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Fターム[2F069GG18]の内容

測定手段を特定しない測長装置 (16,435) | 測定方式 (4,762) | 間接測定 (218) | 荷重 (30)

Fターム[2F069GG18]に分類される特許

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【課題】 柔軟性を有する材料をセンサ部位に用いて、被測定物Mの変位がすべりによるか転がりによるかを判別可能なすべり・転がり検出システム及び検出方法を提供する。
【解決手段】 圧力により透過光量が変化する複数の感圧部p1を面内に配置した第1のセンサアレイ21と、第1のセンサアレイ21上に重ねて設けられ、圧力により透過光量が変化する複数の感圧部p2を面内に配置した第2のセンサアレイ22とでセンサ部位2を構成し、被測定物Mが第2のセンサアレイ22上で変位した時に、光検出器3で検出された第1のセンサアレイ21の各感圧部p1における圧力の変化と第2のセンサアレイ22の各感圧部p2における圧力の変化に、時間的差異又は空間的差異が見出された場合に被測定物Mの変位がすべりによると判定し、差異が見出されなかった場合に被測定物Mの変位が転がりによると判定する。 (もっと読む)


本発明は、例えば自動車の車軸システムのためのボールジョイント、並びにボールジョイントにおける摩耗測定のための方法に関する。このボールジョイントは、環状又は鉢状のジョイントハウジング(1)を有しており、該ジョイントハウジング(1)のほぼ円筒形の内室内にボールソケット(2)が配置されている。該ボールソケット(2)内に、ボールピボット(4)のボール(3)が滑動可能に受容されている。さらにまた、ボールジョイントは、力若しくは負荷を規定するためのセンサ装置(7)を有している。
本発明によるボールジョイントは、前記センサ装置(7)が、曲げ弾性的なプレート(6)上に配置されていることを特徴としている。該プレートは、ジョイントハウジング(1)内に固定されており、この場合、前記センサ装置(7)は、センサプレート(6)の機械的な応力若しくは撓みを測定するように調整されている。前記ボールジョイントはさらに伝達部材を有していて、この伝達部材によって、ボールソケット(2)の変形時に力又は曲げモーメントが前記センサプレート(6)内に導入されるようになっている。
本発明によるボールジョイントは、頑丈で安価に製造可能であって、ボールジョイントに作用する負荷若しくは力を測定することができる。本発明の方法によれば、ボールソケットのプリロードを測定することによってボールジョイントの摩耗状態を永久的に確認することができる。
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【課題】 スクリーン紗用モノフィラメントを製造するにあたり、繊維径不良糸の混入を防ぎ、高品位な織物を製造する。
【解決手段】 ミクロンメーター・オーダーの高寸法精度で形成されたスリット状ガイド11(11a,11b)に形成された間隙Gに走行するモノフィラメント2を導入し、導入したモノフィラメント2が前記間隙Gを通過するときに受ける通過抵抗を通過抵抗検出器15によって検出することで力、動歪又は振動(周波数及び/又は振幅)によって通過抵抗を定量数値化し、通過抵抗検出器9によって定量化した数値が予め設定したしきい値を超えた場合に異常繊維径を有するモノフィラメントが通過したと判断する異常繊維径の検出方法と検出装置である。 (もっと読む)


【課題】ベッド上に滞在する被験者の胴体、特に胸の位置を正確に検出することのできる位置検出装置を提供する。
【解決手段】被験者が滞在するベッド1の対向する部分に配され、前記被験者の生体信号を検出するための基本波形信号を検出する少なくとも1対の波形検出手段と、一方の波形検出手段7〜12によって検出された基本波形信号又は基本波形信号から算出された生体信号の振幅を検出する第1の振幅検出手段と、他方の波形検出手段によって検出された基本波形信号又は基本波形信号から算出された生体信号の振幅を検出する第2の振幅検出手段と、前記第1の振幅検出手段によって検出された振幅と、前記第2の振幅検出手段によって検出された振幅とに基づいて、前記基本波形信号の発生源を設定する発生源特定手段とによって構成され、生体信号としては、呼吸信号及び/若しくは体動信号である位置検出装置。 (もっと読む)


