説明

Fターム[2F069EE26]の内容

測定手段を特定しない測長装置 (16,435) | 補正;補償 (408) | 手段 (176) | 機構的 (22)

Fターム[2F069EE26]に分類される特許

1 - 20 / 22


【課題】被測定物の温度分布が異なる場合であっても、被測定物の温度を正確に測定することができる温度測定方法を提供する。
【解決手段】被測定物aの物理量を測定する際に、被測定物aの温度を測定する温度測定方法である。外部気流流入防止手段10にて、被測定物aの物理量測定部位を外部からの気流を遮断する気流流入防止雰囲気に形成し、その雰囲気中で被測定物aの温度又は被測定物aの近傍の温度を測定する。 (もっと読む)


位置測定装置の基準尺(2)は、挟持部材(1)を用いて支持体(3)上に固定されている。挟持部材(1)は、第一の挟持力(F1)で基準尺(2)を取付面(31)上に押し付ける第一のスプリングアーム部(11)を有する。挟持部材(1)は、取付面(31)に対して垂直な方向に延びるストッパ面(32)上に第二の挟持力(F2)で基準尺(2)を押し付ける第二のスプリングアーム部(12)を有する。挟持部材(1)を支持体(3)上に固定することによって、第一の挟持力(F1)と第二の挟持力(F2)が一緒に生み出されている。
(もっと読む)


【課題】駆動軸のズレやガタツキ、偏心にも拘わらず回転角度を高精度に検出することができる角度検出装置を得る。
【解決手段】駆動軸4と、回転センサ5と、駆動軸4と回転センサ5のロータ53との間に介在させた回転体3とからなる角度検出装置。回転体3は弾性部15を備えかつピボット軸部16を有し、回転軸Lを中心として回転する。弾性部15は、横断面中央部に貫通孔3bを有し、相互に直交する中実部3cの積み重ね構造となっている。ピボット軸部16はカバー部2bのピボット軸受け32に回転自在に支持され、軸受け部58によってロータ53を介して回転軸L上に位置決めされている。 (もっと読む)


【課題】 フィルムの膜厚測定に関するものであり、フィルムの製膜上に起因するフィルムの波状の撓みによる影響を解消し、フィルムにキズを付けることなく高精度な測定方法、及び測定装置を実現する。
【解決手段】フィルムの厚みを連続的に非接触で測定する方法において、膜厚を計測するセンサーで前記フィルムの膜厚を測定する範囲周辺の表面に、表と裏側、またはどちらか片側より空気を吹き付けるノズルを備え、フィルムの幅方向の膜厚を測定する際に該膜厚測定センサーと該吹き出しノズルをその位置や速度を同期させてフィルムの幅方向に移動させることを特徴とするフィルム厚み測定方法、およびフィルム厚み測定装置。 (もっと読む)


【課題】温度変化が生じても、マークの位置を正確に検出すること。
【解決手段】転写ベルト10上のマーク5を検出する光ピックアップ6a、6bと、光ピックアップ6a、6bを収容するケース1011、1012と、ケース1011、1012を固定位置1021、1022に固定して保持する回路基板1005とを備え、固定位置1021、1022を含む面であって、転写ベルト10の移動方向に垂直な面である固定位置面から、検出位置1031、1032を含む面であって、転写ベルト10の移動方向に垂直な面である検出位置面までの、ケース1011、1012における部位の温度変化による転写ベルト10の移動方向に平行な方向の膨張量の合計である総膨張量と、回路基板1005における固定位置1021、1022の間の部位の温度変化による膨張量とが略同一であること。 (もっと読む)


【課題】熱の影響、及び検出器やその取付部分と被検出部との線膨張係数の違いに起因する検出器と被検出部との間隔の変化を抑制すること。
【解決手段】この回転軸の回転角度検出装置100は、センサプレート5と、ポジションセンサ10と、第1及び第2潤滑油噴射ノズル9a、9bとを含む。センサプレート5はクランク軸4に取り付けられており、外周部に複数の歯5Gが設けられている。ポジションセンサ10は、磁気センサであり、センサプレート5の外周部に形成される歯5Gの数を非接触で計数する。第1潤滑油噴射ノズル9aからは、ポジションセンサ10やその取付部分に向かって潤滑油Lが噴射され、また、第2潤滑油噴射ノズル9bからは、センサプレート5に向かって潤滑油Lが噴射される。 (もっと読む)


