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Fターム[2F069KK10]の内容

測定手段を特定しない測長装置 (16,435) | 測定環境 (55) | その他の特定された測定環境 (20)

Fターム[2F069KK10]に分類される特許

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【課題】センサのサンプリング・ポイント付近の物理量データの微細な変化の推定を容易に行う。
【解決手段】(x,y)=(X,Y)であるポイントを中心として、その周りを取り囲む、9個のサンプリング・ポイント中の6個のポイントを選択して、(X,Y)ポイントと当該6個のポイントから得られる6個の三角形中の任意のポイントのZ軸上の値を推定するための方法であって、
当該方法が、前記9個のポイントの最外周によって画定される矩形上の、ほぼ対角線上の2ポイントを選択し、当該2ポイントを除外した、6ポイントで前記6個の三角形を構成するものである方法。 (もっと読む)


【課題】安価な測定装置を用いて外部の環境によらず安定的にガス槽の傾斜を測定できる有水式ガスホルダの傾斜測定装置を提供すること。
【解決手段】水槽と第1〜第3基柱と昇降自在に設けられたガス槽41を備える有水式ガスホルダの傾斜測定装置10を提供する。この傾斜測定装置10は、ガス槽41に対して同一の相対高さで連結された第1〜第3被検知体と、第1基柱の第1高さに配置され第1被検知体の通過を検知する第1センサ11Aと、第1基柱〜第3基柱の第2高さにそれぞれ配置され、対応する第1被検知体〜第3被検知体の通過を検知する第2〜第4センサ11B〜11Dと、ガス槽が上昇又は下降するときに、第1センサ11Aと第2センサ11Bとの検知タイミングの時間差と、第2〜第4センサ11B〜11Dによる検知タイミングと、に基づいてガス槽41の傾斜を算出する傾斜算出手段13と、を含む。 (もっと読む)


【課題】内視鏡の挿入部により形成されるループ形状を従来に比べて高精度に検出可能な内視鏡挿入形状解析システムを提供する。
【解決手段】本発明の内視鏡挿入形状解析システムは、被検体内に挿入された内視鏡の挿入部における複数の箇所の座標値を取得する挿入状態取得部と、前記複数の箇所の座標値に基づき、前記被検体内に挿入された前記挿入部のうち、少なくとも一部の挿入形状を検出する挿入形状検出部と、前記所定の複数の箇所の座標値及び前記挿入形状に応じて複数の座標平面を設定する座標平面設定部と、前記挿入形状を前記複数の座標平面各々に投影する挿入形状投影部と、前記複数の座標平面各々に投影された前記挿入形状に所定の形状が存在するか否かを判定する挿入形状判定部と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】温度変化が生じても、マークの位置を正確に検出すること。
【解決手段】転写ベルト10上のマーク5を検出する光ピックアップ6a、6bと、光ピックアップ6a、6bを収容するケース1011、1012と、ケース1011、1012を固定位置1021、1022に固定して保持する回路基板1005とを備え、固定位置1021、1022を含む面であって、転写ベルト10の移動方向に垂直な面である固定位置面から、検出位置1031、1032を含む面であって、転写ベルト10の移動方向に垂直な面である検出位置面までの、ケース1011、1012における部位の温度変化による転写ベルト10の移動方向に平行な方向の膨張量の合計である総膨張量と、回路基板1005における固定位置1021、1022の間の部位の温度変化による膨張量とが略同一であること。 (もっと読む)


【課題】車輪とレールとの接触位置を連続的に測定する。
【解決手段】板部1bの中央部に設けた輪重測定用孔1dの、同一円周上の内周対向位置に1組の輪重測定用歪みゲージ2a…を、板部1bのボス側の表裏に横圧測定用歪みゲージ3a…、3a’…をそれぞれ貼り付けたPQ車輪1の、横圧測定用歪みゲージ3a…、3a’…から半径方向外方に延長した線上の、板部1bのリム側のRしまい部近傍に接触位置検知用歪みゲージ4a…、4a’…をさらに貼り付ける。横圧測定用歪みゲージ3a…、3a’…、接触位置検知用歪みゲージ4a…、4a’…とそれぞれのブリッジ回路から計測された歪みと、輪重測定用歪みゲージ2a…とブリッジ回路から得られた輪重とから、車輪とレールとの接触位置を検知する。
【効果】走行中の車輪とレールとの接触位置を、高い検知精度で連続的に測定でき、脱線に対する安全性をより厳密に評価できる。 (もっと読む)


【課題】欠け歯部の誤検出を防止し、クランク角度の基準位置を正確に特定することを可能とする。
【解決手段】一部に欠け歯部を形成する等間隔に配設された被検出部を有するクランク角検出用信号板121、該信号板121の外周に所定角度離して配設され、被検出部が通過する毎に、それぞれ第1信号SGT1と第2信号SGT2を発生する第1信号発生手段122と第2信号発生手段123、第1信号と第2信号の状態から欠け歯部を検出して基準クランク位置を特定する基準クランク位置特定手段、クランク軸の回転方向を判定するクランク軸正回転判定手段を備え、被検出部の等間隔部の角度の1/2を基準被検出部間角度とし、前記所定角度を、基準被検出部間角度より大きく且つ整数倍以外に設定すると共に、クランク軸正回転判定手段が正回転と判定している時のみ基準クランク位置を特定するようにしたもの。 (もっと読む)