本発明は、車両の重心の高さを決定するための装置及び方法に関する。この装置は、車両(11)の動力学的なピッチング特性を表す動力学的ピッチングパラメータ(ΔF、Δθ)を決定する決定装置(10)と、車両(11)の重心の高さを表す重心高さパラメータ(hsp、Δh)を計算するために、決定された動力学的ピッチングパラメータ(ΔF、Δθ)が供給される分析ユニット(12)とを含む。本発明によれば、決定装置(10)が、さらに、車両(11)の少なくとも1つの車輪に生じる車輪力(FB,v、FB,h)を表す車輪力パラメータ(F)を決定し、かつ、分析ユニット(12)が、決定された車輪力パラメータ(F)を考慮しながら、重心高さパラメータ(hsp、Δh)を、決定された動力学的ピッチングパラメータ(ΔF、Δθ)の関数として計算する。

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【課題】ヨーレートや横加速度を用いることなく、路面のバンク角を推定する。
【解決手段】検出部22は、車輪5に作用する横力Fyと上下力Fzとを直接的に検出する。推定部21aは、横力Fyに基づいて、車両の横方向に作用する車両横力FYを推定し、上下力Fzに基づいて、車両の上下方向に作用する車両上下力FZを推定する。そして、車両横力FYと車両上下力FZとを演算パラメータとして用いて、車両横力FYに対する車両の遠心力と重力とのオフセット量と、車両上下力FZに対する車両の遠心力と重力とのオフセット量とに基づいて、路面のバンク角θを推定する。 (もっと読む)


【課題】 板状部材の形状の検出精度を高めると共に,上記板状形状の幅方向への板ズレ,板幅長さ及び板端部の位置を高い精度をもって検出することを可能とすること。
【解決手段】 局所的な荷重の周辺部への荷重変化を来たす層状部材12によって荷重センサーEと共に外周面が被装されたセンサーローラ4の表面に板状部材1が接触することにより,少なくとも隣接する二以上の荷重センサーEで検出された上記板状部材1からの荷重に基づいて上記板状部材1の形状を検出するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】 ローラの表面に強固に付着している異物を除去する。
【解決手段】 回転駆動側と従動側の一対のローラに金属リングを掛け渡し、該一対のローラの離隔距離を調整して前記金属リングに所定のテンションを与えつつ、該テンションを強めることによって前記金属リングの周長を補正する周長補正装置、又は、前記離隔距離を測定して、その計測値から前記金属リングの周長を計算する周長測定装置、又は、前記離隔距離を調整して前記金属リングに所定のテンションを与えつつ、前記金属リングの表面欠陥の有無を検査する表面欠陥検査装置は、前記一対のローラのそれぞれの外周面に接触する刃先を有するスクレーパを備える。 (もっと読む)


【課題】 純粋なエレメントのみの変位量を測定できるようにした無端ベルト用エレメント検査方法及び検査装置を提供する。
【解決手段】 ベルト式無段変速機に用いられる金属性無端ベルトの構成部品であるエレメントの検査方法において、前記エレメントを多数個積層して構成したエレメント積層体(32)の積層方向に圧力を加えて該エレメント積層体を保持する保持工程と、前記圧力を調整して、ベルト式無段変速機に実装したときに前記エレメントの両面に加えられる実際の荷重に相当する検査荷重(Pa)を設定する設定工程と、前記検査荷重が加えられた状態の前記エレメント積層体の一端側に所定の曲げ力(Pb、Pc)を与えて該エレメント積層体の一端側の変位量を測定する測定工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】 加えられる回転変位(角度変位)の大きさに係わらず、回転検出対象の回転状態を確実に検出することができるようにする。
【解決手段】 回転センサは、円環状の環状容器11を有する。この環状容器11は、円環状の液体流路111を形成する。この液体流路111には、液体が封入されている。また、この液体流路111には、梁12が設けられている。この梁12は、環状容器11の回転に伴って生じる液体の流動によって変位させられる。この梁12には、歪みゲージ13が設けられている。この歪みゲージ13は、梁12の変位を検出する。この歪みゲージ12には、角加速度検出部20が接続されている。この角速度検出部20は、歪みゲージ12の検出出力に基づいて、回転検出対象の角加速度を検出する。 (もっと読む)


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