【課題】 ローラ等に撓みが生じてもその撓みに影響されずに良好な測定精度を得られるようにした周長測定装置及び周長測定方法を提供する。
【解決手段】 周長測定装置(10)は、一方が駆動側となり他方が従動側となる一対のローラ(14、15)、前記駆動側ローラと従動側ローラとにリング状ワークを掛け渡した状態で前記駆動側ローラと従動側ローラとの間の対向距離を拡大して前記リング状ワークに所定の張力を付与する張力付与手段(27)、前記張力の付与方向への前記駆動側ローラの変位を検出する第1検出手段(18)、前記張力の付与方向への前記従動側ローラの変位を検出する第2検出手段(19)、前記第1及び第2検出手段の検出結果に基づいて前記リング状ワークの周長を演算する演算手段(22)を備える。 (もっと読む)


【課題】鋳造金型内に溶融材料が充填されて高温となり、金型が最も大きく変形している熱間条件下において、最も大きく熱変形している部分の金型の熱変形量を、直接測定できるシステム及び方法を提案する。
【解決手段】検出体21と検出体治具22とで成る検出体ユニット20と、検出体21の被検出部321を一側端に設けた被検出体31と、被検出体治具34とで成る被検出体ユニット30と、検出体21の検出値に基づいて被検出体31の変位量を計測する変位計41とで金型変形量測定システムを構成した。検出体治具22には、検出体21を冷却する冷却機構を備えた。前記被検出体31は、一側端部に被検出部321を支持した棒状部材32と、該棒状部材32を摺動可能に内挿する筒状部材33とで構成し、被検出部321が前記検出体21に対峙するとともに他側端部が金型の変位測定部位に当接する位置に被検出体治具34にて保持した。 (もっと読む)


【課題】 部品を搭載したシャーシの基準面に対する部品の測定面の相対的な高さを正確に求めることが可能な高さ測定装置を提供する。
【解決手段】 シャーシ1を三箇所で支持する支持ピン32a,32cと、シャーシ1を位置決めする位置決めピン33aと、基準面9および測定面10の高さを計測する計測器35とが設けられ、部品2の荷重Wが作用する荷重作用部14に、部品2の荷重Wと同等の押上げ力Faをシャーシ1の下方から上向きに付与することによって、シャーシ1の下方への変形を矯正する矯正手段39が設けられている。 (もっと読む)


【課題】設置空間の極小化、測定装置購入費の大幅な削減、測定作業の削減が可能となる圧力変換式検出装置を提供する。
【解決手段】貼付した被測定物1の歪の変化により圧力が変化する圧力媒体4を封入した歪変換用圧力容器3と、被測定物の温度変化の影響を打ち消すために設置する前記圧力媒体4を封入した温度補償用圧力容器7とから二本の圧力導管9を介して伝えられた差圧をデジタル式差圧変換器6により、電気的なデジタル信号に変換する。 (もっと読む)


【課題】非接触計測プローブユニットの重力補償機構を改善することで、3次元形状計測装置の計測精度を向上させる。
【解決手段】ベースB上に立設された筐体10にボイスコイルモータ1と空気バネ2を支持させ、XYステージ7上の被測定物Wの高さを計測する非接触計測プローブユニット4を、ボイスコイルモータ1によって重力方向であるZ軸方向に駆動する。非接触計測プローブユニット4を搭載するZステージ3の重力補償を空気バネ2によって行い、ボイスコイルモータ1とエアースライダ6と空気バネ2とを組み合わせることで、小型でしかも信頼性と安全性の高い重力補償機構を実現する。 (もっと読む)


【課題】 連続搬送される長尺光学フィルムを連続的に精度よく検査することができるフィルム検査方法および検査装置を提供する。
【解決手段】 光学フィルム検査装置は、光学的入力手段2を移動させる駆動手段10と、フィルム被検査箇所Tの検査用基準位置からの変位量を計測する変位量計測手段4と、変位量計測手段4の出力に応じて光学的入力手段2の駆動量を決定する駆動量決定手段11とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 接触部の脱落事故がなく信頼性が向上するプローブを提供すること。
【解決手段】 軸部2と、軸部2の先端部分に設けられた接触部3と、を備える。軸部2は、その先端部分が接触部3に埋設されている。かつ、先端部分には軸部2の軸方向に対して交差する方向へ張り出したフランジ部22を備える。フランジ部22は、先端方向に行くに従って拡径する形状である。 (もっと読む)


