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Fターム[2F069NN15]の内容

測定手段を特定しない測長装置 (16,435) | 信号処理 (1,324) | 連立方程式を解くもの (89)

Fターム[2F069NN15]に分類される特許

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【課題】 様々な表面形状に対して比較的に容易に適用可能な特徴形状抽出演算方法及び表面形状補正演算方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 この方法は、表面形状測定装置によって測定された被測定物の表面形状を表わす表面形状測定データ点群から、該被測定物の表面形状の所要の特徴形状を表わす特徴形状データ点群を抽出する特徴形状抽出演算方法であって、前記表面形状測定データ点群によって構成される仮想表面に接触可能な二次元もしくは三次元の形状を有する仮想接触子を想定し、前記仮想表面における複数の異なる位置において該仮想接触子を該仮想表面に接触させたことを仮想したときに、各位置において該仮想接触子が接触する前記仮想表面上の1以上の接触点における前記表面形状測定データ点群の中のデータ点を抽出して前記特徴形状データ点群とする特徴形状抽出演算方法である。 (もっと読む)


【課題】長尺材のうねり(変位量)を簡易かつ正確に測定することができる長尺材の変位量測定装置を提供する。
【解決手段】変位量測定装置は、定速走行部1と、架台2と、加速度計3と、記録計4とを備える。定速走行部1は、上下方向に伸びる長尺材(ガイドレールR)に沿って定速で走行する。架台2は、この定速走行部1と共に長尺材に沿って移動される。加速度計3は、架台2の平面方向の加速度を計測する加速度計であって、長尺材のうねりに応じて傾いた架台2の平面方向に生じる重力の加速度成分を計測する。記録計4は、加速度計3の計測結果を記録する。この計測結果と定速走行部1の走行速度とを利用することで、長尺体の変位量を演算により求めることができる。 (もっと読む)


【課題】多関節型測定アームに測定誤差要因となるストレスがかからない測定姿勢を維持させる。
【解決手段】測定アームの各関節の角度に基づき、1)測定アームの第1リンクと第2リンクがなす角度が所定値を超えて180°に近づいた、2)手首関節からアーム支点への距離が所定値を超えて遠くなった、3)バランサーにより発生される力に基づいて定められる所定範囲を超えて第2リンクが曲げられた、のいずれかの条件が成立した場合、ユーザへの警告を行ない、専用プロセッサからの空間座標値の出力を中止する。 (もっと読む)


【課題】移動体側方に設置した物体検知センサを用いて停止時にも移動体長の範囲が検出可能な移動体長計測装置及びそれを利用した列車運行管理システムを提供する。
【解決手段】移動体長計測装置は少なくとも3箇所以上の物体検知センサを有し、そのセンサ位置間距離は大小二つの距離となるよう配置し、移動体長の最小及び最大長を推定し、センサ設置位置間距離は、大きい方の距離が最大想定移動体長より大きいかまたは小さい方の距離が最小想定移動体長以下となるように配置し、センサ検出区間進入時、及び脱出時の瞬間速度または検出区間走行中の平均速度を推定し、前記瞬間速度、前記平均速度、最大加速度、最大減速度、最高速度のうち少なくとも一つを用いて移動体長の最小及び最大長を推定し、列車運行管理システムは移動体長計測装置を用いて列車長を推定し、画面上への列車存在範囲を表示する。 (もっと読む)


【課題】三次元計測器によって計測した点群データから計測対象物のmanifoldでかつ自己交差を含まない閉じた多面体データを生成する。
【解決手段】計測点群データに基づいて計測対象物の表面形状を表すサーフェイスを陰関数として作成する工程と、サーフェイスが存在する計測領域全体を三次元ドロネー図による分割処理により隙間なく、重複なく埋め尽くされた四面体の小領域(以下、セルという)に分割する工程と、セルの各頂点をサーフェイスの内側に存在する内点5と、外側に存在する外点6とに分類する工程と、境界セルを抽出する工程と、境界セルとサーフェイスとの交点7を計算する工程と、各境界セルが持つ交点7を繋ぎ合わせることにより三角形又は四角形の面を求める工程と、全ての面を結合する工程とを含むので、計測対象物のmanifoldでかつ自己交差を含まない閉じた多面体データを自動的に作成することができる。 (もっと読む)


