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Fターム[2F069AA33]の内容

測定手段を特定しない測長装置 (16,435) | 測定内容 (3,272) | 長さ (547) | 曲線に沿った長さ (21) | 測定対象物の周長 (14)

Fターム[2F069AA33]に分類される特許

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【課題】物体のサイズを簡易かつ迅速に計測することである。
【解決手段】計測装置10は、超音波センサ111と、加速度センサ112と、地磁気センサ113と、算出部13とを有する。超音波センサ111は、所定の測定点と、当該測定点を通過する直線と面との交点との距離を測定する。加速度センサ112と、地磁気センサ113とは、上記測定点と上記交点とにより形成される角度を算出する。算出部13は、測定された上記距離、または、算出された上記角度を用いて、物体を計測する。 (もっと読む)


【課題】 クラウニングが施されたリング状ワークの周長を精度良く測定する。
【解決手段】 クラウニングが施されたリング状ワーク19を2個のローラ14,18に巻き掛け、両ローラ14,18を相互に離反する方向に付勢してリング状ワーク19に所定の張力を付与しながら回転させ、そのときの両ローラ14,18の軸間距離に基づいてリング状ワーク19の周長を測定する。このとき、ローラ14,18の巻付き面に施されるクラウニングの高さを、公差中央値のクラウニング高さを有するリング状ワーク19を両ローラ14,18の巻付き面に張力を加えずに巻き付けたときのクラウニング高さと同じに設定したので、リング状ワーク19に加えられる張力で該リング状ワーク19のクラウニングが潰れてローラ14,18の巻付き面に密着するまでの前記軸間距離の変化を最小限に抑え、リング状ワーク19の周長の測定精度を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】金属リングの周長を精度よく測定することができる金属リングの周長測定方法を提供する。
【解決手段】金属リングWを1対のローラ2,3に掛け回し、一方のローラ3を他方のローラ2から離間する方向へ移動することにより金属リングWに張力を付与すると共に両ローラ2,3間の距離を測定し、両ローラ2,3間の距離から金属リングWの周長を算出する金属リングWの周長測定方法において、金属リングWの1つの部位Pが両ローラ2,3間の所定の位置Mにあるときに金属リングWの周長を算出した後、金属リングWの他の部位Pが所定の位置Mにあるときに金属リングWの周長を算出する処理を少なくとも1回行い、算出された全ての金属リングWの周長の平均値を金属リングWの周長とする。金属リングWの周長を算出する処理を少なくとも3回以上行うことが好ましい。 (もっと読む)


【課題】位置が特定されないセンサの検出対象物の検出有無の情報により、検出対象物の検出部分の面積情報、形状種別情報、形状種別情報に応じた形状判定関数を用いずに、検出対象物の形状情報を推定する形状推定システム、センタサーバ、形状推定方法、及び、形状推定プログラムを提供する。
【解決手段】形状推定システムにおいて、センサノード装置201−1〜201−mがそれぞれ、所定のセンシングエリア内における検出対象物の有無を検出して検出結果をセンタサーバ装置401に送信し、センタサーバ装置401が、受信した検出結果に基づき算出する検出対象物を検出した検出センサ数と、センサノード装置201−1〜201−mの所定のセンシングエリアに関する情報と、面積あたりのセンサノード装置201−1〜201−mの設置密度情報とに基づき、検出対象物の形状に関する形状情報の推定値を算出する。 (もっと読む)


【課題】スパイラル鋼管の製造工程において、鋼帯の成形・溶接後の鋼管の形状をオンラインで計測可能であるとともに、現状の設備を活用し極力簡単な設備改造で計測可能なスパイラル鋼管の製造方法および形状測定装置を提供する。
【解決手段】このスパイラル鋼管の形状測定装置は、鋼帯2を内面ローラー4および外面ローラー4を備える成形装置3を用いて管状に成形した後、鋼帯2の幅方向端面突合せ部をサブマージアーク溶接して鋼管7にするスパイラル鋼管の製造方法の溶接工程に用いられるスパイラル鋼管の形状測定装置であって、内面ローラー4を支持するマンドレル1の先端部に設けられて鋼管7の内面までの距離を非接触で測定する距離計17と、距離計17を鋼管7の周方向に回転させるモータ15と、距離計17の回転角を計測する回転角計測手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 無段変速機で使用されるチェーンやベルトなどの巻掛け部材の周長を簡単にかつ精度良く決定することを可能にする無段変速機用巻掛け部材の周長測定装置およびこれを備えた予張装置を提供する。
【解決手段】 無段変速機用巻掛け部材の周長測定装置は、巻掛け部材の直線部に対向して所定距離Lをおいて配置され1対のセンサと、巻掛け部材の所定箇所にセンサに対応するように設けられた被検知部と、1対のセンサの出力から被検知部がL移動するのに必要な時間Taを求める第1演算手段と、1対のセンサの出力から被検知部が1周するのに必要な時間Tbを求める第2演算手段とを備えており、L×Tb/Taによってチェーン周長が求められる。 (もっと読む)