【課題】運転者の顔の向きを精度よく判定可能な視線方向判定装置を提供すること。
【解決手段】シート3,5、6の着座者の視線方向を判定する視線方向判定装置1において、着座者の頭部とヘッドレスト5との間の頭部距離を検出する頭部距離検出手段30と、頭部距離検出手段30により検出された頭部距離に基づき着座者の視線方向を判定する視線方向判定手段20と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】鋳造金型内に溶融材料が充填されて高温となり、金型が最も大きく変形している熱間条件下において、最も大きく熱変形している部分の金型の熱変形量を、直接測定できるシステム及び方法を提案する。
【解決手段】検出体21と検出体治具22とで成る検出体ユニット20と、検出体21の被検出部321を一側端に設けた被検出体31と、被検出体治具34とで成る被検出体ユニット30と、検出体21の検出値に基づいて被検出体31の変位量を計測する変位計41とで金型変形量測定システムを構成した。検出体治具22には、検出体21を冷却する冷却機構を備えた。前記被検出体31は、一側端部に被検出部321を支持した棒状部材32と、該棒状部材32を摺動可能に内挿する筒状部材33とで構成し、被検出部321が前記検出体21に対峙するとともに他側端部が金型の変位測定部位に当接する位置に被検出体治具34にて保持した。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つの容量性高周波センサ(60)を用いて、第1の高周波検出信号を形成し、該第1の高周波検出信号は、検査すべき前記媒体に作用を及ぼし、従って、第1の高周波検出信号の測定及び評価によって、殊に、容量性のセンサ装置(60)のインピーダンス測定によって、媒体内に閉じ込められた対象物についての情報を得ることができる、媒体内に閉じ込められた対象物の位置探査用測定方法に関する。
本発明によると、媒体内に閉じ込められた対象物についての情報を得るために、少なくとも1つの別の第2の検出信号を評価する。
更に、本発明は、本発明の方法による測定装置(62)に関する。
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【課題】 加工位置のずれをなくして,高精度な形状修正加工を可能とする。
【解決手段】 (1)非接触の形状計測手段又は、非接触の変位計測手段を用いて,加工装置上での加工領域を特定し,計測データと加工装置の座標系を校正した後,加工データを作成し加工を実施する。
(2)予め加工対象物に計測基準となる形状を付与し,加工装置上で計測基準と加工領域の位置関係を計測し,計測データと加工装置の座標系を校正した後,加工データを作成し加工を実施する。 (もっと読む)


【課題】間欠ラスター走査に生じる振動ノイズが低減された走査型プローブ顕微鏡を提供する。
【解決手段】Y走査信号の振幅値は、画像データを取得する画像取得時間Tyuの間だけ直線的に増加し、画像データの取得終了後直ちにほぼ0に戻る。一方、X走査信号の振幅値は常に一定で、画像データの取得時の振幅値のままである。 (もっと読む)


【課題】エンジンのシリンダボアの真円度あるいは円筒度を測定する際、実際のエンジンの作動状態に近似させた状態で測定を行い、エンジンの作動状態における正確な真円度の測定データを得る。
【解決手段】測定するエンジンのシリンダブロック1とシリンダヘッド3とを締結ボルト4により組み付けて組立体9とする。これをシリンダブロック1が上側となるように設置し、両方のウォータジャケットに高温の流体を送り込む。この状態で測定装置20を組立体9の上方からシリンダボア2に挿入して測定することにより、エンジンの作動時の状態を再現し、内部応力や熱膨張の影響を反映した真円度を測定することができる。測定装置20には、位置決めのため、シリンダボア2と合致する第1基準部材21と、シリンダブロック1の主軸受部7に合致する第2基準部材とが設けられる。 (もっと読む)


本発明は、ドリル穴測定装置と、この測定装置を装備した削岩装置とに関するものである。測定装置(1)は保護要素(3)を有し、その内側においてセンサ(6)を移送装置(4)によって移送可能である。
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【課題】無理な体勢をとらずに測定可能であって、測定作業に熟練を要さず、誰でも測定が可能なサードレール測定器を提供すること。
【解決手段】電車の走行レールRと平行に設けられた集電用のサードレールT、及びサードレールTの少なくとも上方に配位された防護板Pの、走行レールRに対する位置関係を測定するためのサードレール測定器であって、走行レールR上に配位される支持部材1と測定部とが備えられたものであり、測定部は、支持部材1に対して移動可能であって、サードレールTと防護板Pとの少なくとも一方に一部を当接させることのできる当接部材31,41aと、測定値を表示できる測定値表示部32,41bとが備えられたものであり、上記の測定値表示部32,41bが、上記の支持部材1が走行レールR上に配位された際において、防護板Pよりも走行レール寄りの位置に配位されることを特徴とするサードレール測定器を提供する。 (もっと読む)