【課題】熱間圧延後の長尺材がその長さ方向に搬送されつつある時に、その長さを精度良く、しかも安価に、測定することができる、熱間長尺材の長さ測定方法および装置を提供する。
【解決手段】後端センサとしてのロードセル10から搬送ライン下流側に順次所定のセンサ配置間隔で複数のアナログHMD12、12‥‥12を配置し、最上流側のアナログHMD12を用いて先端検出用の閾値を決定し、該決定した閾値を下流側のアナログHMD12‥‥12に設定してこれらを先端センサとして用いる。長尺材(鋼管)1の長さは、後端センサ(ロードセル)での後端検出時刻と、その直前に先端検出した先端センサ(アナログHMD)での先端検出時刻と、センサ配置間隔とから算出される。 (もっと読む)


【課題】積分演算をデータ処理に含めず又は積分演算処理工程を最小限しか行わず、回転運動する物体の姿勢又は速度状態を推定する。
【解決手段】一の回転中心点を有し該回転中心点を軸として回転する一の物体と、該回転中心点において一の物体と接続し回転中心点を軸として回転する他の物体との間の相対的角度を推定するシステムであり、一の物体に取付けられた2以上の加速度センサからなる第1の加速度センサ群と、他の物体に取付けられた2以上の加速度センサからなる第2の加速度センサ群と、これらの群の加速度センサからの出力に基づいて物体の傾斜角を算出する演算処理ユニットからなり、第1の群の加速度センサは一の物体上で一線上に整列し、第2の群の加速度センサは一の物体上で一線上に整列し、第1の群を構成する加速度センサを結ぶ線と第2の群を構成する加速度センサを結ぶ線が共に回転中心点を通過する。 (もっと読む)


【課題】連続的な角度変化を測定できる機械角度測定装置を得ること。
【解決手段】機械角度測定装置は、機械要素5を回転させるモータ4の検出角度をフィードバックして、検出角度が指令角度に追従するようにモータを駆動することで、機械要素の機械角度を制御する装置において機械角度を測定する機械角度測定装置であって、回転する機械要素の位置、加速度および角速度の少なくとも1つを測定するセンサ1と、検出角度とセンサによる測定結果とから機械角度を計算する機械角度計算部10と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 表面形状測定装置を介して工作機械のワークテーブル上の加工ワークの真直度を測定する際に使用する被測定物用位置決め治具の提供。
【解決手段】 位置決め治具7は、案内レール8a上をx軸方向に移動可能な基台8b上面の一方の端面近くに、ベース8cを設け、その上の一方の端にキネマカップリング機構9aを、他方の端に高さ位置調整機構9bとチルト機構9cを設けた。 (もっと読む)


【課題】精度よく検出対象物に関する情報を推定する形状推定システム、センタサーバ、形状推定方法、及び、形状推定プログラムを提供する。
【解決手段】複数のセンサ端末201−1〜201−mのそれぞれは、センシングエリア内にある検出対象物を検出するとともに、当該検出対象物との距離に応じた強度を検出する検出部101と、前記検出部による検出結果をセンタサーバ401に送信する通信部102とを有し、前記センタサーバは、前記複数のセンサ端末から送信される前記検出結果を受信する通信部301と、前記複数のセンサ端末から送信される前記検出結果と記憶部303から読み出したセンシングエリア情報を用いて前記強度に応じて区分される複数のクラス毎に推定方程式を求め、当該複数の推定方程式に基づき連立方程式を解くことにより、前記検出対象物を表わす検出対象物情報を算出するデータ処理部302とを有する。 (もっと読む)


【課題】周囲の景色によらずカメラの撮像方向を校正することができるカメラ校正装置を提供する。
【解決手段】イメージセンサ140を有するカメラ120と、イメージセンサ140と既知の位置関係にある加速度センサ150と、イメージセンサ140が静止しているときに加速度センサ150によって検知された傾きとイメージセンサ140が移動しているときに加速度センサ150によって検知された傾きとに基づいて、カメラ120の撮像方向を算出するカメラ校正部160とを備える。 (もっと読む)