【課題】主に自動車のステアリングの回転角度検出等に用いられる回転角度検出装置に関し、誤差がなく、高精度な回転角度の検出が可能なものを提供することを目的とする。
【解決手段】第一の検出体3を回転体1へ押圧する付勢手段としてのばね15を設けると共に、ケース12の貫通孔12Aに、挿通された摺接部1Cが当接する複数の突出部12Bを形成することによって、押圧付勢された回転体1の摺接部1Cが、常に複数の突出部12Bに弾接して回転するため、回転体1が偏心せずに回転し、誤差がなく、高精度な回転角度の検出が可能な回転角度検出装置を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 垂直に保持した薄板の表面形状の測定において、安定した作動、測定精度の向上、および測定結果の信頼性の向上を達成することを目的とする。
【解決手段】 基台110上に垂直保持機構120によって保持された薄板100の側縁の外側に立設された垂直駆動手段310と、左右の前記垂直駆動手段310の間に架設された水平駆動手段320と、前記水平駆動手段320に装着され前記薄板100の表面形状を測定する測定部330とを備え、前記垂直駆動手段310は、スライド機構340とこのスライド機構340に平行に前記薄板100側に配設された送り機構350とからなり、前記水平駆動手段320の端部が前記スライド機構340のスライド部360と前記送り機構350の送り部材400とによって支持されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】キャリブレーション用具の抜き差し等の作業を必要とせず、かつレンズの画像を遮ることがなくキャリブレーションを行うこと。
【解決手段】レンズ10の外周縁に押し付けてレンズ10を保持する各押え用ピン7、8、9を設け、これら押え用ピン7、8、9の各頂部に例えば十字ライン等の目盛を表示する各目盛表示部17、18、19を設けた。 (もっと読む)


【課題】 ローラの表面に強固に付着している異物を除去する。
【解決手段】 回転駆動側と従動側の一対のローラに金属リングを掛け渡し、該一対のローラの離隔距離を調整して前記金属リングに所定のテンションを与えつつ、該テンションを強めることによって前記金属リングの周長を補正する周長補正装置、又は、前記離隔距離を測定して、その計測値から前記金属リングの周長を計算する周長測定装置、又は、前記離隔距離を調整して前記金属リングに所定のテンションを与えつつ、前記金属リングの表面欠陥の有無を検査する表面欠陥検査装置は、前記一対のローラのそれぞれの外周面に接触する刃先を有するスクレーパを備える。 (もっと読む)


【課題】 空気軸受から流れ出る空気による影響を少なくして、安定した測定のできる測定用プローブを提供する。
【解決手段】 空気軸受31の中央部に軸に吹き付けた空気の溜り部47と、この空気の溜り部から空気を排出する排出口48と、この空気の溜り部の両側に軸への空気の吹出口45および吹出口46を形成しているので、可動部材11と空気軸受の隙間から被測定物2やレーザ光Fzを反射する反射面13のある空間に流れ出る空気の量が少なくなり、計測に与える影響を少なくすることができる。 (もっと読む)


三次元座標測定装置に取り付けられた非接触式プローブを使用してアーチファクトを検査する方法を提供する。アーチファクトは、最初に接触式プローブを用いて測定され(28)、次いで、非接触式プローブを用いて測定される(32)。接触式プローブおよび非接触式プローブを用いて取得された測定値の間の差に対応する誤差マップまたは関数が生成される(34)。この誤差マップまたは関数は、プローブを較正するのに使用することができる。あるいは、次のアーチファクトは、非接触式プローブを用いて測定され(36)、誤差マップまたは関数を使用して測定値が補正される(38)。
(もっと読む)


【課題】 本発明の目的は固定側と回転側間の信号伝達を非接触で行うことのできる検出器回転型の表面性状測定装置を提供することにある。
【解決手段】 固定側(12)に対して非接触で回転運動する回転側(14,16)に設置され、被測定物の表面の凹凸による変位情報を検知する変位検知手段(18)と、
固定側(12)に設置され、光源(22)からの光を測定光と参照光とに分割し、測定光を変位検知手段へと送り、光路長変化として変位情報を取得した変位測定光と参照光とを干渉させて光路長情報を取得する光波干渉手段(20)と、
回転側(14,16)に設置され、変位検知手段と光波干渉手段とを結ぶ光の通路となる導光路と、を備え、
光波干渉手段からの測定光は導光路を通り変位検知手段へと至り、変位検知手段にて前記変位情報を取得した変位測定光とされ、変位測定光は再び導光路を通り光波干渉手段へと戻り、そこで検知した干渉縞情報から変位情報を得ることを特徴とする表面性状測定装置(10)。 (もっと読む)


1 - 20 / 22