【課題】高い精度で手軽に物体の外周長または断面積を測定する装置を提供する。
【解決手段】外周長測定装置10は、被測定物18が内側に配置される枠体12と、枠体12に取り付けられ、複数の既知の位置と被測定物18の外周上の複数の被測定点との距離を非接触式で測定する光学式距離センサ14とを有する。外周長測定装置10の中央演算処理装置は、既知の位置および光学式距離センサ14で測定された距離に基づいて被測定点の各々の座標を算出し、被測定点の各々の座標に基づいて被測定点同士の距離を判定し、被測定点同士の距離を合計する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、精度良く周長を測定可能な周長測定装置及び周長測定方法を提供する。
【解決手段】一対の円柱状ロール14A及び円柱状ロール14Bに張架された無端ベルト12の種別を示す種別情報に対応する熱線膨張係数及び吸湿線膨張係数と、環境温度と、環境湿度と、に基づいて、予め定められた基準温度及び基準湿度下において測定された周長となるように、周長測定結果を補正するので、簡易な構成で、温度変動や湿度変動に依存せず、精度良く無端ベルトの周長を測定することができる。 (もっと読む)


【課題】 プーリの真円度誤差等に影響されることなく良好な周長の測定精度を得られるようにした周長測定装置及び周長測定方法を提供する。
【解決手段】 駆動側プーリ(14)と従動側プーリ(15)は、各々所定の回転角毎にマーキングされたn個の位相指標(A〜H)を有し、前記駆動側プーリ(14)のn個の位相指標(A〜H)と前記従動側プーリ(15)のn個の位相指標(A〜H)とのn2 通りの組み合わせの中から任意の組み合わせを選択し、その組み合わせを用いてリング状ワーク(20)の周長測定を行う。
前記任意の組み合わせは、リング状ワーク(20)の周回間、駆動側プーリ(14)と従動側プーリ(15)との間の対向距離の最大値と最小値の幅が最も少なくなる組み合わせである。 (もっと読む)


【課題】 ローラ等に撓みが生じてもその撓みに影響されずに良好な測定精度を得られるようにした周長測定装置及び周長測定方法を提供する。
【解決手段】 周長測定装置(10)は、一方が駆動側となり他方が従動側となる一対のローラ(14、15)、前記駆動側ローラと従動側ローラとにリング状ワークを掛け渡した状態で前記駆動側ローラと従動側ローラとの間の対向距離を拡大して前記リング状ワークに所定の張力を付与する張力付与手段(27)、前記張力の付与方向への前記駆動側ローラの変位を検出する第1検出手段(18)、前記張力の付与方向への前記従動側ローラの変位を検出する第2検出手段(19)、前記第1及び第2検出手段の検出結果に基づいて前記リング状ワークの周長を演算する演算手段(22)を備える。 (もっと読む)


【課題】 偏心を含んだ回転体表面の凹凸データを偏心の影響のないデータに補正する方法を提供する。
【解決手段】 検査するタイヤ10のタイヤクラウン部10tと上記距離センサ14とのタイヤ周方向の距離をΔθ毎にで測定した測定点xkにおける距離データLkと上記タイヤ10の回転中心から上記距離センサまでの距離L0とから半径値rkをそれぞれ算出し、更に、測定開始点から当該測定点kまでの半径値rkを上記Δθで積分して表面長さSkを算出して凹凸データを(xk,rk)の形に変換するとともに、上記、タイヤ1周分の表面長さSNを等間隔に分けた凹凸算出点Xkにおける半径値Rkを、上記凹凸算出点Xkに隣接する測定点xk,xk+1における半径値rk,rk+1に基づいて演算してこれをタイヤクラウン部10t表面の等間隔な位置における凹凸データ(Xk,Rk)とした。 (もっと読む)


【課題】追熟に伴って減少するメロンの外周を測定することによってその熟度を判定するメロンの食べ頃判定方法である。青果物の赤道部外周面にベルトを着装し、このベルトと青果物の外周面との隙間に楔状のゲージを嵌挿し、この楔状のゲージの侵入の程度によって青果物の外周の減少を測定する青果物の外周減少測定装置である。
【解決手段】メロンの外周における、ベルト設置時からの食べ頃時までの減少値を予め明確にしておけば、消費者は測定した減少値と食べ頃値とを比較することによって当該メロンの熟度を数値的に判定することができる。消費者の手元に届いた後のメロンの保管条件を反映した状態で、即ち、流通・消費段階の追熟条件に対応してメロンの熟度を数値的に正確に判定することができるため、個々のメロンの個体差や流通、消費段階の温度条件に左右されることなく、消費者自らが常に一定した食べ頃を的確に判定できる。 (もっと読む)


【課題】 ローラの表面に強固に付着している異物を除去する。
【解決手段】 回転駆動側と従動側の一対のローラに金属リングを掛け渡し、該一対のローラの離隔距離を調整して前記金属リングに所定のテンションを与えつつ、該テンションを強めることによって前記金属リングの周長を補正する周長補正装置、又は、前記離隔距離を測定して、その計測値から前記金属リングの周長を計算する周長測定装置、又は、前記離隔距離を調整して前記金属リングに所定のテンションを与えつつ、前記金属リングの表面欠陥の有無を検査する表面欠陥検査装置は、前記一対のローラのそれぞれの外周面に接触する刃先を有するスクレーパを備える。 (もっと読む)


【課題】蛍光体層を真空蒸着で形成し、かつ、蒸着レートおよび膜厚を正確に制御できる放射線像変換パネルの製造方法を提供する。
【解決手段】成膜中にレーザ変位計20a〜20f等を用いて蛍光体層の膜厚を測定し、その測定結果に応じて、加熱制御手段24によりルツボ50a〜50fの発熱を調整して、ルツボ毎の蒸着レートを制御する。 (もっと読む)


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