生体インピーダンス、皮下脂肪厚より内蔵脂肪面積を演算することで精度よく内臓脂肪面積を求めることができると共に構成も簡略化できる。
【解決手段】手や脚に接触させる電極1と、前記電極1に印加した電流から生体インピーダンスを測定するインピーダンス測定手段2と、赤外光や可視光を発する発光部3と発光した光を受ける受光部4を備えた皮下脂肪厚を測定する皮下脂肪厚測定手段5と、被験者の身体データ入力や前記インピーダンス測定手段2や皮下脂肪厚測定手段5を操作する操作手段6と、前記入力値、測定値から身体の各体組成値を演算する演算手段7と、測定値や演算値、入力値を表示する表示手段8と、測定値や演算値、入力値、演算式を記憶する記憶手段9とを備えた体組成計10である。身長、体重、年齢、生体インピーダンス、皮下脂肪厚より内蔵脂肪の指標を演算する。 (もっと読む)


【課題】エリア監視を行う場合、予め複数のカメラの位置をメジャー等で実測したりする方法があるが、カメラ位置を測定することは煩雑であり、エリア監視のための移動物体検知システムの利用は、敬遠されることが多い。
【解決手段】監視エリアに配置された少なくとも3台のカメラ101−1〜3と、上記それぞれのカメラに近接して設けられた3台の発光装置と、上記カメラの出力がそれぞれ入力される信号処理装置105を有し、上記信号処理装置は、演算部と記憶部106を有し、上記記憶部には、上記監視エリアの空間を表す座標が記憶され、上記それぞれの発光装置の発光をそれぞれのカメラで撮像し、演算装置は、撮像された3台の発光装置の発光位置情報と記憶部に記憶されている上記監視エリアの空間を表す座標とに基づいて3台の発光装置の座標上の位置を算出するように構成される。 (もっと読む)


【課題】 従来OCT眼科用の場合、参照光側で高速光遅延装置として複数のプリズムを等間隔に配した円板を高速回転させ深さ方向の走査を行っており、またサンプル側に配設された光スキャナによりデータ取得を高速化する方式があるが、回転方式の円板は小型化が困難かつ高速回転にはバランス調整を要し光学系も複雑でかつ、円板回転で複数のプリズムが切替わる瞬間は参照光データが取得できず、またサンプル側のプローブ内に光スキャナがあるものは、プローブが振動や衝撃に弱い問題があった。
【解決手段】 本体の参照側に配置された深さ方向の高速光遅延装置が、光ファイバからの光源光を導入するコリメートレンズとその光を受ける二次元方向高速光スキャナと、その光を受けて反射する回折格子と、同反射された回帰光を受ける前記高速光スキャナ及び前記コリメートレンズを配設してなる。 (もっと読む)


【課題】複雑な形状をした検査対象物の探傷を時間をおいて行う場合であっても作業性及び再現性が良く精度良く探傷検査データを得ることである。
【解決手段】予め定めた固定点Aを基準点として検査対象物11の画像データ及び検査対象物11上を探傷走査した探傷部12の走査軌跡データをセンサ部15で計測し、画像処理部19は計測した画像データに基づいて検査対象物の3次元形状データ及びその3次元形状データ上での探傷部12の走査軌跡データを演算し、座標補正部21は記憶部20に記憶された過去の検査対象物11の3次元形状データとの座標のずれを補正し、現在の検査対象物の3次元形状データを過去の検査対象物の3次元形状データの座標に一致させ、表示装置22に過去の探傷部の走査軌跡データを案内表示する。 (もっと読む)


【課題】外部共振器型の波長可変レーザ装置において、小型化とともに、高速かつ安定した波長掃引を可能にする。
【解決手段】レーザ装置10は、半導体レーザ媒質11と、半導体レーザ媒質11から射出した光を波長分散する分散素子である回折光学素子13と、波長分散された光が入射される空間変調素子15とを備える。空間変調素子15は、制御信号に応じて光を変調する複数の画素15aを有し、波長分散された光の一部を選択的に反射して帰還させて戻り光とする。半導体レーザ媒質11と空間変調素子15が外部共振器の両端部を構成し、半導体レーザ媒質11の射出端面11aから、戻り光の波長のレーザ光L0が射出される。 (もっと読む)