【課題】 トンネル断面の巨視的な内空変位を常時実用上十分な計測精度で得ることを可能とすると共に、簡単な機構でメンテナンスフリーを可能とする。
【解決手段】 トンネル内空変位計測システムは、覆工41に植設された支柱42〜42の各基端部に棒状変位計411,416,421,426,431,436,441,446の各端部、支柱42〜42の各先端部に棒状変位計413,414,423,424,433,434,443,444の各端部、支柱42〜42の各基端部と各先端部に棒状変位計412,415,422,425,432,435,442,445の各端部をそれぞれピン結合する。棒状変位計411〜416,421〜426,431〜436,441〜446からの軸方向変位に応じた信号に基づきトンネルの下端部の既知の2節点を基点として順次、3つの棒状変位計の交点座標を連続的に算出してトンネルの変状を測定する。 (もっと読む)


【課題】路面上を転動するタイヤの変形量を、タイヤの所定の部位、例えばトレッド部における加速度の計測データを用いて算出する。
【解決手段】少なくともタイヤ回転1周分の加速度の計測データから、タイヤの変形に基づく加速度の時系列データを抽出する。この後、抽出した加速度の時系列データに対して2階の時間積分を行って変位データを求めて、タイヤのトレッド部における変形量を算出する。特にタイヤのトレッド部の変形量を算出する場合、トレッド部の周上の領域を、路面との接地領域を含む領域とこれ以外の非接地領域とに分け、非接地領域の加速度の計測データ及び変位データのそれぞれを近似した第1の近似曲線及び第2の近似曲線を算出し、加速度の計測データ及び求めた変位データからそれぞれ第1の近似曲線及び第2の近似曲線のそれぞれを差し引くことで、タイヤの変形量に基づく加速度の時系列データを抽出し、トレッド部における変形量を求める。 (もっと読む)


【課題】 車輪に搭載された通信装置の車輪回転時の回転位置を精度良く特定する車輪状態取得装置を提案することを目的とする。
【解決手段】 本発明の一実施の形態において、車輪14に搭載されるTPMSユニット22は車輪搭載通信装置24およびGセンサ26を含む。Gセンサ26の検出結果は、車輪搭載通信装置24および車体搭載通信装置34を介してECU36に通知される。また車輪回転と同期回転する磁気ロータ30から発せられるパルス信号が磁気ピックアップ32を介してECU36に通知される。ECU36では、Gセンサ26が検出する遠心力作用方向への加速度と磁気ピックアップ32が検出するパルス信号の対応関係に基づいて、車輪回転時のTPMSユニット22の回転位置が導き出される。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、シリンダの上下両面ともに開口されていないシリンダボアの測定が可能なシリンダボア測定装置を提供することを課題とする。
【解決手段】 シリンダ軸52に平行な貫通穴43をシリンダヘッド部14に有するエンジン10のシリンダ11を測定対象とし、シリンダ11の内径53を測定するシリンダボア測定装置40であって、このシリンダボア測定装置40は、貫通穴43にシリンダ11内部からエンジン外へ移動可能に挿入した操作子44と、この操作子44の一端44aに取付けることで、シリンダ11内部に配置する測定ヘッド42と、この測定ヘッド42に取付け、シリンダの内面 までの距離を測る測定子41・・・とからなり、予めシリンダ11内に測定ヘッド42及び測定子41・・・を納め、外から操作子44を操作しながら測定を実施することで、両端が閉じた状態のシリンダ11の内径を測定する。 (もっと読む)


【課題】 角度検査装置において、ケーブル角度調整冶具を使用せずに、任意の角度に正確にケーブルを傾斜させることができるケーブル傾斜手段と、ケーブルの傾斜角度を正確に測定することができるケーブル角度測定手段によって、ケーブル巻上機に取り付けられた角度測定器の検査を行うことができる。
【解決手段】 ケーブル巻上機10の支点12から吊下げられたケーブル14が、支点12を中心にケーブル14の他端側が移動したときのケーブル14の傾斜角度を測定する測定器17の角度検査装置20であって、ケーブル14を傾斜させるケーブル傾斜手段と、測定器17とは別個に、傾斜されたケーブル14の傾斜角度を測定するケーブル角度測定手段と、測定器17により測定した傾斜角度及び/又はケーブル角度測定手段により測定した傾斜角度とを表示する制御手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 低コストで、完全に自動的な、直に、現存する紙経路シート輸送機器に統合化され得る、厚さ検知システムを提供する。
【解決手段】 システム内で、周期的で既知の小さな変位信号が生成され、シート厚さにおける差異に起因するシート輸送要素の小さな変位による信号と比較され、結合され、及び/又は、その上に重なられる、システム。ニップ・アイドラ変位を伴う通常のシート・フィーディング・ニップを通じて移動するシートの、サブ・ミリメータのシート厚ささえも、低コスト・センサを用いて測定され得る。ここで、このセンサが、追加的に、反復的に、既知の小さな動作によって駆動されて、回転するアイドラ・ローラ・シャフト領域の複数の小さな半径差によって提供されるもののような校正信号(存在するアイドラ及びアイドラ・シャフトのランアウト動作エラー・ノイズ信号が克服されるを可能とする)を提供する。 (もっと読む)


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