【課題】外径測定を簡便な演算及び装置により測定することが可能な部品の外径測定装置及び外径測定方法を提供する。
【解決手段】第1の方向に延在する本体部1aと、第1の方向と直交する第2の方向に延在する端部1b、1cを本体部1aの両端にそれぞれ有するアームと1、端部1b、1cの端面にそれぞれ設けられ、部品の表面に接触するための球または円筒形状を有する位置決め治具2と、本体部1aに配置され位置決め治具に表面が接触した部品までの距離を測定するためのゲージ3とを備える。 (もっと読む)


【課題】高精度に移動体の位置等を推定、検出することができるシステム等を提供する。
【解決手段】異なる場所にそれぞれ設置されて、移動体により生じる物理量の信号を検出する複数の磁気検出器1と、各磁気検出器1の検出した信号に対応したパラメータの値を最小自乗法により算出し、パラメータの値に基づいて、各磁気検出器1の検出に係る移動体の位置をそれぞれ算出する位置算出器4A及び4Bと、位置算出器4A及び4Bが算出した位置に基づいて、移動体の位置を推定検出する位置推定検出器10とを備える。 (もっと読む)


【課題】標識検出器と組み合わせて用いられる標識の、検出原理上の回転対称性の程度を評価するための標識検定装置を、提供する。
【解決手段】標識検定装置は、装着部により検定対象の標識を回転軸部材に装着して、駆動部によって回転軸部材に所定の周期運動を与えた場合に、標識検出器から得られた標識の検出データを、処理部に入力し、処理部のデータ処理によって標識の検出原理上の軸対称性の指標データを検定データとして得る。 (もっと読む)


【課題】配管表面に生じる歪みのうち熱による歪み分を除去して配管の肉厚を正確に測定できる配管肉厚測定装置を提供する。
【解決手段】圧力検出器17で配管の内圧を検出し、歪み検出装置15で配管表面の周方向の歪み及び軸方向の歪みを検出し、温度検出器11で配管の温度を検出し、ヤング率算出手段13は温度検出器11で検出した配管温度に基づいて配管材のヤング率を求め、内圧分歪み算出手段16は歪み検出装置15で検出した配管表面の周方向の歪み及び軸方向の歪みから熱による歪み分を除去し、配管の内圧による配管表面の周方向の歪み及び軸方向の歪みを算出し、肉厚算出手段14は圧力検出器17で検出した配管の内圧、内圧分歪み算出手段16で算出した配管の内圧による配管表面の周方向の歪みまたは軸方向の歪み、及びヤング率算出手段13で求めた配管材のヤング率に基づいて配管の肉厚を求める。 (もっと読む)


【課題】被測定物の重心位置を正確に把握することができる重心測定システムおよび重心測定方法を提供する。
【解決手段】被測定物を載置する載置台、プローブ12およびこれらを三次元方向へ相対移動させる相対移動機構13を有し、被測定物の形状を測定する三次元測定機10と、載置台の重心位置を測定する重心測定装置20と、三次元測定機の座標系と重心測定装置の座標系とを一致させるとともに、三次元測定機によって測定された被測定物の形状データに、重心測定装置で測定された重心位置を合成するデータ処理装置30とを備える。 (もっと読む)


【課題】簡便な方法で又簡単な装置で、移動体に設定された測定点、測定点間の距離の測定、或はGPS、IMU等の座標系に対するオフセット量を測定する。
【解決手段】移動体1に対して設定した座標系に対して所定の関係に測定棒6を設置し、該測定棒6の所定位置を移動体1が設置されている地面に転写すると共に測定対象物の測定点を地面に転写し、転写された前記所定位置と転写された前記測定点間の地面上での距離を測定し、距離測定結果に基づき測定点と前記測定棒6の地面上での関係を求め、得られた関係と前記座標系に対する測定棒6との関係から前記測定点の前記座標系に於ける水平座標面での位置を求める測定方法に係り、又前記所定位置と地面、前記測定点と地面との鉛直距離を測定し、前記座標系に於ける前記測定点の3次元位置を測定する。 (もっと読む)


【課題】 動き検出装置および方法を提供する。
【解決手段】 1つ以上の第1回転角測定センサを用いて第1角を測定し、1つ以上の第2回転角測定センサおよび前記1つ以上の第1回転角測定センサと相違する1つ以上の2軸の角速度センサを用いて第2角を推定し、1つ以上の第3回転角測定センサおよび前記1つ以上の2軸の角速度センサを用いて前記2軸のうちのいずれか1つである第3角を推定する動き検出装置を提供する。 (もっと読む)


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