【課題】跨座形モノレール用桁の案内面幅及び安定面幅、走行面に対する案内安定面の直角度の測定において、軌道桁に沿って移動可能とし、算出作業による測定精度のばらつきを低減する跨座形モノレール用桁の幅寸法測定装置を提供する。
【解決手段】幅寸法測定装置は、モノレール用の軌道桁1の走行面1aの上方を交差する上辺部6aとその両端から軌道桁1の側面に沿って垂下する脚部6b,6bとを有する可搬式門形フレーム6を備えている。上辺部6aは軌道桁1の走行面1a上を転がるコロ8,8を備えており、脚部6b,6bには軌道桁1の側面(案内面11,11、及び安定面12,12)までの距離を非接触式のレーザ距離計7が測定する。 (もっと読む)


【目的】本発明は、画像上でパターンの測長を行う画像位置測定方法および画像位置測定装置に関し、取得した複数毎の画像について注目するラインの所定数本の前後のラインの積を当該注目ラインに置き換えることを繰り返した画像を生成し、当該画像をもとに測長し、より再現性の高い測長を実現することを目的とする。
【構成】 同一の測長対象領域から複数の画像を取得するステップと、取得した各画像中の注目するラインについて前後所定ラインの積を算出し、注目ラインに置き換えることを繰り返して画質を改善するステップと、画質を改善した各画像中の測定対象のパターンの寸法を測長するステップと、測長した各画像のパターンの寸法をもとに当該パターンの寸法を決定するステップとを有する。 (もっと読む)


【課題】多数のボイラ管の変形量の計測作業を容易化するとともに計測作業時間を短縮し、計測作業能率を向上できるボイラ管の変形管理手段を提供する。
【解決手段】複数のボイラ管の長手方向に沿ってある間隔にて設けられた複数の管板などで支持してなるボイラ管群におけるボイラ管の変形量を計測して、該変形量の計測値に基づき該ボイラ管の寿命及び交換の要否を検知するボイラ管の変形管理手段であって、ボイラ管群のある範囲毎に一定長さの基準棒を固着するとともに、ボイラ管の長手方向に沿った複数箇所の表面にボイラ管毎に識別可能な特異物を固定し、カメラによって基準棒及び特異物を撮像して撮像データに基づき各ボイラ管の変形量を算出することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】チップ状に個片化された板状部材の各チップをピックアップする際のピックアップ処理能力を向上させるのに好適な測定装置を提供する。
【解決手段】リングフレーム2の開口部に接着シート3が貼付された支持体Hに支持され、切断によってチップ状に個片化された板状部材としての半導体ウエハ4を測定対象物とし、画像処理ユニット5が当該チップ間隔Gとずれ角θとを測定し、その測定データDが画像処理ユニット5から上位コンピュータ6へ送出され、該上位コンピュータ6の記憶手段12に記憶されるように構成し、その記憶手段12に記憶されているチップ間隔Gとずれ角θとを基に、次工程でのピックアップ装置の認識装置、例えばカメラでチップの位置確認を行なうときの位置認識処理や認識した位置にピックアップ用のコレットの位置を合わせる補正処理を行なうことができるようにする。 (もっと読む)


対象者の位置を特定するための装置(10)であって、放射源、この場合には、電磁スペクトルの赤外線部分の波長で光を放射することができる高出力レーザ(14)を含む照明/検出モジュール(12)を備える、対象者の位置を特定するための装置が開示される。レーザ(14)の光出力は、ビームスプリッタ(BS)(16)及びレンズ(20)によって、救助現場、及び対象者(22)上に配置される、上記放射源に応答する複数の吸収体に向けられる。その後、モジュール(12)の検出部分は、対象者に関連付けられる複数の放射体によって放射される信号を収集する。上記放射体は、吸収体に関連付けられる。
(もっと読む)


21 - 40 / 48